雨釣の釣り日記

雨釣の釣り日記

Nov 3, 2025
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3週間前の暑さがまるで遠いことのように懐かしい。本格的な冬型天気に変わって3日目、北風が強く吹いて釣り場の漁港の外側は時化て濁り、北風が強く釣りにならない。世は3連休なので釣りはしないのが通常ながら、写真も不適な天気の為1,3日と釣りをした。1日は西浦でセイゴ釣りをしてヒラセイゴは遂に当たりすら無くなり、諦めて止める前に港内で試みて、もうすっかり釣れなくなった通常のセイゴがまぐれで釣れた。
 3日は風が強く、野北の港内なら釣りは出来るとコッパグレかバンチャゴでも釣れればと行って見た。
7時半に着いてみれば、港内の釣り場はファミリー釣り人が一杯で、入り込むことさえ出来ないほどの盛況だった。僅かに空いていた先端部まで歩きながら見れば、20cm余りの中アジがサビキで相当釣れていた。
 アジを想定していなかったので、撒き餌のアミや付け餌のオキアミは持参しておらず、前回残った僅かにアミが混じった撒き餌と、付け餌用のアミとパン粉の団子しかなかった。これで釣ってみることにして、延べ竿での餌包みで釣ってみればそれなりに釣れた。途中はほぼ入れ食い状態で、25cm位のサバゴに邪魔をされながら、11時まで釣って40匹余りのアジと30匹のサバゴを釣って止めた。
 思わぬアジの好漁はやはり冬の到来によるものだろう。この秋野北漁港が釣り場に加わったことで、釣りの漁場が広がったことが不漁を補う結果になっている。

11月1日土曜日



久々のナミセイゴ。50cmだった。



ウミネコ











海岸のキセキレイ



色付き始めたムベ。



ムカゴ。自然薯を掘らなくなって10年以上になる。この時期が来ると食いたくなるが、激減していて掘って見る気にならない。

野生のアズキのようなマメ科植物。図鑑で調べるとタンキリマメかトキリマメらしい。



















2日
少し徘徊した

ノスリ

キタテハ



タカ渡があるか山の下で見ていたら、ミサゴだけがやって来た。

番のミサゴが繁殖期以外でも一緒にいる仲の良さ。





風の強い海はウミネコのもの







ダルマギク













多年生アサガオの花に入り込んで蜜を吸うホシホウジャク。通常はホバリングしながらハチドリのように蜜を吸う。





3日







水路で漁をしていたカワウ



小鮒らしき小魚を咥えているダイサギ。

ノスリ





魚を食っているミサゴ







帰りに二見ガ浦でサーフィンをしばらく見る。







サップの波乗り



冬になるとやって来るカツオドリ。



ピンク色のソバの花



チョウゲンボウ雌



すっかり冬空の今津湾




















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Last updated  Nov 4, 2025 05:42:29 AM
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