
『真夜中
静まり返った部屋 暗闇
音は声しかない そう
ぼくときみ
ぼくしかいないよ この部屋
けれど 電話の先に 確かにきみが
いるんだよ
目を閉じれば 声が近づくような気がした
声を出すたびに 弱音も漏らしてしまいそう
でも
頼らないって決めた
でも
今だけは
きみって言う人間が好きです
きみって言う人間が好きです
理由とかあれこれ並べるよりも 言いたい
きみって言う人間が好きです
きみって言う人間が好きです
改めて 好きだなんて
言うことに 恥ずかしさなんて感じないよ
きみは どう想ったのかな?
知りたいような知りたくないような
時間なんて見なかった
もうどのくらいの長電話
でも時計なんて見たくなかった もっと話したいから
きみはありがとう。と言った
ぼくもありがとう。と返した
もう何が何だかわからない
けれど 確かにわかるのは
ぼくらは 友達のまま
きみって言う人間が好きでも
きみって言う人間が好きです
そんな気持ちが届かない けれどそれでもいいのです
ぼくは
きみって言う人間が好きです
ただそれを伝えたかった
それは今までの感謝の気持ちと似たようなものかもしれない
きみに出会えたことで 幸せをもらった
きみに出会えたことで 世界に花が咲いたのです
きみと別れてこれから 何が見つかるのでしょうか
わからないけれど
ぼくは少しずつ 歩いて行くつもりだから
最後に もう一度だけ
きみって言う人間が好きです
これをきみに言えただけで ぼくは満足なのです
心にとどめておいてた言葉 今 ぼくから旅立った』
って言うところは相手の本名を入れて
だから
形式的な感じだったのは否めない。
普通だったら下の名前だけでよいのだから。
けれど
あえてフルネームで言った。
ぼくと相手の気持ちの送り方・受け止め方は全く違うだろう
でも
ぼくはこれでいい。
付き合いたいとかじゃなく
ただただ
きみと言う人間に
好きだ
と言いたかった。
それほどきみはぼくにとって魅力的な人間なんだ。
ありがとう。