2017年02月の記事一覧 | 雨釣の釣り日記

いつの間にか2月も最終日になってしまった。

逃げる２月も今日で最終日になり、暦の上での冬も終わる。季節の上ではすでに春になってはいた。今年の冬は終始暖冬傾向が続いた。　今日は好天が期待でき、釣り道具とカメラを持参して、日の出前からいそいそと出かけた。まだ暗い空には雲一つない。先日断念したアジゴを朝のうちに釣って、その後タカ渡りを見るために山に籠ると決めていた。　唐泊ではすでに何人かアジゴを釣っていた。干潮近くで相当潮が引いて浅くなっている。アジゴは殆ど釣れていない。　延竿での浮き釣りで、６時半頃から釣り始めた。明るくなった７時前になってやっと釣れ始めた。海水温はかなり低下している上に、晴れて冷え込んだため、指が痛い。　それなりに釣れ続け、８時過ぎまでで６０匹釣って止めた。サビキでは極端に食い付きが悪かったようだ。IMGP1138_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　唐泊を引き払い、真っ直ぐお決まりの毘沙門山に登って、９時には山上に着いた。気象は申し分なく、ハイタカ渡りを見られるものと確信して東方向を中心に見続けた。時はどんどん過ぎて行き、タカは来ない。IMGP1083 posted by (C)雨釣の釣日記伸びやかに空に向かう常緑樹。IMGP1085_NEW posted by (C)雨釣の釣日記訓練中の自衛隊の大型ヘリ。毎日飛んでいる。いずれオスプレイに代わるだろう。IMGP1088_NEW posted by (C)雨釣の釣日記９時台は風が弱くトビすら飛ばなかったのが、１０時を過ぎると東の風がやや吹き始めてノスリがやっと飛んだ。IMGP1089_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ヘリが離着陸できる大型巡視船が毘沙門沖に来た。投錨せずに微速航行しているからヘリが来るのだろうと予想していると、想像通りヘリが飛んで来て着船した。IMGP1090_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1092_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1093_NEW posted by (C)雨釣の釣日記海が凪いで、眼下の海岸近くで潜水漁をする人が絶えずいる。狭い磯に過剰な漁労が繰り返されるためか、たらいの中に収穫は少ない。IMGP1097_NEW posted by (C)雨釣の釣日記期待外れのまま２時間が過ぎて、ミサゴが現れた。IMGP1105_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1113_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　９時から４時間が経過した午後１時になって、待ちくたびれて注意力が散漫になった眼前を、ハイタカがやっと通過した。辛うじてシャッターを押した。IMGP1108_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカ雌成鳥。　１時台にはハイタカを４羽見た。渡りが始まったのは間違いないようだ。IMGP1117_NEW posted by (C)雨釣の釣日記餌を食ったのか胸が膨らんでいる。旅の途中でハンティングすることはよくある。IMGP1121_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1123_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　IMGP1120_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　朝９時から５時間も山上にいて下山した。釣りでもこれほど粘ることは無い。信号待ちの２,３分でも長すぎると感じるのとは大いに矛盾する。IMGP1130_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1134_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1137_NEW posted by (C)雨釣の釣日記

唐泊の港で珍鳥の死骸を見た。

　この所、仕事の依頼があって北九州やらへ出かけている。今日はやっと休んでアジゴでもと、６時過ぎに出た。午後１時から早良区の百道パレスで開催の、吹奏楽団のコンサートに行く予定だったので、午前中のわずかな時間しかなかった。　唐泊の港内へ着いてみると、アジゴ釣り場には、すでに常連、一見の釣り人で満杯だった。釣れるのは狭い一画で、とても分け入る気にはならず断念した。　折角来たので、テトラでの小メバルを探ってみようと延竿を出した。３０分ぐらい釣ってみて１０ｃｍにも満たないメバルが１０匹釣れたが、あまりにも小さく食いも悪かった。全部逃がしてから、波止のコンクリートを歩いて、遠くに止めてあるバイクの所に向かった。その一角にひっそりと横たわる中型の鳥が目に入った。これまで見たことが無い鳥ながら、図鑑で見た記憶がある。カメラはバイクに入れてあったので、ひとまずバイクまで戻ってカメラを手に、鳥の所まで引き返した。　鳥の腹部はカラスにえぐり取られたのか、空洞になって骨まで見えていた。確か北の海に生息しているウトウだと思い出した。こんな所まで迷い込んで死んだらしい。IMGP1070_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　まだ時間が２時間ほど残っていたので帰り道の途中の毘沙門山に登った。天気が悪かったが時々日も射している。せめてハイタカ渡りの始まりを確認したかった。もうヤシャブシの花も咲き始めていて、季節の到来を告げている。IMGP1073_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ウメも盛りを過ぎて散ってしまった花も増えて来た。IMGP1074_NEW posted by (C)雨釣の釣日記山道の道端に誰かが植えた、遅咲きのスイセンが一房咲いていた。　山上で１時間半ぐらい時間があったので、曇って暗い東の空や海を見続けた。IMGP1080 posted by (C)雨釣の釣日記山腹のヤシャブシは緑の花が目立って来た。もう時間が残り少なくなった１０時ごろに眼下を１羽のハイタカの雄成鳥が東から西へ低空で通過して行った。索餌飛行とは明らかに動きが違う。私が見た今春の渡り第一号に違いなかった。今後が楽しみになった。IMGP1082_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　帰宅したのが１１時半。昼飯を食って、バスでコンサート会場へ向かった。コンサートはアマチュア楽団によるもので、入場は無料で、２時間に渡って華やかに開催された。音楽は生が一番といつも思う。務めの合間に練習するのだろうが、５０人以上のメンバーが集うのは大変だろう。　今日は漁獲０で処理することもなく、滅多に外食しないのに、珍しくも近くのイタリアンレストランで、ピッツアとパスタでのディナーと相成った。赤ワインを１杯飲んだだけで顔が赤くなってしまった。　明日は小倉行き。この頃応援依頼が多い。建設業関係は人手不足が続いているのだろう。世はプレミアムフライデーなどと浮かれているようだが、こんなものは一部大手企業だけ恩恵を受けて、建設業や零細企業、サービス業などその余波で益々ゆとりがなくなるだろう。安い賃金と少ない休みに喘ぎつつ、格差は広がって行くばかり。　建設業の現場では祝祭日は休めないのは以前から同じで、日雇いなら休めば日当は無い。

ただただ時間を浪費して暮れた早春の一日。

　数日ごとに低気圧が通過しては、荒天と好天を繰り返しているこの頃、今朝は未明までは細い月が出ていて、今は暗く曇って南風が強く吹いている。　需要があったので朝からアジゴを釣りに行った。上げる人があれば、何とか釣る気にはなる。ノルマ６０匹のために７時頃から釣り糸を垂れた。いつもの延竿の浮き釣りで釣り始め、すぐに釣れだして、単調にひたすら釣った。　１５～２０ｃｍが投入する度に釣れる。もう一声大きければ楽しめるのだが、今の時期に釣れるだけ良しとする。２時間釣って止めた。９０匹ぐらい釣れただろうか。餌のアミを刺して、撒き餌で包んで投入し、浮きが沈んだら軽く合わせて上げ、アジゴを上げて針から外すの一連の動作の繰り返し。１分少々で１匹の計算になる。　唐泊港内から西浦のテトラへ場所を替えた。誰一人釣りをしていなかった。岸壁の工事も佳境に入っていて、削岩機でコンクリートを斫っていて、さぞ海中に響いていることだろう。それでも反転篭で釣ってみた。　１時間足らず釣って、雨が降り出したので、コモンフグとヒガンフグを４匹釣った。グレは釣れそうになかった。雨が結構降りだして、脇目も振らず、昼には帰り着いた。IMGP9018 posted by (C)雨釣の釣日記小さいですけどと言い訳しながら、３人に配った。　昨日は初めから時間を浪費する積りで、カメラを提て日の出頃に出た。日の出から日の入りまでを外、外で過ごしてみたかった。　東の空は雲に阻まれて、朝日は見られなかった。出鼻を挫かれ、一気に西へ走って芥屋大門へ向かった。８時過ぎには着いてピラミッドを見上げるとハヤブサはいない。それでも、有り余る時間が展望所まで行く気にさせた。　海はかなり時化ていた。雲は多いながら、朝日が砕ける波を照らしている。IMGP0853_NEW posted by (C)雨釣の釣日記大門の西の海上。IMGP0857_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0868_NEW posted by (C)雨釣の釣日記東側の海岸。可也山も見える。IMGP0876_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0883_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0888_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0890_NEW posted by (C)雨釣の釣日記冬場はウミウが多数住みついている。IMGP0892_NEW posted by (C)雨釣の釣日記大門のすぐ横に、やはり玄武岩で出来た大岩がある。以前は松が有ったのに、すっかり枯れ果てた。　１時間ハヤブサを待っても姿を見せなかった。それならと、よく現れる立石山に行ってみることにした。もう空はすっかり曇ってしまい、北東の風も強い。　福の浦へ抜ける山道の峠でバイクを降り、急坂を登った。中腹からだから１５分も登ると視界が開ける。山上は数カ所ピークがあり、東の端で時を過ごした。　雲の隙間からサーチライトの様な日光が北から南へ移動しながら地上から加布里湾の海面を照らしていた。IMGP0913_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0916_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0920_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0921_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0927_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　平日ながら何人か登って来る。ハイタカ渡りのメジャーポインントになる前は、３月から４月にかけて、以前は休みの度に来たものだった。ここが有名になると足が遠のいて、年に１度ぐらいしか来なくなった。　まだシーズン前でバーダーは一人もいなかった。ここでも待てどもハヤブサは姿を見せなかった。時間が無駄に過ぎて行き、１１時になって、下の芥屋の集落から時を告げる、野ばらか何かの曲が風で吹き上がって来た。　突然北面からカラスともつれる様に黒い影が舞い上がって来た。予想外ながら指が反応してカメラのシャッターを押した。露出不足でピンボケながらハイタカが写っていた。IMGP0928_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカは風に流されるように西へ飛び去った。まだ渡りではないと思う。IMGP0935_NEW posted by (C)雨釣の釣日記少しづつ天候は回復しつつあり、東を見れば毘沙門山が霞んでいた。　１１時半に下山して駐車場から芥屋の街並みを眺めながらパンを食った。何時もは芥屋から可也山へ向かうのだが、そのまま山上から見た毘沙門山に向かった。２０ｋｍぐらいの行程があるだろうか。　毘沙門山の山上には１時に到着した。西を見ればつい１時間前までいた立石山が見える。その先には山は無く、糸島半島の最西端であることが分かる。IMGP0943_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　毘沙門でも時間の浪費が始まって、ひたすら海と空を見つめる。何の当てもなく、前回と同じく飛行機だけは頻繁に飛来し飛び去る。いつの間にか何とかＡＩＲがやたら増えている。IMGP0948_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　IMGP0944_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　昨日は日没まで過ごすつもりで来ていたので、帰る時間を気にすることも無いが期待した場面が無い。ノスリとミサゴは時々現れるが何ということも無い。一度ハヤブサが遠くを通り過ぎた。　太陽だけは確実に時間のままに移動するが日没までは長かった。IMGP0962_NEW posted by (C)雨釣の釣日記蒼穹のミサゴ。午前中一面覆っていた雲はいつしか晴れて、吸い込まれるような青空になった。IMGP0973_NEW posted by (C)雨釣の釣日記林へ降下するノスリ。足を出してブレーキを掛ける。IMGP0977_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ノスリ。IMGP0998_NEW posted by (C)雨釣の釣日記いち早く芽吹いて蕾をつけたニワトコ。山菜の一つながら食ったことは無い。IMGP1001 posted by (C)雨釣の釣日記４時を過ぎると、さすがに日は西に傾いた。次第に可也山から立石山方向へスライドして行くようなので、山上から降りて、より南の今津湾へ移動した。IMGP1010 posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1006 posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1018 posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1027 posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1044_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1047 posted by (C)雨釣の釣日記沈み行く太陽は空気が澄んだせいで明るかった。IMGP1059_NEW posted by (C)雨釣の釣日記６時頃に太陽は西に没した。日の出から日没までの長い一日の終わりにしては、風情の無い夕空だった。時は金なりの真逆の一日は暮れ行く。IMGP1065 posted by (C)雨釣の釣日記２２日午後６時前にのぞいた青空。大荒れの予感の黒雲に囲まれていた。　　

待ち鳥来たらず、空しく飛行機を写す。

　今朝は日の出前から唐泊へアジゴを釣りに行った。漁獲対象としては物足りないのだが、色々加工は出来るので辛抱することにした。　実は昨日もアジゴを釣りに行った。ところが、唐泊の港内に着いて、いざ釣ろうと、クーラーに入れてあった撒き餌と付け餌を袋から出してみると、撒き餌の赤アミは有るのに付け餌のオキアミが無い。一緒にレジ袋に入れてあった積りが入っておらず、確認を怠ったので忘れてきてしまった。釣り竿を忘れてしまうより少しまし程度の大ボケに違いない。　サビキやらは持っていないし、今更どうしようもなく、苦肉の策で撒き餌を団子にしてつけ餌にした。パン粉アミ団子なら夏場にコッパグレ釣りに使うのだが、パン粉は無く、混合した撒き餌では粘度が足りないが仕方がない。　だましだまし釣って、２時間で３０匹は釣ることが出来た。しかし悔いは残った。それで今朝は再釣する羽目になった次第だった。もちろん付け餌のオキアミは、しっかり持って行ったは言うまでもない。　夜明け前に着くと、雲一つない空には下弦の半月が輝いていた。IMGP0778_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0781_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0789_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0793_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　昨日までは釣れる場所には船などなかったのが、今朝は台船が係留されていて釣る場所が無くなっていた。仕方なく釣れない生簀の右側で、延竿やら準備して釣り始めた。左側の狭いスペースで釣っている人には、７時頃からアジゴが釣れ始めているのに右側では全く釣れない。　３０分無駄に過ごし、たかがアジゴなれど、釣れないのは面白くないので、左側に移動して、２本の係留ロープ越しに無理やり釣り始めた。釣り辛くても慣れればどうということも無く、やっと釣ることが出来た。快調なペースで釣って２時間で７０匹釣り上げて止めた。　風も収まって、余りに天気が良いので真っ直ぐ毘沙門山に登った。１０時前には山上に着いて、北側の海上から空を見守り続けた。待てど暮せど一向に、ハヤブサもハイタカも現れなかった。カラスとトビだけはよく飛んで来る。　空には雲もなく、ヨットがのろのろ帆走していた。IMGP0843_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0797_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0805_NEW posted by (C)雨釣の釣日記岩上のノスリ。背景と色が似ていて目立たない。IMGP0810_NEW posted by (C)雨釣の釣日記鳥は飛ばずとも、旅客機はどんどん通過する。飛行機雲はすぐに消えて、長く尾を引くことは無かった。IMGP0814_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　山上に３時間居ても成果なく下山した。山道の脇にはヤブツバキが多く咲いていて、気に入った木でツバキを写した。ツバキを見るとついつい写してしまう。余程好きな花なんだろう。栽培品種では全く写してみようとは思わない。IMGP0817 posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0819_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0822_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0826_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0828_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0839_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ウメも見頃になっている。　以下は昨日の写真。IMGP0713_NEW posted by (C)雨釣の釣日記チョウゲンボウの雌。IMGP0714_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0726_NEW posted by (C)雨釣の釣日記扇の様な尾羽は空中にピタリと停止するのに役立つ。IMGP0734_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0764_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0769_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0737_NEW posted by (C)雨釣の釣日記トビはノスリに羽の色が似ているが、ノスリのように完全に空中停止することは出来ない。IMGP0723_NEW posted by (C)雨釣の釣日記嫌いなカラス。その傍若無人ぶりは鳥界の暴力団といえる。IMGP0733_NEW posted by (C)雨釣の釣日記昨日は視程が高く、沖ノ島が良く見えた。IMGP0848_NEW posted by (C)雨釣の釣日記アジゴを一部寿しにしてみた。小さいので二つ切りにしかならない。手間は掛るがあれこれ利用はできる。　IMGP0849_NEW posted by (C)雨釣の釣日記三つ切にして食した。味は良く、質が悪い中アジより遥かに美味い。

2週間振りにブログ冬眠から覚めると、もう春が目の前にあった。

　インターネットのプロバイザーをひかりに切り替えるまで２週間以上ブログを冬眠していました。この間にも徘徊時々労働、稀に釣りの生活を送り、屋根の下で昼間を過ごすことは無かったのです。　世界は相変わらず胡散臭く、きな臭く、凍り付いた厳冬のようで、順調に春めく季節の移ろいとはえらい違いです。　相変わらずの写真は溜まりっぱなしで、行く当てもなかったので、脈絡も無く一度開放してやろうと思います。IMGP0009_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0016_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0026_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0027_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0028_NEW posted by (C)雨釣の釣日記捕えたカニを放して何度も咥え直し、足を落としてから飲み込んだ。IMGP0031_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9984_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0209_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記寒波到来の時も芥屋までハヤブサを見に行った。IMGP0188_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0227_NEW posted by (C)雨釣の釣日記芥屋のハヤブサを番で見た。メスは獲物をオスから受け取った。IMGP0234_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記河津桜とメジロ。小さい木の桜でも桜は華やか。IMGP0115_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0128_NEW posted by (C)雨釣の釣日記氷雨に濡れる梅は寂しげ。可也山の梅。IMGP0147_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0254_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ジョウビタキの雄。もうすぐいなくなる。IMGP9869_NEW posted by (C)雨釣の釣日記海が時化ると街中の高架下の水路でさえ漁をするミサゴ。IMGP9858_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9872_NEW_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記何度も失敗して寒そうだった。IMGP0035_NEW posted by (C)雨釣の釣日記今津湾で漁をするミサゴ。浅い角度でダイブする。IMGP0036_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0037_NEW posted by (C)雨釣の釣日記一発でボラを捕えた。釣りと同じく上手、下手が明確に成果に出る。IMGP0038_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9684_NEW_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記電柱の上で魚を食らうミサゴ。IMGP9716_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9842_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9581_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記コノシロを捕えている。コノシロぐらいの大きさが最小限度。IMGP0456_NEW posted by (C)雨釣の釣日記大物のボラ。IMGP0060_NEW posted by (C)雨釣の釣日記カワセミの雄。道路のすぐそばの川で漁をしていた。カワセミは海でもよく見るし、獲物がいればどこでも出掛ける。IMGP0061_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0062_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0063_NEW posted by (C)雨釣の釣日記小魚を捕らえた。IMGP9995_NEW posted by (C)雨釣の釣日記今津湾で見た雌のカワセミ。IMGP9901_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ヘラサギ。クロツラヘラサギと一緒にいることが多い。IMGP9915_NEW posted by (C)雨釣の釣日記たてがみの様な羽毛があるので雄だろう。IMGP9919_NEW posted by (C)雨釣の釣日記前がクロツラヘラサギ。IMGP9938_NEW posted by (C)雨釣の釣日記タゲリ。シギやチドリの仲間は見分けが難しいが、これは分かりやすい。IMGP9550_NEW posted by (C)雨釣の釣日記よく晴れて見通しが良かった日は毘沙門から沖ノ島が見えた。珍しいほどはっきりしていた。IMGP9509_NEW posted by (C)雨釣の釣日記２月２日は遥か対馬が初めて見えた。壱岐は近いので時々は見える。視程１００ｋｍぐらいあった。IMGP9503_NEW posted by (C)雨釣の釣日記水平線の左が壱岐の北端。右が対馬の南端と思われる。IMGP9536_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハヤブサ成鳥。IMGP9538_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9539_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9542_NEW posted by (C)雨釣の釣日記鳥たちは何時もこちらを見ている。不審な親父が今日もいるぐらいに思っているだろう。IMGP9615_NEW posted by (C)雨釣の釣日記若いハヤブサ。IMGP9616_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9829_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0622_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0628_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0545_NEW posted by (C)雨釣の釣日記昨日の空。IMGP0573_NEW posted by (C)雨釣の釣日記色づく雲。IMGP0612_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0527_NEW posted by (C)雨釣の釣日記不毛の磯。IMGP0479_NEW posted by (C)雨釣の釣日記海岸の上を飛ぶノスリ。IMGP0424_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハヤブサに見られる。　もうこの辺で終わりにしようと思う。後２週間もするとハイタカ渡りが始まり、楽しみが増える。釣りは桜が咲くまで低調だろう。　久々とは言えあまりに長過ぎたと反省する。