17日15時現在、まだちゃんは家のどこかに居ます。15日の朝わが家に姿を現したはそのままどこにも出て行けず、夜遅く帰宅した我々の前に再び現われ、すぐにどこかに隠れてしまいました。
奥さんの天敵、蚊の侵入を許す処置ではありますが、二階の網戸を二ヶ所開け放ちました。これでいつでも好きな時に出て行けます。
きっとお腹も空いていることだろう、どこかでオシッコとかしたのかな、家の中で餓死されても困るなあ、などと食堂兼リビング兼仕事場で夜食をとりながら話しているのを・・・彼は部屋の片隅で残らず聞いておったのであります。
それにしてもどこに隠れたのかなあ、「ちゃんや~い」と文字通りの猫なで声でリビングの隅のごちゃごちゃ物が置いてある所を凝視したその時、ぱっちり開けた二つの目がこちらを睨んでいるではありませんか!
「居たあ~!」と叫ぶと同時に、ちゃんの猛烈ダッシュ、隣のキッチンで朝食の用意をしていた奥さんの脇を擦り抜け台に飛び上がり頭から落ち、私の横をも突っ走って廊下を一目散。開いた網戸に目もくれず、一階へと逃げ去ったのでありました。
階下を隈なく探すも見つからず。仕事に出ている息子が朝までに帰って来て、シャワーでも使いに来た時に黒猫と遭遇して絶叫されても敵わんから、電話で状況を説明。そして、そのあと、そう日曜日はついに姿を見せることなく終わったのです。
それにしても昨夜のリビングでの、空腹にもかかわらず気配もさせずじっと耐え忍んでいたあの根性は見上げたものだなあ。まだおるのかなあ、絶対に逃げ出せない家の構造だからどこかに隠れてる筈なんだけど。
そして17日の深夜、夫婦は冗談半分ながら、今までのポリシーを捨ててあの飼ってやろうかなどと言い出した。これも家のあちこちに粗相があったら言えなかったことでしょうが。
そしてこのおかしな夫婦、あろうことか夜中の3時過ぎから「 グーグーだって猫である
」を観出すのです。だって可愛いんじゃない?
騒動、まだまだつづきそう・・・
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