気になるニュース見っけ!(本ページはプロモーションが含まれています)

PR

プロフィール

Otako8

Otako8

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.07.12
XML
カテゴリ: ニュース
櫻坂46・藤吉夏鈴、「今日、泣く予定じゃなかった…」初主演映画の舞台あいさつで監督からの手紙に感涙!



「今日、泣く予定じゃなかった…」
初主演映画の舞台あいさつで
監督からサプライズの手紙に感涙!

ビー・エル・ティーグラフ vol.91 櫻坂46藤吉夏鈴

7月11日にグランドシネマサンシャイン池袋で
おこなわれた初主演映画
『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
の完成披露先行上映舞台あいさつでのこと



私立高校の新聞部を舞台に
はみ出し者の新聞部員たちが
学園の抱える闇を暴いていく物語

日本大学藝術学部・映画学科に在籍していた
宮川彰太郎が課題で制作した企画書を原案に
小林啓一が監督を大野大輔が脚本を手掛けた


映画初出演ながら初主演を務めた
彼女が演じるのは
ひょんなことから新聞部に入部した
文学オタクな高校一年生・所結衣


 こういうイベントも始めてなので
 今はすごく変な感じです

 普段は櫻坂46というグループで
 活動をしていて
 あまりこういう機会がないので


あいさつした彼女

「新しいことばかりで
 すごく難しいなと思ったんですけど
 とても新鮮で楽しかったです」

撮影初日を振り返っていました

この日は仕事の都合で登壇できなかった
小林監督から
登壇者たちに内緒で手紙が送られ...

「藤吉さんは僕が今まで
 出会ったことのない稀有な存在で
 演出の手を加えてしまうと
 藤吉さんの個性を
 潰してしまうのではないか
 という恐怖がありました

 本読みやリハーサルを重ねていくうちに
 藤吉さんのポテンシャルに気付き
 僕が今持っているものを
 ぶつけてみようと決心しました

 映画初出演で、いきなりの主役
 将来が期待される藤吉さんを
 最初でつまずかせるわけにはいかない
 僕なりに責任と覚悟を持って演出しました....


 藤吉さんの頑張りで
 唯一無二の主人公像ができ上がりました

 一見、演技なのか素なのか分からない
 奇跡的な演技は
 偶然生まれたのではなく努力の結晶です

 藤吉さんとご一緒できて本当に良かった

 僕にとって、藤吉さんは戦友です

 役者・藤吉夏鈴の今後が楽しみです...」

などと読み上げられると
感情を抑えきれず涙を流した彼女は

「涙が…
 今日、泣く予定じゃなかった…

 この映画を作っているとき
 何度も暗い部屋の中にいるような
 感覚になることがたくさんあったんですけど

 監督と皆さんと
 ひとつの作品を作ることができて
 今振り返るとすごく幸せでしたし
 完成した作品を見たとき
 すごく愛おしかったです
 監督に会いたいです」

明かした彼女は

「また、俳優をやり続けたいですか?」

司会者に聞かれると
真っすぐ前を見て

「はい、頑張ります」

こたえると
場内からは大きな拍手が起きました!

blt graph.(vol.91) 藤吉夏鈴 秘めた君の「熱情」










.





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.07.12 18:41:30
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: