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上海から車で約1時間半。蘇州にある遊園地、その名も「蘇州楽園」に行って来ました。(山)ロープウウェイあり、(池)モーターボートあり、グライダーあり、絶叫コースターあり、釣りあり、馬ありと、かなり何でもありました。これは「小小世界」。限りなくイッツァスモールワールド風なんですが・・。さあ、入っていきます!あっ・・・・・・・こ、こんにちは・・・不思議生物?カッパ?お経ですね。暗、暗いです・・。BGMにはイッツァスモールワールドの歌が静かに「ヒュ~~」って感じに流れています。(中ほどの人のズボン、早く穿かせてあげて~)・・・あなたは誰ですか?「ここお化け屋敷じゃないよねえ~?」と明るく疑問を発する息子。愉快なパンダさん達。さわやかな人たちもいることはいたんですね!最後に思いっきり中国パワーをくらったところで、今年ももう終わりです。皆さん、良いお年をお迎えください。
2006/12/31
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どんどん寒くなってきた。朝の着替えの時、子ども達はヒーターの前の場所を力づくで奪い合う。着る服をいちいち、ヒーターで温めたいのだ。朝から、本当にうるさいったらありゃしない。 そんな子ども達が学校に行ってしまうと、やっととんとんの番。今、一番の仲良しのキティちゃんを連れて「さ、いっしょにあったまろうね。」
2006/12/23
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「ねえ、サンタのプレゼントって今までお母さんが用意してたの?」娘に面と向かっていきなり聞かれた。ついにこんな日がやって来たのだ。去年も似たような会話をした。「○○ちゃんはサンタなんかいないって言うんだよ。そうなの?」「いると思う人にはいるし、いないと思う人にはいないんだよ。」娘は、分かったような分からないような顔をしていたけどちゃんとサンタに手紙を書いて、望みどおりのプレゼントをもらい、喜んでいた。でも今年は、もうこんな答えじゃだめなんだろうな。何でか分からないけど、そうなんだ、きっと。11歳・・・・・・そろそろ潮時。種明かしの時期が来たようだ。「う~ん、まぁそうかな・・」すごく下手に、娘の問いに答えた。「ウソでしょ?」「ウソじゃないよ。」「ありえないっ!」「・・・・・・・・・・。」「だって、ちゃんと日本の物が届いたよ!お母さんだったら無理でしょ!?」「それは・・・・お父さんが魔法を使って、日本から・・・」(この期に及んでまだ訳の分からない言い訳をしてしまう私)「え~~~~っ、ホントにそうなの!?」「ほんとはね、そうなんだよ。」「・・・・・・・・・・・・。」「サンタクロースはお父さんだったってことだね。」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」(色んなことが頭を駆け巡ってる娘)種明かしの瞬間って、どんな感じだろう?とずっと思っていた。だけど実際は、心構えも、用意した気の利いた言葉も無いままあっけなくその瞬間は来てしまった。これで良かったんだろうか?それ以来、娘はサンタについて何も聞いてこない。いつもだったら今の季節には、サンタにリクエストの手紙を書くんだけど。その代わり先日娘は夫に、ぼそぼそっと「お父さん、クリスマスプレゼントに○○欲しいな。」とお願いしていた。11年間、クリスマスの晩の「サンタクロースマジック」にまんまと引っかかり続けていてくれた娘よ。ありがとね。私たちも楽しませてもらったよ。
2006/12/06
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