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今年は「夏」を十分味わえなくて、それも8月中の富士登山を企画した一つの理由だったけれど、その8月が終わる。まだ、なんとなく「やり残した感」。なんだろ?セミの鳴き声もさんさん聞いたし、猛暑も・・・ちょっと暑い日が少ないかな?そうか、海を見ていないせいかも・・・穂高に行っていないから?季節は毎年巡ってくるけれど、「また来年」「来年こそは」という悠長な感覚がだんだん減ってきた。思いたくないが、年?出勤して、たまたま社内の「友人」から仕事のメールの「追伸」で、富士山に登った、と。よくよく聞くと、7合目付近ですれ違っていることになる。せまい登山道だから、必ず至近距離になったはずだけれど。露出度が少ないから、わからないだろうなあ。お互い天候を心配していたけれど、「最高のご来光だった」と。写真を送ってくれた。やっぱり次回は夜間登山にしよう
2009年08月31日
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富士山帰りの一日。「どこに行ってきたんですか?」と聞かれる。日焼け対策をせず、しっかり焼けた。心地よい筋肉痛。100Kにしても、登山にしても、翌日のこの感じがいい。
2009年08月30日
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朝4時に起きて、朝風呂。5時にロビー集合だったので、ばたばた。でも予定通りに出発。ナビで「富士宮五合目」「五合目」と入力しても出てこず、記憶に頼って運転。少し迷ったけれど、まあいいペース。出発した時はあいにくの曇り空で、天気予報も夕方急変、とあったので、ややテンションが低かったけれど、突然、くっきり富士山が。空も真っ青。曇りだと思ったけれど、霧だったようだ。「渋滞0キロ」もラッキーと、ここまでは快調。ところが・・・まず、コンビニがない。朝と昼を買わねばならなかったのに。最悪5合目で買えばよいかと、そのまま走る。そして、いよいよ2合目あたりにさしかかた時、突然、車の列。5合目の駐車場までの渋滞かと思ったら、反対車線に駐車中の車の列。「上まで登って、Uターンして、この最後尾まで戻って 駐車せよ」と・・・2合目??ところが、登っていくと、あちこちに案内の係の人。それぞれおっしゃる事が違う。それも車によって違う。結局3合目あたりでUターンして駐車。歩いて登っていったら、他の車には、上にどんどんいって、ラッキーだったら上の方に空いているところがあるかもしれないからと。。確かに最もそれが理にかなってる。まあ、薄い空気に慣れるためにも3合目から5合目まで緩やかな車道を歩くのもよいかとプラス志向。5合目到着は8時近く。予定は7時半登頂開始。30分遅れで出発。一行4人のうち一人のアルプスマンが既に息があがった感じ。僕も6合目から7合目の間、ちょっと勝手と違う感じ。ジョギングでかなり走ったあとのような。空気のせいだと思うけれど、こんなはずではなかったと・・・ちょっと先が思いやられる。周りは日本人より海外の人の方が多いくらい・・・連れも2人は海外の人だけれど・・・海外の人同士は実に気楽に声を掛け合う。日本人は、「こんにちは」程度だけれど、彼らは、長い。その中の横須賀かどこかの海軍の訓練生?(3人連れ)と何度かいっしょになった。その中の一人は、昨年双子を産んだばかりで初富士登山。なのに、短パンで、登山道を駆け上がっていく。そして上で連れを待って、そしてまた駆け上がるつわもの。けれど、途中、「結婚指輪を落とした!夫に殺される」とまた下山していったかと思ったら、幸い見つかってまた上ってきて、抜かれた。 8合目あたりからかなり厳しい状況。8合5勺からは先頭を歩けなくなり、2番目。太ももがつるようになった。あとで聞くと、筋肉の水分欠乏だそうで・・・これは水を飲んでもだめなようで、塩分とか、ジュースのようなものを摂らないといけないと。ともかく、かつてなく苦しみながら頂上へ。15時半。なんと、7時間半。アルプスマンはリタイヤ。一番不安だった米国人は真っ先に頂上。3番手の日本人を16時まで待って、それからすぐに下山。暗くなる前に降りようと、ハイペース。下りは19時半ちょっと前に五合目。暗かった。そこから3合目までの車道がきつかった。20時半。休む間もなく、新富士まで走る。新幹線の終電・・・結局、日帰り温泉には行けず。2人を送って、米国人と焼き肉で元気をつけ、そこから3時間半のドライブ。なかなかタフな登山だった。でも、焼き肉のおかげか、2人ともすっかり元気になって車の中ではノンストップで盛り上がった。
2009年08月29日
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出張。山のための出張ではないけれど、誰もがそう思うだろうなあ・・・昼、焼津ICで降りて、さかなセンターでまぐろ丼。上トロ、中トロ、赤身2切れづつ入って1800円は安い。おいしい。米国からの出張者2人を連れていった。あわただしく食べたけれど、出張先に1時間近く早く到着してしまった。。。夜は、アルプスマンたちと合流して、4人で予定通り宴会。茶目の定食、なんだか、違う気がした。質が落ちた?解散して、部屋に入って、そのままベッドに倒れこんで、一度目が覚めたけれど、目覚ましを早めにセットしてそのまま寝てしまった。21時ころ。いい天気になるといい。天気予報は、急に寒冷前線で荒れると言っていた。
2009年08月28日
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人気の一番ない富士宮口。前日は御殿場高原の茶目で4人の前夜祭。ブラッシュアップで寝て、5時チェックアウト。7時半に5合目から登頂開始。18時に下山。花の湯で火山灰を落として、食事をして、23時ころには戻ってくる・・・最初は、余裕のプランにしたけれど、その日のうちに帰れないと、希望的プランにした。どうなるだろう?
2009年08月27日
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無理やり埋めることはないのだけれど・・・でも、実質書き始めてからブランクがないと埋めたくなる・・・ただ、1週間も前になると、ほとんど何も思いだせない。手掛かりはエクセル記録のみ。26日、早起き、徒歩通勤、1万7千歩、夜トレ。富士登山をひかえて、少しでも鍛えようという。早く寝た方がよほど有益かと思うのだけれど。朝晩、涼しかった。
2009年08月26日
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週末の富士登山決定。今年も、早朝出発、夕方帰還。前日は、昼は焼津のまぐろ、夜は御殿場高原ビールで宴会。日本人と、アルプスマンと、台湾人。さまざま。初登山が2人、2回目が1人。ペースを合わせるのに苦労しそうだけれど・・・久しぶりの富士宮口。週末にヒーリング、と思っていたけれど、既に、しっかり立ち直っている。朝夕の心地よさもきっと関係ある。ただ、ふと思うと、音楽から遠ざかっている。演じる方だけれど・・・もっぱらピアノを聴く方。ラフマニノフを何度も何度も聴いている。飽きない。涼しい夜にぴったり。これが、根かも。まもなく9月だ・・・
2009年08月25日
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やっぱり、秋が一番好きな季節だと、今宵の涼しさで思う。早春には、春が一番好きな季節、と思うかもしれないけれど・・・でも、秋が好きだと思える時の心の状態は、きっと良い。今日は、日常から少し離れて、外の会議室で、かんづめ検討会。7時間の会議だけれど、議論ももりあがり、少しも疲れを感じない。みなさん、主体的な参加だからだと思う。この会議で、先週の落ち込みはかなり回復。話が通じる人たちとばかりの会議だけでもよくないだろうけれど、「孤立感」は癒される。一日の終わりの窓を開けての風呂。北から入ってくる風が極楽。「ドバイ」風の入浴剤の香りも極楽。今日は、穏やかな気持ちで寝られそう。でも、早起きせねば。
2009年08月24日
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また自然に目覚めたのは12時。頭ががんがんと痛い。考えすぎで頭って痛くなるのだろうか?木、金の後遺症?気分転換にとことん歩く。いい香りの風呂に入って、かなりすっきり。夜になって、元気になってきた。陸上しながらトレ。トレと、ウォーキングは今年初めて週間目標達成。あとは、早起き。
2009年08月23日
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朝、目覚めたのは12時。昼に、朝食をとって、ソファーに座っていたら、また眠くなり、寝る。週末は歩くつもりだったけれど、早くも暗くなってきて、ちょっと飲む。するとまた眠くなり、寝る。世界不思議を見ようと起きてみたけれど、全然記憶なし。ソファーで寝たらしい。しばらくして起きて、陸上を見ながらトレーニング。横になりながら陸上を見続けるうち、本格的に寝る。とことん寝た。
2009年08月22日
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予定時間を2時間オーバーしての金曜日の夜の激論。また、「1人」。深刻ではない「孤独感」。どうして、理解できないのか、本当にわからない。やっぱり「仮説」ではだめなのだ。「証明」しないと・・・でも、その過程、ロジックを説明して欲しいと・・「直観」に近いところをどう説明するか?久しぶりに、どっと落ち込んで、とぼとぼ帰る。そして、たっぷり飲んだけれど、深夜、陸上を見ながら、トレーニングをする。頭の中に「議論」がぐるぐる。でも、さすがに疲れて、バタンと寝る。
2009年08月21日
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自分の考えが中々理解されないというのは、別に今日に始まったことではないけれど・・・「通じない」のは、相手のせい、とは思わない。ただ、どうして通じないんだろう?とコミュニケーション能力なのか、考え方が根本的に違うのか?こと、仕事の「技術論」なんだけれど、自信のある相手、それも7,8人対1人の議論で、「1人」の側。きつかった。ブレークスルーしようとしている側だと思っている。そうでなければ、ここまで頑張れない。そこそこやっていくには、ここまですることはないと思うけれど。別にやまっけなどない。なんだろう?どっと疲れて、帰る。
2009年08月20日
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遅寝、やや早起き、歩いて出勤、夜は陸上競技を見ながらトレーニング。体的には、まあまあの休み明け。ただ、なんとなく、ぴりっとしない。これを1ヵ月続けると、体のキレが出てきて、そして、身軽な感覚になって、そうした体に宿った心の方も軽くなる・・・ってのは、まあまあ若い頃の話。これが、だんだん時間がかかるようになる。まあ、でも、汗をかくと気持いい。休みには、もっととことん歩きたい。週末は歩くぞ、と意気込んで、疲れて寝る。
2009年08月19日
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早寝できず、早起きできず。歩けず。それだけのことだけれど、なんだかがっかり。明日こそは、と思う。
2009年08月18日
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画期的。何年ぶりだろう?ただ、「早寝」を試みたけれど、ベッドには入ったものの、全く眠くならない。開き直れるから「不眠」の苦しさはないけれど・・・朝、眠いから、「爽快」とはいかなかったけれど、気持的には満足のいく気持ちのよい朝だった。朝から暑い中、てくてく歩いて出勤。いきなり立ち上がった。これで、早起きが続くであろうと、確信。初日うまくいけば、経験上、それが続くはず。
2009年08月17日
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16日、日曜日、連休最後の日の日記を書こうとしているけれど、今日は19日、というか20日になって2時間。遡り日記は時々、というか頻繁に書くけれど、どうも、今回は、たった3日前のことだけれど、ずいぶん過去に感じる。今の気分の方がよほどよい。「最後の日」は、翌朝、いきなり重役報告と、部会報告。そして、早寝早起きを決断して、何がなんでも5:55に起きようと決断した夜。正直、気分は重かった・・・あとから思えば、すぱっと頭の切り替えができ、だからこそ休日が「過去」に感じるのだ。まあ、ともかく、仕事モードにしっかり変わった。
2009年08月16日
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すっきり整理された書斎が心地よい。香をたきすぎて煙かったが。休み中に最低限の事はできて、まあ満足。そして、寝る前に久しぶりのワイン。夏だからと冷やしたら、いまひとつ。やはり梅酒がよかったかなあと。あらためて部屋の中を見回す。やる気は片付いた部屋から生まれる、と納得。まだ何もしていないけれど。また、明後日から格闘が始まるのか・・・たぶん、他の人ほどブルーになっていないと思うけど。でも、あれこれ・・・今は、秋が恋しい。
2009年08月15日
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匂いと書くとちょっと・・・いつぞやも書いた気はするけれど、理性を揺らすのは、五感のうちで「香り」だと思う。見る、聞く芸術、食も一種芸術ではあるけれど、触はともかく、香りの「美術館」みたいなものはないなあと思っていたら、横浜のエジプト展で、「香り」の展示があった。7月の話だけれど・・・クレオパトラが好んでいた香りの「イメージ」もあった。あまりピンとこなかった。「香り」は脳の「原始」の部分にもっとも近いとか、記憶とのかかわりが強いとか色々研究がなされているけれど、研究せずとも、経験上、「原始」や「過去」にすぐにワープできる。小学生の頃、叔母が使っていた香水を紙に吸い取り、枕元に置いていた。大学の頃、ホテルの部屋の香りが非常に気にいったけれど、その後、ずっと出会っていない。同じく大学の時、もらった手紙に香水がしみこませてあった。これはフィジーだったと思う。それから、シャンプーの香り。人が好きになってその香りが好きになったのか、香りが好きで人が好きになったのか、そこがよくわからない。今、ひょっとして、と思い、「香りの博物館」で検索したら、あった。あるんだ。近いところでは「磐田市」。行ってみよう。
2009年08月14日
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<美形だった>キレイが気持がよいのはわかっているけれど、いつの間にか、色々散乱。年末年始のキレイな状態から比べるとかなりヒドイ状態。仕事モードに入る前の助走が掃除、整理、整頓。何もかもわかっているし、見えているけれど、なぜ繰り返すんだろ?数年で捨てるものを買わなければいい。収納を買うと、「しまう」から「みえなくなる」。だからこれも買ったらだめだ。同じものを複数買ったらだめだ。いつも思い続けたら、いつかは成るはずだけれど・・・これだけはなかなか。
2009年08月13日
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すっかり夏休みペース。朝寝をたっぷりしてしまった。受動的な生活。掃除はしたから、多少能動的でもあった。うだるような暑さ。やっと夏。37度だった。もっとゆっくり時間が過ぎて欲しい。
2009年08月12日
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朝、10時半にはチェックアウトして、寄り道もせず、西へ走る。帰路は名神。ほとんど渋滞はなく、まだ明るいうち、そして猛暑のうちに到着。日常的な買い物を地元でする。そして、間違えて買った古いバージョンのタイムマシンを見る。古いのは、作りは幼稚だけれど、ストーリーは中々面白かった。でも、新しいのをまた見たい。3度目だけれど・・・やっぱり夏は山だ。次に計画を立てねば。
2009年08月11日
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前日は、もし大雨でも歩くぞと思っていた柳生街道。2000年に歩いた同じ道。朝、まだ暗いうちの強い雨音と、TVで見る災害情報で気持が萎えた。以前と同じように、一人だったら歩いたかも。ただ、部屋でじっとしているのも嫌で、車で柳生の里までドライブ。9年前の事だけれど、そこはしっかり記憶に残っていた。酒屋と、菖蒲園。地図がなく、街道への入り口はわからなかった。昼間で、雨も小雨さったけれど、人影がほとんどなく、さびしげな町だった。たぶん街道を歩く人も、以前と同じく居ないだろう。峠の茶屋で、「取材の方ですか?」といわれたっけ。それほど人が通らないんだろうかと思った。バスで来て歩けばよかったと後悔。車でまた南下し、奈良公園へ。雨の中、鹿をしばらく眺めていた。牡鹿と雌鹿。ほとんど牡鹿。つのだけでなく、明らかに顔つきが違う。一対が仲がよさそうにほっぺたをなめあっていた。なんだか不完全燃焼な気持ちを残して、ホテルに帰る。
2009年08月10日
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奈良公園周辺や明日香や、さらに南の岡寺、壺阪寺へは行ったことがあったけれど、今回の平城京の地区は初めて。泊まったホテルは古墳のすぐ横。平城京にも近く、初日はまずここ。雨は今にも降りそうで、途中、ぱらぱらはしたけれど、傘は不要だった。「平城京」はこれから「開発」されるそうだ。らしい建物は朱雀門と東院庭園、それからいくつかの門の土台、塀。あとは一面の田んぼと草。でも、これが新鮮でよかった。人気(ひとけ)はほとんどなく、無料駐車場もたくさん。平城京跡、朱雀門の内側に立ち、日本の「始まり」を感じようとしてみた。ボランディアの説明をしてくれるおじさんが、東大寺大仏殿の見える方向を指さしてくれた。ほとんど遮るもののない、平地。これが奈良の魅力。ただ、近鉄が平城京跡を半端な斜めに横切っている。そして、南の方向を見ると、パチンコやホテルの看板が立ち並ぶ。DLのように現実を見せない「平城京」を作ってくれないかと、勝手に思う。どうも開発じたい、地元住民の反対にあっているみたいだけれど・・・京都は無理だから、平城京か藤原京か、明日香で・・・・
2009年08月09日
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出発は10持過ぎ。まあまあ。ナビは名神ではなく、名阪を選ぶ。素直に従ったけれど、大渋滞。まあ、覚悟はしていたし、今日は無事ホテルに到着して、夕食に間に合えばよいと、のんびりジャズやラフマニノフを聴きながら運転。昼は松阪牛丼を食べる。初日気分をゆっくり味わいながら・・・のんびりだったけれど、それでも15時過ぎには到着。宿はやや期待外れ。「お客様の声」はほとんど五つ☆だったけれど・・スタッフのサービスがまあまあだったから、自分も結局☆5つにした。夕食前の散策に、JR奈良駅近くを歩く。2000年に近くに来たはずだけれど、あまり記憶に残っていない。歩いた場所は覚えているけれど、特に何を食べたか、全く残っていない。町の道にはゴミがなく、きれいだった。今日も比較的早く寝る。
2009年08月08日
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でも、ファイルをどっさり持参して帰る。どうせ開かないだろうけれど・・・いつもの最終日の感覚。休みは、思いきりオフしたいけれど、日常のばたばたで、ゆっくりできなかった仕事を持ち帰りたい、というジレンマ。さて、例年は、北アルプスだったけれど、今回は奈良。前夜はネットで取り寄せた博多華味鳥の水たきと、プレミアムモルツ。台風#9の動きを気にしつつ・・比較的早く寝る。
2009年08月07日
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これもまずはあと2日、と、徹夜を覚悟の資料書き。学生の頃は、徹夜どころか、夜更かしが「恐怖」だった。12時を過ぎて起きていると、「罪悪感」というか、「いいのだろうか?」みたいな感覚が襲ってきたものだ。不眠症も、ある種恐怖というか、強迫観念かもしれない。「寝なきゃ」という。寝なくてもどってことはない。眠くなれば、いつでも自然に寝られるのに、と。そういう精神の持ち主じゃないから不眠症になるのだろうけれど・・・こういう性格、というか経験と努力でこうなったのだから「人格」になれたのは、本当によかった。これを「鈍感」というのだろうな。「頑健」の方が聞こえがいいけれど、意味は同じ。なんとか資料を書き終えて、2時間寝ることができた。1、5の予定だったけれど。
2009年08月06日
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感謝され、感謝する。いい具合だけれど・・・でも、体はどっと疲れた。いろいろな締切に追われるこのごろ。いつもだ。何か、夏らしい話題はないのかと思う。あと2日で・・・バタンと寝よう。
2009年08月05日
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他の人の気持ちを優先。睡眠不足、体調不良、資料を書かねばならない。そんな夜、迷った末、「2.5時間」を人のために使った。一度は断り、「自分のため」の行動を取る。けれど、何かひっかかるものがあって、どう考えても(自分の)理屈に合わないけれど、引き返して「人のため」の行動を選んだ。明日の朝、会議があるから、4時間弱しか寝られない。咳が出て苦しい。資料は、そこそこ、目途を立てる(までいってない)。でも・・・「自分のため」を選んでいたら、今、寝る前の、自分の精神状態はどうだったんだろう?と。今の気持ちは、自分を追い込んではいるけれど、悪い気持ちではない。ひとつの小さい例ではあるけれど、ひょっとしたら、これを積み重ねると、自分は変われるかもしれないと思った。昔ほど、「変わりたい」欲求があるわけではないけれど、「人」と自分の関係については変わった先に、今まで感じたことのないものを感じるようになるかもしれない、という気はする。最近、寝付きが悪いけれど、今日はよく寝られるかもしれない。
2009年08月04日
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とうに「勝手に」梅雨明け宣言を自分でしていたけれど、でも、実際には確かに明けてなかった。そして、今度は正式に明けたと。海のベストシーズンは過ぎてしまっているのでは?7月末から8月初、というイメージ。とはいっても、海は見るには見ても何年もいや10年以上入っていない。なんだかよくわからないというか、はっきりしない夏だ。梅雨明けとは、大雨のあと、かーっと照りつける太陽、入道雲がないと・・・体調も舌といか、口も調子が良くなってきたけれど、いきなり出張。本社に顔を出すのは、明日がほぼ1週間ぶり。「面倒見の悪い」というレッテルをまた貼られそう。まあ、何と言われようと、あの人はマイペースだから、というイメージとあきらめが定着しないかなと。さて、今日、富士山を見たけれど、いつ登ろうか・・・8月末狙いか・・・「初」を3,4人連れて登ろう。さて。
2009年08月03日
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体調いまひとつ、夏休み前の宿題たっぷり、なので、家にこもって4日目。体の警告はあちこち、あれこれ・・老化現象かも、だけど。蕁麻疹、耳鳴り、目のかすみ・・・10年前は、ストレスがたまるとヘルペスが活発化した。それが目に来て、大変だった・・まあ、書くと、ぼろぼろみたいだけれど、ハタからみると「元気」。「マシンガン」のようにしゃべるから?そして、走るように歩き、いつ寝ているかわからないような生活。あと1週間がんばれば・・・早く寝なきゃ。明日は、早起き、バス出張。
2009年08月02日
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今さらながら勉強をした。ほぼ半日。専門分野は深いから、キリがないことはわかっている。学生時代にも深堀して、出られなくなって試験の単位を落とした経験も多い。受験勉強の陥りやすいところ。たぶん、塾に行っていれば、「効率的」に勉強ができただろう。全く経験がないので、想像になるが、きっと、「テク」を教えているのだろうと・・・会社で技術論を始めた時、「表面的」なところで「わかってしまう」会社人が多いのは、塾の影響かも・・・どこまで深くか、は難しい。学生時代は、先生に聞いても教えてくれなかったし、周囲にも居なくて、本を調べるしかなかった。今はネットがある。かなり「堀った」ことを親切にオープンにしているところもある。今日、専門分野でそれを発見。ある大学の教授だけれど、感謝。次々に印刷したら、1センチくらいの厚さになった。今だに知識欲旺盛なのは、いいことだとは思うけれど、深くだけでなく、広くもしたいとなると、いくら長生きしても「悟り」にはたどりつかない。「悟り」とは、きっと「全てを知る」ことではなく、ある1点を深堀して、その奥深くに横につながっている通路みたいなものを発見することではないかと・・・今のところは、深く、そして考え抜くと、何かしら見えてくるものがある快感があるから、やり続けられるのだと思う。
2009年08月01日
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