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2010年パ・リーグ優勝&プレーオフ制覇チーム(予定)の 東北楽天ゴールデンイーグルス と2010年セ・リーグ優勝&プレーオフ制覇チーム(予定)の 広島東洋カープ との交流戦。
「日本シリーズ前哨戦」とも言えるこのカード。
手に汗握る一進一退の攻防を期待していましたが、ここまで3戦はイーグルスの3連勝。
意外な星の開きとなってしまいましたが、広島ラウンドの第2戦ではカープも粘りを見せて、杜の都ラウンドとなった第3戦ではイーグルスに終盤までリードをしていたカープ。
イーグルスの1勝2敗でも不思議ではない展開でした。
さて、そんな中始まった第4戦。
勢いに乗って完全勝利を目指すイーグルス。

注目の1戦は、両チームとも初回から毎回のようにランナーが出る白熱の試合。
カープ先発の 青木高広 とイーグルス先発のマー君こと 田中将大 がともに不調だったのか?
いや、それ以上に両チームの「負けたくない」と言う思いが強かったのでしょう。
特に再三再四得点圏にランナーを背負うものの、なかなかホームを踏ませなかったマー君の力投を(スコアシートで)見ていたらそう思いました。
そして、カープの意地が実ったのが4回表、そう感じました。
ただ、最後は今交流戦の流行「パ高セ低」の勢いがあったのか、それとも「球界の武士(もののふ)」 前田智徳 が死球で途中退場してしまったことでショックをカープナインが尾を引いたのか。
まあ、仮にそうだとするとその優しい気持ちは評価できますが、勝負は時に非常にならなければならないこともありますぞ。
ぶつけた側のマー君がその後も鬼のような強さを見せて赤ヘル打線をなで斬りしていった姿を見て、「勝つ」と言う気持ちをより強くせんと心に「喝」を入れて欲しいものです。

しかし、イーグルスは6本のヒットで4点と実に効率良く攻めましたね。
少ないヒットで点を稼ぐ術が勝った分だけこの日本シリーズではイーグルスに分があったのかもしれません。
コツコツと攻めてくるイーグルスを一気に切り倒さんとブンブン振り回してくる、その姿勢は良かったですが、それが結局「淡白な攻撃」につながったのかもしれません。
このあたりは野村克也のボヤき・・・もとい、野村謙二郎の性格がもろに出た展開となった感があります。
とりあえずはイーグルスの4戦全勝となった「日本シリーズ前哨戦」ですが、部分部分ではカープが押していたところもありました。

カープはこれを点を線にすべく頑張れ!
イーグルスはこの勢いを次のカードでも出せるよう頑張れ!
そして、ともに本物の日本シリーズ目指して、頑張れ、東北楽天ゴールデンイーグルス!
頑張れ、広島東洋カープ!






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Last updated  2010.05.31 08:20:44コメント(0) | コメントを書く


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