たぬきぶたの日記2

たぬきぶたの日記2

田園風景のSL




前のページ | ホームに戻る | 次のページ



田園風景のSL



<香呂~溝口>



<2008年1月9日の日記から>


朝に弱い今の俺。原因は夜更かしですが、高校時代は睡眠時間は少なくても、

早く起きて自転車で走り回っていた。元気だったなあ。

その代わりに授業中によく寝ていた。

いびきをかいて寝ていたこともある。優しい先生が顔色を変えて怒ったこともあった。

今思えばなんて失礼な奴だと思うのですが、当時は夜行性で、なおかつ早朝から

活動していたので、寝るのは授業中というのは当然の事になってしまう。

先生方、ごめんなさい。最前列でグーグーと寝たことを謝ります。






この写真は香呂駅周辺で写したものです。修学旅行の残りのフィルムがあったので、

それを使ったのです。引き伸ばしたフィルムは色が変わってしまいますね。

すぐには分かりませんが、こうして30年も経つと色バランスがおかしくなっています。

まあ、こんなものだと思えばいいのかな。今だからこんなに気楽に思いますが、

もし当時にこんな変色や傷を付けられたことが分かれば怒ったでしょうね。

他のネガにはいくつか傷がついているのです。掲載していませんが、腹が立ちますね。

ほこりが取れないものもありますし、フィルムの保管には最善の注意が必要です。

今のデジカメの便利さ、すばらしさを改めて認識します。



次は僕が大好きだったC5711号機です。この時の旅客列車を牽引していました。

ほぼ同じ場所で撮影しています。




次々とSL列車が来るのですよ。今だったら、たった1本の列車を撮影するために、

遠くまで足を運びますが、このころはそれが日常だったんです。



列車には同級生が乗っているときもあり、俺を見つけて窓から手を振る奴もいた。

そして、学校で「今日はあそこにいただろう?」と聞いてきます。

「ああ、あれはおまえか。あはは、よく分かったな。」

「朝早うから、おまえも好きやなあ。」




C11が客車とはいえ、10両もの編成を牽引するのは全国でも珍しかった。

大抵はローカル線でせいぜい4~5両を引くのが普通でした。

通勤、通学で大勢が乗っていましたから、それくらいの編成になったのでしょう。



僕の写すSLは芸術作品ではなく、あくまでSLが好きだったので、いろんな番号のSLを

写したかった。だから、なんの変哲もない景色の中でもSLがファインダーの中に

あれば嬉しかった。今だったら作品の構図なんかに凝っていたと思うが、当時は

とにかくSLが写ればよかった。まさしく自己満足の世界ですね。





前のページ | ホームに戻る | 次のページ





© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: