北国の遊び方　～北海道の釣りブログ～

ゴムボートでサクラマス・ヒラメ釣り準備。

船外機メンテナンス

そろそろヒラメの季節ですねぇ。

そして、波風もしっとりする季節になりました。


昨年はまったくゴムボートを使用しませんでした。


そして、今年2艇あるゴムボートの一つが船検切れてほったらかしです(笑)


とりあえず、2馬力号だけでもなんとかしましょうってことで船外機のメンテナンスです。





まずは脱脂をしつつ綺麗にしてからグリスアップ。


ネッチネチグリスを注入します。


そしてちょいとエンジンをかけてみます。




DCMの45Lペールがなかなかいい感じに入ります(⌒∇⌒)




ちなみに底をちょいと穴をあけてゴム栓してます。





ちゃんとキャブのガソリン抜いて保管してたので一発始動！！

と思いきや、スロットル開けた時、気持ち吹け上りが若干悪い・・・・。


どうするかなぁ、、、とりあえずキャブレーターにクリーナー吹いて、解決出来たらラッキーだなとインテークサイレンサーのボルトを2本外したら




ボロっとキャブが落ちました(笑)


どうやらこのボルトでキャブレーターも固定しているようです(笑)

おかげでエンジンにドッキングするところのガスケットもボロっと下に落ちて・・・・


するとですねぇ、今度はガソリンタンク外して、スターターロープ外してじゃないとキャブ取り付けられない構造になっておりまして、その辺解体！！！！


くそ～余計な時間使ってしまった。

せっかくなんでガソリンタンク外して、キャブのガソリン抜いて、あちこちからクリーナーぶち込んでしばし放置。


再利用なっちゃうけど液体ガスケット少し付けて封印！！！





その後エンジン再始動！！


！！！！！


普通にもどりました(⌒∇⌒)


プラグもまぁこれぐらいならいいかぐらいの焼けでした。

ちなみにプラグはBR6HS。




毎年変えてたけど、全然ピカピカなので今年はこのまま使用することに。


ちなみにですね、ヤマハのキャブクリーナーはおすすめ。




商品説明にあるとおり、今回みたいにキャブレーターをばらばらにしなくても、シュっとキャブに吹きかけて泡で放置すれば復活する可能性がそれなりに高い。

本当は全部バラバラにするのが良いと思いますが、定期的な予防メンテンナンスとして使いやすいですね。

あと職場で使ってて良い！と思ったのがワコーズのキャブクリーナー！！

結構強力で即効性があるのでキャブバラバラにしないで復活する可能性あります。

キャブ関係ちょっと調子悪いかも？って時に軽症の内に使うと良いですね。

ただ、この方法って、調子戻ったらラッキーぐらいなので、戻らない場合は何回もチャレンジして吹きかけるよりバラした方が全然いいですね。





あとはホイって栓を抜けば非常に楽に水が抜けます。





最後に6-66をエンジンまわりに吹きかけて終了～！！

オイル交換しようと思ったけどパッキンなかったのでフィッシュランドで買ってきました。




私、船外機３つ家にあるので、ノートに何月何日どこのお店でおいくらでどの品番の物を買ってどこに保管してるとか、いつどこをメンテナンスしたとか、記録するようのノートを物置に置いてます。


じゃないとですね、どの船外機をいつメンテナンスしたとか全くわからなくなるんですよ(;´∀｀)

車もそうです。

必ずミニノートを車に入れてメンテナンス記録は必ずしてます。
ブレーキのオーバーホール記録とかホント役に立ちますね～。


ちなみに私のF2AMHのエンジンオイル抜くところのワッシャーは
↓　90201-08818
ヤマハ純正 船外機 ワツシヤ,プレ-ト 90201-08818 JP店



さて、オイル交換したらそろそろ出撃ですね！！！！


朝一サクラマス狙って、途中からヒラメに釣りに変更かな？

頑張るぞー！

まとめ

サクラマス、もう少し釣りたいな～と思いましたが、また仕事が忙しくなってしまいました(笑)
これからしっとり釣りをしながら、津軽海峡モンスターバトルに向けて準備したいと思います！

最新のヒラメ、サクラマスなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください！
↓↓↓