連絡帳に返事をくれました。
『その説の話は聞いたことがあり、
賛否両論意見が分かれるところと思う。
でも基礎となる計算を繰り返し行うことは悪いこととは思えない。
実際子ども達の自信になっているのは確か。
マス計算は今年はじめたばかりで、
これからどうなるかわからない。』
といった内容でした。
私は、
『はじめは先生と同じ意見だった。
バニが一年生のころは、周りのお母さん達も
どんぐりのことを理解してくれなかった。
でも4年生になって、どんぐりのことを話すと、
ストンと理解してもらえることが多くなった。
経験をつまないとわからないかもしれない。
マス計算でつけた自信がその後どうなるかも
どんぐり倶楽部のHPに書いてある。
是非どんぐり倶楽部のHPを見てほしい、と
言いたいところだが、先生の気持ちも
わかるので、いつか気が向いたら
調べてみてほしいと思う。』
だいたいそんな事を書いて持たせました。
先生と同じ意見だったことなんて、ないけどね。
先生は、自分のクラスで
いろいろやってみようと思ってる。
先生は実際の子ども達を使って実験して
いつか自分の納得のいく教え方をみつけられるかもしれないけど、
こっちはそうはいかない。
そういえば北九州にも2年目の若い男の先生がいて、
宿題が他のクラスよりかなり多いと聞いていました。
計算ドリル、漢字ドリルをたくさんやらせておくのは
簡単なんでしょうね。
でも、もうすでに先人が試行錯誤して、
何が子ども達のためになる勉強方法かを
みつけてくれてるのだから、
それを参考にするのが賢いやり方なんじゃないかなあ。
バニの担任が、考える力を持ってるといいなと思います。
どんぐり バニ<E×004> 2011年06月17日
どんぐり ポニ<2M×60>バニ<5M×42>… 2011年01月06日 コメント(2)
どんぐり バニ<5M×33> ポニ<2M×… 2010年11月11日
PR
キーワードサーチ
コメント新着