イラナイ病(悩)



何時もそれは突然やってくる
何ヶ月かに一度

『もう何もいらないよ
疲れちゃった』
こうなったらしばらくはこんなまんま


『違う違う違う違う・・・でもいらない

  ちがうでしょ?違うはずなのに
  そんなことあるわけが無いはずなのに』

自問自答。


あんなに好きだった
あいつのこと
過去形に急になって

でも なんだかもうどうなってもいいの
今は会いたくない

アイツはいつもとかわらず私を抱きしめてくれても

何か私の心はずれてしまって

食べ物も いらないよ そのまま力尽きればいい
酸素もいらない 窒息してしまいたい

ケータイ うるさいの
思い出の写真 燃やしちゃえ
かわいい洋服も 着たくないし
もう動けない 動けないよ
止ったまんま 
部屋の隅
ベットの上
ひざを抱えて
溜まった
このまま排水溝にながれればいい


何もほしくない
感情が欠落してしまった

もう
あなたの事さえ
見えないよ

どんなにそこでまっててくれても
心に響かないんだ

あんなに大切だったあなたさえ

なにもなくすものなくなってしまえば
悲しくなんてないでしょ?

あたしの中のあたしを硬い殻に閉じ込めて
もうでてこれないように

自己防衛

心を持ったアタシ イラナイ

心をなくして

もう何もいらない
もう何もいらない

イラナイ

こんなもう一人あたしが一番イラナイんだ

でも また 時が回りだして元にもどってくの
こんな事ぜったい思わなくなる
こんなアタシになってしまうのは何でだろう?
このときが一番怖い。
こんな時は誰にも会わず部屋に溜まって・・・

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