メール設定とブラウザ


会社のPCでは個人メールが見られないのでウェブメールに頼っている人、以下の設定をすれば個人メールも会社のメールと同じメールソフトで楽勝で見られます。

一番普及しているOutlook Expressを例に取ります。
「ファイル」メニュから「ユーザー」「ユーザーを追加」を選びます。
出てきた画面にユーザー名、例えば「自分の名前(個人)」とかを入れます。 そうすると「○○でログインしますか」と聞いてきますので、「はい」と答えるとそのユーザー名での設定ウイザードが起動します。 



大事なのはこの画面。 個人で契約しているプロバイダの受信メールサーバー(POP3, IMAPなど)と送信メールサーバー(SMTPサーバー)を入れます。 プロバイダーから契約時に受け取った説明書にかかれています。

もちろん持ってきたPCが仕えない場面ではウェブメールも役に立ちます。 この場合もプロバイダーによっては普段の個人メールがそのままウエブ上で見られるサービスをやってますので、Hotmailにアカウントを持って転送設定をしておく必要はありません。 一度チェックしてみてください。

2. ブラウザソフト
Internet ExplorerとNetscapeが競争していた頃は最新の技術が次々と両方のソフトに搭載されていったものですが、ほとんどの人がIEを使うようになってからはIEの進歩は全く止まってしまいました。 独占は停滞を生むというところでしょうか。 その間にも世の中は確実に進歩しています。 日本人の開発した便利なブラウザが無料で沢山世の中に出回っています。

あれば絶対便利な機能がポップアップの規制とタブブラウジングです。
特にタブブラウジングは使い始めたらなくては成らない仕様になること請け合いです。
一言で言うとメニュバーの下にタブができ、そこに見に行ったページがそれぞれ格納される仕組みです。 例えばGoogleの検索結果で参考になりそうなページがいくつもある場合、いちいち検索結果のページと見たいページを行き来するのでなく、ページそれぞれをタブにダウンロードしてしまいます。 そして後からゆっくり見ればいいわけです。

まずは このページ で概要を見て是非試してみてください。 

私が今使っているのはSleipnir(スレイプニール)です。

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