Tyees_Cafe

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心に残る言葉たち 1


心に残る言葉たち その一


2005.3.27.更新

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Tyees編、心に残る言葉集です。

基本、強く、優しく生きていく為に、必要な言葉を集めています。
あるいは音楽に関する気になる言葉、文章もあります。笑い話もあります。。。。

ソースが不明のものも多々ありますが、その点、お許し下さいませ。

並び順に特には意味はなく、また、適宜、変更する場合があります。
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人間の生活においても、ある種の潮流がある。
満潮に乗れば、幸運に導かれる。
無視をすれば、人生の旅は苦しみの浅瀬に漂うだけとなる。
私達は今、そういう海に浮かんでいる。
だから、その潮流に乗らなければならない。
さもなければ、賭けているものをすべて失くすことになるのだ。

by シェークスピア 「ジュリアス・シーザー」より

毎日の生活において、試練は必ず訪れる。
もし、我々が心の強さを持ち合わせていれば、試練を娯楽のような楽しいものに変えてしまい、生活をスムーズに流れるようにしてしまうことだろう。
しかし、もし弱さしか持ち合わせていなかったり、誘惑に負けて楽な路に進もうと考えてしまったら、そのとき、降参している自分を発見することになるだろう。
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「人間は、人間となるために、言葉を発明せねばならなかったのでは決してない。
人間は、すでに人間であったが故に、言葉を贈り物として与えられたのである。」
by フムボルト
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昔からなんとなく気付いてはいたのだが、
バッハの弾き歌いを習った時、やはり確信に至った。

音楽の源流のひとつは、やはり歌にあると。

しかも、歌は人の声で。
そして、その後は、言葉を伴う人の声で。

人間のコミュニケーション手段の主流が、音でなされることと、人間の社会的動物としての進化の関係は、無視することができないと思う。

たとえ、ピアノ音楽であっても、歌う事、声にだしてみることは、大切にしていきたいものである。
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若さに秘訣があるとすれば、現在ただ今を忙しく生きる事である。
by 宇野千代
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人生への準備にはもう、うんざりした。今こそ、生きてみたいんだ。
by サマセット・モーム
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私には、特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです。
by アインシュタイン
想像力は知識より大切だ。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。
by アインシュタイン
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人に創造力のある限り、この遊園地は完成しない。
by ウォルト・ディズニー
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遊ぶ時間を持ちなさい。
愛し、愛される時間を持ちなさい。
与える時間を持ちなさい。
それは永遠に続く若さの秘密。
byマザー・テレサ
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目を内に向けよ。
そうすれば心の中に無数の領域を見つけるだろう。
まだ発見されていない領域を。
そこに旅し、自分の宇宙学の大家となれ。
by ソロー
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「時」の歩みは三重である。
未来はためらいつつ近づき、現在は矢のようにはやく飛び去り、過去は永久に静かに立っている。
by シラー
手塚治虫愛用の言葉らしい。
未然としたままの未来は、朦朧とした姿でしかし着実に近づいている。
未来は自分で決めるしかない。未来の晴れやかな衣装は自分で選んで着せてあげたい。
決まってしまった過去の衣装などにこだわらず、いつも明るい未来への想像力を磨くのだ。
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吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(したが)う。
七十にして心の欲する所に従いて、矩(のり)を喩(こ)えず。

by 孔子
40歳でまよってもいい。50歳で天命をしらなくてもいい。
でも、60歳になったら、人の意見に素直に耳を傾けられるような人になりたい。
70歳になるとわがままにふるまっても人からすかれる人になりたい。
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われ常に学びつつ老いぬ。
by ソロン
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人生の価値は、時間の長さではなく、その使い方で決まる。
過ぎて帰らぬ不幸を悔やむのはさらに不幸を招く近道だ。
 by シェイクスピア  
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魂の致命的な敵は、毎日の消耗である。
 by ロマン・ロラン
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「今」こそ、あなたが思い描いた人生を生きるときである。
by ヘンリー・ジェームズ
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「即今」・・・・禅のことばらしい
英訳??? Here and Now
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われ、事において後悔をせず。
by 宮本武蔵
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人間の生活においても、ある種の潮流がある。
満ち潮に乗れば、幸運に導かれる。
無視をすれば、人生の旅は苦しみの浅瀬に漂うだけとなる。
私たちは今、そういう海に浮かんでいる。
だから、その潮流に乗らなければならない。
さもなければ、賭けているものをすべてなくすことになるのだ。

from 「ジュリアス・シーザー」 by シェークスピア 

#
潮流がよくみえない自分には、何が潮流かを教えてほしいものである。
わがままというものであろうか。
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時のすぎるのが早いか遅いか、
それに気づくこともないような
夢中の時は、人はとりわけ幸せなのである。
 by ツルゲーネフ
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一日生きることは、一歩進むことでありたい。
by 湯川秀樹
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「青春とは、人生のある時期ではなく、心の持ち方をいう。」 
from 「青春の詩」 by サミュエル・ウルマン
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青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り
捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
・・・
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る。
・・・
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる、
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる、
希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感を受ける限
り、人の若さは失われない。
・・・
##

青春は、心の持ち方、様相なのだ。
即ち、青春は、Tyeesのものである!!!
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諦めるな。一度諦めたら、それが習慣となる。
by 映画「がんばれ!ベアーズ」
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一般に思いつきと言うものは、精出して仕事をしているときにかぎって現れる。
by マックス・ウェーバー
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「一つの扉が閉じられると、もう一つの扉が開かれる。」
ヨーロッパの諺?

道はひとつではない。
道がとじられたからといって、あきらめることはない。
もっと違う道があるのだから。。。。。。
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「あなたの最高傑作は?」
「ネクスト・ワン(次の作品かな)」
by チャールズ・チャップリン1889-1977

今の作品よりも次の作品にかける。
次の作品こそさらに良い作品にしたい。
いや、次の作品は、きっと良い作品になるだろう。
いずれにせよ、次にチャレンジすることが大切なのだろう。
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欠点と思う事を気にするより、長所と思う処に突き進むがよい。
by 高浜虚子
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イギリス人・・・不正も半分にすると正義になる
アメリカ人・・・相手をやっつけられなかったら、相手と組め
パンは半切れでもパンだが、赤ん坊はそうはいかない。

なんのことじゃ?ということなのだが、いずれも妥協にあたっての考え方の例であり、経営論の神様P.F.ドラッカーの教えのひとつであるらしい。
(赤ん坊の例は、とても大切で割る事ができない一体であるものの例であろうか。)

ドラッカーは、何かの仕事をするとき、自分のクライエント(頼み主)が誰であるかをはっきり認識し、すべてを、そのニーズの実現のために、優先させ、ほかとは決して妥協しない。
しかし、相手の関係者のなかに自分と相性があわない人がいるときだけ、「相手を代える」という妥協だけはするらしい。
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ドラッカー曰く、
・良い妥協とは、こちらの求めるものが半分でも残っている場合。すなわちパンの半分のケース。
・悪い妥協とは、二つに割ったりすれば元も子もなくなる赤ん坊の場合である。
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日本「明日は明日の風が吹く」・・・英「明日は明日のパンがくる」
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e^(i*π) +1=0

という美しい式。
^はベキ乗。πはPAI、円周率、eは自然対数の底である。

・・・Tyeesコメント・・・
これは、オイラーの等式とよばれ、「人類の至宝 by ファインマン?」とも呼ばれるようである。
この式は、指数関数と三角関数の予想外の調和・連関を明らかにし、π(pai)、自然対数の底e、虚数iまで登場する、数学的美しさの極致であろう。
音楽の美しさとの関連については、よくわからないが、なぜか、この美しさはシューマンへと、私の頭の中ではつながる。。。。
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「性格を持たない時、人はたしかに方法を身につけなければならない」 
by カミュ
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音楽において、
自分の自立・自律した表現をまだ持たぬ時、なんらかの手法を用いる事は有効かもしれない。模倣から始め、
一拍目をやや遅らせ、弱く弾くなど、
・・・・
それから、ゆっくりと、自分の表現・性格を曲にもたせてあげれば良い。
私は、この言葉をそのように理解した。
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知的な才能は生まれつきとその教育によって決まるが、
人柄としての徳は習慣から生まれる。
すなわちそれは繰り返される行動によって取得されるものである。
by アリストテレス
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「人間は、鏡をもってうまれてくるのではなく、また、われはわれなりという哲学者として生まれてくるのでもないから、人間はまず、他の人間という鏡に自分を映してみる。」
by マルクス
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人間は人の中で生きている社会的動物。して、自分のことは、よくわからない。
だから、他の人をよく観察し、もし、自分がああだったらどうなのだろうと、客体化し、間接的に自分を眺めてみる。
すると、色々な自分がわかってくるのかもしれない、と思った。

他人は、どこか自分に似ているのだ。

この中で、自分なりの独自性、きわだったことを見つけていくのは容易ではないが、努力すれば可能なこととし信じたいものである。
少なくとも音楽表現については、努力を怠りなくでいきたい。
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「社会は大きく変化しようとしている。
この変化という「流行」の中にあって、変わらざる「不易」を把握しているものこそ、
この「流行」に正しく対処できることは、過去の実例が示している。・・・・・・」
by 山本七平・・・日本型リーダーの条件、まえがきより

『不易流行』解釈 不易流行のすすめ
芭蕉一門の俳風を語った「不易流行其基一也」から引用。
俳聖・松尾芭蕉の言葉と伝えられている。
「不易流行」とは、蕉風俳諧(しょうふうはいかい)の根本理念であり、
流行とは「時代性や環境条件により時に法則を打破するさまざまな変化」。
俳句はご承知のように十七音という世界一短い詩形であるため、絶えず新しい句材を求め、新しい表現を心がけないと陳腐な類型的な句しか得られない。このように絶えず新しさを追求して行くことが「流行」といわれる中身だ。

不易とは「人の心から社会の隆替まで世の中の森羅万象を司る不変の法則、時をこえた真理」。
一方「不易」の方は、俳句として存立する不変の条件、例えば五七五の十七音形であるとか季語の在、「切れ」と呼ばれる「詩」発生装置など、いくつかの原則を不変の鉄則として維持して行こうということだ。

しかもこの不易と流行の基はひとつ、不易が流行を、流行が不易を動かす・・・

在職中からもそうであったが、仕事を離れても老け込まないために「不易」と「流行」を意識して新しいことに挑戦して行こうと思っている。
「移り変わるもののなかに永遠に変わらない本質的なものがある。」
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健康とは
肉体的(身体的次元)にも、
精神的(心理的次元)にも、
社会的(社会的次元)にも
調和のとれた良い状態
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WHOあたりの健康の定義+αだったかと思う。
最近では、スピリチュアル「Spiritual」(価値観、存在意義」にも調和のとれた良い状態であることが必要・重要とのことらしい。だんだん健康の定義も、難しくなりつつあるようだ。

健康であるために、日常の生活習慣をしっかり管理し、よい習慣を継続していく。
音楽についても、日常のよい習慣を継続していきたいものである。
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「執念(主体性)ある者は、可能性から、
執念なき(従属的)な者は、困難性から、発想する。」

()括弧書き内は、某有名な松○証○社長の言葉でした。
もとの文章は、松○証○社長によれば、松○幸○助さんの言葉の模様です。
火曜日のセミナーの中のお話からです。
ビジネスやIT論上の言葉なのですが、ピアノ音楽にも適用可能。
自ら執念または主体性をもって、ピアノ曲にも取り組みたいものです。
一縷の可能性を求めて。。。。
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とある雑誌の記事からのサマリー、アレンジ。
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毎日30分、いや15分でもいい。
何かひとつテーマを決めて追い続けてみる。
一ヶ月もすると、周りで一番詳しくなる。
一年もたつと、地域で(学校で、会社の中で)一番よく知った部類になる。
十年もたつと、その道で飯が食えるようになる。
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自分でテーマを決めて、毎日15分を続ける。
決めたテーマに関する本を、数冊まとめ買い、読み続ける。
興味の対象は変わっていってしまう。 一週間で変わることも。

しかし、決めたことを一定期間追い続けていると、それまで、気づかなかったことが見えてくるようになる。
その結果、大事なことは何なのか、何が大事でないのかが、わかるようになる。
こうしたこだわりの姿勢は、仕事や物事に対する私の考え方のベースになっているような気がする。

そう、こだわりとは、あることについてずっと思い続ける、思いぬくということから生まれるのかもしれない。

こんなことがしたい、こうなったらいいと強く思い続けていいると、物事がその方向に向かって流れていくようになる。
なぜか、周囲の人もなぜか流れに沿うように動き出すから不思議。

強い流れ・・・強い思い・・・

何か思いを抱きながら、あれこれ発信していると、いろいろな方がそれに答えてくれる。
一度、旗をあげて振り続けていれば、物事はなんとなく旗の方向に流れていく。
以上
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「強く思う事は実現する」
・結果としての失敗も成功もその原因は、心の奥底にある思いにあり、原因こそが改善されねばならない。
・環境は思いから生まれるものである。
・私たちの環境をつくっているのは、私たち自身である。
by ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」
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人生は「原因」と「結果」の法則にしたがってつくられる。
人は自分が考えたとおりの人間になり、考えた通りの人生を生きている。
人間は、原因と結果の法則に従い、常にいるべき場所にいる。
あなたをそこに運んできたのはあなたの思いだ。
人生には偶然はない。
あなたはなるべくしてそうなった。
私たちの運命を決定するものは、私たち自身の中にある。
私たちは自分自身にのみ束縛される存在だ。
自分こそが自分を束縛する看守であり、自分を束縛から解放する救済主でもある。
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「破壊」はやってくるかもしれない。でもそれを恐れることはない。
むしろ、チャンスと考えよ。
・・・「ライオンは眠れない」 サミュエル・ライダーより

「痛み」も同じ。それは、けっしてムダにはならない。その向こうには復活が待っている。
「明日は明日の風が吹く」
これを口にして、リラックスすることも大事。究極のプラス思考。
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「あらゆるものはうつろいやすいものである。怠ることなく、精進しなさい。」
by お釈迦様最後の言葉
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確かなものなんで何も無い。しかし、勇気をもって精進していこう。
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「35歳からが女は本物」
とある駅の広告看板より
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何事をなすに際しても、退屈の心を起こして怠るようなことがあってはならぬ。
by 武田信繁(武田信玄の弟)の家訓

ああ、退屈、退屈、とても退屈だなあなどといいつつも、目は周囲の観察に怠りない。
そこには、自然も友人も本も漫画も美味しいものもある。
まずは、行動せねば。
ネットサーフィンし、電話をかけ、とっておきの でも慣れた服と靴をはいて外に出かける。
行動に移せば、退屈は退散する。

このような解釈なのだろうが、Tyeesにとっては、少々意味あいが違うかもしれない。

たまには、ゆったり過すというのはよいことであると思う。心身の休養と自分のリズムを取り戻す事ができる。
しかし、仕事や、ネットワーク生活や、ピアノの練習を忙しく続けているものの、何故か退屈に感じてくる事がある。
そういうときは、やはり、何故か退屈な過去を振り返りつつ、長いスパンの目標や、夢の実現のことを改めて見つめ直し、また、新しい事にチャレンジすることで、精神の新鮮さを保ちつつ過していきたものである。
忙しさの中に潜む退屈・怠惰をどのようにのりこえていけるかが、課題である。
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学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)あり遠方より来たる、また楽しからずや。
by 孔子

「論語」冒頭の有名な有名なお言葉。
以前学んだ事を噛みしめ直して、自分の言葉として身に付ける。喜ばしい事ではないか。
こんなときに、遠方から気心のあった友が訪ねてくる。楽しいではないか。
一献交わし、二人はすっかり、昔の仲間同士にもどる。友は、大切にもっていたい。

これまた、Tyeesにとっては、前段が大切。
以前練習したピアノ曲。これをもう一度、今の自分の曲として見直していく。
昔は、どのような想いで弾いていたのか。そして、今は、どうなのか。将来、この曲を弾く時にはどうありたいのか。
いずれにせよ、一度として、同じ演奏はない。
演奏は、その時代時代の自分を映す鏡でもある。
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時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。by ベンジャミン・フランクリン
残りの人生を20年とすると、おおよそ175200時間 24*365*20=24*7300=29200*6=175200
たったこれだけ。
そして、これは確実な数字。
残りの人生を一時間単位で考えていけば、たとえ一時間でもおろそかにできない。そして、人生は、この一時間の積み重ねなのだ。
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「弘法筆を選ばず」

弘法大師は書の達人であったので、より良い筆を選ぶ必要など無かった。
略すと、「弘法大師は筆には文句を言わなかった」

上が正しい意味であると理解していますが、以下のような俗説?もあるみたいです。

「達人は道具選択においてもずば抜けた目利きであるから、迷ったりはしない。」
「名人はもともと最高の道具を持っているのだから、道具選びなんかしない。」

道具の扱いや使い方に精通した達人。。。

しかし、ピアノ弾きは、一般的に、調律もできないし、メンテナンスは、専門家にまかせるのが普通。ギターは、調弦くらいは、自分でやるのがあたりまえ。

よく考えてみると、
ピアノという楽器、その音楽は、高度に分化した文化的発展の資産なのであろう。
いまさらながら、ピアノの不思議に気付いてしまった。
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風のしるし・オッフェントリウムは、間宮芳生から、ピアニスト舘野泉さんに献呈された曲。
・プレスト(さわがしく)
・モデラート(山にいて夜毎鳴く鳥の声・・・)
・三つの聖詩より第一曲、第二曲
・小さなシャコンヌ
の五曲よりなる。

解説には、風について以下のように語られていた。
--
「風のしるし」の風は、アメリカ先住民族のナヴァホ族の創世神話で語られる風の神、ニルチッイ・リガイのことだ。
ナヴァホの人々は、この地上に生きるものすべての誕生の時、生命をあたえてくれるのはその風の神だと信じてきた。
人はその体内を風が吹いている間だけ生きている。
体の中で風が止めば、人は、言葉を失い、死ぬ。
手の指の先の「うず」は、はじめて身体の中を風の神が通りぬけた誕生の瞬間に、風が残していった風紋なのだ。
「風の神はすっくと立って、腕をのばす。すると彼の一本一本の指から風が起こる。
はじめに白い風、つぎには赤い風、それから青い風、小指からは黒い風が吹き出す。」
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とても不思議で、何となく納得してしまうような、風の神の伝説。
手の指の先の指紋は風紋であったなんて。。。

そう、生きている間は、風を感じていきていたい。
体の外を吹く風、そして、体内を吹く風。。。
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心に残る言葉たち そのニ
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