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2025年09月05日

町田康の歌声広場

テーマ：暮らしを楽しむ(400518)

カテゴリ：懐古趣味的生活行為

【中古】珍妙な峠
以下少し引用→
　それは売上次第であるが、俺の小説は、特定の感受性の持ち主にしか受けぬ、という困った性質があり、ｐ18

　小鳥はとっても歌が好き。母さん呼ぶのも歌で呼ぶ。ピピピピピ。チチチチチ。ピチクリピ。　ｐ26
　サラスポンダサラスポンダサラスポンダレッセッセ。ｐ40
「かっれの、くるっまーに、のって、真夏の夜を、はしりつうづうけた」ｐ46
「かっなあしーいー、できごとおーがー、おこらなーいーよおーにー、いのおりいーの、きもおちーをー、こめえてー、みつめっあっうっ、ふったっりっをっ」　ｐ46
「あっさっの、つめったいっ、うぅみはっ、かがみのようにっ、うつしていったあーーーー」ｐ47

「さよならーとーかいたーてがみー、てえぶるのー、うえにおいたよー、わるいのはー、ぼくのーほおさー、きみじゃなーいー」ｐ50
「いーつもー、しあわせーすぎたーのにー、きーづーかーないー、ふたりい、だあった」
「まちのどこおかーでー、さびしがりやがひとおーりー、いまにもなきそうに―、ギターを、弾いている―」ｐ52
「あいをなくしてー、なにかをもとめぇてー、さまよおー、にたもーの、どおしなのーねー」

以上引用：ｐ〇〇はぺえじ。

（引用歌中、傘をさす手の♬で始まる曲以外は、みんな歌えるので、本と一緒に脳は歌う。）

この本↑は、、

【中古】バイ貝 /双葉社/町田康（文庫）
（読了）
この続編という感じで、良かった。（って何がなんだけど）

ところで、サラスポンダ・・の続きは、、
おーどらお、おーどらぽんだお、…途中は思い出せないが、、なんとななんとかれっせっせ、、おれおれおー、、と続くのだが。
そう、その続きは、、
へいしきずんばずんばびー、だったっけ？？そして、、エンディングだな。
さ、台風が来ている。

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