190203 猫地蔵ご開帳
今日は、落合東長崎にある「自性院」で、節分の日にだけ秘仏である“猫地蔵”のご開帳が行われるというのを知り、おばあちゃんと見に行ってきました。
猫地蔵堂です。昔訪れた時には無かったと思います。
早速、お堂の中に入ってみました。
本堂の中は猫だらけでした(^_^.)。
中に入るとお坊さんたちが親切に説明をしてくれます。
写真も今日だけはＯＫとのことでした。俄然、テンションが上がります(^_^.)。
中央にあるお像の光背も猫になってます。お坊さんが教えてくれました。
じゃ～ん。このお方がご本尊である猫地蔵様です。
昔、合戦の途中に道に迷った太田道灌は、黒猫に導かれ自性院まで逃れ命拾いをしました。道灌はこの猫を大切にし、死後は猫地蔵を自性院に奉納したとのことです。
昔は外にあったため、家内安全、商売繁盛のご利益を求める人々がスリスリしまくってるうちに、顔はツルツルになってしまったそうです。
こちらは猫面地蔵様です。すし職人が、ある貞女の死を悼み、誉れを後世に伝えたいと奉納した「猫面地蔵尊」です。
ちょっと新しい分、顔もしっかり残っています。
ヒゲもちゃんとあります(^_^.)。
甘酒まで頂きました。
とにかくみなさん親切で気持ちの良いお寺さんでした。
猫地蔵のご開帳を見終わり、おばあちゃんと分かれた後、ぶらぶら散歩。
クリーニング「富士」、を発見。すばらしいネーミングです。
写真の右下部分、写真じゃ良く分からないと思いますが、富士山があります。なんだか湯気がたくさん出ていました(^_^.)。
今日は、落合東長崎にある「自性院」で、節分の日にだけ秘仏である“猫地蔵”のご開帳が行われるというのを「散歩の達人」で知り、まりもさんと一緒に見に行ってきました。
入り口にいるジャンボな招き猫です。ビルをも破壊する迫力です。
ででで～ん。
まあ、実際にはこんな大きさです。ご心配なく。
最近できた猫地蔵堂です。早速入って見ます。
本堂の中は猫だらけでした(^_^.)。
中央にあるお像の光背も猫になってます。お坊さんが教えてくれました。
じゃ～ん。このお方がご本尊である猫地蔵様です。
昔、合戦の途中に道に迷った太田道灌は、黒猫に導かれ自性院まで逃れ命拾いをしました。道灌はこの猫を大切にし、死後は猫地蔵を自性院に奉納したとのことです。
昔は外にあったため、家内安全、商売繁盛のご利益を求める人々がスリスリしまくってるうちに、顔はツルツルになってしまったそうです。
こちらは猫面地蔵様です。すし職人が、ある貞女の死を悼み、誉れを後世に伝えたいと奉納した「猫面地蔵尊」です。
ちょっと新しい分、顔もしっかり残っています。
ヒゲもちゃんとあります(^_^.)。
こちらは猫のぬいぐるみ様です。ご利益は分かりません。
境内では、梅も咲き始めていました。今日は昼ごろからぽかぽか天気になりました。
猫地蔵の自性院の境内にある身代わり地蔵です。
なぜか寝ています。
お坊さんも何で寝ているのか分かりませんでした。
ソトバ小町の像もありました。ちょっと怖いので自主規制です^_^;
どちらの像も他の寺でも見たことはありませんでした。初見です。猫地蔵恐るべし。奥が深いです。
猫地蔵の自性院の防火用水です。なぜかお釜に入っています。イザという時にはお釜から水をまくのですね^_^;
井戸好きなＥＺＲＡさん向け(^_^.)。
単なる井戸ですが。
自性院境内におられる弘法大師様。
なぜか大師さまのまわりを裸足で歩き回る設定になっています。
子どもＡ 「痛い、痛い。」
子どもＢ 「ああ、いい汗かいた～。」
・・・・まるで、おやじの会話ですね(^_^.)。
猫地蔵自性院境内にある豊川稲荷。
きつねさんの間に挟まれて・・・。
モアイ？。
猫地蔵のご開帳。お守りを分けていただきました（５００円）。
中に小さな招き猫が入っているそうです。
まりもさんと猫地蔵のご開帳を堪能したあと、１４時３０分から、七福神行列や豆まきがあるとのこと。それまでの間、ぶらりと散歩することにしました。
閑静な住宅街に突如、電車が現れました。
ホビーセンターカトー東京です。２階が鉄道模型のショールームになっています。無料で入ることが出来ます。
動かすこともできる模型もあります。
・・・鉄塔が倒れています。大事故ですが・・・。
なかなか楽しげな室内です。
上野駅の隣に鎮座していた太陽の塔です。
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伊豆から見た富士山。
熱海。
細かい人形なども展示、販売しています。クラウンだけだと６台で６００円、いろんな種類の車だと４台１０００円。
自転車に乗った中年（大爆笑）。
水着姿の若者たち・・・。
デニーズへようこそ。
鉄道模型みているよりも楽しい・・・。
なんだかんだで、とっても楽しかったです。
近くの神社に、何かの集団がいました。どうやら史跡巡りみたいです。力石を熱心に見学中でした。
ここは葛が谷御霊神社です。
お参りを済ませて、レッツ哲学堂。続く。
まりもさんとのぶらり途中下車の旅？、続いては哲学堂です。
妖怪門です。
いつものコンビではなく↓↓幽霊と天狗がお出迎え。
幽霊門を抜けるとそこにあるのは「幽霊梅」でした(^_^.)。
昔、この梅の木の下に、夜な夜な女の霊が現われていたそうです。ただし、梅は移植されているので、この場所ではないですが。
さきほどの史跡巡りの方々が、菖蒲池をくねくねと歩いていました。高齢の方々もいるので、見ているほうがひやひやでした(^_^.)。
罰ゲーム(^_^.)。
幽霊の次はタヌキです。
梅林は、早咲きの梅が見ごろでした。
青空で、とっても気持ちが良かったです。
撮影会も行われていました。誰？。
近くの蓮華寺にもぶらり。
哲学堂と東洋大学を作った井上円了先生のお墓です。ありがたや。
懺悔堂です。いろいろすみませんでした。
お稲荷さんのキツネさん。味があります。
さらにぶらり。給水塔にもぶらり。
小腹がすいたのでナチュラルローソンへ。
パンを買って、当然のごとくコーヒを・・・・売ってませんでした。中で食べるコーナーもあるのに・・・。なんだか釈然としません。
パンを片手に、なぞな物体を見ながら猫地蔵に戻りました。さあ、豆まきです。
さあ、パレードの始まりよん。
みんなで賛歌を歌いましょう！！。
いつのまにかものすごい人、人、人。
七福神登場！！。
うんしょこしょ、どっこいしょ（必死）。
纏の先には招き猫の貯金箱が(^_^.)・・・。
ほら貝＆ジャーン。
パレードは着いて回って見るのが◎。
猫たちも続く。
がんばって～。
やり遂げた男。
続いては護摩です！！。
護摩を見守る鋭い目つき。
護摩も終わると、笑顔で登場。ついに・・・
豆まきが始まりました～。
ただ、みかんは本当に怖い・・・。
結局、何もキャッチできなかったです。
豆まきを鬼も見守ります(^_^.)。
なぜか、大根をもらうと終了です。
暖かいストーブのある参詣者の休憩の場所。
足元を見てみると、ネズミのミイラが・・・・・・・・。
猫の聖地に足を踏み入れてしまったために・・・・。
さすがに写真は自粛しました。
今日は、まりもさんと、こまりもさんと猫地蔵のご開帳を見に行ってきました。
入り口にある巨大な招き猫です。スケート選手なみの太ももです。
豆まきも終わり、境内もかなり静かになりました。
早速、お堂に入ってみました。中は猫だらけです。
このお方がご本尊である猫地蔵様です。
今日、 仁朋さん に、お気に入りブログの登録をしていただきました。愛犬の晴ちゃんの病気が治るようにお祈りしてきました。猫地蔵様に祈るのも逆に、ご利益ありそうです。
私も、お気に入りブログに登録させていただきました。
こちらは猫面地蔵様です。すし職人が、ある貞女の死を悼み、誉れを後世に伝えたいと奉納した「猫面地蔵尊」です。
ぬいぐるみ様です。由来はわかりません。
身代わり地蔵です。なぜか寝ています。
これにて、猫三昧な一日は終了です。無事に家へ帰りました。
まりもさんと、こまりもさんは・・・・。バスを間違え、すんなりとは帰れなかったそうです。
すみません。ちゃんと教えておけばよかったです（ちょっと反省）。
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