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太陽系第10番惑星となるであろう星、セドナ。 星見当番さんのところで以前、その神話を読んだときにひらめいた惑星としてのセドナの解釈を少々。 占星術系詳しくない方にはお目汚しな内容でしょうから、すっ飛ばしてくださってけっこうです・・・すいません。 セドナの話、読んでいて私は、「結婚と男女のあり方」の旧世代的な考え方の象徴のように思えた。 結婚した後に夫が豹変したり暴力を振るったりするのもそうだし、セドナが扱いに耐えかねて婚家を出た後の実家の扱い方に対してもそれを感じた。 指を切り取られ、海底で嘆くセドナは家事に追われることによって自立のすべを失った主婦の姿に重なる。 シャーマンたちが海獣となってセドナを訪ね、彼女の髪を整えることで怒りを鎮めるのは「セドナの髪を整えること」がセドナの社会への復帰を象徴するからのように思う。指に象徴される自立への力を貸し、髪を整えることが能力を調整し、役立てることを象徴しているのではないかと考える。 よって、セドナの象徴するものは以下のものではないだろうか。 より深い意味での女性の自立、結婚や家庭の暗い側面(ドメスティックバイオレンス、児童虐待など)、離婚した女性。パラサイトする青年。 非正規労働者・パートタイマー・フリーター。 成人しているが社会的弱者。 拡大的な側面としてより広義の暴力(性的あるいは肉体的、精神的なもの)、一定の宗教・信条に基づくテロリズム。 土星が今まで背負っていた「試練の星」的なものの、主に女性に対するもの。<家事・育児・老人介護などなど。 女性であることでこうむる、不平等な扱いすべて。<しかも救いのない 転じてフェミニズム・フェミニスト。 「怒れる女」。
2005年10月26日
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MOEの10月号で、絵本とお菓子の特集を組んでました。 カレルチャペック紅茶店の山田詩子さんとか、そうそうたる顔ぶれの方が好きなお菓子や本の中に出てくる印象的なお菓子などを語った特集号でした。 『ぐりとぐら』のおおきなカステラとか、『ぐるんぱのようちえん』のおおきなビスケットとか、『しろくまちゃんのほっとけーき』のホットケーキとか・・・絵本の中のおいしそうな食べ物がレシピつきで再現されていたのでした・・・。 考えてみれば、本にはおいしそうな食べ物がたくさん出てくるんですね。 うちはそんなに裕福ではなかったので、中々外食の機会も、母がお菓子を作ってくれる機会がありませんでした。それで自分で本に出てくるお菓子や食べ物に憧れて、色々とまねしてみたことを思い出してしまいました。 私の場合は、ベバリー・クリアリーのヘンリー君シリーズ「ビーザスとラモーナ」、「ラモーナは豆台風」という姉妹を描いた作品で出てきたフィグロールというクッキー。 イチジクのジャムを挟んだクッキーの一種と註記されていたので、ビスケットに母のお友達(私の塾の先生でもあった方)から頂いたイチジクのジャムを挟んで食べてみたことを思い出したのでした。 これは後年、大人になって図書館でバイトしたときに本物を食べる機会があったのですが・・・かなり違ったものでした。 だって、「挟んだ」とあったのが実際は「巻き込んで」あったんですから。 実際の現物と訳されているモノとが違うということは時代が古くなればなるほどあるもので、食べ物の場合はそれが以外と顕著だったりするのです。 昔読んだ本の中で、ざーっと読み流してしまったシーンでも、今読み返してみると昔は見えなかったことが見えてきます。 版の古い翻訳ものの本を読むとなおさらそれを感じます。 岩波少年文庫に入っていた『ロールパンチームの作戦』のロールパンというのは実はベーグルのことだし、新潮文庫版の『赤毛のアン』の中で出てくるバタークッキーが実はショートブレッドだったとかね・・・。 どちらも今は家で作ろうと思えばレシピも簡単に手に入るし、材料だってちゃんとそろいますよね? そのことによって、現在がどれほど恵まれた時代であるか、本の訳と食べ物を通じて感じてしまう私なのでした・・・。
2005年10月12日
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今週末、Garlandさんの展示会が大阪に来るそうです。 メールでご連絡を頂いたので、私もちょいと覗きに行こうと思っております。 服だの宝石だのの展示会は出費を覚悟で行かないと、無理が・・・。 久しぶりに街の風に吹かれてこようかなぁ・・・とも。 心斎橋周辺は、実は行動範囲内です。 結婚する前、今の仕事の職場が弁天町で、今より労働時間も短かったので、よく心斎橋まで遊びに行っていたのでした・・・。 行くところは大体決まっていて、OPAきれい館と、今は梅田に移ってしまった『お米ギャラリー』のお料理教室、それに東急ハンズ。 クリスタ長堀もウロウロしてました。 Tea for twoさんでお茶飲んで、ミナミまで足伸ばして道頓堀ウロウロしてジュンク堂、本屋と食べ物、かわいい雑貨を探すのが楽しかったとちょっと思い出したりして。 久々に羽伸ばしてこようと思います。
2005年10月12日
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昔の本だの時代劇(大河ドラマなども含めて)を見ていて思ったのだけど、日本の身分のある人をあらわす言葉について、ある事を考えた。 「御曹司」に「お局さま」。 この二つの言葉には、ある共通点がある。 「曹司」に「局」・・・自分の部屋を持てる立場にある人だってこと。 「○○院」というのもよく聞きます。 中世の引退した天皇の号だったり、あるいは近世の将軍の未亡人だったり・・・「院」は「書院」(書斎)のことだと思うけど、出家したあとの草庵かもしれない。「ご門蹟」というのもそう。 身分のあるなしにかかわらず使われる「ご隠居」も隠遁した後の住まいを指す言葉だし。 通称として土地とか所領の名前が付く場合もあるけれど、どういう訳か「建物」とか「部屋」の名が付く方が身分が高いのでした。 これって、家屋構造に起因するのかな・・・と思ってみたり。 庶民の家は外壁のみで中は壁なし。 基本的にワンルームワンフロアで、トイレ・お風呂別付け。 仕切るときですら御簾だの帖だの襖だので、壁のある部屋は「貯蔵庫・物入れ」、あるいは「特別扱い」のお部屋(床の間とか、貴人の寝室)という訳です・・・。 けれど・・・どうして「部屋」があることがステイタスだったんでしょうか・・・。 よその国の貴人の称号って、大抵領地なのにね。 日本って、やっぱり狭いからなんでしょうかねぇ。(苦笑)
2005年10月01日
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外見じゃなくて、腕の話。 本好きなので時間があるとweb書店をうろうろしてます。 その中で、どの書店でも「お薦め新着」ってやつがあります。 ここんとこどこの書店さんでも推してる本に「はりめし」がありまして。 出版社のサイトで立ち読みしてみたら・・・けっこう当たり前。 でも、手抜きもできるし楽。 いいじゃないですか~ 食べ物の陰陽でいけば、陰にあたるものが大好きな私。 大雑把にいくと、粉にしたり精製されているものは陰、そのままの姿で食べるものは陽。 加工品・精製された砂糖などは全般的に陰。 ご飯や旬のものは陽。 ・・・そういう考え方の世界がある、というのは知ってました。 そこまではこれまでの仕事の関係で知ったことなんですけど・・・冷凍ごはんでもよかったのか~とか、インスタント味噌汁でもいいの~となると目から鱗でした。 前からハマって見ているドラマ、『宮廷女官チャングムの誓い』では、食と鍼で治療する医女のチャングムが主人公。 この『はりめし』の著者はまるでチャングムのようだ・・・なんで思ってしまいました。 同じ系統でお薦めなのは、『自分のためにできること』廣瀬裕子著・幻冬社。 こちらは粉も食べる、ちょっとおしゃれなレシピ。 シンプルな作りの、癒し系本です。
2005年10月01日
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