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正直、自分としてはソノ瞬間、かる~く2mは飛び上がったと思うくらい驚いて 動揺しましたもしかしたら、あんなにオロオロした私を見たのは子ども達も初めてかもしれないわ 昨日の夜にあれほど確認したのにあとで・・・って思ったのがいけなかった忘れちゃったんです・・・今日の高校のオリエンテーションに持って行く書類を書くのをー 忘れたなんてもんじゃーありませんマッサラですねんまっちろけのけ~~~~~ しかも気づいたのは出かける直前あー もうだめぇーー遅れちゃうぅーー土・日は電車の本数あんまり無いんだよぉーー とにもかくにも兄だけは遅刻させるわけにはいかん真新しい制服に初めて袖を通して感慨に浸る間もなく、「兄!先に行きなさいどうにかするから」と、雄叫ぶ私 だけどそんなカンタンに書けるようなものではなかったのですあー・・・ だから後回しにしちゃってたのよねー・・・なーんてイマサラ後悔してもしょうがないどぼじようーー もう、こーなると人間、開き直るしかないのねだけど開き直るにはちょっと時間が経ちすぎてました。そして次に私が思ったこと・・・やばい 間に合わん そこでなんとワタクシ、徹夜明けで寝たばかりの夫を叩き起こし最寄駅まで車で送ってもらうことにしたのですが、「時間に間に合わないかもー親同伴なのに一人で行かせて超カワイチョーなことしちゃったよー徹夜明けなのに、ホントにごめんねーーーー」と、サンザン嘆く私を見かねてなんと高校まで車で送ってくれましたー あ~ 悪妻だわーーーそんでもってオニ母だぁーーー徹夜明けで疲れた夫にムチ打って~ひひーん心細かろう兄を突き飛ばし~ぴちっいやー・・・凹んだわーーーしかもよく見たら夫ったら、パジャマのまんまですねーーん ドタバタのかいあって、時間ピッタリに到着しかも電車が事故で遅れたらしく車で送ってもらって大正解 書類は、頭をぐぐぐぐーッと下げて謝ったら「だいじょうぶですよ~」と快く仰っていただき、入学式まで待ってもらうことになりました。あああああ今日はいろんな人に感謝だわ~~~~~ そしてもちろん、反省も忘れずにねショッキンぐー
2008.03.29
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庭の植木の新芽やつぼみが大きく膨らんできました 春ですね~伸びた枝が邪魔なので切りたいけど新芽やつぼみがいっぱいあるのになんだか可哀相でね。こうなる前に手入れをしとけ!ってことなんだけど毎年懲りない私です スカウトのことは、いさぎよく諦めることにして退団届けを出しました。残念な気持ちは変わらないけど兄の後ろ髪を引っぱるようなことはせず、きっとこれから先、別にステキなことが起こるはずと信じます。 制服が届きましたよくありがちに、巷で名の通ったブランドのだったなんてぜーんぜん知りませんでした なんと大失態ですうっかりカバンを買うのを忘れていましたほとんどが指定品なのに基準に準じてさえいれば、カバンとコートと靴下だけは自由なのです。あーあ どぼじよう土曜はオリエンテーションで高校生活への第1歩なのになぁー明日、仕事帰りに見に行ってこよう・・・ってか、見るだけじゃなくて、買わなくきゃね~~~ ナイロンと 合皮 どっちがいいと思いますか?
2008.03.27
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どうする?と思っていた例のコトですが結局兄は 「やめる」と言いました。キャンプそのものも、活動自体も、です。8年以上続けてきましたが、とうとう退団です いっぱい話をしました。1年以上のブランクを経て「活動に復帰する」と兄が言ったのはもちろん、兄自身が「やりたい」と思ったのもあったんですがどこかで「やらなきゃ」とも思っていたようです。 「やる」と言うことで私が喜ぶ とか 期待にそえる とか、怒られない とか ・・・そんな感じです たぶん私自身も、「やる」と言ってくれたのが嬉しかったので途中で揺れだした気持ちを言い出せるような雰囲気ではなかったんでしょうねそしてそんなふうに、自分が心底どうしてもやりたいとか 戻りたいとか本気でそう思ってるわけじゃないから なんにしても行動が伴わなかったんですね。妙に納得です 中2の冬にあったスキー教室の時もおんなじような感じだったような気がします。行かねば と思う気持ち。行けば親(私)が喜ぶ。だけど本当は行きたくない。でも行きたくないと言っても、どうせ自分の気持ちなんてわかってくれないだろう。揺れる兄の気持ち。それを言い出せないまま時間が過ぎ、行動も伴わなかったあの日。そんな兄の様子にじれて兄の気持ちを思う前に何もしない行動ばかりを責めた私。 結局、親(私)に対する呪縛からまだまだ解き放たれていないんですね、兄は自分の気持ちよりも親(私)の期待に沿うのがベストなんだと思い込もうとする癖(?)が抜けてないんでしょう。どこかで、それをすると嫌われる?とか突き放される?とかそんな不安感が残っているからかもしれません。そしてそれは私自身がいつまで経っても変われないでいるからなんですね。素のままの兄を受け入れる前にまだ自分の気持ちを押し付けるような物言いをしているのです。たぶん。きっと。 また同じ間違いを繰り返しましたやっちゃったなぁー・・・後悔先に立たずまんまの兄でいいんだよ、ってそこに戻らなきゃいけないな、って反省です 今朝、隊長に連絡をしました。私の母と同年代の隊長からは温かいお言葉を頂戴しありがたいやら情けないやら(自分が)。 昨夜はそんなこんなを考えていたら寝つけなくなりましたがきっと兄の肩の荷が下りたのかもと思えば私はココを超えなきゃならないなぁーと思います。 よっしゃ!がんばるど
2008.03.25
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あんなに楽しかったんだけどやっぱり家に帰るとゲンジツが待ってますねそれでもイットキ、なんもかも忘れて笑う時間がもてたことはとっても幸せなことだと思ってます-> -> -> -> -> -> -> -> -> -> -> ->次の「ゲンジツ」は、どうする ボーイスカウトです。 あれこれあって、もう1年以上休隊しています。来年度の登録をするにあたり、「どうする?」と聞いたら「う~ん、また戻ろうかなー」と兄 正直驚きました私はてっきり「やめる」って言うと思ってたんです。もしそう言ったら仕方が無いな、ってあきらめてました。予想外な返事に驚きつつ、でもやっぱり嬉しかった私 ただね、そのときは定時制高校に進学希望だったからそれならどうにかなるかと思ってたのね。ところが結局は月~金・朝から夕方までの学校に決まったでしょ。それって2年も学校に通ってなかった兄にとってはすごい大変なことだと思うの毎日学校に通って、勉強していろんなことをこなしてそれだけでじゅーーーぶんなのにさぁー 自分がリーダーをしてるからわかるんです。なんだかんだ言っても「カンペキ」を求められるトコロだ、ってことが。ただ活動をするだけじゃなく、年齢的に、活動をするにあたっての計画書や報告書も提出しなければいけない。もしちゃんと出来てなかったら却下→再提出 なんてこともある。 学校に通えば、遅れてる勉強も挽回してかなきゃならないし資格を取るためにはそれなりな努力も必要だろうしそれ以上大変なことを増やさなくてもいいんじゃないのかなー って思ってね。 だけどどうやら私が心配するに及ばず、兄自身、復帰することを躊躇しているフシがありました。来月初めに一泊キャンプの予定があります。リーダーや仲間から電話やメールがくると、行く気がある言いっぷりなのに実際はどうかと言えば復帰ならばやっておかなきゃならないことがあるはずなのにまったく手をつけません・・・なーーーぜーーー??? 兄、迷ってたらしいんですねキャンプに行くか、どうするか。それで結局今日になって、「行かない」と言い出しましたしかも「やっぱり辞めようと思う」とまでそっかー・・・そうなのかー・・・復帰しないほうがいいんじゃない?なんて思ってたくせにいざ兄にそう言われると、ガッカリしている自分がいます。はー ダメだなぁーアタシ それでも、兄が悩んで決めたこと。しょうがない ってあきらめかけた時、玄関のインターホンがなりましたスカウト仲間の2人です今日はキャンプの打ち合わせで集まっていたのでその帰りに寄ってくれてキャンプの計画書を持ってきてくれたんです。 キャンプに行かないだけならまだしも、スカウト自体も「辞める」と言った兄を思うとフクザツな母心小さい頃からの付き合いの2人に対しても、ありがたくって、、、でも申し訳ない気持ちです。しばらく家の前で3人でおしゃべりしていたけれど兄はいったいどうするのかな。気持ちは変わらないのかな・・・きっと兄もフクザツだったんだろうなぁーーーーー
2008.03.23
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なんだか昨日は朝からドタバタしてたのでむーんと思う気持ちを振り返る間もなくさぁ出発だ~!と卒業証書をもらいに学校に向かいましたおととい担任から「卒業式の日の午後に」と電話をもらったとき、「Y君もいっしょです」と聞いてすごく驚いたんだけど小・中学校が一緒で、何度も同じクラスになったこともあるY君が今年に入ってから不登校になっていたことを初めて知りましたY君は3人兄姉の末っ子で、とても優しくておっとりした男の子です。それゆえ、からかいの標的にされてしまうことも多かったような気もしますが小学校高学年になるとY君は、あえてひょうきん者を演じ、場を和ましてみんなに喜んでもらおうと頑張ったらしい。そんなY君を、当時の筋肉脳男性教師は頼もしそうに話をしていたけど実は私は、そんなY君がどうにも痛々しく感じちゃってたんだよなー・・・ となんでか今また、そんなことを思い出しました。Y母とお逢いした時、「無理することなんて無いのよ。道はいっぱいあるんだから」とおっしゃっていたY母。だけど自分が自分らしくいることって、どうしてこんなに難しいのかな・・・と話はそれましたが「これが最後だ」と自分に言い聞かせるように、兄は踏ん張って登校校長室の隣の応接室に通されて待つ間、「腹が痛くなりそうだー」とぼやきながら待ちました。 少しあとにY君母子も到着して、いざ、校長室に移動。縦長の校長室には、校長や副校長をはじめ、兄の学年で関わった先生方が勢ぞろいしてくださっていて副校長が進行してくださって授与式が始まりました。担任が兄の名まえを呼び、兄が校長の前に一歩出て校長が証書を読み上げたあとに兄に手渡す。続いてY君も。そのあとに校長のお話があり~学年主任の先生が代表でお話をしてくださり~ 滞りなく授与式は終了。卒業アルバムをいただいて、記念品やらお便りを受け取り、はい、それま~で~よ~~~~~~ ちょんさーよーおーなーらー呆気なかったです校長室を出るときに「がんばるんだよ」とどなたかが声をかけてくださって私は一瞬、 「うっ」となりそうでしたが堪えたらそれ以上涙は出ませんでした。担任は最後まで素っ気無くて「また何かあったらいつでも来てくださーい」ってそれだけ。はーあ・・・ もう来たくないですわ・・・私 それでもねこんな担任や部活顧問やらなんやら、いろいろ嫌なこともあったけど門を出るときはしみじみ「またココに来るのは弟が入学する2年後かー・・・」と思うとしばらく来なくていいという安心感か・・・ ココにはもう来なくていいという開放感か・・・それとも感慨深さか・・・いやー なんにしてもそんなのをひっくるめて 脱力~ 家に帰ったらドタバタの疲れもあったりいろんな脱力で夕寝な私あーーーーーーーーーー終わった、終わった。 これからの兄の毎日が楽しいものになるように祈って、信じてそしてまた私のことだから余計な心配もいっぱいしちゃうんだろうけどとにかく 中学卒業、おめでとうなのだーー
2008.03.20
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兄がいさぎよ過ぎるほどいさぎよく、きっぱり「卒業式は出ない」と言ったのはいいのですがそんなら 兄の卒業証書はいつもらいに行けばと思いそのときには私も一緒に、、、と思ったので担任が何か言ってなかったかと兄に聞いてみると「先生は○日あたりって言ってたよ」と言う。そっかー・・・ほんじゃら、一応、仕事休めるように段取りしなきゃな~ ってどうにか調整をしました。 ところが先週末、改めて担任に聞いてみると「まだ決まってない」と言う。ほえ~~~・・・なんだかなぁーあと5日後なのになぁー そして担任はこう言います。「卒業式後ならいつだっていいんですからねー」・・・そりゃまぁそうでやんすがねぇーそっちはいつだっていいでしょうが私はそうはいかねぇーんだよなー とりあえず、後日連絡をもらうことにはなったのですがその連絡があったのは、なんと昨日の夕方担任:「あさっての午後に校長室に」って・・・急過ぎだよぉぉ~~ あのあのあのあのだだだだだだいじょうぶなんですけどでもーあのーわたしのしごとのつごうがー・・・と私が言うと、担任はこう言いました。「あー 兄君だけでいいですよ。卒業証書を渡すだけですからね」 ・・・・・・絶句 卒業ってなんだろう卒業するのは子供だから親は関係ない無理するほどのことでもないそりゃまぁ・・・ そう言われたらそうなのかも とも思う。 半分以上学校に行けなかった中学生活だけどそれは兄が望んだことじゃないし本当はみんなと同じように通いたかったはずだ。やっとやっと、いろんな葛藤を超えて兄はもう中学に未練はないと言うし私もそれでイイと本気で思ってるけどだけど、いくら担任の言うように「だけ」なんだとわかっていてもそれでもやっぱり中学卒業は節目だな、と思う私。それなのに担任に、「無理しなくてもいいですよ~」なんて言われなんだかなぁー・・・と思ってしまった母心 とは言え、担任には担任の想いもあって兄の学年は荒れた子が多いからせっかく頑張って学校に来てもまた嫌な想いをする可能性がある。せっかく進路も決まったのだから何も「今」にこだわらず未来に向かって進んで欲しい。担任がそう思ってくれているのはありがたい話なのだけどうーん・・・ たしかにそのとおりなんですがあーあ行かなくてもいいのかなぁー って昨日の夜は少しブルーになりました そして今日。そう思いながらも みんなに頭を下げて仕事の都合をつけた私。結局なんだかなぁー・・・は、私なんじゃんね あーあ喉もと過ぎればなんとやら~~~だもん。こんなことにモヤモヤするのも今だけ。明日の今頃はもう すっきりさっぱりです。たぶん
2008.03.18
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女の子だとあんまり聞かないんですがこれが男の子だとよく耳にする話が携帯電話を持たせたあと、初めての請求書の金額の多さにビックリ・・・って話。 実はウチの兄も中2の春に体調不良を抱えながらもスカウトキャンプに参加することになってなんとなく心配だったのがきっかけで持たせるようになりそのあとにきた請求額の多さったら眼ん玉飛び出そうでした 男の子なのでね・・・なにやら魅力的なオナゴが載ってて「無料よん」なんて書いてありゃー「そうかい?」なんてのせられたりもするんでしょ。・・・ったくしかし無料は無料でも画像が多けりゃパケット代もバカにならないししかもその画像を見るための通信料たるや、あっという間にUPUPなんだよね そんなの、ぜーんぜん想像もしなかった私は「とりあえず」なんてすごくリーズナブルな料金プランしか契約しなかったのね。なのでそのツケがどーんなんてこったーーーそして渋々、「パケ放題」ってやつに契約しなおしたのでしたーー ・・・って、これとおんなじコトを姉の息子である甥っ子がやらかしたそうですあっちゃーずっと欲しくてしょうがなかった携帯電話を高校の合格祝いにとうとうGet!!なのにさっそく大目玉私もうっかり姉に教えておくのを忘れてました あっちゃーお気の毒 ・・・と喉もと過ぎて熱さもすっかり忘れちゃった兄クン甥っ子が携帯を手にしたと聞いて自分もおNEWが欲しくなり~ 何気におねだりされてる気がします まぁ兄の携帯は約2年使ってますししかも初めてというのもあってとにかく安いので充分!と機能も何も考えずに値段だけで決めて兄には選ばせなかったんです。当時の兄は、機能だのなんだのはよくわからなかったし持てればラッキー程度だったんだろうけど今はちょっぴりカッコいいのが欲しいなぁーって「欲」がでてきたみたいです。 今、我が家は夫・私・兄・実母でファミリー契約のドコモですだけどなんだか学割~~とかってCMやってるソフトバンクもいい感じじゃないですか?夫が仕事の都合上、ドコモじゃないとダメなのでなんとなくみんなも同じにしちゃってるけど私と兄で家族契約してソフトバンクにしようかしら?と考えてます。 皆さんがお使いの携帯ってどこかしら?ソフトバンクってどうかしら???もしご存知でしたら教えてください
2008.03.17
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兄キュン、今日は念願の映画鑑賞にいつもの親友・K君と行きましたルン小遣い欲しさに、朝から食器洗いに勤しんでくれましたほっほっほ~ ただじゃすまない鬼母 本当は公開前に「行こう」って誘われてたんだけどなかなか高校が決まらなかったから待たせちゃってたのね。私としてはもう随分待たせちゃったしもしや別の誰かと観に行っちゃった?なーんて心配もしてたんだけどK君はちゃーんと待っててくれましたありがたや ありがたや 何を観るかと思ったら「ライラの冒険 黄金の羅針盤」ですって。彼らはホンマにファンタジーものが好きですなぁーハリポタは絶対欠かさないし、なんだっけ・・・ ナルニア国物語も早々に観に行ってたな。現実にはありえない世界が逃避にピッタンコなんでしょうか。ま、その気持ちも逃避ばっかな母にはものすごーくわかりますけどね そんな兄を「いいなー いいなー」と羨む弟でもさー・・・観に行くのはいいけど母は「ケロロ軍曹」なんて、観たかないんですけどーー
2008.03.16
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今日は高校へ制服採寸&学用品の支払いに行ってきました 支払うお金はお釣りの無いようにピッタンコで用意して行ったんだけど 上履き類はココ~ ローファーはココ~ 教科書はココ~ 制服はココ~ 体操着はココ~ってそれぞれ業者が違うから、そのたんびそこで支払わされるのね なーんかそうやって払ってると、ピッタリ持ってったはずなのに 「お金足りるかしら」なーんて心配になったり最後の方には「お金が残る」なんて妄想しそうになったりでももちろんピッタンコなのでお金が入ってた封筒の中のお金は空っぽになりました もともとおチビな兄だけどこれでも中学の3年間で身長が15センチは伸びましただけど出来ることならもうちょっと大きくなってもらいたい・・・という母の願望を込めて、制服とかは少し大きめを~って思ってた私。なのにね、兄ったらさっさと業者の人と話しちゃって「あ、これでいいです」とか言っちゃうのー横から私が「でもー」と口を挟んでも「大丈夫だよ」なんて言っちゃって業者さんも「そうですねー」とか応えるし、私、あの、あの、あの、あの・・・・・・ って、入り込む余地無し びえーん だけど考えようによっては、今日の心配が現実になるほど、大きくなぁ~れ
2008.03.15
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また山がありましたでもまぁ、そんなに大きな山じゃなかったのでどうにか超えられそうですが~ やっとサクラサク~っていろんな不安もひっくるめて前向きに~って思ってたんだけどそんな近況をSCに報告するため中学に行ったらあらこげなトコにお山があっただね ってね。 「登ってみるのも良かっぺよ~?」と誘われて「んだべか~? んだば誘ってみっぺか?」とちょっとその気になってしまった私。 しかもコッチのみーちもあ~まいよあっちのみーちもあ~まいよ って様々な登山路まで教えてもらったので家に帰って兄に 「一緒に登るべ」と誘ってみたけどあっさりと 「おら、いやだ」と断られ~ うーんそりゃそうだよなぁーアタシはいったい何やってるんだ?しっかりしろ・・・と凹みました それを超えさせてなんの意味が意味がまったくない とは言わないけどせっかく、「春」に向かって前向きになれてる兄に何もそんなことをさせなくても。 もちろん、本人がそれを「やってみようかどうしようか」と迷っているのであればそのサポートは やってあげるべきだけど 兄にしてみたらそんなことができるならとっくにやってる わけでやるときゃやるけどやれないもんはどーにも無理ですってもうじゅーーーーーーーぶん私も学んできたはずなのにね それでも以前の兄ならば今の私と同じように、誰かに提案されたことに対して「うーん」と揺れ、「どうしよう」なんて思ったりもしてたのにそれをサックリと「オラ嫌だ」と言い切れちゃうあたりに成長を感じました。 そして いつまでたっても成長してないのはあ・た・しーーーばかばかばかばかばか これ、なんのことか って、「文集」と「卒業式」のことです兄の中学は来週 卒業式なの 悪意は無いと思っても「謝恩会出る?」とか「卒業式のあと、お茶しない?」とかそんなフツーな人たちの言葉に誰に謝恩? ・・・卒業式のあと??? ・・・ ってちょっぴり傷ついてた私 どこかで最後くらい、みんなと同じことして締めくくれないか?なーんて思ってたのかもなったく、なんだおめぇーって自分で自分の頭を小突きたくなりますね が!一夜明けたし気を取り直して~ っと今日もまたがんばりまっす
2008.03.11
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早っ今、郵便やさんがきました決断はしたものの、やっぱり結果が出るまでは落ち着かない。兄には「道はあるのよ」なんて大きなことを言っといて、実は不安でしょうがない私。きっと大丈夫だ と思う気持ちともしかしたら と思う気持ちで心が重い気分転換になるかしら~ と今までふたりで使ってた子供部屋を一人部屋にする計画を子らに話した。子供たちはノリノリだけどそのためには、もうひと部屋に山と溜まった古着なんかを整理整頓(捨てたり)せねばならぬ。「ああー おっくう」そう私が言うと、子らに「自分から言い出したくせにぃー」と言われてしまったうふん だってぇーそんな話をしていたら、ピンポーン「速達でーす」昨日受けた専修高校から封筒が届いたのだ「すげぇー もう届いた。緊張するなぁー」と兄。「なんならお開けいたしましょうか?」と私。そんな私たちを横目で見ながらピザトーストをほおばる弟 合格しました~~~~ 合格って、嬉しいものですね ホッとしました たくさんの応援・励ましの言葉本当にありがとうございましたーーー私一人じゃ乗り越えられなかったと思います。感謝感謝だけどね嬉しさのかたわらに、なんだか不安な私もいます。ン~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こういう時こそ、シコーテーシきっと大丈夫 ってプラス思考を心がけなきゃね揺れたらまたココに吐かせてくださいまし あ・・・部屋の片付け・・・また今度でいっかなぁー
2008.03.09
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想定外です。 (ッてこともないかな?)昨夜 私が「明日の電車の時間調べておいたら?日曜だしね」と言い、パソコンで時刻表を調べていた兄が言いました。「私立には併願って書いちゃったけど、 都立をやめたら言わなきゃいけないのかなぁー」ほえ何を言い出す?兄くんよー「やっぱ考えちゃったんだよねーー 俺は私立に行きたい! だから都立は受けるの辞めようかなぁーって思ったけど でもさー私立だって、絶対受かるかどうか、わかんないじゃん? そりゃまぁ都立は4倍だから、受けたって受かる確立なんて 無いのと一緒なんだけどー・・・あー!もう! どうしよう!」あらまー 兄ったら何気に揺れてたんざますね「いや、別に都立を受けようが受けまいが、 それを私立に報告する必要なんか無いと思うけど そりゃまぁ、併願で ほかも考えてます~って言うよりは 単願でアナタのところしかないの~って方が 心象としてはイイ気はするけどね。 でも要は、どこまで知ってほしいか、ってことなんじゃないの? もし心配なら、イマサラだけど併願やめましたって電話してやってもいいよ。 それでも万が一私立がダメだったらほかを考えるしかないじゃない? 大丈夫。道はどっかに通じてるんだからさー 都立を受けるかどうかも、兄がどうしたいかが大事だからね。 父との約束に縛られることはないし、それでも嫌ならちゃんと言えばいいこと。 心変わりはあってもいいんだよ。 父だってそうじゃん? いろいろ考えると気持ちって揺れるのよ。 兄だっていろいろ考えた末のことでしょ? だったらそれを父に伝えればいいの。 父も母も、兄が楽しく通えるなら結局はどっちだっていいんだから」そして 「あーーーー どうしよーーーー」と雄叫びを上げた兄は、しばらくしてピコピコ携帯をいじり「父にメールしたら、お前がそうしたいならいいよ って。 俺、都立は受けない!」はーい わっかりましたーーー・・・・・・(あー 明日電話しなきゃなぁー・・・うー)-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->皆たん、子育てというのは奥が深こぅーございますね想定外、ってほど考えてなかったわけでもないんですけどこれって「余波」ッチューんですかねぇー?でもまだおしまいじゃないですよね?・・・きっと、たぶん。 (絶対?)私が親である以上、大波~小波~・・・まだくるんだろうなぁーアタシそんなに泳いでられるのかしらん?なんか最近、家の中のソコココに飾ってある子供たちが小さい頃の写真がどうにも愛おしいっすアノ頃は~~~・・・なんて感傷に浸ったりしちゃいますね(アノ頃はもっと痩せてたなぁー とかじゃないですよ)あ~あ違う意味でもっと手ごわそうな弟もまだいるしお手柔らかにね~ 子供たち
2008.03.09
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今日は兄の受験以外はなんの予定も無かったので久しぶりに一日パソコンにかじりついてます そうその受験なんですが「一週間」って歌、ご存知ですよね?チュラチュラチュラチュララァ~~~って歌です。私の頭の中ではアレがどうもグルグル回るんですよねー (先週の)木曜日は 公立高校前期試験 合格発表~月曜日は 私立高校の説明&見学に行き~火曜日は 公立高校後期受験用の書類を揃え~水曜日は 公立高校後期受験の願書を出しに行き~木曜日は 私立高校受験用の書類を揃え~(↑やっとこの日の夜に夫がGOサインをだしたのね)金曜日は 私立高校へ願書を出しに行き~土曜日(今日)は 私立高校の受験~そして日曜日(明日)は 公立高校後期受験~ ・・・って、兄にとってこんな過酷なスケジュールなんて久しぶりじゃん?って思うほどハードな毎日だったです フツーに通信制高校を選んでればもうちょっとのんびり考えることも出来たんでしょうが兄はそれを選ばなかった しかも公立高校の後期受験の倍率がぴったり4倍と知り、私的にはもう私立一本でもいいんじゃないの?なーんて思ってしまうありさまなんかもう~~~ 疲れちゃったよーぃ 夫が「最後まで投げ出すな」と言った後期試験だったけど「もしもどうしても嫌なら受けなくてもいいぞ」って最後は折れてくれたのに「ううん。受ける」と聴かない兄。あららららららホントにぃー いや実は・・・私の都合なんですが早く決まって欲しいんですよ。じゃないと、説明会だのなんだの、って言われても急には仕事の都合が変えられない。私が休むためには、誰かに代わってもらわないとダメなのねしかも頼りのパートさんは今月いっぱいで辞めてしまう・・・本当に大ピンチなのだぁーーー だからもう夫も私立で腹をくくったし、それは私も同じだし、そりゃもう、4倍をすり抜けて後期受験に合格たならばそれはそれで嬉しいんだけどじゃあ兄は、どっちも受かったらどっちに行きたいんだ? で、聴いてみたら兄はこう言いました~「公立は行きたいと思ってたけど今となると コレがしたい っていうものがなかったのがわかった。だけど私立高校のほうは、調理師の免許には今もあんまり興味はないけど取れたらいいなぁーって思うし実習とかは やってみたい って思ってるんだ。高校 としても、小さいけどフツーとほとんど変わらないし今は私立が第一希望だなぁーーー」 あ、そーなんだー・・・なら、公立は辞めとく?もう一度、今度は私から聞いてみると兄がこう言うの。「ううん。でも受けるよ。だって、いくら受けなくていいとは言われても約束は約束だから。」 あ~れ~どうなの?これ・・・一度インプットされた言葉の呪縛から解き放たれることが大の苦手な兄です。言われたら言われたとおり。あああああ 前途多難第一希望の同士に悪い気がしてきた私であります・・・
2008.03.08
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今日は仕事が休みなので、どうにかこの暗い愚痴ネタを終わりにしたいと思ってるのね~~で考えてみれば、・・・ってか どこでも少なからずそうだとは思いますが夫と私は育児に対する考え方が違うモノゴトの価値観は似てるけど、求めるものが違うっていうのかなーいや、大体において、子育てに何を求めてるの?ってことにもなるんだけどノロケでもなんでもなく、子供が生まれるまではまともに諍いになったことの無い私たち。この家の中で、私が私らしくいられるのは夫のおかげだと思ってるしきっと夫もそう思ってくれていると自負してる。たとえお互いにちょっと違っていても認め合えている。だけど子供が生まれてからは、譲れないことも多くなってきた。家のことも子供のことも、できることはやってくれる夫だけど父親としてもっと育児に関わって欲しいと思ったし、腹も立った。なんでアタシだけ? と苛立った。今となれば、今回のもそんなののイッコなのかも?とも思ったけどどんどん兄に対して頑なになってゆく夫が、どうにもバカバカしく見えた。 男親ってなんなんだ? 夫婦ってなんなんだ?私は夫にその気持ちをメールでぶつけた夫からも返信がきて「俺だって俺なりに考えてる」って。んーーー? どっかで聴いたような言葉じゃん?そう・・・兄が「俺だって考えてるよ」って言うのとおんなじだはーあ・・・ コヤツら、同じレベルかい夫も私もお互いに折れて、とにかく当面のお金の計算をして先のことも考えた本当はもっと早く話がしたかったし、実際はちゃんと話してたんだけど夫は全然動こうとしてくれなかったし、深く考えてもくれなかった。だけどやっと腹をすえて考えて、どうにかお金の工面が出来そうだとわかりふたりで兄をサポートする覚悟を決めた夫がこう言った。 「俺は兄が楽しく通えるならそれでいいんだ」泣けたそのとおりだと思った。そして兄とも改めて話をして(私が)、夫の気持ちを伝え、兄の気持ちも確認。そして私立の専修学校を受験することにしたのでしたーーどうなるかはわかりません。私はどうしても時間が作れなかったので兄は自分で何度も中学に足を運んで書類をそろえてもらっていました。よく頑張ったと思います。夫もやっと腹をくくったようです。いつもはさっさと出かける朝も、ここ数日は兄と朝食を食べてから出かけます。公立も私立も、願書を出しに行く日の朝は兄を最寄駅まで送ってくれました実は今日は受験日だったのですが今日も送ってくれましたモノゴトは、起こるべくして起こる?こんな土壇場になるまで一致団結できなかった私たちだけどてか、そんなことも気づかなかったかも?だけどなんか今やっと、同じ出口を見ているような気がします。出口の先が春だったらいいなぁ~~~~
2008.03.08
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そんで父大好き~な弟がウロチョロするのでなかなか話ができなかったんだけど、とりあえず弟を寝かせ、いざ!と思ったのに夫の口から出る言葉は、アンタ、何 ふりだしに戻ってんの?ってことばかり。あーもー 結局はお金がないってことね!!!だけどさー それならそーでイマサラそんなこと言ってどーすんの?無いなら無いで「しょうがない」じゃない?ならそれこそ頭下げてでも「悪いな。無理だ」って言うしかないし 自分にできる範囲のところでやるしかないじゃない。 もしダメだと言ったらどうする?とか言い出し、 兄が「それならしょうがない」といえば「カンタンにあきらめちゃうんだー」ってはぁ~~~~? 何言ってんの?話は全然前進しないし、こんな話ばっかの数日じゃんか。じゃあアタシは今日どうすりゃいいのよ!と半ギレる。じゃあアンタやりなよ!とサジ投げたくなる。ホントにもうなんなの?でもさ、ここでアタシがキレたら兄が自分のことで親が揉めてるって思うでしょ?それが可哀相だから、私はも~堪えるしかなかったよ。ウダウダ兄を責め立てるようなことばっかやってても仕方ないのに何考えてんだか、ホトホト呆れた。男親の息子に対するプライドかね?これは。けっ!ちっちぇー! だけど最後の最後にきて夫がまた言った、 「明日の朝まで待ってくれ」の言葉に私はとうとうキレました。 「あのさー私思うんだけど、もしもお金が無いからダメだ、って言われたら しょうがない って言うしかないんじゃないの? カンタンにあきらめるとか、そーゆーことじゃなくて 1000円しか持ち合わせがないのに、10000円のモノを欲しがられても 買ってあげられないのと同じじゃないの? 買おうした時にお財布にあるかと思ったお金が無かったら 「すみません」って言わない? アナタは兄の何を聞いたら納得するの? 今、それを聴いて、言わせて、覚悟させて、ダメだしして何か変わるの? そのことはこないだサンザン兄に聴いて確認したことじゃない? こっちはアナタに何か考えがあるんだろうとずっと待ってたのよ」と、さっさと風呂に入ってフテ寝したのでした。(愚痴ブログですな、カンペキにココすんまへん)
2008.03.07
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いつまで続くの?って、思ってます?そして夫の言うとおり、一晩待ちだけど夫は何も言ってくれません。私にも、兄にも、です。私は内心、やっぱり金銭的に難しいのかな?と思ったりそれとも結局夫は兄を信じきれないのか?と思ったり夫が夫なりに迷ったりしているであろうことは察していましたが表面上、何も動きの無い夫に苛立ちました迷ってるのはわかる。だけど、結局動くのは私なんです。仕事が忙しいのもわかる。だからアレもコレもと望めないのはもうわかっています。だけど私にだって「都合」があるのです。兄のことだけじゃありません。弟のコトだって、年度末でいろいろあるのです。でも私の身体はイッコなんですよ。小出しにそんなふうなことは匂わすのですが、夫は煮え切らない。何にそんなに迷ってるの?話さなきゃわかんないじゃない。もし経済的にダメなのなら、それが現実だもの仕方ないじゃない。身の丈に合ったトコで、うまく乗り切るしかない。じりじりじりじり・・・苛立ちました。その間にも公立後期試験の願書提出があり、もしも私立も受験するなら必要な書類をそろえなければならないのにそれでも夫は「とりあえず書類はお願いしておいて」と曖昧に言う。そう言いながらも「受けていい」とも「ダメ」とも言わないのだ。なんなの?この人・・・ハッキリしないまま時が過ぎ、私は兄に言ったんです。 「試験は明々後日だよ。 もしも本当に受けたいと思ってるならこのままでいいの? 物分かり良く受け入れることができるのはイイトコでもあるかもしれないけど なんでも言う前からあきらめちゃうのは兄の悪いところ。 受け入れてるようで実は納得してない なんてことになりがちなんだから。 自分が納得するためには、アピールすることも大事なんだよ。 苦手だからーなんて言ってたら、周りにわかってもらえないまんま。 すぐにはできなくても、自分の欠点を少しづつ克服できるといいと思うよ」兄は「うーん・・・」と唸って、その後黙りましたが父にメールで「受けたいんだけどダメ?頑張ってみるから」と送ったようでした。そして夫からの返信は「帰ったら話そう。今晩、起きて待ってろ」 でした。そして私がキレたのはこの日の晩でしたいよいよ本題・・・お楽しみに~~
2008.03.07
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また続きです兄はなんでも言葉どおりに受け止めてしまう性質であ、とか言ってアタシだってソーユー時もあるんだけど可能性の無いことは匂わせないようにしています。だから今回、 「専修学校 見に行ってみる?」って聴いたのも夫が「大丈夫だ」と言ってくれたからなのね。本当は大丈夫じゃないんだろうけど、それでも夫が「覚悟」してくれたんだと思ったわけ。じゃなきゃ、可能性のないことなんかしてる暇なんかないからさー私だって仕事があるし、動ける日は限られてる。それでもカワイイ息子のため、脳みそトロケそうになっても踏ん張るしかなかったわけ。そして兄が「受けてみたい」と言い出した時、もちろんいろんなお考えがあるかとは思いますが私は兄に、ラクチンで行かせてあげられるわけではないことも話しました。正直キツイけど、兄が本当に行きたいと思えるのであれば頑張って行かせてやる!と。本当はこんなことを言ったら兄を追い詰める?って迷ったけどそれでもそこらへんの話は、最初にきちんとしておきたかったのね。そしてそんな話をしたことは私から夫に伝え、兄も意を決して父に 「公立の後期試験も頑張るから、私立も受けてみたい」と言いました。なのに夫は、私からちゃんと説明を受けていたのにもかかわらずまた重ねて私と同じことを兄に言って、決意を確認しようとする。なんだかそんなことをしたら それこそ兄を追い詰めているようで本当はそんなことはしてほしくなかったんだけど夫は兄の口からちゃんと聞きたかったのか? と私も堪えました。でもさんざん話をした上で夫が言ったことは「一日考えさせてくれ」は? 私はちょっと驚きましたなんで? と。私は夫が何を考えているか、わかりませんでした。つづく~~~~
2008.03.07
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つづきですやっと私がず~~~~~~んと落ちたトコお話に近づくのですが専修学校へ行って説明を聞き、兄も私もいっぱい質問もしました。私なんて、お世話になるかも?と思うとエエカッコしいで聞きにくいようなことまでやっぱ高いし~行かないかも~って思う開き直りからかフツーそんなこと聞かないだろってトコまで踏み込んでズケズケ質問なんちゅーかココまでくると、なんでも聞いちゃうぜぃ~みたいな図太さがありました。(オバタリアン完成間近)学校の中も案内して頂いて、ほぼ納得で帰宅そして兄に「どうする?」と聞き、兄は「行くまでは迷ってたけど受けてみたい」と言いました。 兄が行くまで不安に思ってたこと。 それはやはり「調理師になるヤル気を求められること」でした。 だけど突っ込んでお話を伺うと、専修学校と言っても極高校寄りで 全日の職業高校みたいに感じました。 半日は高校の勉強をして、午後からは調理師資格取得のための勉強。 万が一、勉強についていけないと感じた子に対しては補習をする。 学校に通えなくなったら、自宅学習ができるようにレポートを出したり 家庭訪問をして個別指導をする。 みんなと一緒が苦しくなったのなら、土日や長期休暇に特別授業をする。 ゲンキが回復してきたら教室に戻れるように促す。 入学時に「調理師になりたい!」と思って来る子はほとんどいない。 卒業後、すぐに調理師になる子はごく少数。 勉強が苦手、でも何をやったらいいかわからない。 そんな子が調理師免許取得という目標を持ち、 高校生活を通してだんだんと自分を見つめて将来を考えられるようになること。 だから卒業後に一般の大学へ進学する子も多く、 さらに栄養士の専門学校へ進学して管理栄養士を目指し始める子もいる。 調理師とは全く関係のない専門学校へ行く子もいるし、 もちろん就職する子もいる。 これじゃなきゃ!っていう縛りがない。 それを お金を取っておきながら曖昧な~とか せっかく取らせた資格を生かさないなんて~とか 大人(親)はどうしても思いがちだけど、その資格が身に付けばラッキー☆ たとえ身に付かなかったとしても、ここで「自分」を見つけられればOK 万が一、通えなくなるようなことになってしまうと調理師資格はとれないんだけど 最低限に「高卒」だけは子供一人一人にあわせた対応をして そのたびに考えて後押しして、卒業させてくれると言う。そんなこんな、様々な話を直接聴いて兄も「ここなら」と思い始めたのかもしれません。私だって、アレコレ考えれば迷いも不安もアリアリだけど都立に落ちた今、春からの「高校生活」を望む兄には時間もないしここにカケてみちゃおうかなぁー と思ったのでした。私はいつまで経ってもウジウジと考えて迷い続けて動けなくなる。これでよし!と思っても、また揺れる。だけどもう、三寒四温で春が近づくのを感じ春から という兄の希望だけはとりあえずでも叶えてあげたい。ここまでお尻に火がつかないとダメだったなんて、なんとも情けないけど経済的な不安もありつつも、ここはやるっきゃないっすともがいた末に覚悟したのでした。なのにね、夫が・・・ 夫が・・・つづーく!
2008.03.07
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ずんどこyasuko-ちゃん、復活中でしはーあ続きです兄に勧めた専修学校は、不登校対応の整った学校で以前、NPOサポートセンター主催の不登校児童の進路相談会に行ったときにたくさんいただいてきた学校案内の中にあった一校なんです。ですから「専修学校」と名前がついてますけどそこらへんの一般の専修学校と比べたら言い方が良くないですけど「ゆるい」のね。だけどまぁー ゆるかろうとなんだろうと学費は高いしまだ見てないからなんとも言えないけど、やっぱりなんとなーく大変そうな気がしますそこらへんのことも兄に話した上で、どう思うか聞きました兄は「調理師にはまだ興味は無いけど・・・一度見に行ってみたい」・・・と言うので、さっそく学校に電話をかけて行ってみることにしました。迷った私でしたが、何より、夫がGOサインを出してくれたことで背中を押されましたそして学校に行き、いろ~んな説明を兄とふたりで受けてきました。 つづく~
2008.03.06
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今、すっごーーーーーーーーく凹んでますでもそのワケを話すにはココを抜かしては語れぬ話なのでございます・・・毎度のことではありますが、長~~~い話でございますのでお時間のあるときにでも、読んでくださいまし-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->残念ながら都立がダメで、その結果、 兄が後期試験に対する意欲が萎えてしまったり 私自身ももう後期は受けなくても・・・と後ろ向きになったり そんなふうなら、浪人もあり?なんて思い始めたり 夫が後期試験をあきらめかけている兄に「逃げ出すな」と言い出したり そしてどうにか、後期試験を受ける気になった。ただ、後期試験を受ける気持ちになってくれたことはヨシとしてもそれに合格するのは前期試験よりも狭き門になるのは必須。だからそのあとの対策は万事整えておかねば~今度こそ!と私は思う。もちろん、ここまできたら何も春からの出発じゃなくても秋から?来春から?のもありかな~ なんて思ったりもするのだけど兄はやっぱり春から「高校生」になりたいんだね。一旦不合格で凹んだ兄だけど、それはそれとして高校生になりたい気持ちは変わらないのだ。しかも「高校生」とは言ってもなんだもいいわけじゃなくなるべくなら「フツー」に近い高校生活が送りたくなってきたらしい。へぇー 以前の兄には考えられなかったよね。前なら、とても毎日通うなんて無理だと思ってたけど確かにトイレの時間も激減してるんだ、今。朝起きたらちゃんとご飯も食べて、パソコン開いたり~~~それくらい、今の兄はイイ意味で「前向き」なのです。だったら、月1や週2,3日しか通わないような学校じゃなく違う学校も視野に入れる??? と私は思ってしまったのね。だけど何せ、私立はお高いタメ息が出ちゃうほどだソレでなくても家のローンやら事業資金等の借り入れがあるので我が家の家計はラクじゃない。。。ってか、相当キツイ。しかも実父の介護も今後どうなるかわからないからそんなこんなを考えると、ふかーくふかーくブルーになってしまう。でも本当にそれでいいのか・・・ここは踏ん張りどころで、どうにか乗り越えていかねばならないのではないか。たとえそれで梅干し生活になろうとも、それがカワイイ息子のためならば~~~? と私は迷った。ちょうどそのとき、友人の子どもが製菓の専修学校に進学することを知った。学校もなかなかよいらしい。ふぅ~んと思いつつ、「だけど兄は甘いものがキライだからねー」と友人に話すと「じゃあ製菓じゃなくて調理は?」と言われた。う~~~ん・・・なるほどー・・・確かに兄は料理が好きだもんなーだけどとにかく費用が高い眼の玉が飛び出そうになるすごいなぁーこんなとこ、行かせてあげられるんだー・・・と思ったら「親からの援助があってこそだよ」と聞き、妙に納得してみたり。いや、だけどウチはそれに限ってはありえない。介護等で援助することはあっても、援助されることなんて考えられないからね。いやー・・・しかし・・・考えれば考えるほど、なんだかソコが兄に向いているように思えてならない。だから私は思い切って夫に相談したんだ。「どう思う?」って。私:「もし無理ならしょうがないと思う。 自分の身の丈にあった選択も必要だからね。 ダメなら「ダメ」って言ってくれれば ソコへは進まずにほかの選択をすればいいことだけど 無理な話は兄にはしたくないからさ」すると夫は悩んだ末に言ったんだ。 「お金はどうにかする。ただ、それを兄が望んでいるかどうかが気になる」と。だから私は思い切って兄に話したの。 「調理師になる専修学校に通ってみる気はない?」って。つづーく
2008.03.04
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ぐるぐる渦巻きPart6もらったメールにはこう書いてありました 「余計なおせっかいかもだけど、 うちの子が Nちゃんは不合格だった って言ってるよ。 本人から聞いたらしいです」えええええええええええええええそうなのぉ~あらまー・・・そうだったんだー・・・合格した子がもらってた封筒をNちゃんが持ってたような、と兄が言ってたのは見間違いだったんだね。そしたらね、ワタクシったら・・・よかった って思っちゃったんですよーいや、ホント、いけないと思いますよ地獄に落ちそうですよねー こんなこと言ったら (キライにならないでね~ 皆さ~ん)でも、ココだけの話、ホントにそう思っちゃったんだもーんで、兄にも教えてあげたんです。「Nちゃんも不合格だったんだってよー」って。兄:「え?そーなの?誰が言ってた? ふーん・・・そうなんだー」とかあんまり激しく驚いたりなんぞはしませんがだけど私から見ると、考えすぎか、はたまた見る側(=私)の気持ちが違うからか心なしか兄、ちょっと元気回復そしてこのタイミングで兄に聴いたんですよ。「ねーえ?ほんとに後期試験受けるの? てっきり やっぱりイヤだ って言うのかと思ってたよ。 父にやらされてるんじゃないの? 嫌なら嫌 って、ちゃんと意思表示するのも大事なことだよ。 ちゃんと気持ちが伝われば、父だってわかってくれるんだから」すると兄 「うん・・・昨日は嫌だ と思ったけど今日はやってみるか って思ってるよ。 Nがいるから嫌なのもあったけど、Nも不合格ならそこは安心だ。 アイツが後期受けるのかわかんないけど アイツが受かるかどうかもわかんないしさ。 大体、オレだってどうなるかわかんないんだから」 むーん・・・ ま、そうでやんすがねーーーーでもまたあの願書をイチから書くのね・・・あーしんど(誰が?)・・・と心の中で思いつつ 「じゃあ願書書かなきゃね。期限がすぐだから気をつけないと」と、心にも無いことを言った私。すると兄が 「あ、それは大丈夫。 ちゃんと自分のノートに書き写しておいたからそれを写すだけだよ」ひょえ~~~~~~書き写してあるって すっげーーー!!この子誰の子? ホントにアタシの子?・・・ワタクシ、ちょっと期待しつつ恐る恐る聞いてみました・・・私:「あのぉ~~~・・・それって私が書いた欄は・・・写して・・・」兄:「ない(きっぱり)」あー はー そうですよねーーーーーーそして兄に、とりあえず後期試験は受けるとしても、倍率は前期試験よりも高くなるだろうし今度こそ、もしもの備えをきちんとしておかなきゃね。・・・と、ふたりで話をしたんだけど・・・なかなか難しいのですわーーー これがーーーつづーく
2008.03.03
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あまりに回転が激しすぎて、ワタクシちょっとグロッキーになっちょりましてと言って、寝込んでたわけではないのですがー返信できず、近況報告(メモ?)ばかりでごめんなさいぐるぐる回転Part4です夫の帰りを待ち、とにかく3人で話をしました。しばらく兄のやることに関して口を挟まなかった夫なのですがと言うのも、別に夫がソコから逃げていたわけではなく夫がシャシャリ出てくると兄が身動きできなくなってしまうような気がしたので私が「しばらくは何も言わないでほしい」とお願いしたのです。なので夫も、言いたいことをしばらく堪えていたようで溜まったものをここぞとばかり、吐き出していました。が、結局は夫が兄に頭を下げて 「お願いだから後期試験も受けて最後までやり遂げてくれ。 それが親(夫)エゴだと思われても仕方が無い。 悪いな・・・融通の利かないオヤジで」 と頭を下げました。夫はどうしても途中で投げ出してほしくなかったのです。そして兄もそれを受け入れました私ね、そんなふたりのやり取りを見聞きしてるうちに、なんだか、何がいいんだかわかんなくなってきちゃってー本当は投げ出してほしくないけど、投げ出したくなるときもあるよなー とかやり遂げて満足するのは誰なのかなぁー とかあーも こーも考えたら頭がグッチャでーそうしたら夫の言うことも「うーん」だし兄の気持ちを思っても「うーん」だしなんて言ったらいいか、わかんねくなってきちゃっただのよホントは「これは?」って思うけど、それは兄には言わない方がいいかな とか本音は「ほれみろ」だけど 励ましとかなきゃなー とかどれが自分の気持ちで、どれがよくて、どれがよくない とかあー もーーーーーめんどくせーしかもなんでアタシ、こんなにいさぎよくないの?バッカみたいと、ドロンドロンに悪臭放ちながら夜が明けて~~~~~ づづーく
2008.03.02
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ぐるぐる回転Part3ですちょっと余談ですが・・・ これを書こうとしてたら(夕方)、パソコンしてた兄が「あ・・・」と外を見る 部活の仲間がチョー久しぶりに訪ねてきてくれたのだ。 みんな受験も終わって進路確定したんだろうな。 きっと部活も再開して今月末の演奏会の練習も始まってるんだね。 たぶんその日程やらを知らせにきてくれたんだと思う。 彼らとは秋にお祭りで会ったっきりだろうから4,5ヶ月ぶり? 部活なんて中2の夏から遠ざかってるし、 今の中1なんかは兄の存在なんて知らないだろうに。 どんなに兄が学校に通えてなくても、いつまでも「仲間」だと 思ってくれてるんだろうか・・・ もしそうならありがたい話よのぅ~ でも兄にとって、それは負担? それとも嬉しい? でも楽しそうにおしゃべりしてますわ 深いことは考えず、ま、よかったね~ 兄本題に戻ります~最初は「残念だったな。ま、元気出せや」と夫からのメールは優しかったようでしたところが何度かやり取りをするうちに兄の顔が曇っていますどうしたのかと聞いてみたら 兄:「後期試験は受けるのをやめようかなぁー って言ったら その理由は? って聞かれて また落ちるのは嫌だし、なんだか行く気がしなくなった って言ったら そんな理由じゃ納得できない って・・・ 納得できないって言われたってさー 嫌になった、って理由になんないの?」ありゃーーーーーー んなことだと思ったわきっと夫は途中で逃げ出したように感じているんだろう。うん・・・ それもわからないわけじゃない。あんなに行きたいと言っていた学校だったんだから、もしまたダメだったとしても、やりきってほしい気持ちは私にもある。だけどねーーーーーー・・・実際、兄は兄なりに 私は私なりに一生懸命やってきて それでダメだった脱力感。それを「途中で投げ出して」と言われてもじゃあそれ以上どう説明すればわかってもらえるんだろうだけどそれを私が考えるのは違う気がしたんだよねー私が考えたことを兄に伝えたり、兄の気持ちを夫に伝えたりそんなんじゃダメじゃないのかなぁー 兄が、父にわかってもらうしかない? 父も、兄をわかるしかない?それにしてもやっぱり兄は、基本なところで真四角思考なのもあってか父からのメールの中の字ズラを まんま受け止めてしまってるようだった。ニュアンスとか、だいたいとか、そーゆーのが苦手なんだね。それに加えてきっと夫も、仕事の合間合間にメールしてるんだろうから兄の気持ちをくんだような言い方(書き方)はしてないと想われ~しかもどうやら感情的になっているようで・・・なのでワタクシ、横から夫にメールをいたしまして 「おふたりさん、何やらあれこれやり取りしているようですな。 でもね、もうメールはやめたほうがいい。 兄はメールの字ズラをまんま受け止めちゃって戸惑ってるし 夫もちゃんと兄の顔を見て話をしなきゃだめだと思う。 忙しいのはわかるけど、ここは大事な時だよ。 兄にわかってほしいことがあるならなおのこと、 どうにか時間を作ってちゃんと話をしてほしい」すると夫も反省したようで時間を作ってくれました。つづーく
2008.03.01
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ぐるぐる回転Prat2です あ・・・りゃ・・・ そんなに期待しないでくださいねー 韓流には負けますからー以前、ここから ~ここまで にも書いたんですがその例の彼女が合格発表の掲示板のソバにいたんですよやっぱり受けてたんだわ~ って思いました Nちゃん、制服着てたんだけどフードにファーのついた真っ白なパーカーを着込んでて そのフードを頭からすっぽりかぶって携帯片手にデッケー声でしゃべってる・・・ 掲示板のソバの植え込みに、スカートのまんまどっかりアグラかいて座り込んで 見りゃーお目目真っ青のぐるぐるメーク。 なんじゃ?ありゃ~ でした。 そんなことしないほうが、元はカワイイお顔の子なのになぁー・・・ 私にはそんなNちゃんが精一杯の鎧を着ているようにも見えましたがね兄もNちゃんには気づき、多少動揺していたようでしたがそんなことより発表を確認せねば・・・と気を取り直すのですが・・・ないどんなに見ても、無いものは無いのですすると兄は、Nちゃんが気になり始める。 あー・・・母(私)が言ってた、「知り合いがいるかもよ」 ってのは Nのことだったのか・・・ とね。そんでも、Nちゃんが居ようが居まいが合格しなかった現実はあってそんじゃあ残念だけど、後期募集でまた頑張るっきゃないか・・・と思ったり思わなかったりな私。と言うのも、私がこの高校に来たのは「説明会」と「学校見学」で実際、どんな子が受けるのか ってのは眼にしてなかったのね。兄が「ココがいい」って言うし、多少の不安はあったけど信じるしかなかった。そしたらさー Nちゃんも含め、学校のソバでタバコ吸ってる子やら、なんやらかんやら~ってなんだか私、 は~~~~ ってタメ息出ちゃって・・・しかもなんか燃え尽きちゃった感じだったんだよねーーーー・・・私が。「不合格」ってのはしょうがないとしても、また同じだけのことをする熱意が持てなくなっちゃったわけ。玉砕ですよ、まさに。砕け散った~~~~みたいな。って、でもこれは「私が」なので そんな気持ちは匂わせないように気を取り直して「さあ、じゃあどうすっか」と帰りの電車の中で兄とおしゃべり。すると兄「なんかまた受けるの嫌になっちゃったなぁー」とポツリ。 わかるぅ~~~~ わかるよぉ~~~ とはもちろん言いませんがなんで? と聞くと兄がこう言うんです。「だってさー・・・Nは受かってたと思う。封筒持ってたもん・・・たぶん。 そしたらもう嫌になったよ。アイツがいるかと思うと。 それに、オレはNみたいなやつなんか、絶対受かりっこないと思ってたんだ。 なのに・・・って思ったら、学校自体も嫌になってきた」ふーーーーーーーー そっかーーそれを「うん、そうか、そうだね」とすぐに同意していいものやら「だけどさー」と説得すべきか・・・私は迷ってしまったひとまずお腹がすいたので兄も私もお気に入りのパン屋さんへそこは食事をするスペースがあるんだけど、そこのスープやサラダがチョー美味しいの腹が減っては ほにゃらら¥$#*%~~~ なのでね~(バカ丸出し)とりあえずは腹を満たすことにしました「やっぱ美味しいね、ここ」と逃避中な私たちでしたがそんなときに兄の携帯にメールが届きました相手は夫から・・・・・・ああー 不吉な予感 つづーく!
2008.03.01
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ぐるぐる回転Part1です高校の合格発表を見に行って私的には宝くじ並みの合格率?とか大げさに思ってたんですけどほら宝くじも「当たったらどうしよう~」なんて妄想するとわくわくするじゃないですかそりゃまぁ、それとこれとは違いますし「わくわく」なんてしませんでしたけどねでもやっぱり合格したら~~なんて妄想もあったわけです。 でも兄の中では不合格なほうが宝くじ並み なんて感じでどこかで自分は選ばれるはずって信じてたらしい。そしてもちろん、不合格だったら・・・なんていう想いもあったんだけどいや、そんなはずは・・・信じなければと 打ち消してたんだね。 結局 残念ながらの不合格でポーカーフェイスな兄は取り乱したりなんかしないけど兄的には頑張ったつもりだしやっぱ凹んだんだわようん・・・ でもまぁ しょうがないわよ、それが現実だしそんじゃ、どうすっぺか?って切り替えてかなきゃならぬのだがそこで衝撃的なものを見てしもーたんだな つづく
2008.03.01
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励ましのコメント、ありがとうございましたもしやご心配をおかけしてましたか? ゲンキデスどうにかもちろん、すっきりとは言いませんがま、凹んでてもしょうがないですしね。 しかもポーカーフェイスながらも兄も案外ゲンキで昨日も仕事から帰って、凹んでるかと思いきやポンカン食べながら楽しそ~にテレビ見てたし「交渉人、最終回だ!」って叫んでましたしね ちょっとばかし心配してた私でしたがそんな様子をみてんなことより、これからドースルか考えよーぜ と言いたかったですがあんまり楽しそうなんで「・・・」(だまる)はーあ 親心って虚しいっすねー 今もアイス食べつつ「4姉妹探偵団」? 口開けながら見てますよほんもののバカか?心配になってきたぞい 昨日の午前中に合格発表を見に行ってからもう35時間以上過ぎましたがなんだかいろいろありましてねーーーーーーーーーーー あ、いや・・・実質的にはなんの変化もないのですがなんちゅーか、精神的に眼が回っておりましてー・・・ つづきは追々・・・
2008.02.29
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今日はこれから仕事なんざますなので今日の都立の合格発表の結果報告を取り急ぎ。 じゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか じゃん! 玉砕 応援してくださった皆さん、どもでしたあ、私も兄も、大丈夫ですよでも今日一日はやっぱチョイ凹んじゃうかなー まあ凹んでばっかもいられないし、次も考えなきゃだし、気持ちを切り替えるのは明日からってことで
2008.02.28
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一日ってあっという間だし一週間もあっという間で暖かい日はダウンジャケット着てるとちょっと「あれ?」とか思っちゃってもうすぐ春なんだなぁー早いなぁ~アタシ、春って何着てた? なーんて思うんだけどこの1週間は なげぇーなぁー とか言いつつ、いよいよ明日なのよねー・・・やっぱ早かったかも どうせダメだ・・・とあきらめてきたり覚悟してみたりだけど あわよくば・・・と願ってみたり どうあがいても、なるようにしかならないけどそわそわしちゃうこの気持ち。あーん 落ち着かなーーーい 今日もこれから仕事で帰りも遅くなるし仕事してれば仕事に集中せざるを得ないのでこれまたあ!という間に明日なんだよねーなんか考えるとちょっとコワイ気もしちゃう 昨日の夜、フッとダメだった時の話を兄にしそうになった私。(願書出す話とかね)いやーーー いかんいかんいくら本音でそう思ってても兄にはまだ言わずにおこう。そう思っちゃうあたりが私はもうあきらめちゃってるのかもなぁー 受験の手ごたえとかに関して特別多くを語らない兄だけど「前より早く起きられるようになったと思わない?」 とか「もし一部になったら6時起きかぁー」 とか「早起きに馴れておかなきゃ」 とかボソッと言ったりする・・・兄は合格すると信じてるのかな。なんかソレを聞くと胸がチクッと痛いよダメだったら可哀相だなぁー・・・ 明日は一緒に発表を見に行きます。もし合格したら抱きついちゃおうかなでももしダメだったら、美味しいものでも食べてきちゃお(って合格しても食べてきちゃうと思うけど) さーて 気を取り直して逃避してきます
2008.02.27
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やっと身体のだるさが抜けてきました。今朝は納豆ご飯をバクバク食ってしまいました・・・鼻づまりが残ってるけど、やっぱ健康はすばらすぃですねコメント、いっぱいいただいてるのに返信が遅れてすみません-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->あらためまして兄が体調不良を起こして休みがちになったのはおととしの春かれこれ丸2年も経つんですねぇー・・・しみじみ大波、小波・・・様々な悪天候に戸惑ってオエオエ船酔いしてた私結局兄が完全な不登校児になってしまっても私がどうにか堪えてこれたのは大げさではなく、ココでの出会いがあったからです毎度ウジウジ迷ってる私に叱咤。そして凹んでる私を激励。私のこんなつたないブログに足を運んでくださる方に感謝していますコメントをくださる方はもちろん、コメントをいただけてない方も、(私も寄らせていただくだけでコメントできずにいる方もいますし)そんなたくさんの方々からの温かさをじんわり感じていつもいつもパソコンを前に「うん うん」と頷いていた私です。私にとって兄は初めての子供です。特に高校受験が目の前にぶら下がってたからすごく不安でしたねー・・・こんなに休んでたらダメなんじゃないかー とか受験のことも、自分のときとは全然違っててよくわかんなかったんだもの いっぱい調べました いっぱい考えました今までもっていた価値観とか 考え方とか プライドとか 世間体とかいろーんなものを根っこから見つめなおすトコから始まったような気もしますこんなことでもなきゃ、こんなに考えることなんてなかったでしょうねー・・・あこんなこと書くともうすでに気が抜けちゃった?と思われるかもですがそうじゃないんですよ~~~ただね、私がココで救われたように、私のように情報がほしいと思ってる人がほかにもたくさんいるのかもって思うの。だから兄の受験の様子はちゃんとココに残したいです-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->私が肝心なトコで風邪なんかひいてダウンしちゃって試験前にサポートしようと思ってたとこもまったく出来なかったんだけどそんな母を頼りにもできないからか、面接や試験日の心得 みたいな本を図書館で読み漁ってたらしい兄。ま、それって絶対じゃないし、一応ってことなんだけどこーゆー時に「型どおりな思考」が基本な兄ってばバッチリだったかも?かえって私なんかが良かれと思ってアレコレ言うよりも頭が混乱しなくてよかったのかもしれないなー なんて思う。前日の夕方、担任から受験前の激励の電話を頂いてボケた頭で一応電話口で「ありがとうございます」とか言っちゃったけど実は何を言われたか、記憶もアイマイだった私~でも受験当日の朝、兄が言うんだよねー 「先生が朝食はちゃんと食べた方がイイ って言ってた」とか 「本当は集合より30分くらい前には行けたらいいよな って言ってた」とか。なんだかんだ、私的には担任に対して不満に想う事はあったけど今までそれは話してませんでした。まさかこんなことになると思ってなかったから(私がダウンするとか)そんなフォローは私がするつもりだったけど担任から電話をいただけて、言うことにも耳を傾けられて助かった~ と思いました。とは言え、心配性でお節介な母(=私)はホントはもっともっと言いたいことがあったので言えなかったのは、本音ではちょっと後悔ですが、しょうがないですね・・・それも受け入れます今は、受験前の大きな重りはちょっと軽くなったかも?だけど違う意味で開き直らざるを得ない っちゅーか・・・そんなふーな気持ちです。予想外な私の風邪っぴきなアクシデントはあったけどまぁできることはやったんだしね、兄なりに。私なりに。<結論?>私は多少弱ってたほうがいいってこと
2008.02.25
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受験から帰ってきた兄がポツリポツリと思い出しながら話してくれたことです学校に着いたら三番目だった~(8時半集合のところ、7時半過ぎには着いちゃった)同じバスに乗ってた女子がいた~作文の課題(検査時間は50分) 「S高校で私が目指す学校生活」という題で、 本校の特色と関連づけながら600字程度書きなさい書き終わってふと横を見たら、隣の子は半分位しか書けてなかったみたいオレはどうにか書けたけどー う~ん・・・どうかな~面談は、先生2人:受験生1人。17教室を使って一人20分。一斉に始める。聞かれたこと ・志願理由 ・学校には通えているか、いないか (行ってません) ・行けなくなった理由 (いじめが原因の体調不良) ・いじめられた理由はなんだったと思いますか (運動が苦手だったこと、嫌がらせやからかいetc~) ・中学で遣り残したことや悔いが残ったことはありますか (スキー教室や修学旅行に行けなかったことと中途半端になった部活) ・運動が苦手だったけどスキーには行きたかったの? (ボーイスカウトをやっているのでスキーの経験だけはありました) ・自己PR ・面接の練習をしましたか? (しませんでした) ・それなのに、練習した子と同じような受け答えができてすごいね。 (ありがとうございます)誉められて嬉しかった面談で自分のことを「俺」って言いそうになって困った。ピアスやネックレスをしたまんまの男子がいた待ち時間が緊張した新聞を持ってきて読んでる子がいたそして最後に大きな声でこう言った兄 あああああ~~~終わった~~~~~・・・ま、お疲れさんでした。でもまだ終わってないよ~~~~
2008.02.23
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兄の志望校は我が家の玄関を出てから1時間半ほどもかかるとこにありましてイマサラといえばイマサラなのですがんなんだから、朝もチョー早起きするハメになるんじゃんなんでもっと近くのにしなかったのさぁーー とブーたれたくなるのを抑えた今朝でしたがイマサラ過ぎて イマサラとても口にできません (もう前にサンザン言ったし)私なんて兄の年頃の時にゃー、第一条件が「近さ」だったっけよー遠いトコとか、便の悪いトコなんて、選択の余地すらなかったワタクシ。ははははーーー こーゆーとこの血は薄いんだねで、兄さん、作文と面談を無事に終え、全日の皆さんよりもひと足お先に1時間半かけて帰ってまいりましたはー とうとう終わったのねちょん案の定、帰宅した兄はアレコレと話を聞かせてくれたのですがなんかもう、それ以上はやめとくれ~ と思っちゃう意気地無しな私~どんな様子だったか・・・続きも書きますから待っててくださいね
2008.02.23
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それにしてもいやー長かったわ~やっと今日になった感じね。ちょうどタイミングよく、数日前からは具合が悪くて頭も働かなくなってたしこうなると、なるようになる!だね普段ネボスケな兄が、今日は5時起きだよ~5時私はしゃーなく、ダラダラ5時半起きーグシャグシャ頭をいつもボロクソに言ってたから?シャワーまで浴びてきちんと一人で早起きしてたよ~オバアチャン自家製の大好きな梅干しでお茶漬けをサラサラ食べて最寄り駅まで夫の車で送ってもらって6時半前には出掛けましたさーて、今から二度寝すっかなーーー なーんて思っちゃうわ やるときゃやるそんな兄なのはわかってたんだけどそれがどーにもアンバランスなのが欠点よねーだってどう見てもハイテンションなんだもーん危険なほどあーあ・・・出かける兄に、思わず 「頑張らないでね~普段どおりね~」と手をふりましたが出かけてもうずいぶん経つし、いまごろもう試験も始まってるよなー・・・なんかイマサラ 「忘れ物大丈夫だったのかしら?」なんて心配になってきたぞ~-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> ホントに二度寝して、ちょっとスッキリした私兄からの電話で眼が覚めました 兄:「今、終わった~~~」 私:「おつかれ~」 兄:「うーん つかれたぁー」 私:「じゃあ気をつけて帰っておいで~」 兄:「うん、わかった~ じゃね~」どんなだったかは、帰ってからのお楽しみにしましょう~ま、とにかくひと山超えちゃいました~~~おほほ
2008.02.23
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すんまへん愚痴です昨夜意を決して 都立が×だった時の私立校の話を夫に切り出した。 だって兄の第一希望の都立高校は倍率が約3倍・・・ほんの3分の1しか合格しないってことなのねだから私立高校のことも本格的に考えなくてはならないし、やっぱりそーなると、お頭(←夫)のご意見も伺わなくてはね~ と思ったのだけどすると夫がこんなことを言いました 「yasuko-がアイツの気持ちを尊重して わかってやろうとする努力はスゴイし、 そうじゃなきゃダメなのかはわからないけど そうやって考えてやっても、奴が考えてないんだから そんなことしても無駄だろ」そして続けてこうも言う 「ぶっちゃけさー、都立にしろ私立にしろ どっちみちあんな姿勢じゃ合格しても続きっこないと思うよ。 何も言わないからしっかりやれ、とあんなに言ったのに 遅れた勉強を自分なりにでも取り戻そうとしないし、 そのくせ専門学校には行きたい、とか アレしたい、コレしたいとか言って、訳わかんねえ そんな目標やら夢やらがあるんなら、 その目標のために今何をすべきか、考えりゃわかるだろ。 殴ってもダメで、一生懸命話をしてもダメで 結局は自分で痛いめにあわなきゃわかんないんだ、アイツは。 自分でそのことに気づいてないなら、とにかくそれを気づいてこい! と思うから、高校なんてどこだっていいと思うよ。 本当はそんな奴を見てると腹が立って、 受験そのものをさせる気にもならないんだけど もしそれでうまくいくならそれでいいし 兄が行きたいと思うところがあるなら行ってみりゃーいい。 だけどね、もしダメだった時は もう俺ゃー知らんよ。 待つのはココまでだ。 もう充分、時間はあげたはずだから 今度こそちゃんと考えさせるしかないな」そりゃそーなんだけどさぁー…たしかに夫の考えは冷静な見方なのかもしれないけど私はやっぱりどこかで信じたいと思ってたし、信じなきゃと思うし、それもどこでもOKじゃなく、なるべく兄が居心地の良さ気なところとか居場所だと思えるようなところを…ってアレコレ考えた。そんなこんなな私の気持ちは折につけ夫にも話してたけど夫は兄のことをそんなふうに割り切ってたんだね。そして私がアレコレ気を揉むのを、多くは語らず黙って聞き流してくれていた。本当は心の中で「もうやめとけよ」って思いながらも。はーあ・・・ こないだのアノ夢は、正夢?予知夢?なんか、結局は一生懸命になって仕切ってた自分に気づかされ、夫の言うこともビミョウに図星(わかる)だけに凹むんだよな~-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> 午前中、不登校つながりのHちゃんのお母さんと長電話↑そんなこんなな話も聞いてもらいましたそしてとにかくなるようにしかならないからねー と励まされ(?)とりあえずはお互いに、 ひとつめのお山の「都立受験」に焦点を絞ろうぞ~! おおお~! ・・・と、かすれた雄叫びをムリクリあげた、母ふたりでした
2008.02.18
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都立高校の願書取り下げ~再提出~の期日が締め切られ、いよいよ本当に最終的な倍率の発表となりました。ほんのちょっとではありますが、倍率が高かったところは若干低くなり反対に、低めだったところはちょっとだけUPしてしまいましたがそーは言っても、それほど激変したところは無かったような気がします。 でも、その反応はそれぞれです。Aさんは、0.2UPしてしまい、かなり「子供と一緒にすんごく凹んだー」と言うので「何言ってんのよ、それでもウチよりずっと低いじゃん」と自虐したら「そーだけど~」と。 Bさんとこも0.2UPしちゃったんだけど「上がろうが下がろうが、もうなるようにしかならないね!今日もトンカツ明日はチキンカツ勝つ勝つ勝つって、真綿で首絞めたろか~」 だって。 はははh笑いました。 とか言うウチは、0.03ダウンお~っほっほ 下がったわ総応募人数を比べると、2人どっかへ移動しちゃったみたい。あーら それはそれはさよーなら~~~ ってまぁそんな喜ぶほどのこっちゃありませんし基本、高倍率なのは変わりませんからあとはもう、Bさんじゃありませんがなるようにしかならんどうもがいても、どうあがいても、腹をくくるのみですなぁー あと一週間・・・やっと のような、まだ のような、真綿で首を絞められてるのはもしや私?
2008.02.16
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本好きな兄のお目目が悪くなり始めたのは中学生になってからです。私もあんまり良くないのですが、眼鏡使用にならずに運転できるんだからたいしたことはありません。ただ左目だけが乱視なので夜の運転が怖くってメガネをかけます。夫はものすごーーーーーく眼がイイのですがね~で、メガネをボンレスコーギー桜にぶっ壊された兄。今日、新しいメガネができてきました。今まではブロンズフレームの眼鏡だったんだけど、新しいのはこんなのです 濃い紺のプラスチック?フレームです ちょっとキラキラしてるのねいいなぁー アタシも新しいの、欲しいなぁー
2008.02.15
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続々と友人から各々の子供の高校受験合格の便りが届き、まだ公立の試験が残ってはいるものの、やっとちょっとだけ、ホッというのも本音なところでしょうね。(って、なんかすごーく遠い目な私ですが)中には「これで浪人だけはしなくて済むわ」と言う友もいてボンヤリな私は一瞬『なんで浪人しちゃだめなんだ?』と思う。でもすぐに、 『あー そうだよなー』って心の中で思い直すんだけどそりゃそーだよ。私だって兄が不登校にでもならなきゃこんな気の長い母にはなれなかったもんなー私なんてどこかで、『ここまできたら浪人もアリだぜイェイ』とか思っちゃって・・・ん~ ってか、『ソレくらいの覚悟は無くっちゃナ』って思おうとしてるだけかもなんだけど(弱気)ハラハラはするけどドキドキはしない・・・かな。(ビミョー) そりゃもうなんでこーゆー思考になるか ってば 3倍のトコが本命でそこっきゃ眼に入らなくってだからってソコラの受験生のようにガリガリ勉強するでもなく学校に通ってフツーな授業も受けてるわけでもなく(今となっちゃ、戻る気もサラサラ無いし)ギザマイペースに夕方から寝るまでガハハh言いながら、幸せそーにテレビ三昧で(ヘタすりゃ昼間もテレビ三昧なんじゃん)なのに俗に言う、滑り止めなんてイッコも決まってない・・・っちゅー息子がココにいるんですよ~~~ここですよーぱたぱた なんかさーもう、なるようにしかならないと思って。3倍見たら、気が抜けちゃったんだよねー正直。アチコチから「3倍・・・すごい」とか言われていや、もうホントにすごいんだけどー「それでもマイペースで居られる兄クンがすごい」ってわかってるよーーーー!!!いくらぼんやりな私でも誉められてるとは思えませんってば だからって、あきらめたつもりはないんだけどね。そりゃあ3倍のトコが受かれば嬉しいけど受かったってどうなるかわかんないよなーって思うの。実際、この時期に「すげぇー」って思ってたような兄の先輩達だってそれがその子にとっての「道」じゃなかった話はイッコやニコじゃないし誰にでも軌道修正ってありえる話。そして、それもOKなわけで。 こんなふーに思う私って今までの経験から臆病になっているのもあるんだろうけどそうじゃない、と言いつつやっぱしこれって「あきらめ」かなぁーとかとも思うのよ。それよりもっと熱~く兄を盛り立てていかねばならんのかい?とかね。「あきらめ」ではなく、「開き直り」つつね。 でもさー 「守り」に入っちゃだめかなぁー一緒にドラマ、本気で楽しんじゃっててもいいですかねー?アタシ
2008.02.13
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仕事中、兄からメールが届いた何かと思って読み、思わず「がはははははh」と笑った どうしよう桜にメガネを壊されちゃった(ToT)ちょっとメガネを置いておいたら桜が走ってきて踏んずけて折れちゃったよー(ToT) なんで笑うかって言うと、ウチの「ボンレスコーギー桜」ならありえるからですすごいのよねーコーギーのバカちからってしかも爆走してきたら、当たり所によっちゃイチコロかもしれませんったくもう~~~ 仕事から家に戻ってブツを見てみるとボッキリと両方とも留め具のところから折れちゃってました。さーよーうーなーらー いや、正直ね桜に踏まれて、こんなに見事に折れるとか、ちょっと思っちゃいましたけどもう随分前からレンズに傷が付いてたみたいだったしもともと留め具がバカになっていたし買い換えるのは時間の問題だったかもだし(↑と、一生懸命、自分の中で納得させようと努力してます)新しいのを買いに出かけました~ あーあ予想外に急な出費はイタイなぁー
2008.02.12
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昨日、調子悪い中仕事に行ってどろ~んとしながら頑張って夕方やっと帰宅したら兄は陶芸に行っていて居なかったんだけど帰ってくるなりこう言いました。「見た?新聞」なによ・・・新聞って ・・・と思い、兄の指差す方を見てみると都立高校入学試験応募状況一日目の結果倍率がでている新聞が冷蔵庫の扉に貼ってありました。ああああああ そっかーーー兄にぼんやり負けしてしまいましたよー あらまー恐る恐る見てみたら、案の定・・・と言うか、予想以上に倍率が高いひょえ~~~~~~あーゆーのを、もしや3倍って言う同じチャレンジ校でも説明会にも行ったM高校のほうが低いじゃん・・・(と言っても2倍だけど)あーあ 兄、M校にしないのかなぁー と思ってしまう母心。それにしてもわかっているのか?この状況を・・・兄はやけに脳天気に見えるが・・・? 母には願書の取り下げ、再提出は一度だけ可能だ。ううーーん・・・ どうすんだい?? 兄きゅんよーって、きっと兄は取り下げる気なんてないんだろうなぁー・・・もう笑うしかないねあは、あは、あは・・・*******************************************************そして今日、願書受付2日目を終えて、応募状況がまた新聞に載ってました。昨日よりも0.19UPそれでもほかのところはもうちょっと多く上がってたからまだマシだったかな?・・・と、思考基準がおかしくなってるかな?あたしもうこうなったら、進むのみ!万が一の地固めだけ、本気で考えなきゃな。
2008.02.09
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木曜日前日にまたパラパラと雪が降って心配したけどたいして積もることもなく朝はピーカン良いお天気今日は都立高校の願書提出日の初日です はーたかが願書を出しに行っただけなのに、なんだか落ち着かないものなんだね。もうすでに推薦等で受験を経験している母友の話が今になると納得できます。私は仕事だったので付いていくことはせず、兄は一人で行ったのですが仕事途中に兄から携帯にメールが入り、思わず笑ってしまいました「まだ15分前なのにすげー人」兄は担任に「できるだけ早く行ったほうがいいよ」と言われていました。だけど朝起きてきた兄は、「そんなに急がなくてもいいよな」 なんてのん気なことを言ってたの。受付けは2日間あるし、早く来る人なんていないと思ってたのかもね。それなのに思った以上にたくさんの受験生がいて驚いたんでしょうおっほっほ そんなもんよ、思い知ったか~これが現実そして仕事が終わって家に帰ると、願書を出しに行った時の様子をいろいろ話してくれました。 ・肩までロン毛・・・ ・あまりにも普段着すぎやしないかい? ・どうしてそんなに派手なズボンはいてくるんだ? ・親だけ? ・その封筒 何? オレ、持ってない・・・ ・緑色の紙・・・ 何それ? ・医者の診断書? ・「障害者なんだね?」って何? ・印鑑押し忘れて再提出・・・? ・しかも校長印もなし? ・・・どうしてそうなるの? ・受験票受け渡し待ち・・・なんで呼ばれないの? ドキドキ ・友達同士で受けるんだ・・・へぇー ・え!? DS? ここで? まーまー、アレコレいろいろ話してくれましたよそれを見て、兄はどう感じたのかな?きっと刺激的な一日だったでしょう~~~ 兄くーんしかーし・・・試験本番は2週間以上も先長っ・・・長すぎます
2008.02.07
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昨日の話です通信制高校の授業見学に行った兄ですが、案外あっさり帰ってきたらしいですちょうど現役1年生の授業を見ることができたようなので教室の雰囲気や場の空気も感じることができたようで「別に違和感は感じなかったよー」 と言っていました。以前、この学校の公開授業に「見に行こう」と誘った時は中に入るのを嫌がって、学校の斜め前の遊戯施設の駐車場に車を停めて、探偵さながら学校に出入りする人たちの様子を見てたんだっけなー・・・そんな兄が一人で行ったんだからね~~~~ すごいです、ホントでもね、そんな喜ばしいことなのに、なんだか飛ばし過ぎてるような気がする兄の様子が気がかりですうーん・・・って言うか、ぶっちゃけ怖いんだろうねー・・・アタシがまたうまくいかなくなるんじゃないかー、ってさ・・・ 気にし過ぎ~ 心配し過ぎ~ なのはわかっちゃいるけど、無意識に警戒している自分がいます。そしてそんな自分に気づいて、驚いたりもしていますたぶん、今の兄は不登校以前の兄にだいぶ戻ってる。多少は無理してる部分もアリなんだろうけど、もうそんなに心配しなくてもいいんだろうにね。 失敗を恐れるな! なるようになるさ!本心でそう思ってないから心配なんだよねー・・・まだまだですよ・・・あたし。「親業認定」なんつーのがあるとしたら、そうね・・・7級か6級くらいビミョウーーーー
2008.02.07
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つづきのつづきですわあれからまもなく、「なんだよー起してくれればいいのにぃー」と半ギレしつつボサボサ頭で起きてきましたそんな甘ったれたことすっか 頼まれた覚えはないわいとは言いませんけど、焦ることもないと思ったもんでね・・・ふっふっふ出かける兄に言いました。「S校にしなきゃとか思わずに、自分が通うことを想像して見てきてごらん。 生徒と先生の様子とか、学校の様子とか しばらく行ってないんだから、兄も眼が肥えて、違う面が見えるかもしれないからね」 「わかった。いってきまーす」と出かけた兄。それにしても考えれば考えるほど、兄っていざとなると動くヤツだよなぁーーーー・・・そこだけは、マジですげぇーって思いますよ。普段はなんもしないけど、やると決めたら遣り通す~~~みたいな。でもそんな生真面目さが自分を追い詰めることにもなるんだけど・・・まぁそこが兄のいいところでもあり、なかなかバランスって難しいのねーさて、私はこれから仕事です。朝ゆっくりだとちょっと気持ちがラクですね。でもそのせいで帰りは遅くなっちゃうんだけど~~~~~~ こっちもうまくいかん
2008.02.06
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つづきです最終的に兄が「もしも」のために選択したN校は基本的に通わなくてもOKな学校で通うとしても月に1,2回程度です。そのかわり、家での自宅学習はしっかりやらなくてはなりませんN校はとても立派な校舎で、閑静な住宅街の中にあるステキな学校ですだからそこを魅力的に感じるのも無理はないとは思います。でもそこのシステムが兄に合うか・・・それが最大のモンダイ(心配)でしただって兄は家じゃ勉強の「べ」の字もないくらい、何もしないんですもんそんな兄に自宅学習を継続させるには、かなりなサポートが必要だと思う純粋な通信制であるN校に通い、卒業までこぎつけるには、相当のヤル気がないと難しいのではないかと思うのです。やってみて、ダメならまた考えればいいや と言う想いがここで揺れます 私自身、ヘルパーの資格を取るためのレポート提出はやはり大変でした。 家だとどうしても「ま、いいや」とか「また明日で」とか後回しにしてしまうのです。 そのせいで結局、ぎりぎりになって大変な思いをするはめに。 仕事と家事の合間に通う、週一のスクーリングも大変だったけど それより何より、何が大変って、自宅学習ほど強い意思が必要なものはなかったです。 自分との戦い?大げさだけどね・・・ほんとうに。こんな↑思いを自分がしてるしね。しかも兄は自分だけの力じゃ無理なとこまで学力が落ちてるので そこらへんのことも兄と話をしまして~~振り出しに戻る?じゃないけど、夏あたりから何度か行ったことのあるS校にすると言い出しました。え? S校?????私はてっきり、また別のトコを探すのかと思ったのですが 「N校にしたのはS校よりもN校の方がいいな、って思ったからでS校が嫌だったわけじゃない。 だけどオレは公立のほうに行きたいと思ってたからN校通うことって あんまり深く考えてなかった。 もしも公立がダメで通うことを考えたら、確かにN校では自信がないな、って思う。 だったらS校でいいよ。 N校の前はS校でイイと思ってたんだしさ。 でももういまさらだめかなぁー・・・S校は」私:「いやー ダメってことはないけどさー そういう迷いって誰だってあるんだから素直に気持ちをお話すればいいと思う。 もしもそれでもダメならまた考えればいいしね」兄:「うーん。 だけどオレは公立の方に行きたいんだから、まだそっちはあきらめないよ。 もしもの時は、だからね」私:「わかってるよー」兄:「でもS校の願書っていつまでOKなのかなぁー(と言いながらPCを開く) ・・・あ、公開授業がやってるみたい。・・・オレ、行ってくるわ」私:「えでも私は行けないよ。仕事だし」兄:「うん、いいよ一人で行くから。そのときに願書とかのことも聞いてくる」えええええええええええええええなんなんでしょう・・・?この急展開もちろん、兄の第一希望が変わったわけではないのですがぜんぜん付いていけない私の気持ち私はあんなにタイミングをはかって待ったっちゅーのに、置いてかないでぇ~~ おにいちゃーん結局なんなの?アタシは・・・(ちょいムカつく)で、今日行くって言ってたのに爆睡王子起きてきませんヤル気あんのか?われぇーーー
2008.02.06
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嫌なことを考えるようだけど兄の第一希望の高校は倍率の高い公立高校でいろいろ迷った末に私もそこに挑むのを納得した現在ですがそんな私は、ま、なるようになるさ!ダメだったら考えよう と開き直る日もあれば もしダメだったらどうしようー と不安になる日もあり・・・母心ってーのはいつまで経っても揺れますね(アタシだけ?)当の本人はどうしてるかといえば、極々マイペースなんですけど~~~そんなものですね、たぶんドコのお宅も。第一希望はソコでと決めたものの、いわゆる「滑り止め」なところは手付かずのまま。やっぱり万が一も考えないとかなぁーと思うけど本人、一応 目標に向かって進んでまーす ってな状態だからあんまり意気消沈させるようなことも言いたくなくてどのタイミングで切り出すか、はかりかねていました。そんなこんなな中で私もだんだん、もしダメだったら ちょっと遅れて同じ高校の編入試験でも受ければいっか? とか 一年遅れでまた受ければいっか? とか思ったりもしてきちゃってで、どうする?って思い切って兄に聴いてみました(やっと)そしたら兄は、「遅れて入るのは嫌だよ」 って言う。そっかー まぁそりゃそうだろうよねー私は別に、その公立高校に行きたいんならちょっとくらい遅れてもいいんじゃん?って思ったんだけどなー・・・真面目に。だけど、遅れることがそんなにたいしたことじゃない って、今の兄に判るはずは無いだろうしそこらへんはしょうがないんだろうと私も思いましたがね。話をしたのをきっかけに、なるべくマイナスな思考にならないように気を配りながら「もしも」のときの話をあれこれ兄としましたつづーく
2008.02.05
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兄の手荒れ、だいぶ良くなってきました違う病院で診てもらってたときにはもらった薬も全然効かなくてどんどん悪化して箸すら持てない状態になってしまってたんだけど今はもう箸も持てるようになったし、フツーに手を握ることもできるようになりました「できて当たり前だと思ってたことに感謝するでしょう~」と聞くと「ほんと、そう思うよー」と兄。良かったですまぁそうは言っても体質的なものも大きいと思うのでうまく付き合って、酷くしないようにする術を得てくれたらと思っています。続けられるか心配していた陶芸も、これならどうにかなりそうですま、本人は辞めるつもりなんてまったく無かったようですがねーで、久しぶりに新作を持って帰ってきました たぶん、作り始めたのが秋だと思うんですよ。 だから模様が紅葉なのねもうひとつこれも。 私が前に「細長いお皿が欲しいなぁ~」って言ってたから 作ってくれたみたいです またリクエスト、考えとこーっと兄を陶芸教室に誘ってくれたHちゃん。ちょーーーーっと今、精神的にな時期みたいでここんとこ陶芸教室お休み中。でもね、Hちゃんは兄よりもずっとずっとず~~~~っと(強調しすぎ?)絵がじょうずで手先も器用で、とってもステキな作品を作れるの。また気持ちがになったら、戻ってきてくれたらいいなーでもよく考えてみると、高校に入学したら今の時間の陶芸教室に通うのは難しいんだなぁー兄はどうするんだろうなぁ・・・ん、でもきっとどうにかして通うような気がする。今の兄にはソレくらい、陶芸が大事なのね。好きなことがあるって、ありがたいことですね~
2008.02.04
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こんなものなんでしょうか 今度の木曜が願書提出日な兄。あのね、アンタお尻に火がついてるよって教えてもうーん なんかあちぃけどたいしたこと無いよ?なーんてお尻パタパタ叩くだけで終しまーいったく燃えてしまええええええって、念じたりはもちろんしないけどじれったさからイライラする母=私。だけど多少あちぃ思いをするのも自分でバンソコ貼るのもありなのでね放っておいたんですがー いいかげん、カウントダウンも始まってあと残り4日で願書提出な今日。「書いてるよ」と逆ギレ気味に言っていた志願書の下書きを初めて見せてもらいましたが見てビックリこれじゃあダメでしょーーーーーーひー 「O先生(=担任)に見せたんだから大丈夫だよ」とカンペキに安心し切っていた兄ですが実はO先生はチェックがかなり甘くてテキトーだとの情報を得たので内心、心配してたんです。そして案の定、その心配がドンピシャリ~~~なわけで一瞬、膨れっ面の兄も、私のダメ出しの説明に納得そして改めて、兄と二人で相談しながら書き直しました~~はーあ まさかこんなヤケドが待っていたとはね~~~まぁ気づいただけ良かったと思うことにしましょうか それにしてもあとは清書するだけでやんすがねー・・・中身を考えるだけで本日のエネルギーを使い果たしたということでしょうか?兄:「清書は明日にしよう~~~っと」って・・・ 燃えてしまええええええええええごー
2008.02.02
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年が明けて、来年度のスカウト活動に向けての登録や活動内容などを考える時期がやってきた。兄は小1からスカウト活動を始めて今年で一応9年目。中学に入ってからは部活が忙しかったので休みがちになってしまったし去年の3月を最後に、体調不良やら対人緊張のために休隊・・・今に至ります。一時はマイナス志向やら自己否定感が強く、スカウトも「やめる」と言っていたのですがどうにか兄を説得してとりあえず急いでやめることはせず、「休隊」扱いにしてもらった。とは言え、たぶんもう活動に戻ることなんてないんだろうなぁーと思ってた私。「せっかく」と言う親の想いで説得してしまったけど、考える期間を設けてもダメならもう仕方がありません。登録の関係で、白黒ハッキリさせねばならぬこの時期。恐る恐る・・・でもさりげなく、兄に聴きました。 私:「来年のボーイの登録なんだけどさー どうする?」 兄:「うーーーーーん どうしようかなー」 私:「あ、もうボーイじゃないね。ベンチャーか」 兄:「そうか、オレもうベンチャーか」 私:「うん、そうだよ」 兄:「・・・また戻ろうかな、活動。 もちろん高校が受かってからだけど」 私:「・・・え、え? 戻る?どこに?」 兄:「だから活動にだよ。またやってみようかな」 私:「あ、そーなの? じゃ、隊長にお伝えしてもいいの?」 兄:「うん、おねがい」予想外でした。あっけなかったです。一年のグータラ生活から、またあの「きちんと」を求められる世界に戻れるのか・・・母としては、「大丈夫なの?」「ちゃんとできるの?」と言ってしまいそうになったけどリーダーとして、様々な子供たちの出発を見守ってあげたい。だから今は、母の顔(=気持ち)は封印。また出発しようというスカウト(=兄)の気持ちだけ、そのまんま受け止めたいと思います。☆自問自答☆ なんでいつもこーできないんだ? こーやって“リーダーな気持ち”で接すればイイことなんじゃないの?あたし。
2008.01.30
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兄さん、の~びりとではありますが受験対策に作文を書いています課題は私がネットで調べていくつか挙げたものの中から兄が選んでるんだけどその御題の中に「約束」というのがあります。そこから思い浮かべたことを学校生活もふまえて書きなさい ってコトなんですが仕上がったのを何気なく読んで、私、ドキっとしちゃって・・・ってか、なんかショックでした****************************************************************** 約束 約束・・・それは友だちが本当に自分をわかってくれているか気づく言葉だと 私は思います。 私がそう思うのは自分が体験したことだからです。 中学1年生の時、あまりしゃべったことのない友だちと遊ぶ約束をしました。 しかし、その友だちは約束した時間になっても姿を見せません。 次の日学校で、どうして来なかったのか聞いてみると、 返ってきた言葉は「からかっただけー」でした。 そんなことがあってから私は、友だちだと思っていた人のことも だんだん信じられなくなっていき、「約束」に臆病になっていきました。 でもそれが違うんだと気づいたのも「約束」でした。 その頃、ほとんど毎日「遊ぼう」と誘ってくれる友だちがいました。 私は信じていいのか迷ったのですが、一度だけ と思って遊ぶ約束をしました。 本当はまたからかわれているのかもしれないと不安でした。 でもその友だちは約束を守ってくれました。 そのあと、何度か約束しても絶対にやぶりません。 そして私は思いました。 「嫌なやつばかりじゃないんだな」 「信じてもいいんだな」と、自分の考えがかたよっていたことに気づきました。 その友だちは、私が不登校になっても遊びに来てくれる、最高の友だちです。 高校に入ってからは「約束」に臆病にならず、 また中学生の時のような友達を作ることができたらいいなーと思います。 *******************************************************************おそまつま、採点はともかくとして・・・知らなかったですよ・・・そんなことがあったなんて。 そんなふうに思ってただなんて。確かに、アヤフヤな記憶の中に「約束したのに来なかった」なんてことがあったような気がします。私は「急用でもできたんじゃないの?」と応えたと思います。それがそのあと、そんな嫌な想いをしてたのね子どもはみんな大きくなるまでの間に交友関係から刺激を受けて嫌な想いをしたり、反対にさせてしまったりしながら反省したり、感謝したりすることを学んでいくんだと思う。兄のこの作文の話もそんなののイッコだし、それを親である私が知らないのは、ある意味、当たり前なんだとはわかってる。だけどなぁー・・・やっぱショックだーー・・・兄の対人緊張の始まりを見たようで、なんだかフクザツな気持ちです
2008.01.29
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行ってきました~~~ 皮膚科へ~迷った末、今まで行ってたところじゃない病院に行くことにしました。それが~ 兄ったら今までガマンしてて言わなかったんだけど足の爪が巻き爪になってたらしいのね。それがいよいよ痛くてガマンできなくなって・・・って 手荒れもおんなじなんだけどったくもぉーー 酷くなってから言うな っつーのー前から深爪気味だったから気をつけるように言ってたんだけどったくね~・・・どこまで痛い目にあわないとわかんねーんでしょうかなのでそっちも診てもらうことにしました。**********************************************手荒れは、前の病院では「手荒れが酷くなって主婦湿疹になった」と言われていたのですが 、私はどーにもそれが「ほんと?」と思え、ネットでいろいろ調べていたんですが今日行った病院では、調べていたとおり、「汗泡」とのことやっぱりね・・・ (汗疱というのは、皮膚の水分代謝の問題で汗が皮膚から出にくくなって水疱ができることみたいです) そういわれてみると、私もなったことがあるのですよちょうど兄と同じ年頃の時・・・だったような。(ちがったかな?)ドコまで似ちゃったんでしょうねぇー あー やだやだかわいそうにでもDrがとてもわかりやすく説明してくれたし私も今はまったく症状はないしうまいこと付き合いつつ、治ってくれたらいいなぁー と思います。 モンダイは巻き爪のほう・・・もうねーー ほんとーーに かわいそうだったよぉぉぉぉ 巻き爪が酷くなった指が 痛くて痛くて痛くて痛くて触られるのも嫌がってたし靴下も靴も履けなくなっていたのにその痛いところをグリグリグリグリ オーマイガーーーー!!! もう~~~~~~~~~~~~~ホントにかわいそうだったよぉーーあんまり痛そうで、まともに見ることなんてできないけど「ぐぐぐぐーーー」って眼を瞑って堪えてる兄に背中を向けながら「がんばれ がんばれ 泣いてしまえ 泣いていいぞ」って、小声で念じてあげることしかできなくてーアタシはただソコに居ただけなのに全身に力が入っちゃってーーーも~終わった後に、超~脱力でもこれでしばらく経てば治ると聞いたのでホッとしました。 が・・・あんまり動揺して調剤薬局に保険証忘れてきちゃった明日取りに行かなくっちゃ。ホントに、おっちょこちょいな私ぃーーー
2008.01.28
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ずいぶん前からなんですが、そんな兄の手アレがますます酷くなっちゃってます兄は生まれてすぐからの脂漏性湿疹に始まり、 アトピー性皮膚炎、 アレルギー性鼻炎 アレルギー性結膜炎 滲出性中耳炎 急性中耳炎 様々な食物アレルギー じんましん 花粉症 喘息まるで アレルギーの玉手箱や~ ・・・って、嬉しくねぇーーーーんですが、どうにかしてあげたくて、病院選びはもちろん、「イイ」と言われることはなんでもしてあげました。本当に、当時を思い出すと「よくあんなにやったなぁー」って自分で自分を誉めたくなる~~~おほほ そんな兄も、今はそんな「自分」とだいぶうまく付き合えるようになったと思うし症状的には落ち着いているんだけどそれは様々なことをしたからかどうか???っていえば、そーとも思えず成長して体力がついたのが大きいんじゃないかしらん?なんて思う。 で、落ち着いたからと言って、生まれ持った体質が完全になくなるのは難しくやっぱりなんらかの刺激には弱い兄なのでねーーそれで今回の手荒れ・・・ 「手荒れ」って言っても、ほんとーーーーーに酷いのよここまでなるのには原因があるだろーーーって考えたけど思い当たるのは「陶芸」 「ストレス」どっちもかーーー 2度ばかし皮膚科でも診てもらったんだけど陶芸もストレスもなくなることは無いし、しかも症状が酷いせいもあって劇的には治らない。すると兄、 「もういい。医者に行っても無駄」なんて言い出す始末何度も説得したけど聞く耳持たず君には何を言っても 午の耳に念仏まったく、困ったもんだーー でもそんな兄も、いよいよ酷くなってしまった自分のお手手にとうとうギブアップあらららららららら だから言ったのに・・・ 来週早々、また病院に連れて行かなきゃだわ。でもねー・・・病院変えてみようかなーって思うんだよね。もうちょっと兄の気持ちに寄り添ってくれるDrがいいなぁーーー なんて母心。今、見てもらってる女医さんって、兄が言ったことを「そんなの」みたいな反応するんだよね。聴き上手な先生じゃないよなぁーって感じてた私。兄も、そんなのを感じて行き渋ったのかな?なんて思うと納得できる医者との相性も治療の内だからね 漢方やサプリも考えてみようかなぁーどっちも奥が深いよね。またあの日々・・・再びか
2008.01.25
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注意:揺れに弱い方はご遠慮くださいませウチの兄は公立1本と固く決意していわゆる巷で言う滑り止めなんかは受験しません。(今んとこ)でもその公立高校ってば倍率がとってもお高くてしかも、学科試験が無いために選考基準がいまひとつ曖昧なので担任には「前期・後期どちらもダメだった時の備えを整えておいてください」と言われた。だけど、やっとやっとここまで進んできた兄に「全部ダメだったときのために」なんてこたー、もちろん言わなかったけどだからと言って兄が「もしも」のための最終手段に選んだのは超純粋な通信制のN校。サポートがほとんど無い、9割が自宅学習スタイルな学校なので今まで自宅学習が全くできていない兄には難しいと思うだけど私自身も、兄が決めたことだからとサポートするためにはあっちこっちと揺れたくなかったからあーあ どうすっかなぁー と思いつつも時は流れ拭いきれない不安を「ま、いっか」って流してきたんだけどここにきて、受験生を持つ母特有のどろろんとした空気に何度か触れて私の気持ちまでもがグルグルし始める あーあ やっぱ、入学するかしないかは別として、 併願でもいいと言ってくれたS校を受けとけばよかったかな・・・なんてね。あ・・・でも兄はその甘いトリデも「いらない」って言ったんだっけ。それはなじぇだ?兄の中で、S校は選択肢から消し去られたのか?「万が一はN校でいい」とは言ってたけど、ほぼ9割自宅学習なN校が兄に合うとは到底思えない。むーんやってみなきゃわからないとは思っても、フクザツな気持ちがムクムク湧いてくる。兄は自分のこの状況をどう思っているのだーーーー???・・・って聞きませんでしたがね・・・じりじりでもね何日も堪えてたけどさすがに昨日の夜はモヤモヤで寝付けなくなっちゃってもうガマンできねーやって、今日、何気に聞いちゃいました堪え性のない私を笑ってね 万が一はN校でもいいって言ってたけど、自宅学習がメインの学校で大丈夫なの? S校はもう考えてないの? 違うところ、探してみる?兄、うーーーーーん・・・ と考えてからこう言いました。「オレだって、やっぱりできればフツーに環境が整ってる学校がいいよ。 S校は“学習センター”だから、今になるとやっぱりちょっとなーって思う。 N校はその点では設備が整っててイイと思った。 でもたしかに自宅学習ができるのか?って言われたら自信はない。 ほかにもあるなら見てみたい。 だけど本命は公立だよ」ふーーーーじゃ、ちょっくら調べてみまっかねー
2008.01.24
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