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一日の終わり湯船につかる瞬間朝つけた香水がふっと香る。オフィスに邪魔にならないでも私に力をくれる器用な香り。時間の経過とともにフェードアウトしていつしかその存在は消えてしまったそう思っていたのだけれど一日の終わりお疲れさんってそっと香るのは実はちゃんとそこにいたんだよって姿のない応援団。消えてはいなかった。私に沿うようにしなるその香りは私の目標の姿かもしれない。
July 30, 2009
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出勤途中で昔の友人にそっくりな人を見かけた。もうずいぶん前の友人で20年は会っていない。連絡をとることもないけど会えない人も自分と同じように歳を重ね、元気で暮らしているとそれが当たり前のように思っているけど本当に元気なんだろうか、素敵な暮らしをしているのだろうか。そして、これから先にも会うことがあるのだろうか。そしてちゃんと生きているのだろうか。そして、私は友人に余裕で笑えるのだろうか。いつ、どこで、誰に会っても、背筋を伸ばして微笑めるそうでありたい。努力だけは惜しまずに。
July 29, 2009
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大きな大きなサルスベリの木がありました。それは珍しく、薄いピンクの花をつけていました。濃いピンクの花ならよく見かけるのですが、こんなに薄い色の花をみるのは初めてでした。だから遠目にはそれが桜のように見えてちょっとびっくりしました。桜は通り過ぎた季節。今年の桜を覚えていますか。それから3ヶ月季節は変わりました。3ヶ月分だけ前に進みましたか?はい。気がつけば夏でした。このサルスベリの花が夏に向けてのピンク色を用意していたように私も一生懸命夏に向かいました。この花が足元をピンクに染めても今度は、じっくりと秋をみつけよう。
July 28, 2009
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まだ梅雨が空けません。もうすぐ8月が来るっていうのに。オフィスの窓から見える山と空の風景にこのところ、色んな表情をした雲が近づいては雨を降らし、空を晴らし、山を隠し、一日を通して安定した天気はありません。晴れたのもつかの間暗くなったり風が強く吹き付けたりそして白い雲と黒い雲が交差している風景は神様の仕業の域。人が何かを叶えて欲しい時、神様に引換のものを心の中でつい差し出してしまう。神様が何かと引き換えになんてギャンブルあるはずもないのに、人はその思いの強さをその引き換えの代物でアピールをする。各地で起こっている集中豪雨の爪痕は何よりも命ひとつで十分だと知らしめているような気がした。この雨もそれを思い出させるための神様からの代償なのかもしれない。
July 27, 2009
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主人を迎えに駅まで車を走らせた金曜日の夜11時。いつもより人の行き来が多い。駅のロータリーには車を連ねて集う若者たち。夏の週末だ。その風景が懐かしい。かつては私もそっち側で仲間といるだけでただ楽しかった。車が連なる風景が好きだった。何も恐れずに。何も縛られず。期間限定の夏。その夏は長くは続かない戻りたくても戻ってこない。だから夏である所以の値打ちがある。輝く思い出はその後の大人の平凡な人生のスパイスになる。嫌でも大人にならなければならないのだから。夏は成長。人も植物も。太陽の光をあびて。
July 24, 2009
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私たちの存在が宇宙空間にあることをこうやって目に見えるかたちで感じることは、子供の頃からの憧れでした。本当に太陽が隠れるなんて昼間が夜になるなんて小学校の図書室の科学の本に書かれていた説明を思い出します。ちょうど昼休み携帯のテレビをつけたら太平洋上の船の上からの映像が飛び込んできました。それはまさに、昼が夜になる風景。でも、水平線のぎりぎりは夜が明けるみたいに光が残っていて何とも神秘的で海の上だから360度水平線。その光景は大きな傘をかぶったようでこれがまるまる月の影何だと思いつくまでにそう時間はかかりませんでした。月の傘。星の傘下に入るなんてスケールの大きさは自分の悩みに水を足して広く薄くいつしかちっぽけになる。
July 22, 2009
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天気予報より早い雨の降り出しそれも土砂降りの大雨。あいにく、仕事のため、応援に行けなくて連絡が入るはずの携帯を気にしながら空ばかりが気になる。結果は引き分けのPK負け終わった。仕事から帰ってねぎらいの言葉に、彼は予想通りのクール。バケツには、ドロドロのユニフォーム。最後に母に仕事を置いておいてくれました。ユニフォーム用に探して買った洗濯板を出してきて繊維の中にまでめり込んだ細かい砂を絞り出す。試合の激しさを上着の泥の位置で知ることができる。海の家のシャワー室のように砂だらけもこれが最後かと思うと少し切ない。高校もあるのだけれど。でもこのひと区切りは大きい。クールに思えた長男の態度もいつもより多い口数がいつもの試合でなかった事を物語っていた。
July 21, 2009
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いまいち、様子の読めない天気予報に、日傘と雨傘の両方を持ってグランド出かけました。厚く暗い雲に説得力のないたくさんのセミの声今日で終わりかもしれないその思いを持って挑むことは高校野球のそれに似ている。だからこそ、モチベーションも上がるのだけれど。声を殺してボールを追う。ファインダーをのぞく思いは叶い、もう一日、試合ができることになった。次の対戦相手は優勝候補校・・・のはずだったのだけど他会場の速報で強豪校が敗退した連絡。何が起こるか分からない。もしかしての望みを繋いで。もう少し、ユニホームを着ていて欲しい。
July 20, 2009
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長い一日が終わりました。昨日までしていたギプスをソックスに履き替え、ハーフしか出れないと言われていたけどゲームを通して走りきりました。いつもよりふるわないまでもいつもよりぎこちない走りでも守り切り0対0の引き分けのPK戦。後は運だと言った監督。そして運を勝ち取りました。チームメイトの誰かが言っていた。明日も練習できる♪本当にうれしそうな笑顔で。予定外に日焼けしてしまった肩の赤みも、勝ちに良しとしましょか。
July 18, 2009
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予定の時間にまだ早かったため そのあたりを散策していたら森を見つけました。 初めて来る場所なのにとても懐かしい気がしたのは、よくある風景なのかもしれません。自然の多い場所に住んでいた子供の頃、探検をするところはいくらでもありました。獣道を抜け、低い木々をくぐり本当にトトロに出てきそうな山や森を妹と駆け廻ったものです。この森に出会ってそんな忘れていた記憶を思い出しました。今、我が子たちがそんな森を探検しようものなら私は許可を出せないかもしれません。その中から得た経験は何にも代え難いとはわかっていても許せない時代が悲しい。その森でウルシの木を見つけた。私は子供たちにこの木を注意しなさいとまだ伝えられていない。そして、森には妖精が住んでいることも。
July 17, 2009
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夢を見ました。 海がありました。その海の水を一生懸命に水槽に汲んでいました。普通、その水はいくらたくさんの水を汲んでも透明な水槽に透明な水でしかないのに夢の中の水槽はちゃんと海の色をしているのでした。水槽の中も海でした。本当にきれいな海でした。絵本のようなその夢はそれ以上でもそれ以下でもなくただ水槽に水を入れたかった様でした。今夜は少し暑い夜です。そうすればいくらか涼しくなるような気がしてリビングの照明を消して真っ暗な中でパソコンに向かっています。部屋の中の暗闇と家の外の暗闇がつながって一つの暗闇になったら窓の外に月が昇ってきました。月の明るさが余計に暗闇を引き立て部屋と外の境目がなくなりました。久しぶりに現れた星も輝きが新しくその光さえも闇を暗くして。この景色は夢の中の海と似ている。小さな海をつくり闇をつなげるそれはただの景色として楽しもう。無理やりの理由を探さずに。
July 14, 2009
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長男が小学校2年生から始めたサッカーそのひと区切りになるであろう、中学最後の公式試合の夏季大会を目前に、先日の遠征でけがをしてしまった。一週間後に迫ったその試合を目前にして。いつもの接骨院ではなくちょっと有名なスポーツ整形外科にて受診をしたら診察が終わったのが夜の10時半という混みよう。それでも、なんとかここでなら週末に間に合わせてもらえるかと祈る気持ちで、待合にいた。最後の試合の風景を想像しただけで涙が出そうになる母をよそに「まっ、無理やったら、しかたない。 まだ高校もあるし」と冷静な息子。成長したかも。さすが、有名なだけあって処置はほぉ~と思うところが。先生も、試合の前日に判断を下さるということだけどハーフくらいなら出れる感じ。8年間サッカーを見てきて母としての総決算でもある。そして、何よりどうぞ、彼にとっていい形で締めれますように。
July 13, 2009
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携帯を開けたら九州地方で梅雨明けだとテロップが流れていた。眩しい日差しと青い空がテロップの向こうに見えた。この季節は始まったばかりだというのに鳴き始めたセミの声が妙になつかしい。ひと夏の恋も波間のバカンスもないけれど大人になっても夏はやっぱりなんだかそわそわする。この夏、初めてのタンクトップを着た夏はきっと短い。ご近所のお家のプランターではもう夏が終わっている。今年は今年で今年の思い出をちゃんと残そうやがて来る寒い季節を超えるための思い出の蓄えの分も。
July 12, 2009
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テレビの番組で2012年に人類の大部分が滅ぶとかいう話についていろんな論説を交えながら検証されていた。面白かったのが、それだけさんざん言ってきて最後に登場した預言者が「そんなことはありません」と一言で片づけてしまって番組が終わった(笑;)おかしかった。2012年なんてあとたった3年。近すぎる未来は返って現実味を帯びない。だけど近いことはそこに届く道が見えること道は確かにありますか?道は一本ですか?道はでこぼこじゃないですか?道さえあれば歩いてゆける。3年きっと中身の濃いかなり容量の多いものだってそれだけはわかっている
July 11, 2009
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梅雨時の空は重い。青空が遠い。白い雲もない。お日様も見えない。星も見えない。月も見えない。でも救いは風があるということ。風を目一杯受けることができたら空は重くてもいい。今日の不甲斐無さを風に向かって行けば思いっきり吹き飛ばしてリセットしてくれるような気がする。髪がくしゃくしゃになっても息ができないほどの風に向かいたい。風が余計な思いを殺いでくれる余計なものが多すぎると前には進めない。タイトになって、前進しよう。手荷物は簡単に飛ばされるよ。青空が遠くても、白い雲がなくても、お日様が見えなくも、星が見えなくても、月がみえなくても。目が開けられないほどの風が好き。そこに見えるものだけが強い風の中から目指すものだけが本当に必要なものかもしれない。
July 10, 2009
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今日はどうしたことか夜になってから風が音をたてて駆けまわっている。カーテンを揺らし、Tシャツの中を駆け抜けどこか外の向こうにからも音がする。洗濯物が早く乾くといいな。そんなことが嬉しかった今日。 うれしいメールをたくさんいただいて美味しいものをいただいて年をとるのも悪くないと初めて思えた一日去年の私より前進して今日を迎えられた事を去年の私に伝えたい。そして、来年の私はもっと笑顔でいられるよう願っている今日の私に来年の私は何を伝えようとしてくれているのだろう。それが楽しみに思えるからきっと私の人生は上向き。
July 9, 2009
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今日、シャッターの下りた店の前を通り過ぎる時に思った。「定休日なんだ。」お肉屋さんの定休日は水曜日八百屋さんの定休日は日曜日花屋さんの定休日は月曜日百貨店は水曜日。そんな当たり前に覚えていた定休日それが今はなくなっていく傾向にあるように思う。百貨店も無休だしお肉屋さんも八百屋さんも無休のスーパー内にある。もちろん。便利であるに越したことはないしいまさら何だけど、「定休日」と札を掲げてシャッターを下ろしている店を久しぶりに見つけてなんだかほっとした。会社にお休みはあっても主婦には定休日はない。キッチンの入口にシャッターを下ろして「定休日」のふだをさげてみたいものだけれど悲しいかな、忙しい現代人間の私は、きっと休んではいられないんだろうけど。
July 8, 2009
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また山が白い。オフィスの私のデスクから大文字山がよく見える鮮やかな緑色のフィールドは色を失くしたみたいにみるみるモノトーンに変化して山の稜線が見えなくなって水煙の中にフェードアウトしていく色を失くしたら、たちまち大雨。山だけでなく激しい雨のカーテンが空間からも色を奪っていく。色を失くした窓の外は窓のこちら側を寂しくさせる。孤立した分、集中して仕事に取り組もう、lllllllllllllllllllllllllllll
July 7, 2009
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近くの神社の七夕祭りに奉納するための飾りを入れる箱がマンションの管理人室前にある。いつまでも空っぽだったのがとても気になって、飾りをいくつか作ってこっそり入れておいた。七夕飾りを作るなんて何年振りだろう。毎年、誰かが幼稚園から大きな笹を持って帰ってきていたのがずっと昔のような気がする。子供たちが大きくなるにつれそんな行事ごとから少しづつ離れて行き、今度はその行事ごとは大切な人と過ごすものにすり替わる。そんな子供の成長に川の字のこっち岸と向こう岸、私たちを隔てていた川幅が少しづつ狭くなる。もうすこしまだすこしいつかこの川を渡れる日がきてつれそって遊び暮らしてももう神様に叱られない日が来ると信じてもうちょっと頑張ろう機を織って子供たちの糧を得ることがまだ私の仕事。季節は七夕空を見上げて。
July 5, 2009
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長女がお風呂上がり嬉しそうにタオルに顔をうずめていた。最近、柔軟剤を変えた。その香りがとても気に入っているらしい。私は、タオルは乾いたままの形をキープできるくらいのパシパシの洗いざらしが好き。だから普段、手洗いのデリケートなものにしか柔軟剤は使わない。でも、最近はお天気が悪く、部屋干しが多いから、気持ち香りを気にして少し柔軟剤を入れている。娘は柔らかな柔軟剤のしっかり効いたものが好き。それぞれがどうも求めるものが自分と相反するような気が・・(笑)今日、初めて蝉の音を聞いた。もう、すぐにそこに来ている。暑い夏が。タオルパシパシの夏が。パシパシの方が体の余計な水分をたくさん吸収してくれる気がするんだけどな。でも、いつからか私は夏の一番暑い時間エアコンの効いた窓のこちら側から、暑そうな日差しを眺めている。パシパシのタオルは断念しなければならないかな。
July 4, 2009
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今年の年頭、親族の新年会で「転職して成功する」と宣言した。ずっと温めてきたことを口にしてしまうことで引っ込みがつかなくなるように自分を追い込むためだった。いつしか居心地のいい環境につい、身をまかせたままになってしまうのが怖かったから。いい人たちの元を去ることに臆してしまいそうだったから。そのいい人たちの後押しのおかげで私の転職は成功だった。まだまだ未熟だけど私らしく行動できる。この年を折り返してあと半年後を楽しみにできるよう、努力は人一倍しよう。長い長い引き潮が起こっている大きな波が来るのがわかる。短めのボードを漕いで軽く波に乗ろう和光の時計台くらいの高い波に。それは必ず笑顔で。
July 3, 2009
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読んだことのない作家の本を借りてみた。意外にまさしく私の好きな話のタイプで嬉しい出逢いだった。その中によく夢の話が登場する。それがなんかおかしい夢でも色んな形でどこか日常につながってくるそういえば、私もこのところわずかな睡眠の間にさえ色んな夢をみる。印象的な夢でもいつしかちょっと前の熱感紙FAXみたいに消えてしまう。印刷面を中折りにしてちゃんとしまっておかないから太陽の眩しい光に溶けて行ってしまう。失くしてしまうものはきっとそれまでのものかもしれないけれど気づかないだけで私の夢は現実とつながっていたりするのかななんて、この本を読んでふと思ったら、夢もうかうか見てられなくなる。何かに見せられてる夢ならそれだけは普通紙にプリントしてもらいたいものだけど。
July 2, 2009
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九州では大雨でどこかかが冠水している映像を朝からニュースが繰り返し伝えていました。関西でも、午後からところにより雷を伴った局地的な豪雨になるとどのチャンネルも伝えていました。出かける子供たちに声をかけそれぞれのスタンスに合った傘を持たして、自分ももちろん持って出かけた。町を歩くと誰もかれもが長い傘を持っている。今はまだ降る気配はない。みんなの中に朝からのニュースが浸透していることがよく見てとれて、それがなんだか、温かくて面白かった。ご自分で意識されているのかご家族からの要請なのか午後からの心配を感じる背景がこんなにたくさんの人が同じにしていることが愉快だった。結局、午後と言えども、定時に帰った人は雨に遭わないくらいのレベルだった。みな、閉じた傘をお揃いにして持って帰る姿を想像してまた少し心が和んだ。
July 1, 2009
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