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4日間のオフのあと、いくさ場へ。講演会はすべて終了したけれど、今度は「予算」。もうひとつは、ある「企画」が当たり、社内でのニーズが殺到。社内の「客」対応。もっとも、「予算」は円高にすぐに反応して、緊縮。管理部署が「仕分け」をはじめた。それにしても、こういうときの反応はすごく早い。会社が絶好調の時は、「こういう時代は続かない」と、予算や賞与が、反応して増えることはないのに・・・こういうやりきれなさは、「他はもっと・・・」という言葉に抑えられる。
2009年11月30日
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「表」が視聴率が40%は超えるだろうという内藤×亀田。ビデオ録画の場合、視聴率にはカウントされないんだろうか?坂の上の雲は「永久保存」のつもりで録画。40%が終わったすぐあとに見る。司馬遼太郎の原作も読んだけれど、原作以上かな?久しぶりに「入り込める」ドラマを見た。原作はそうでもなかったが、ドラマでは、秋山兄弟と正岡子規が中心。ここに夏目漱石を絡めて欲しいと思ったけれど・・子規と漱石は同級生で、親友だった。ちょうど「我輩は猫である」を読んでいるけれど、これは、まさに「坂の上の雲」の時代、子規が生きている時に書かれているから、面白い。「富国強兵」「日本の産業革命」の世界と、「文学」の世界のの対比が面白いのだ。なので、「坂の上の雲」と「我輩は猫である」を並行させると面白い。「坊ちゃん」も読み返してみよう。ああ、面白い。
2009年11月29日
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土曜日にホテルをチェックアウト。覚悟して車で清水方面へ。目的は高台寺近くの定番の「ひさご」。4時近かったけれど、行列。7人待ち。7人待ちはもちろん、少ない方。道行く人が、いつものように「何の店だろ?」とショーケースをのぞき込んでいくけれど、そこには、親子丼と、そばくらい。僕の場合のきっかけは雑誌だったけれど、どうやって伝わるんだろうか?相変わらず、美味しかった。いつものように、その後、豆を買い、帰路へ。例えのレベルが違いすぎるけれど、昔、秀吉は、戦のあと、温泉や京都で数日、完全な「オフ」を楽しんだと。温泉や京都のあと、僕も、「戦」に戻っていく心地がしてしまう・・・次は、年明けの鎌倉かな?
2009年11月28日
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機動力が欲しくて、初めて京都で自転車を借りる。電動アシスト自転車。これに乗るのも初めて。地図やガイドブックをたくさん持ってきたけれど、ホテルの部屋に忘れた。取りにいくのも面倒で、ままよと、「だいたいの方向」に向かってこぐ。目的地もあいまい。目的はまあまあ明快。湯豆腐と、紅葉。ということで、東山方面、南禅寺を目指す。北東の方向。京都には、歩道に自転車通行帯があった。これも、今までは意識したことがなかった。ただ、通行帯を人がたくさん歩いているので、あまりびゅんびゅん走れない。平日の昼前。歩道でお弁当を売っているのを多くみた。安いのは300円台。安。市役所に近づくにつれ、高くなる。実に自転車の多いこと。みな、乗りなれている。が見ていてひやひや。人の間、車道をくねくね走っていく。南禅寺そのものには寄らず、というか、自転車で寄り付けず。近くの豆腐が食べれるところは行列で、哲学の道を北進。「喜さ起」って店を発見。外からみると、お客さんが居そうもない感じで、おそるおそる玄関に入る。あとで調べると、ガイドブックにも載っている人気の店。中はちょっとあとに満席になった。湯豆腐は最高。窓から紅葉を見ることができて、そして、文字通り、小春日和。春だった。次は、なかなか行けなかった、曼殊院へ。縁側(というのかどうか?)から見る庭の紅葉のグラデーション。落ち着くなあ。限られた人たちは贅沢な日々を送っていたものだ。その次が・・・さらに北へと、大原を目指す。距離がわからず、でも、アシスト自転車だからなんとかなるだろうと、国道沿いに走る。しばらく走ると、「あと7キロ」と。日暮れが迫って、でも、途中で引き返すのも、もったいなくがんばってこいで、到着したのは、日没直前。甘酒と、だんごと茶で休み、引き返す。ひたすらこいで、ホテルで自転車を返したのが18時15分。おしりが痛かった。すぐに歩いて、河原町へ水炊きを食べにいく。体がぽかぽか。内側から暖かかった。いい一日だった。
2009年11月27日
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もう、あれから1週間。いつものことだけれど、待っていた日々はびゅんと過ぎる。じゃあ、待つ日々がいいかといえばそうでもない。一番は「前夜」かも・・・で、今日は、会社を休み、京都へ出発。ほとんど「昼」だった・・・新幹線なら1時間強だけれど、車で2時間強。京都の湯豆腐を食べたくて、間食をぐっとがまん・・・できず、車の中でタイ焼きを食べながら運転。中のあつあつのクリームがこぼれ出て、少々パニック。とても、会社では告白できない。「ながら運転」。いつも「模範」となるよう言われて、言っているのに。なんとか渋滞もなく東急に到着して、早速、歩く。西本願寺は修復が済み、久々に拝観できた。そこから京都駅、京都駅からどんどん北上し、先斗町まで歩き、結局、昼抜きの早めの夕食。かつての「炭寅」がない今、新たな「焼き屋」を探して、よさげな店に入ったけれど・・・だめだ・・・博多へ行くしかないかも・・・帰りに河原三条の明治屋に、ひょっとしたらボジョレーがあるのでは?と期待し、寄る。あった、あった。たくさん。2005年ものの方が美味しいとは思うけれど、でも、2009年も飲んでおかなくてはと。そして、またホテルまで歩く。久々にたっぷり歩いて、満ち足りて寝る。PSちなみに、京都駅の伊勢丹のエスカレータは「右」がほとんど。駅のエスカレータは「左」がほとんど。
2009年11月26日
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今年は出張中、コンビニで買ったミニのものだけ。去年のことを思い、いつでも手に入るとたかをくくっていたら、今日、行きつけの酒屋(予約しませんか?と声をかけられた店)で、「今年はすぐに売り切れました」と・・・もちろん、スーパーのペットボトルのもあるわけなく(即売)・・・でも、どうなんだろ?去年の「売れ残り」を反省した、ワイン組合?の作戦と思えなくもないけれど・・・みごと「成功」だ。2009年物も、2005年ものみたいに当たり年になるのだろうか?今日は、2005年もの。ヌーボーでなくても、こちらの方が・・・・何年かぶりに腕時計を新調した。いままでは機能で選んでいたけれど、今回は、デザインとシンプル機能で選んだ。愛着がわきそう。
2009年11月25日
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夕方、お客様会議室に出向いて待っていたけれど、一向に来られない。携帯に電話したら、『今日は月曜日と勘違いした』と。休みの次の日だから・・・『商談』だったんだけど。しかもアイミツが他に2社。『もう一度日程調整させて下さい』といわれたけれど、どう?僕もポカが多いけれど、もし、逆の立場だったら、さすがにどーんと落ち込むと思う。電話の向こうの営業さんの声は明るかった。毅然とすべきか、仏様になるか。傲慢とか、謙虚とか、そういう話ではないと思う。でも、きっと、明日には、日程調整しているだろうなあ。
2009年11月24日
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エクセルで資料を作っていて、さんざん悩まされた。頻繁に固まる。Windowsがこの世の登場した頃を思い出した。Windows7が悪いのか、Office97が悪いのか、それとも相性が悪いのか?火曜日にプレゼンする資料。深夜になって、睡魔と闘いながら作っている資料。ほとほと呆れた。前評判はよかったはずなのに、VISTAより本当に安定しているの?頻繁に更新をかけないと・・・
2009年11月23日
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再び、物書きの日曜日。今度は、会社の歴史をまとめる中、その担当分。書いてばかりいると、だんだん流用できる棚が増えてくるので、書くスピードは早くなる。但し、蓄えないと、いつも同じ棚から引き出すので「また同じか・・・」て事になってしまう。でも、こういう休日の過ごし方をそろそろ変えたい。今度の週末は、大いに変わるけれど。京都へ、エスカレータの観察に、ではなく、紅葉を見に。
2009年11月22日
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漱石は確か明治元年か、前後の生まれ。だから、まさに明治とともに生きた人。まもなく始まる「坂の上の雲」から見る明治と対比的で面白い。「吾輩は猫・・」の読み直し中、といっても、30年以上のブランクを経てのことであり、初めて読むのと変わりはない。が、ただ「面白おかしい」ではなくて、「主人」宅に訪れる個性的な人々の言葉、考えに共感を得たことは覚えている。昔、共感したところと、今、共感するところはおそらくずいぶん違うと思う。昔は、「思春期」かつ「モラトリアム」の真っ最中であり、自分がどうなりたいか、どうなるべきか?の自問自答の毎日。自然に、『実業家』対『学者』『作家』的生き方の対比を見て多いに刺激を受けていたんだと思う。これは、どの時代にも共通するんだなと改めて再確認。ただ、「国の個性」と、「世界主義」というか、みな同じ考えで染めよう、みたいな極論との「対決」は、まさに明治時代に起源があり、やはり、この時代に大きく変わっていった。こんなことを、主人を訪ねてきた「哲学者先生」の言葉で励起されて感じた。西洋人の「積極主義」(世や他人を変える)と東洋人の「自分が変わる」の考え方の違い。「積極主義」はきりがない。「自分を変える主義」は、自分の努力で悟ることができる。結局、心の豊かさは、自分がどう感じるかだから、外がどうであれ、自分で得ることはできる、ということだと思うが、当然、物質的な豊かさがある程度あってのもだから。まあ、誰もが認識している「当たり前」の話かも。結局、「ほどほど」というところに私のような凡人は落ち着く。ただ、自分が積極主義になるのは大変で、自分を変えるのももっと大変だけれど、他人の「積極主義」は面白いから、それをバーチャルの世界で楽しむところはあるようで、それにより心の均衡を保っている。「今」「自分」はどうなんだろう?やはり、物質的、経済的な理由でぶれている。会社の収益によって収入が左右され、それにより「自分を変える」ことを考えた今年の新年。副収入が入り始めると、またすぐに「積極的」になる。結局、「物質的」なるものにコントロールされているような。『来年』について、また考えないと。
2009年11月21日
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終わった!今年の初めに、自分を鍛えるような意味もあって、「やろう」と決めたこと。でも、こんなに・・・さすがに、社外からも、「多いですね」と。これだけやると、さすがに慣れる。学生の頃の対人恐怖の頃に「鍛えねば」と真剣に思いつつ、でも、人前に出ると想像しただけで、一人でいる時ですら「恐怖」に暗然となったものだったのに・・・自己紹介ですら、緊張して、最初の言葉が出なかった。今は、全くといっていいほどあがらない。感無量・・・直すには、結局、「場慣れ」しかない、と、どの本にも書いてあった。ただ、「場慣れ」といっても、その「場」が堪えられない場合はどうするんだ?と。あと、「うまくいった」という経験を積み重ねる。これも、逆の場合はどうするんだ?と。僕の場合のきっかけは、徹底的な準備、ばかばかしいほどの繰り返しの練習。これを、会社に入って3年目、たかが30秒ほどの「異動のあいさつ」の時にした。少しジョークを入れてみた。意図的と思われるジョークは逆効果だから、アドリブっぽくすることも考えた。アドリブっぽくするために何度も何度も練習するという涙ぐましい努力。でも、「うまくいった」。2度目もうまくいった。とはいえ、「突然」の場合は、まだまだ緊張した。友人の結婚式に呼ばれた場合、なぜか、必ず何かをしてくれと頼まれる。「スピーチ」など、とんでもないと思っていたから、だいたいはピアノを弾いた。いいところを見せようなんて気持ちはさらさらなく、とにかく、しゃべるのを避けたかっただけ。そして、ついに、「スピーチ」をせざるを得なくなった。「異動のあいさつ」とはわけが違う。でも、同じように対処。これも不思議に「うまくいった」。自分の中に「革命」が起こるほどのうれしさだった。今、「スピーチ」を頼まれても、きっと何をしゃべろうか?という「苦労」はするかもしれないけれど、それだけで、しゃべることに対する心配は全くないと思う。感無量・・・独り言ついでに、深夜にひとりでボジョレーを飲む。
2009年11月20日
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品川に22時頃に到着する新幹線に乗って、その中でおにぎりやサンドイッチを食べながら原稿のチェック。夜の会議が10分遅れで終わって、飛び出すように車で駅まで走らせ、新幹線で下り、そして上りに乗るという・・・決して、機敏だとか、「ビジネスマン」ってかっこよさは全くなく、ただ、どたばた。なんだかなあ・・・本来なら、早めに出かけ、宿泊するホテルで、講演会の主催者側とゆっくりディナー・・・という予定だったのに。「夜の会議」出張しすぎなので、負い目があって、それをサボる勇気はなかった・・・まだ「小さい」。ホテルに22時半にチェックインし、それから朝食を買いに渋谷の街にでる。道玄坂を歩いたけれど、なんだかあまりきれいな街ではない。特に夜は。コンビニでつい、ヌーボーを買ってしまう。まだ明日の原稿書きの最終仕上げが残っているのに飲むのか?と思いながら。。結局、飲みながら書く。寒かった・・・2時に睡魔の限界を感じ、ヌーボーも今ひとつ美味しくなかったので、寝る。
2009年11月19日
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ある程度たたけるようになると、すごく気持ちがよくなる。まさにドラムはリズムだから、単純にある感覚に訴えるのかもしれない。ヘッドフォンを通しての音、というより手足が動くリズム。ハイにはなったけれど、たった30分たたいて疲れて、ちょっと休憩が、思った通り、そのまま朝まで寝て、あわてて会社に出かける羽目になった。わかっているはずなのに・・・疲れているんだなあ。
2009年11月18日
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朝からパピヨンの・・・でも特別な一日にはならなかった・・・相変わらず、さばける情報量以上のインプット。会社でも、家でも。いや、逆に、朝、隣のグループ長から電話。「かかってしまいました・・」と。新型。隣のビル、隣のフロア、そして近い席。どんどん包囲網が迫ってきた感じ。今は会社を休めないので、マスクで防護。人には、風邪ですか?と聞かれてしまうけれど・・いちいち言い訳。さてさて、今日は普通に寝よう。朝は、普通に食べよう。
2009年11月17日
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想像していたイメージとずいぶん違った。マスコミの取材ではないし、雑誌社だから(地味)。会社の応接室で、広報部の女性立会いのもと、1時間20分ほど。記者は2週間で記事を書いて、12月2日に発行しないといけないから、とにかく、「この場で書くことを決めてしまう」という勢い。記事を確認する余裕もないと・・・どんなことを書かれるのか、もちろん気にかかる。楽しみでもあるけれど。いつかは本を書きたい。何か書けるような気もしてきた。
2009年11月16日
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講演は金曜日だから、なんと5日前に一応の完成。画期的である。本当にいつも、前日、当日の完成。12回中、11回はそうだった。講演当日の朝、ぎりぎりが、4,5回。でも、早く完成すると、なぜかかえって落ち着かない気もする。ゆっくり手直しができる、なんて考えていても、きっとこのままだろうなあ。それより、今週は、予算など締め切りラッシュ。仕事ばかりだ・・・いや、今日は、合間に「歴史」。さてと。ねよねよ。
2009年11月15日
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原稿書き。今年はこういう1年だと。特に苦でもないし、それなりに楽しんで書けるようになった。合間の気休めもあるし。講演はあと1回のみ。(何度も書いているかも)そして、終わったら紅葉の京都。(これも)合間の気休めは、「世界不思議」。今回は「マヤ」。「世界」とか「不思議」とか「歴史」とか「宇宙」・・・時空の広がりがいい。わくわくする。次回は「卑弥呼」。古代の確証は、きっと得られないだろうけれど、だから色々想像できて楽しいのかも。
2009年11月14日
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睡眠不足のまま、会社の早朝バスにのり、東へ。3時間、バスの中でゆっくり寝ようと思っていたけれど、隣に米国事務所からの出張者。彼がまた話好きで、いつもいっしょに出張すると、車でも、新幹線でもずっと話が途切れない。今回も、ずっと会話し続けた。目的地について、ぐったり・・・「目的地」であるから、そこから仕事が始まるのだけれど。目的は、研究所メンバーへのプレゼン。なかなかきつい質問や要望が来たりして、気が抜けない。帰りは出張者と別々の予定だったけれど、予定が変わって、バスのキャンセル待ちでまた同乗。それだけならまだしも、高速道路の途中、「ターボの故障で高速走行ができなくなりました」と・・・そこから走行車線を時速60キロ走行。登り坂になると、もっとノロノロ・・・なんとか1時間余りの遅れで本社に到着したけれど、途中、会話しながらも途中で気を失うように眠りに入ったようで、「ピー」で目が覚めるまでは、時間を少しワープできた。本社に帰って、そのまま帰宅、と思ったら、「用事」が出来てしまい、再びオフィスへ。でも、まあ金曜日だと、自分を慰めた。
2009年11月13日
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どうも、この手のアンケートは苦手である。職場力、といっても、ほとんどが「コミュニケーション力」であって、生産性だとか、アウトプットに対する評価ではなく、新しいことに挑戦しようとしたり、目を外や世界に向けて仕事をしていると、評価が低くなる。確かに、グループのメンバーとの会話が少ない。毎週のミーティングや、毎日、昼一番に開くミーティングでも不足で、あと、グループ内に作ったチームのチーフに任せるのでも、不満なようだ・・・結局、「和」だとか「チーム」という家族的な組織体は苦手らしい。部をまたがったり、社外や国や学校といっしょにプロジェクトを組んで仕事を進める方がしっくりくる。刺激的だし、面白い。「目を身近に向けてほしい」という気持ちもわからないではないけれど・・・「マネージャー」の面白み、やりがいがいまひとつない。
2009年11月12日
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撤退はしたが、そこの関係組織、特にドイツの会社はどうしようかと・・・僕が考えるのではなく、社のトップが考え、自分がその中の一部の組織の活用を考える立場になった。・・・二番煎じなんだよなあ・・・・「ドイツに飛んで欲しい」と突然言われた。まだ冗談なのか、まじめなのかわからない。海外で必ずトラブルを起こすので、2年くらい自重していたのだけれど・・・でも、久しぶりに行きたい。
2009年11月11日
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私学はりっぱな建物だ。というか、贅沢だ・・・うちの社のビル(とよんでよいものか?)と、えらい違いだ。そこで、同業他社、大学の先生方、ベンダーの方々と議論。物怖じしなくなったなあ、とひとり感慨にふける。質疑では最初に手をあげる。こういうのを、あまりよく思わない人も居るかも、と思いつつ。まあ、議論の場では発言を全くしないよりは盛り上げた方がよかろうと判断して、盛り上げる役になる。学生の時は、授業ではなく、「討議」の時、当てられるのが大嫌いだったのに・・・今回も寄り道をせず、でも、品川acuteだけは寄って土産を買って帰る。定番のもの。
2009年11月10日
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東京のどの辺か、など考えず、ただ乗り換え案内でチェックし、そのとおりに行く。そこは二度目だけれど・・・会議が終わって会って3度目くらいの人と二人で水炊きを食べに行く。人見知りしなくなったなあと、感慨にふける。たぶん、仕事の関係で声をかけられたんだと思うけれど、山やお酒の話で盛り上がる。少しだけ仕事の話。外に出て駅に向かうとき、六本木ヒルズが見えた。ああ、ここだったんだ・・・と位置を初めて知る。明日も東京だ。今度は芝浦。 どこだろう?
2009年11月09日
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用事のない日がうれしい。けれど、再来週が次の講演の原稿締め切り。この講演が「今年最後」のはず。ちょうど12回。これが終わったら、褒美の京都旅行の予定。行ったばかりだけれど・・・ただ、来年の予算申請の締め切りが目白押し。来年の組織検討やら、なにやら、師走に向かって別の忙しさが待っている。つかの間のオフを楽しむ。何もしないことを楽しむ。
2009年11月08日
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高校時代に知り合った4人。何がきっかけだったっけ?という話も出てきたけれど、2人+2人で4人。僕を含む2人の方は、クラブつながり。他の2人の方は、SF(筒井康隆)つながり。僕もSFは結構好き(星新一)だったから、そこで+となった。まあ、それだけでなく、クラスの中では、「異端」の方で、70年安保時代だったけれど、他のクラスメートが議論で盛り上がる中、4人はノンポリ。議論よりは、テニスと、休講の時間や、ミーティングの時間に校庭に出て軟式テニスに興じていた。4人のうちの一人が京都の大学へ行き、就職というか、国家公務員になって京都に住み続け、結婚式以来の再会。男4人で京都・・・あまりみかけない姿だけれど、集合は11時。まずは、豆腐料理にワイン。そのあと、一人の希望で鞍馬へ。運動不足の3人と、歩く。だましだまし、貴船口までぐるりと歩く。夜は、いきつけの炭寅にみなを案内した。大将が博多に帰り、女主人になって、どうかな?と。5時開店だったけれど、その前から店の前で開店を待つ。17時になり、のれんが掛かり、点灯してようやく店に入れた。客だとは思われていなかったらしい。それより、メニューがすっかり変わっていて愕然。「炭寅」なのに、焼き鳥がない。というか、鳥が姿を消した。他にも、お気に入りのメニューがことごとく姿を消した。前と同じメニューはほとんどなし。主人が変わり、趣向を変えたんだろうけれど・・・すごく残念。他の3人は初めての店で、それなりに気に入っていたけれど、僕はがっかり・・・またお気に入りの店を探さねば・・3人は、それぞれ雰囲気は変わらず、でも生活は大きく変わり、共通点もおおいに変わったけれど、話題はつきず、楽しかった。
2009年11月07日
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人が大幅に増える。長年、働きかけてきたけれど・・・今年は、なんだか、色々うまくいく。人が耳を傾けてくれる。なんだろう?「ツキ」みたいなものはやっぱりあるんだろうか?ただ、その分、自分の時間、オフの時間がぐんと短くなった。いいことなんだろうか?
2009年11月06日
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睡眠不足で、ストレスも多そうだけれど、このところ「慢性」の蕁麻疹が出てない。耳鳴りは日常的だけれど・・・これは一度気にすると、ずっと「耳につく」。セミの鳴き声のような・・・色々、新聞広告にあるけれど、直らないんだろうなあ。老化現象?
2009年11月05日
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ドラムをたたき、トレーニングをし、夜遅く寝て、朝飛び出す。夜、眠くならない・・・。3時を過ぎても目がしっかりあいている。4時でも。眠くならない、という焦りもない。なので、「不眠症」ではないのだなあ。「不眠症」の人に、「開き直ればいい」と言うけれど、それができないから、「不眠」なんだろうなあ。そういう悩みは理解できないかも。「対人恐怖」はよく理解できるけれど・・・
2009年11月04日
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会社に久しぶり(といっても3日ぶり)に行ったら回覧箱に封筒。なんだろう?とあけたら「特許登録」の通知。7年前に申請したもの。いつも忘れた頃にくる。「出しただけ」のものと、「実現した」ものがあるけれど、後者はまあまあの額の報奨金が出る。社内実施だけでも。他社実施の場合は、さらに。「実現した」ものだったから、自分をほめた。今年、3件目。自慢とか、自負とか、そういう感覚では正直なくて、なんていうか、「よくがんばったなあ」という満足感。うれしいなあ。
2009年11月03日
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まず2日月曜日・・・何をしていたんだろう?って、会社を計画通り休んで、平湯、上高地のあと、再び高山へ寄り、そして土岐のアウトレットに行ったのだった。アウトレットは御殿場、長島、軽井沢に行ったことがあるけれど、土岐は最も近いのに、初。TUMIがない! セオリーもない。トミーはあった。ブルックスも。最近、服をとんと買ってなかったなあ。えいと、久々にスーツを買う。土岐の紅葉はまだ。ふと、大学時代に土岐へ行ったことを思い出す。秋だった。教え子(中学生)の家の別荘。できごと、話したことはほとんど覚えていないけれど、紅葉と、すがすがしい空気はよく覚えている。うぶだったなあ。切ないなあ。
2009年11月02日
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天気予報は、雨。しかも寒冷前線通過で夏日から一気に冬日にと。高山を午前中に出て、平湯へ。そこからバスに乗って上高地へ。空は曇り。傘とレインウェアを持って行く。河童橋でバスを降りると、中々見ることができない穂高連峰がくっきり。秋の穂高も初めて。しかも、ぽかぽか陽気で明神池まで行くうち、汗ばんできた。その散歩道は、実に快適。また幸福感で満たされた。明神池でおでんを食べていたら、突然曇ってきて、しかも雨がぽつぽつ。えっと思ううち、帰り道は本格的な雨。まさに行きはよいよい。でも、いやな雨ではなかった。完全な雨対策で、それなりに散歩を楽しめた。途中、猿の、たぶん夫婦に「尾行」された。熊でないからいい。夜は部屋つきの露天風呂。極楽だった。やっぱり、夏は毎年、北アルプスにしよう。
2009年11月01日
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