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京都に行ったけれど、2日目は奈良、明日香村へ。2000年の6月以来、ほぼ同じコースをのんびり歩く。快晴。暑かった。なんだか特別な空気。高い建物がなく、緑と青が鮮やか。小高い山がすべて古墳じゃないかと思える。約9年前だけれど、ところどころ記憶がよみがえる。ただ、キトラ古墳も、高松塚も「工事」中で、近づくことはできなかった。でも、空気や雰囲気だけでも満足できる村。藤原京の南の地区だけれど、今度は、京の中心地に行ってみたい
2009年04月30日
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名神高速を走る。恐れていた渋滞は全くなし。名神高速を西へ走る。京都東で降りるとき、¥1000の表示をしっかり確かめようと目を凝らす。初めての恩恵と。しかし1050円??消費税のわけないし・・・たったの50円だけれど、なぜ?さっそく「高速道路 1050円」で検索。あった。でも、首都高速を利用したからと・・まあ、複雑だから、ソフトのバグかな?ところで、高速道路料金が約1000円になったおかげで、「節約気分」が増したような。1000円くらいのものを買おうとすると、「高速料金と同じか・・・」と買い控えたりする。これって、僕だけだろうか?
2009年04月29日
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前回の連休前・・・年末の時は消灯時間まで居たけれど、今回は、ささっとお先に失礼。じっくり休み前の喜びをかみしめるために。夜は、暑かったり、寒いくらいだったりで迷ったけれど、鍋をつつきながら、ビール、そして、ワイン。きっとあっという間の7日間だけれど、何度もこれから休みだと、言い聞かせ(?)仕事を頭から追い出した。
2009年04月28日
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世界が拡がっていくのは、願ってもないことだけれど、同じネタというか、主張はひとつ、ふたつしかないのに、それが、「新鮮」らしくて、また、つながりが拡がった。「学術会議」って?よくわからずに、即OK。これは美点なのか、欠点なのか?自分自身にとってはいいところだと思っているけれど、時々巻き込まれる人もいるわけで、「簡単に引き受けすぎる」と言われる。今年に入って、委員会みたいなものに2つ参加することになった。講演は、新たに2つ受けた。初めて、社内で「発表」したけれど、やっぱり、「言葉の壁」は厚いようで、社内異業種より、社外同業種の方が「孤独感」を感じない。。。でも、まあ、社内発表は、なんらかの強い刺激は与えたようでよかった。あと、1日でGW。
2009年04月27日
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「気持ちがわかる」の声多し。脱ぎたくなる気持ち?これはわからない。気を失うほど飲む経験は、なくはないけれど、素面でストレスを解消できているのか、そうはならない。でも、発散の方向としては、悪くはないような気はする。暴力や、暴言、セクハラと比べれば。実に手に負えなくなる連中はいる。さてさて。やっと、追いついた。
2009年04月26日
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手作業。エレベータを登ったり、降りたり。引っ越しのアルバイトは学生時代に一度だけやった。甘い思い出が少々。若くて、動いて、汗をかくと、何か、発散するのだろうか?Every dog has a day...だっけ?文法的には、Every dogs have a day?Every dogs have days?まあ、どうでもよいけど。そういう時期はだれでもある。今は、仕事に脂が乗っている感じ。
2009年04月25日
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5時でささっとあがり、「都会」へ行って取引先と飲む。うちに派遣で来てくれている女性の応対がすばらしい!と、ぜひ、言われての会。「3年」があるから、優秀であればあるほど、悩ましい。僕は、「原動力」(モチベーション)がどこからくるのか、興味津津。大変、前向きなので。。。「生活のため」って感じでは、明らかにない。詳細は聞いていないけれど、お子さんも一人。アラフォ。取引先の人は、「ずばり予想すると31」とおっしゃった。でも、そんな雰囲気。聞き上手なので、あまり、「原動力」に迫ることはできなかった。「酒の席での約束は守らやきゃ男じゃない」と言いながら、何かを約束した記憶はあるが、内容を忘れてしまった。 帰り、終電の時間ぎりぎりで走ったけれど、反対方向のに乗ってしまい、タクシー。道がわからず、ナビもなく、後部座席でナビを務めた。が、酔っているので、刑務所近くのさびしい山道に迷い込んだ。普通なら30分ほどの距離を、2時間半!どっとつかれて、そのまま倒れるように寝た。
2009年04月24日
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三四郎池のあるところへ。新入学生が多くて、なんとなくいきいきとした雰囲気。根津が懐かしい感じ。会計監査は、これで5度目かな?自治会でも総会があって、監査を受ける立場だったけれど、する側として、まじめにチェック。今まで、かなり形式的にやっていたせいか、どんどん昔に「矛盾」がさかのぼる。会長には、ありがたがれるかもだけれど、会計には、けむたがられるかも。暖かくて、新緑が心地よいくらいにまぶしくて、往復の新幹線は、転寝したり、読書をしたり。やっぱり出張はいい。
2009年04月23日
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午前に大きいひと山、午後にふた山。暗くなってから、考課会議。これが長い。やっと終って締切の片づけ。午前様。でも、下山した時の満足感と安心感。明日は東へ。。。
2009年04月22日
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社交的な一日。なれるものだなあ。性格は変わらないけれど、人格、対人的なものはどんどん変わる。久し振りに深夜勤務。しっかり頭も切りかわった。
2009年04月21日
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血は出ないけれど、戦場のようなもの。相手は、時間というか、締切だけど・・回覧やメールや電話でせつかれる。講演、温泉で脱力のあと・・・次は、GW。今年は7日間。5月6日は当然休みだと思い込み。出勤だった。西国へ行こう。休日出発、休日戻り。みな考えることだから、混むだろうなあ。。。いい手はないか。
2009年04月20日
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まさに骨。でも、休んでいるとき、罪悪感ではないけれど、ちょっと落ち着かない気持ちになる。ワーカホリック?リタイア後って、どうなるんだろう?って、社会とのかかわりはずっと持ち続けたいと思うだろうなあ。数日の休みでは、離れられない。
2009年04月19日
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すごいのだけれど、迫力に疲れた。「歴史」なのだけれど、フィクション。レッドクリフオリジナルの人物が何人か登場するし。見ている時はそんな事を考えず、没頭。また、吉川英治のを読み返そうか、それとも、北方謙三のを読むか。読みたい本が多い。読んでいる本は、まだ「門」。なんで「罪の意識」が生まれるのか、今ひとつ解せないまま、「それから」の続編を思えば、理解できなくはない。前半と、後半でがらりと変わる。
2009年04月18日
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でもないなあ。去年の今頃、箱根は桜が満開だった。今年は、葉桜。昨日は、本当にぽかぽかだったけれど、17日は雨で、しかも冷えた。歩くのは断念し、車でアウトレットへ。バナナと、トミー。ホテルに帰って、湯につかる。ラウンジでワインを飲み、部屋でビールを飲み、本当に何もしないで、まったりする。これで「罪悪感」を感じてはいけないと言い聞かせながら・・・今年初めての年休。いいのだ。
2009年04月17日
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昨夜は講演のあと、再び車で首都高速を走り、裾野を経由し、箱根へ。到着は、10時前。途中買った、ビールをワインでいい気持ちになり、バタンと寝る。翌朝は、最高の天気。青空で、ぽかぽか。公園のベンチで日差しをたっぷり受け、目を閉じて、「暇」の実感がわくまでじっとしていた。仕事を忘れて、やっとの贅沢な時間を味わう。東京もだったけれど、箱根もホテルをグレードアップしてくれた。またしてもラッキー。すばらしい部屋だった。
2009年04月16日
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このご時世とはいえ、閑散とした会場だった。せっかく聴きに来てくれた人たちに敬意を表して、ゆっくり、丁寧にしゃべっていたら、持ち時間の40分を3分ほどオーバー。ほとんど同じ内容で、この前は30分だったのに・・・前夜は、ホテルの部屋をサービスでグレードアップしてくれてラッキー。講演もまあまあそつなく出来てよかったし、思いきり気が抜けて、ほっとして・・・と思いきや、なんか、ちょっと違う感じ。忙しくないと、落ち着かない?なんか変だ。会社メールを見まいとしていたけれど、しっかりチェックしてしまった。
2009年04月15日
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大雨の中、荷物が多いので、つい・・新幹線チケットを3割の手数料を払って、払い戻しし、車で移動。360キロ。帰りもあるのだなあ・・・前日、2,3時間しか寝てなく、居眠りのリスクがあるのも忘れて、とにかく出てしまった。会議前に駐車場で少し、SAで少し転寝してなんとか目をしっかりあけて運転。二度ばかり、気が遠くなりかけて、まずいと、コーヒーとチョコ(これが結構きく)で覚醒させる。会議を3つばかりして、またホテルまで運転。途中、SAでカレーを食べる。チェックインして、ちゃんと風呂に入り、PCを立ち上げ、楽天ブログを「お気に入り」から探そうとしたけれど、朦朧として、探せず。しばし、わけのわからぬ「奮戦」をしていたようだけれど、倒れるように寝た。。。なにをやっているんだか。
2009年04月14日
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カード会社から電話。「電子マネーを買った心当たりはないか」と・・・その前に、昨日、カードは利用したか?と。カード番号と有効期限だけで電子マネーは買える?買えるらしい・・・ネットから流出したのか、スキミングされたのか・・・ネットでの買い物が多いし、飲み屋でのチェックの際、テーブル会計だと、カードを預けてしまうし、心当たりはいくらでもある。ただ、「他でも問い合わせが多い」というから、ネットから??「自分に限って」は通用しないなあ。クレジット決済を考え直さないと・・・
2009年04月13日
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デジタルリユースで旧バイオを買い取ってもらって、新しいバイオを買おうとした。旧バイオの査定が届き、ブルーレイディスクが読み込めず、▲3.5万円と・・・長期保障が効いているはずだからと、同じソニーなのだから、デジタル・リユースから修理窓口に直接送って欲しいと伝えたら、それはできませんと。しかたないので、一度返品してもらい、今度は修理窓口へ送る。1週間後くらいに、「異常ありません」と。じゃあ、「異常なし」の一筆を添えて、また送り返して欲しいと連絡。本当は、直接、デジタル・リユースに送ってくれればいいと思いつつ・・・さらに、「一筆」について、担当に確認しますと言い残し、週末は連絡なし。中々、電話はつながらないし、毎回、担当の人が変わるし・・事業部制かもしれないけれど、同じ会社なのだから、もう少し連携できないものかと。「他山の石」とせねば・・・でも、そもそも異常なしなのに・・・なぜ??
2009年04月12日
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29度以上になった地域もあったようだけれど、ここは、28度。夏と冬を行ったり来たり。三寒四温の時期は過ぎているかもだけれど、それにしても上下が激しい。体は順応の範囲みたい。どこでも、いつでも寝ようと思えば寝れるし、いまだに花粉症になっていないし、きっと、子供のころ、野山を駆け回って、虫や動物とふれあい、かなりの「鈍感力」かも。・・・桜もいつの間にか、散って、若葉がまぶしい。歩きたい。でも、水曜日は今年2度目の講演。1度目と内容がほとんど同じで、あまり緊張感がないけれど、それが墓穴を掘るかも、だから、自分で緊張感を生み出さないと・・と、いいつつ、名古屋のビックカメラへ。大型液晶が安くなったなあ・・・買わないけれど。いろいろ見るだけで楽しい。さてさてと。
2009年04月11日
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13人の会。出向者の送別と、米国からの出張者歓迎。テーブルに4人、4人、5人。「変わりだね」テーブルに座る。よくしゃべった。仕事の場で、よく口が動くと言われるが、宴会の場でもよく動く。そういう血だ。やっぱり。一人は戦国時代の歴史もの好き。一人は自衛隊出身。一人は父親がドイツ人。出身は、岐阜、広島、ハワイ。歴史の話と、夏目漱石の話、学生時代の話。よくしゃべり、盛り上げると、悪酔いしない。よい「会」だった。
2009年04月10日
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小山を二つ越えて小休止。少し早目に会社を出て飲み、そしてバタンと寝る。人に任せられるようになってきた。これは非常に大事なことだと実感。自分にとっても、「人」にとっても、会社にとっても。自分の役割が変わりつつある。今更・・・全く、歓迎。素直にそれを受け入れられる。
2009年04月09日
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ばたばた生活。今日なんか、ぽかぽかで桜も満開。風が吹くと、花吹雪。仕事などしている場合ではない、と、青春のころは実際にすべてをエスケープして、ふらふらと気の向くまま出かけたと思う。そわそわかな?会社でも、非常にまれにするけれど、最近は、ないなあ。せいぜい在宅勤務。週末まで残っているかどうか。寒は戻らないだろうか?業界は、少し明るさが見えてきた?為替に国の補助。早く寝るつもりだったけれど、明日の報告資料。1.5×2だ。地震でもないのに、体が揺れる。
2009年04月08日
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(デジカメを持参しようかと迷ってやめて、ピッチのピンボケ写真)白い粒が効いたのか、風邪でもないのに飲んだ風邪薬が効いたのか、朝は実にさわやかな気分だった。ゆっくり朝風呂に入り、風呂上がりに・・・何もなかった。ホテルの180CC 315円のミネラルウォーターを飲む。チェックアウトの12時まで、まったりしようかと思ったけれど、PCを立ち上げてしまった。会社メールを読んでしまった。頭のスイッチが切り替わってしまい、仕事。まあ、出張中とはいえ、仕事する時間だけれど・・・出張先へ行く途中、銀座・有楽町へ。伊東屋と、ビックカメラ。Office Standard 2007を買ってしまう。パワポが入ってるし、ネット価格より安いし、まあ、今後、プレゼンをよくするだろうから・・会社の経費じゃないかと思うけれど、ままよと。それでも \17,800。高いなあ。そして、再び、市ヶ谷へ会合に。桜並木をゆっくり歩いて向かう。到着したら、「似合いますね」と。頭に桜の花びらが・・・似合う??3時間の「学会らいし」会合の中、最後に企業の立場の発言をして、退出。西へ帰る。
2009年04月07日
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4日、5日と下書き用のブルグメールが届いたけれど、6日から届いてない・・なぜ??ということで、危険を顧みず、直接書き込み。6日、月曜日、今年の初講演。参加者はこじんまりと80名弱。今回は、時間内に収まった。比較的落ち着いてできた。反応はまあまあ。質問も多かったし、終わったあとのごあいさつも多かった。講演依頼もひとつ。年間4回が目標だったけれど、5回は確定。そろそろ会社側が何か言ってくるかも。。。全く引き受けなかった時に、一つ受けるとキリがないから、と言い訳していたけれど、その通りになってしまったネタを少し変えるだけで1年はもちそうだから、負担に対して得るものはどんどん大きくなるから個人的には歓迎だけれど。会場の外は川沿いの桜が満開。学校の近くなので、大学生が早くからビニールシートを敷いて大の字で寝ている姿もちらほら。暖かったからなあ。。講演が終わり、懇親会、そのあと、あちこちハシゴ。同じ轍は踏むまいと、でも、ワインが出るとつい手が出て・・・でも、これを飲むと、きっと朝、感謝しますよ、と言われて飲んだ白い粒。睡眠不足と酔いで頭が割れるように痛い中、なんとかホテルにたどり着き、倒れるように寝た。
2009年04月06日
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何度も踏んだので、メールで下書き。「轍」は、スクロールなのか、何かのキーなのか、踏んだ直後は、「あっ!」とショックを受け、短期記憶は消滅。まだ原因不明。日曜日、また書き直す気力もなく、倒れるように寝た。日曜日の過ごし方に関する漱石の「門」の引用を書いたのだけれど・・・引用したいところだらけ、というか、いちいちふむふむするので、キリがない。学生の頃は学生なりに、ふむふむして、ノートにたくさん引用している。読み返したら面白いかも。たぶん、引用しているところが今と昔で違う。でも、漱石は、50前で亡くなったんだなあ・・・アフフォーは、働き盛り。一般的な20代の話題は、就職と異性、単位とバイト。30代は、仕事の話、家庭の話か、ゴルフ。40代は・・・50台は・・・サラリーマンである限り、30代からあまり、変化がないかも・・・やはり、「外」に出ないと、話が合わない。
2009年04月05日
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そうか・・・メンテ時間中は下書きもだめなんだ・・・メール送信にすればよかった。といいつつ、今も直接書き込み中。別に絵文字を使うわけでもないのだけれど、ここに書くのに慣れてしまった。土曜日の日記。昼過ぎに活動開始。3日(金)締め切りの原稿書きと、6日(月)本番の講演の資料修正とをせねばならないのに、「探し物」。パソコンの下取りの見積もりに出したら、ブルーレイディスクが壊れていると・・・使ってないのに(これも問題!)・・・3年未満なので、無償修理に出そうと、一旦は返品してもらって、修理に必要な書類を整えていたら、必要な「納品書」がない。あと、下取り会社から「部品、オプション欠品」の連絡もあって、それも探す。修理して、そして欠品を探さないと4万以上減額査定。結局、夜中には残すところ500円の減額までこぎつけた。ジョグコントローラ。これも使ったことがないのだけれど、どこに行ってしまったんだろう?「思い切って捨てる」年末大掃除の時に、ままよ、と多くのものを捨てたから、その中に??原稿、資料は一歩も進まぬまま夜明けを迎えた・・・
2009年04月04日
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今日は何曜日?午前?午後?って一瞬、わからなくなっても、人に聞いてはいけない。呆れられるか、忙しさのアピールと思われるだけ・・・でも、時々わからなくなる。日が過ぎるのが早すぎるせいもある。また、社内で歩行災害。昨年秋に不休だったけれど、階段で3階から2階まで転落。労災。たまたま自分のグループだったので、資料作成、対策会議、展開と、ばたばた。その後、同じ部内で、階段で再発、今度は捻挫。「他人事と思っていた」と。さらに輪をかけた活動。早朝立哨、腕章、毎週の唱和、他いろいろ。そして、今回は平坦路、なにもないところで走って転倒。恥骨骨折。??今度は、グループメンバー全員と、マンツーマンで一人20分の面談。飲酒運転防止のための別の面談も20分。あと、自己申告で30分。なんだかなあ・・・自分が四人目にならないように。
2009年04月03日
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いつも、何かを探している。効率悪い!大事な書類は、人に預けてしまうことにした。それでも、それを受け取って、何かにはさんで、席に戻るころには忘れている。こういう場合はどうしたらいいだろうか?面倒でも、メモメモする?約束毎は、後でメールをしてくださいとお手数ながらと、お願いする。でも・・・メールの未読が2000件を超えた。もうひとつひとつ見る気もしない。CCでくるメールにフィルターをかけたら、大事なメールを見落とした。TOにするのか、CCにするのか、しっかり考えて欲しい。明日、金曜日が原稿締め切り、「必着」だけれど、金曜日というか、休み前の締め切りが多いのは、なぜ?月曜日の朝でいいのか?と思ってしまうけど。。。ありがたいけれど。でも、休日は確実につぶれる。これでいいのだろうか?
2009年04月02日
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今年ことは、「いつの間に」とならないように、じっくり毎日を送ろうと思っていたけれど、あれよあれよという間に四半期が終わる。去年よりもさらに加速化している。「年を取るとともに・・・」ていうのは真実だ。どうしてなんだろう?科学的に説明が?困る・・・さて、時節とも、何も関係ないが、「門」を読み始める。相変わらず、アイタッチ。アイタッチで読みながら、さらに文庫も買うという・・・文庫もちょっと大きめの「ワイド版岩波文庫」。本当は、装丁も楽しめる単行本が欲しいのだが。。。「門」の始まりは、「それから」と違って、さらに落ち着いた感じ。「それから」は、まさにモラトリアム、葛藤。どちらも漱石が専業作家になったあとだけれど。「門」の中の一節、『どうも字というものは不思議だよ』とはじめて細君の顔を見た。『なぜ』『なぜって、いくらやさしい字でも、こりゃ変だなと思って 疑りだすとわからなくなる。この間も今日の今の字で 大変迷った。紙の上へちゃんと書いて見て、じっと眺めて いると、なんだか違ったような気がする。しまいには見れば 見るほど今らしくなくなってくる。 お前、そんなことを 経験したことはないかい』『まさか』『おれだけかな』『あなたどうかしていらっしゃるのよ』『やっぱり神経衰弱のせいかもしれない』『そうよ』いや、「あるある」と思った。僕の場合は、「古」の字とか・・・別にワープロのせいではない。漱石の時代だってそうだ。これも不思議のひとつ。
2009年04月01日
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