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2025年07月29日

ネコあれこれ

テーマ：暮らしを楽しむ(400543)

カテゴリ：田舎的生活行為

ほどなく、パスカル（初代黒猫）が、飯食わせろ、と鳴いたのは数年前。

パスカルは、門口で馴染んで、ブラン、シャレと、みい、を連れて来て、
見ればパスカルは、サクラ耳。

その後しばらく野良猫TNR（去勢と避妊手術）のボランティアさん達と関わることになる。おまけに、ブランとシャレは、雌猫で、4匹の茶トラの子猫を引き連れて来て、もう、大騒ぎさ。茶トラの子猫は、4匹ともボランティアさんに引き取られ事なきを得る。ところが、あたしの関わった「罠で捕獲」のシャレとみい、ブラン、は無事にサクラ耳にはなったものの、、シャレが、重い怪我をしてることが分かり、避妊手術をしたネコ専門病院に長期入院することになる。さてと、1か月ほどだったか・・。入用の金子、膨大になったが半分を隣村のジュンコさんがカンパして下さった。有難かった。

時は過ぎ、この半年ばかり、納屋の入り口にガードマンよろしく鎮座ましますのは
みのる君。

パスカルと、ブラン（白猫）は、長い間もう見ていない。どこでどうしているのやら。

現在の居候は3頭。このみのる君（茶トラ）と、大怪我回復して元気なシャレと、おそらくその息子、、のみい。

それぞれ、鳴き声のピッチが違うので、みゃあ、と鳴けば、誰が鳴いてるか
すぐ分かる。

これはみい。あたしの起床、5分後には現れる。

里ネコの在り方については、いろいろご意見もあることは知っている。
みのる君は堂々としたシッポを持つ。
まだサクラ耳になっていないみのる君の罠捕獲をためらっており、それは、罠自体の閉まる時の音があまりに、、あたしにとり、過酷すぎるので、そして、捕獲し、TNRする際に、それだけであればいいんだけど、シャレのときのように、他の疾病やトラブルが見つかって、お金がかかる（それも大層！）かも知れないと思うと、つい先延ばしになってしまってる。サクラ耳にしたいのは山々なれど・・。

みのる君は、やってる感満載でいつも、みい（オス）に飛び掛かって殺すぞー！と、喧嘩を吹っ掛ける。だから最近は、みいの方がみのる君を避けて、お向かいのこさんちの蔵に避難してる。

オスの縄張り闘争は相当なもんである。
隣り村のジュンコさんに、猫ソサエティーの最近の事情をお聞きしなくては・・。

ご一読しただけでは猫の様子、関係性、さっぱりでしょう？
すみませぬ。書き手の方もいい加減なもので・・。

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