広瀬すず、「濃厚な年だったなと思います」5作品評価され『第17回TAMA映画賞』最優秀女優賞を受賞！

「濃厚な年だったなと思います」

5作品評価され『第17回TAMA映画賞』
最優秀女優賞を受賞！

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それは11月15日に都内でおこなわれた
『第17回TAMA映画賞』授賞式でのこと

『遠い山なみの光』
『アット・ザ・ベンチ』

『片思い世界』
『宝島』
これらの演技が評価され
最優秀女優賞を受賞

『流浪の月』で受賞した
2022年以来3年ぶりの受賞となった彼女

「心の底から尊敬する監督をはじめ
　スタッフ、キャストの皆様と
　こうして作品を作ることができて

　このように評価して頂けることができ
　本当に励まされます

と
語っています

『遠い山なみの光』での
役作りについて聞かれると

「この作品の女性という立場

　独特の景色の見え方がなかなかつかめず
　こうして欲しいと言うよりかは

　監督とそういう方向性でと
　しゃべってパッと
　つかむのに時間がかかりました

　当時の女性を演じるのは
　勉強になりました」
と
振り返り

「衣装や色味が悦子を演じる上で
　パワーをもらえた術

　当時、長崎に張っていないな
　というような障子だったり
　役に1つエネルギーになりまた」
と
衣装、美術が
助けになったことに感謝

テーマ・作風などが異なる作品が
多数公開されたことに

「今年は本当にたくさんの作品を
　皆様に届けることができたな
　と自分でも思えた年です

　手触りがない中進んだけれど
　役者人生ではとても
　濃厚な年だったなと思います

　ぜひまた皆様に多くの作品を
　よい映画を届けられるように
　これからも頑張っていきたいと思います」
と
語った彼女でした＼(^o^)／

⇒ 映画「遠い山なみの光」オリジナル・サウンドトラック