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ツアー決定~出発まで 旅行もほとんど行かない我が家ですが、実は9月の上旬にですね… 海外へちょっと、いやかなり頑張って行ってまいりました理由は別にないんですけどね行先はアメリカ西海岸へ 8日間の旅ですもうこんなことは滅多にないので欲張って一気にいろいろ回ろうと(もう必死)この日数になってしまったのですが、行きたい所が全て入っているツアーがありそうで今回のツアーしか見当たらず、価格と相談どころか選択の余地はありませんでした行きたい所 定番中の定番ですが(1)グランドキャニオン (2)モニュメントバレー (3)サンタモニカビーチ(←これはパパ希望)あと、大自然だけでなく、アメリカらしい街や都会も見た方がいいのでは?という私の母の言葉(おせっかい)も頭に置きながら参加ツアー決定参加するツアーが決まればあとは出発日を決定するだけ。でもそれがなかなか決まらない… 仕事のことなんかも考えるとホントうまく行かない…催行決定の日を見つけ、しかも金曜日出発の金曜日帰国だから土日も休めるので「ここしかない」とそのままインターネットで予約 今はポチっとクリックで海外旅行も申し込める便利な時代あとはいろいろ申し込んだり登録したり、旅行への準備で忙しくも久しぶりのウキウキ気分を味わいました そして一番大切なこと、我が家のお嬢様方であるあっぷるとベリー のお願い先。私の母もパパの母も「面倒みようか?」「うちで預かろうか?」と手を差し伸べてくれて本当に嬉しかった私の母はワンコを飼ったことがなく慣れていないこと、しかも2ワンなのでかなり大変だろうとパパ曰く「大きな負担をかけるのは申し訳ない」とのことでお断りしました。パパの実家では犬を飼ったことがあり、慣れてはいるけど徳島県の為、預けにいく・迎えにいくまでに時間がかかる、などパパさんからお断りしてました。 私はよかったんだけどないろいろ考えた結果、あっぷるとベリーが来たときからお世話になっている病院で預かってもらうことにしました安心してお願いできることを1番に考えると行きつけの病院以外思いつきませんでした。当日は午前中に預けに行きました。いざ数日離れるとなるともう淋しくてでもいつものスタッフ皆さん(病院の2階、3階は先生のご自宅なので尚安心。)がついていてくれると思うと心から安心できました一旦家に帰り、最終の荷物チェックをして早めに空港へ出発です 本題に入るまでに長くなってしまいました ほとんど私の記録みたいなものになりますがすいません。ここからは9月4日から9月11日までの日記に少しずつUPしていこうと思います旅日記を書いたことがないのでへたくそだと思いますが、よかったら暇つぶしにでもどうぞさぁ、がんばるぞ~
2009/09/25
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こんにちは… 毎度お久しぶりでございますちょっと更新しない間に編集画面が少し変わってますね。さて、今日はとってもいいお天気 でもものすごい突風で何事かと思いましたが、台風が近づいているんですね家中の窓を開けているのでビュービュー音がしていますあっぷるとベリーは元気ですよ ←得意げなあっぷる ベリーもおすましです→ ベリーの揃えた手がかわいい最近は涼しくなってきたからか、同じような体勢でくっついて寝ていることが多いです前から覗いてみました。 あら、あっぷるちゃん起きてたのねソファーの角にお尻をくっつけるのが安定するみたいです今回は何の意味のない内容でごめんなさ~い… 近況報告でした世間はシルバーウィークなんですねうちは連休中も出勤があるので休日なんて関係ナシ パパは今日も出勤で朝から出かけました台風も近づいているし、皆さん気をつけてお過ごしください
2009/09/19
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ルート66~ラスベガスこの日でグランドキャニオンとお別れその前に朝日観賞に向かいました今の私の携帯の待ち受けはグランドキャニオンの朝日です雲が多いように見えますが、これは少し前に起こったロサンゼルスの山火事の煙の影響だそうです雲の間からのご来光となりましたが、太陽のパワーをたくさん浴びてきました次はルート66の面影が残る小さな小さな町、キングマンへ向かいますルート66は有名すぎるのでご存知の方も多いと思います。イリノイ州 シカゴからカリフォルニア州 サンタモニカまでの全長3,755kmを結ぶ旧国道66号線です。今回私達が立ち寄ったのはアリゾナ州 キングマンという町ですハーレーがズラ~っとたくさん並んでました元々は床屋さんだったらしいです。小さいお店の中にはお客さんがわんさかグッズもあれこれほしくなってしまうようなカッコイイものが多かったのですが、荷物にならないようにロゴの入ったマグネットと、セールになっていたTシャツ(なんと約7$)を購入してきましたアメリカの方かな おそろいの恰好で様になってます本当に小さな小さな観光地で、お店も5軒ほどあっただけでした。それでも十分「これぞルート66」っていう雰囲気が出ていました 素敵でしたそして最後の町、ラスベガスへかなり都会的な写真になりますニューヨーク・ニューヨークルクソールルート66とラスベガスでは全く違った世界ですね 私達の宿泊ホテルはサーカス・サーカスというどちらかというと小さくて、あまり新しいホテルではなかったので、ちょっと心配だったのですがさすがラスベガス心配無用でキレイでした。 この地にあるホテルは小さくても古くてもデラックスホテルなんですって確かにこのツアーで泊まったどのホテルよりもお風呂や洗面台が広くて明るくてキレイでしたしかも1泊(ほとんど寝なかった)だし、問題ありませんでしたホテル内も今まで経験したことないくらい広いし、遊園地も入ってるし もちろんカジノ場もありました(カジノ場では絶対に撮影、カメラを向けることもなので写真はありません。)ブラブラ歩いているだけでも楽しいラスベガスでのホテルの広さを10段階で表すと、このサーカス・サーカスは2だそうです他のホテルも見てみたい、泊まってみたくなりました夜はナイトツアーに行く予定をしていたので時間までホテル内のたくさんあるショップでお買い物 小物ばっかりですけどね夕食はホテル内のバフェ、またたくさん取ってガッツリ食べましたよさ、お待ちかねのナイトツアー(1)ベラージオの噴水 (2)フリーモントストリート・エクスペリエンス (3)ストラトスフィアタワー の3つを回りますこの3つは絶対押さえておきたかったので、ナイトツアーを組んでもらってうれしかった ほとんどの方が参加されてました。ベラージオ内にある庭園(?)季節ごとに飾り付けが変わるらしいです。現地添乗員さんのオススメでベラージオ内1階も見てきました。 今度はこういう所に泊まりたいベラージオ有名な噴水ショー曲はサラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」 アメリカ最後の夜にふさわしい曲感動と、明日帰国してしまう淋しさもあったのか、胸がいっぱいになりました 本当はカメラを構えながらウルウル… パパさんは私の後ろに立っていたので気づかれないように パリスホテル次のフリーモントストリート・エクスペリエンスに移動。よくTVで見かけますよねいろんな映像が音楽に合わせて次々出てきます最後のストラトスフィアタワーへ。屋上からの夜景 すごく華やかでしたこの屋上には展望台と絶叫マシンが3つあるんです 今回は乗るのを迷って乗らなかったのですが、勇気を出して乗ればよかったかなここで残念なことにバッテリーが切れてしまいました かろうじて全ての写真を撮れたのでよかった~。この後ホテルに戻り、朝まで寝ようが外出しようが自由行動でした。私はちょっと小腹がすいたのでホテル1Fにあったクリスピークリームドーナツでちょっと休憩携帯で撮影日本だとすごい行列に並ばないといけない(関西にショップはないし)のですが、ここでは待っている人もいなかったのですぐに買えました うれし~腹ごしらえの後はカジノへGO~といってもあまりギャンブルに興味のない夫婦なのでスロットで遊ぶ程度ですが、いろんな台をまわって雰囲気を楽しみましたもっと時間があればいろんなホテルへ冒険しに行ったのにな~それはまた次回ラスベガスに来た時のお楽しみにしたいと思いますアメリカ最後の夜が終ってしまいました。最後が眠らない街、ラスベガスで本当によかった明日はとうとう帰国の日です。
2009/09/09
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この日は比較的ゆっくりできた朝モニュメントバレーへ向かう前に朝のグランドキャニオンを見に行きましたウォッチタワー(先住民族の見張り塔を再現したもの。)このウォッチタワーの中や周辺から眺めました。ウォッチタワー内からの眺め朝のグランドキャニオンもまた違った表情です 寒かった(ウィンドブレーカーにストール着用)のですが快晴でとても清々しかったです でも歩いているうちにどんどん気温が上がってきましたしばらく散策後、モニュメントバレーへ移動モニュメントバレーへ向かう道中、とても有名な場所を通りました。映画「フォレスト・ガンプ」の出てくる道です。フォレストがここを走っているシーンがあったんですモニュメントバレーではたくさんの映画が撮影されました。名前を聞くと古い映画が多かったのですが、私は「フォレスト・ガンプ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」が一番記憶にあるかなナバホ族居留地のモニュメントバレーはその一部を観光地として開放されています。ナバホ族の方が生活しているのでもちろん学校も住居もあり、道には「Private Road」の看板がある所も。名前くらいしかこの地について知識がなかった私は説明を聞いているうちに「何だかミーハーな気持ちだけで観光するのは申し訳ないな」という気持ちが湧いてきました。 まさに聖地ついてすぐの感想は「暑っ」あのグランドキャニオンの寒さがウソみたい。昼食はビジターセンターという所でナバホタコというここの名物料理を食べましたナバホタコ すごいボリュームでした。タコスといえば薄くてパリパリした皮に具を乗せて食べるのですが、ナバホタコは違いました。私もタコスみたいなものと思っていたのですが、生地はふわふわ(多分油で揚げてると思う)と少し厚いピザ生地?パン?にたっぷりのチリソース・ビーンズ・タマネギ・トマト・レタスが乗っていました。見た目からは味が想像できませんでしたが、なかなかおいしい こういう郷土料理はうれしかったチリソースって辛いものばかりだと思っていたのですが、違うんですねちょっとカレーっぽい味がしたかな アジア料理のチリソースとはまた違うのかな日本でも食べたくて探してみたのですが、どこにも見当たりません お腹いっぱいでももっと食べておけばよかった~ 自分で作るしかないかなさて、昼食の後はバレー内ドライブ観光へ。専用のバスに乗り換えて出発。運転手さんはナバホ族の方でした めちゃ渋い顔つきで、軽くモヒカンのように髪を編んでセットしていてワイルド道は舗装されているわけではなく、自然のままなので車内はすごい揺れます 飛び跳ねます これがまた楽しい私達は屋根つきのバス(海外などでよく見かけるスクールバスみたいな)だったのでよかったのですが、屋根のないジープでまわる場合はすごい砂埃らしいです見ていてもすごかったですからね。そのジープにあたることも考えられ、マスクとサングラスを用意しておいてくださいと言われてましたが今回マスクは必要ありませんでした。日本から来る観光の方はジープに乗るとマスク、サングラスを100%の確率でしているので「ジャパニーズ・テロリスト」と言われるとか 確かに怪しいですものねではモニュメントバレーの様子ですなんて神秘的。岩が暗くなっているのは雲の影なんですよ。自然以外何もないってすごいですねイーグル岩。(イーグルみたいだからですって。その通りですね)ジョン・フォードポイントジョン・フォード監督がお気に入りのポイント。向こうの方(写真中央くらい)で馬にまたがっている人がいるのわかりますかこの馬にまたがって写真も撮らせてもらえます(2$)。パパはあまりこういうのに参加する方ではないのですが、「乗ってくるわ~」 と進んで乗りに行ったのでびっくり いいことだもちろん私も乗りましたどこで写真を撮っても様になるドライブは約1時間半ほど。あっと言う間に終わってしまいました。グランドキャニオンも後々(何万年も後ですよ)はモニュメントバレーみたいになるんじゃないかと言われているらしいです。この日はモニュメントバレーの観光のみ、宿泊地も同じ所なので夜もゆっくり時間があり、ヤバパイロッジ近くのスーパーで買い物を楽しみました生活雑貨品も見ているだけで楽しくて何でも欲しくなってしまいますね チョコレートももっと買ってこればよかった部屋まではまた空の星を眺めながら戻りました明日はグランドキャニオンでの朝日を眺め、ルート66を通り、ラスベガスへ戻ります
2009/09/08
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ロサンゼルス~ラスベガスこの日も朝から飛行機でラスベガスへ移動でしたそういえば飛行機に乗る前のセキュリティーチェックについて、噂には聞いてましたが厳しかったですサンフランシスコからロスまで移動の飛行機もそうでしたがまず靴を脱がされ、上着などは脱がされ、本当にTシャツとジーンズのみ着用の状態で裸足でゲートをくぐる… 何かタオルでも敷いてあるのかと思いきや全くそんな気の利いたものはありません私はゆったりしたチュニックを着ていたので何か隠していないかボディーチェックまでお腹辺りを念入りにチェックされ「そこは贅肉しかないってば…」って内心突っ込んでました女性の検査員だったし最後は「Thank you」とスマイルで言ってくれたのでこの一言を言ってくれると「いいわよ~」って許しちゃいます。 あいさつ、感謝の言葉って大事ですね無事にセキュリティーチェックを終えて搭乗、ラスベガスへこれ、空港内なんですよ飛行機から降りた途端この風景でしたショーやカジノの看板がたっくさんあって、なんかすごかったですよ こんな空港内は初めてっていう感じ空港を出てからはまたバスに乗り込み、グランドキャニオン国立公園までまた4~5時間かけてひたすら走りますずっとこんな道あの賑やかなカジノのある一帯以外はこれといって何もないんですよ。本当に砂漠の中にあるんですね。途中、昼食タイム この日はバフェでした。ムフフ たくさん取ってるでしょ これ全部食べましたよこのパン、おいしかったな~ 座布団みたいなピザやちょっとパサついた豚肉のステーキも味は嫌いじゃなかったです。 これも含めてアメリカ旅行ということで周りは現地の人ばかりでものすっごい量をてんこ盛りにして食べていらっしゃいましたこの風景ちょっと見慣れてきてたかもまたグランドキャニオンへ向けてGO途中、コロラド川を渡りました。少しずつ風景が何と無くグランドキャニオンっぽくなってきました。グランドキャニオン国立公園入り口へ到着。車窓から所々目に入ってくるグランドキャニオンにドキドキしながらどんどん入って行きます。ビューポイントに到着。 待ちに待ったグランドキャニオンです凄すぎ余りにも広大すぎてまた絶句… 「はぁ~……」 溜息しか出てきませんでした。遠近感がおかしくなって、合成写真の中に入ってるかのような変な錯覚を起こしてしまいました総面積4932平方km (東京都の約2.2倍)、峡谷の深さ最大1.6km、峡谷の幅は場所によって16km~24km…この大きさが目の前に中には「30年越しの念願が叶いました」という方も。(かなりおっちゃん、いやおじいちゃんに近い方でした。)しばらく散策の後、一旦宿泊先へチェックインこのグランドキャニオン国立公園内の宿泊施設ヤバパイ・ロッジに2日間泊まります。 すごい所で寝泊まりするんだなぁ なんて思ってしまいました荷物を置いたら夕陽鑑賞の時間までしばらく休憩。ロッジ裏にある林自然だらけの周囲です。グランドキャニオンは場所や時間によってもまた違った表情が見られます夕陽があたり、ピンク色に染まったグランドキャニオンも感動的でした沈みゆく夕陽ピンク色に染まったグランドキャニオンまたまた「はぁ~…」溜息がでました夕陽が沈むとあっという間に暗くなっていき、気温がグンと下がっていきます。この日の夕食はロッジ受付の横にあるカフェテリア ここはあまりおいしくなかったです食事のあとは各自で部屋へ戻ります。街灯がほとんどないので懐中電灯を日本から持参 あたりを照らしながら歩いて戻ったのですが、空を見上げると満点の星空空を見上げたまま何時間でもボーっとしていたかったです次の日はモニュメントバレー またどんなすごい風景に出会えるか楽しみに就寝です
2009/09/07
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サンフランシスコ~ロサンゼスルこの日はうれしいことにホテルで朝食でした。そこで、私は気付かなかったのですが、パパがワッフルメーカーを見つけてワッフルを焼いてきてくれましたパパさん上手に焼けてますやんタネは紙コップに1回分ずつ入っていたそうで、あとはワッフルメーカーに乗せて挟んだだけらしいです。それでもこうやって作ってもらえると尚おいしかったですさすがに1人1枚はきついので分けて食べました。うちでも作りたくなりますさぁ、朝食の後はロザンゼルスへ飛行機で移動の為、サンフランシスコ空港へ向かいます空港へついてすぐはまだ辺りは暗かったんですよロサンゼルス上空ロサンゼルスに到着後、まずはマリナ・デルレイへ。ここは世界最大規模のヨットハーバー 桟橋にはたくさんのヨットや高級クルーザーが泊まっており、その数は1万以上とも言われているらしいですせっかくなので高級クルーザーをバックにパチリ 自分のものではないのに嬉しそうに撮らせてもらいましたよ 何でも記念ですからね次はパパの行きたかった場所、サンタモニカ何でもない標識も爽やか~来ましたビーチですめちゃめちゃサンタモニカらしいでしょ?時間が少ない中、海まで行きたかったのに、パパは現地の人に交じってタバコ吸い出すし(何でやねん)先に歩けば走って追いかけてくるだろうとビーチを1人でゆっくり歩きだしたのですがパパさんその場から動かず「来ない…」とわかった途端、私は猛ダッシュして海の近くまで走りました 歩き出すスタートが遅かったので時間が~当然砂に足をとられるのでなかなか前に進まず、目的地に着かない ひたすら走って、ものすごく遠く、時間がかかったように思えましたこれが限界まで走った景色先にここまで歩いていた同じツアーの人に拍手と「よく走ったわね~」のねぎらいの言葉をかけてもらいました。その後「で、ご主人は?」と聞かれたので「放ってきました」と答えると一同爆笑。疲れた上に大笑いして体力を消耗し、また元来た道を戻る… パパの言い訳は「バスへ戻るのに目印になる人がおらなあかんやろ」って… いらんわ ちゃんと戻れるわサンタモニカをTVなどで見る度に「私、このビーチを猛ダッシュしてんで~」って話します日差しはきついけど、カラっとしてるし海風はひんやりして気持ちよかった~次は高級ブランドショップが立ち並ぶロデオドライブを通ってハリウッドハイランドへチャイニーズシアター マイケル・ジャクソンのプレート見つけましたハリウッドはさすがにすごい人混み。 この旅行で人がたくさんいる所にきたのは初めてかもどうしてもマイケルのプレートを見たかったので見つけた時は感激 プレートのある場所は知らなかったのですが、人混みの中、ひときわ人だかりができていたのですぐにわかりました人をかき分けて行くのに「すんません すんません」って日本語(しかも関西弁)で前へ移動しパシャリ 私の影(右側)も写ってしまいました。斜めになって必死の体勢ですね…ツアーでこの場所に気づいた人は私だけだったみたい っていうか、私だけこれにこだわってたのかもトム・クルーズにマリリン・モンロー(ハイヒールのかかとの跡がかわいい)アカデミー賞授賞式で有名なコダック・シアターレッドカーペットの敷かれるコダック・シアターの階段を撮りたかったのですが、人が多かったので断念アカデミー賞受賞の作品名が入っていますコダック・シアターの階段を挟んで両側に大きな柱が何本も立っており、アカデミー賞を受賞した作品名が入っていました。そして、ハリウッドと言えばお約束のハリウッドサイン、遠かったのですが、カメラのズームで何とか収めてきましたまた身を乗り出して撮影、大満足~このハリウッド・ハイランドで少し自由時間があり、ジョニーデップ(ジャック・スパロウの格好をしてました)のそっくりさんや、ダース・ベイダーと写真を撮って楽しみました次はこの日の宿泊地、リトルトーキョーまでビバリーヒルズ地区内を通って移動ホテルのチェックインが早かったので少しリトルトーキョーをブラブラ日本の京都や奈良にありそうなお土産物やさんがあり、結構人が入ってましたよ早めに晩御飯を食べて、お風呂に入り、TV(英語はわからないけど)を見ながらウトウト… 明日からは最後の地、ラスベガスへ移動してグランドキャニオン、モニュメントバレーです。
2009/09/06
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第2日目はヨセミテ国立公園観光。もう既に曜日の感覚も時間の感覚もありません宿泊地の近くにあるお店で朝食アメリカらしい朝食隣のテーブルで警官と一般市民の人が同じテーブルを囲んで朝食をとっていました。おまわりさんと市民が一緒に笑顔で朝食を食べてるなんて日本では見られない光景でしたしかもフレンチトーストを5枚ほどお皿に乗せてるし そりゃ、すばらしい体系になるだろうな昼食のサンドイッチをもらってバスに乗り込み、ヨセミテへ出発エル・キャピタンヨセミテバレー入り口にあるエル・キャピタン。写真では大きさがわかりにくいですが、高さはなんと約1095mもあるんですよ 比較するものがないのでその凄さがわからないのですが、エンパイア・ステートビル(本体部分)が縦に3つ入るくらいらしいです。そして一枚岩であることは有名です。こんなすごい岩をロッククライマー達が登っていることがあるそうです。今回は見られませんでしたが、双眼鏡で見ても登っている人が米粒程度でしか見えないらしい何日もかけて頂上を目指すんですって。上高地ではありません。ヨセミテバレー内からの風景です。次はヨセミテロッジ発のグレイシャーポイントツアー(春~秋のみ)でグレイシャーポイントへ。目の前にハーフドームが見えるんですよ丸いドームを縦半分に切り落としたような形なのでハーフドーム。 ふもとから頂上までは約1443m。またすごいです。2万年もの前に氷河が作り出したんですって。自然ってすごいバスで約1時間かけて道中は運転手さん(ツアーガイド兼)の説明を聞きながら(英語なのでさっぱりわかりましぇ~ん)進みます野生のリスに遭遇グレイシャーポイントについて説明を受け、ここで1時間ほどの昼食&観光タイムラッキーなことにここでリスに出会えました でも毒をもっている可能性もあり、絶対に触ってはいけません。ではハーフドームの登場ですハイ、ど~ん ほんっとに絶景言葉が出ませんでした また比較するものがなくて写真であの感動が伝わらないかもしれないのが残念…このハーフドームを目の前にしながらサンドウィッチを頬張ります。 天気はいいし、空気はキレイだし、日本のように周りがうるさくないし、視界に邪魔なものもないし、何て贅沢な時間サンドウィッチの写真、撮っておけばよかった おいしかったです茶色いペーパーバッグにサンドウィッチ、バナナ、ポテトチップス、水が入ってましたこれがアメリカのお弁当にあたるらしいですね。(違ったらごめんなさい)下を覗くと(手すりがあっても怖かった)ヨセミテバレーが見えます。上から見ると小さく感じますね。ヨセミテで有名なアワニーホテルも豆粒ほど小さく写っていますよ。写真真ん中よりちょっと右にあるブルーの屋根なんですけど、わかりますか?1時間の散策を終え、また1時間かけて戻り、グレイシャーポイントツアー終了。またヨセミテに来ることがあったら絶対にグレイシャーポイントに行きたいですここから約4時間ほどかけてまたサンフランシスコまで戻りますこの日はサンフランシスコのホテルで宿泊。チキン料理(おいしかった~)を食べて、地ビールを飲みました 写真がないのはまた撮る元気がなかったんです出歩きたかったのですが夜遅くなると治安がよくないらしく、添乗員さんの言うことを聞いて外出は控え、ホテル内の散策とホテル前をちょっと見たくらいだけにしました。また次の日も朝早いし、飛行機での移動になるし、早めに部屋へ戻って就寝次はロサンゼルスです
2009/09/05
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関空~サンフランシスコ(めちゃめちゃ長文になると思いますのでどんどん飛ばして読んでくださいね。写真を見るだけでも大歓迎)早めに家を出発して関空へ向かった私達空港内でご飯を食べてしばらくブラブラした後 受付カウンターで受付を済ませた後、先に出入国カードを記入して集合時間まで待機です今回のツアー参加者は私達を含め26名、多すぎなくてよかった税関、出国審査を済ませて搭乗ゲートへ移動。やっと写真の登場です この飛行機(ユナイテッド)に乗ります。 いよいよフライト 空路サンフランシスコへ機内では食事以外ほとんど寝てました 2人ともほんとよく寝ていた方です約9時間ちょっとでサンフランシスコへ到着 アメリカ独特の甘~い空気の匂い、晴れ渡った青い空 最高~ ここから専用バスで移動・観光です最初の観光はゴールデンゲートブリッジへちょっと寒かったですがとっても気持ちよかったです 真っ赤な橋、実物が目の前にあるのが何だか不思議な感覚でしたアルカトラズ島へは渡らなかったのですが、遠くからちゃんと見てきました少し散策して次の目的地、フィッシャーマンズワーフへ車窓から 走行しながらなのでもうちょっとで撮り損ねる所でしたここで昼食 メニューはもちろんクラムチャウダーですあっ、ちなみにこのツアー全食事ついているので食べ損ねることもなく、規則正しい生活が送れますいろいろ見て、移動が多いと食事を選んでいる時間もないので決められていて逆によかったと思います小さなかぼちゃくらいのパンの器に入ったクラムチャウダー、おいしかった~日本でもおいしいクラムチャウダーを食べられるお店がないかなぁ なさそうですねこれだけでお腹いっぱい クランベリージュースも頼みました。 アメリカサイズであることを忘れていたのでパパと私、各1つずつオーダーしたのでお腹チャポンチャポンカニやロブスターも食べてみたかったな~、お腹一杯で食べられませんでした。食事の後、ピア39を散策天気もすごくよかったし、気分良すぎて幸せ~おいしそうなイチゴでしょ フルーツの屋台が出ていました。 とても1つ1つが大きいんですよ。有名なアシカにも出会えました。すごい数です次はユニオンスクエア・チャイナタウンを車窓から観光。本当に坂の多い街でした。車の止め方にも規則があるらしいです。 この写真の上の方に、ぐにゃぐにゃ曲がりくねった道で有名なロンバード・ストリートがあるんです。写真では小さくて見えないんですけどねあと、パトカーのサイレンをよく聞きました。パトカーが着いた所には必ず救急車・消防車もやってきて必ず3点セットで見ましたよサンフランシスコの観光はこれでお終い。 あっという間に終わってしまったのですが仕方ない。「次来るときはじっくり観光しよう。」←この旅ではこれが合言葉になっていたかも次の日のヨセミテ観光の為、この日はヨセミテ近郊のオークハーストまで約5時間ほどかかって移動サンフランシスコ湾にかかるベイブリッジを渡るつもりが工事でこの日は閉鎖されてしまい、迂回しないと行けなくなりました。 その為迂回する車も多く、予定時間より少し掛かったみたいです。アメリカのFreeWayは当然ながら広く長い。何車線もあってまっすぐな道がず~~っと続いていています。 どの車も時速約130kmから150kmで走っています バスも当然爆走です道中添乗員さんの説明もわかりやすくて、ちょっとおやじギャグが入って気分がいいせいか笑ってましたサブプライムローンが発生したまさにその地域を通ってきました。 キレイで素敵な家がたくさん建ってあり、でも家の前などにはFor Saleの看板がいくつも見られましたよ。なんだか悲しいですね。家だけが建っているなんて…あと日本が政権交代を起こしてからのアメリカの様子などちょっとしたアメリカの生の情報がおもしろいそんなこんなで、寝たり休憩地点に立ち寄ったりでやっと着きました。着くともう9時で辺りは真っ暗。 晩ご飯の写真も撮る元気は残っておらず、さすがに24時間+αのこの日はとても疲れました。次の日も朝早くから移動です
2009/09/04
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