☆うまいサイコ-の日記☆

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源頼朝上陸地_2007.09.08



朝から台風の影響は収まったはずなのに20分も電車が遅れていたため、ルートを少し変更しての出発となりました。

行き
品川8:01 発 千葉9:10着
千葉9:59発 保田11:24着

「結構、遠くへ来たもんだ」と感じさせる風景です。

保田駅前で観光案内を入手して、いざ出発。でも、あまり見所はなさそうです。

最初の目的地は、江戸時代の浮世絵師で見返り美人図を描いた菱川師宣の生誕の碑。駅から歩いてあっという間、約10分で到着しました。

結構大きな生誕の碑があります。隣はお食事どころ。良く考えると江戸時代にここで産まれ浮世絵師として成長するなんて結構すごいことのように思います。今回の旅で江戸からここまで電車にのって2時間はかかっています。当時道がどの程度発達していたのか分かりませんが、ここから江戸に到達するのには相当時間がかかったはずです。相当遠いですよね。

次なる目的地は保田漁港にある漁業組合直営の食事どころ「ばんや」です。海沿いの道をテクテク歩いていると、ふときれいな色とりどりの実を付けた草を発見!

なんだかきれいな実

ここも、歩いて10分ほどで到着。なんだか次々車が入ってきます。相当賑わっています。ここだけ、人がいるって感じです。さてっと、店に入ってみると、多くの人が席についていますが食べている人はほとんどなし。つまりどどーっと店に到着したのでしょう。待席リストには何人もの名前が載っています。あーこりゃ相当時間待ちだな~。あきらめて外に出ると数軒の掘建て小屋で干物各種売っています。干しイカ5枚1000円。安いのかどうかわかりませんがとにかく漁港の雰囲気は出ています。

さて、ランチをひとまずあきらめて、次なる目的地である道の駅に向うことに。

道の駅は歩いて10分ほどですぐ見つかりました。入ってみると地場の野菜やら売っています。とそのならびに食堂がありました。おっ、昼ごはん食べれるかも、他には・・と奥に進むとまたまた小さな食堂があります。どっちに入る?最初の店は人がいっぱい、奥の店は閑古鳥が鳴いてます。こういうときは「混んでる方」を選ぶのが鉄則です。

最初の店に戻って入ると相席ですぐにテーブルに着くことができました。

「なんにしましょう?」「お勧めは?」「おすすめはありません」「・・」

もちょっと、愛想ってもんがあってもいいでしょ。人とのふれあいを求めている旅人ですよ。「どれもおいしいですよ~」とか「お魚は新鮮ですよ~」とか、なんか言いようがあるでしょうよ。冷たいな~。

気を取り直して、周りをキョロキョロ、何を頼んでるんか~。

よし、刺身定食にしよう。1200円。「刺身定食ください」

待つこと10分、ついにでてきました。刺身5種類、味噌汁、漬物、千切り大根の煮物、ご飯が出てきました。おおっ、わさびはほんまもんやな。先週食べた天城のわさびを思い出します。

刺身定食

まずは、っと一切れつまんでわさびを載せて、醤油にちょんちょん、で、あぐ~っと口に入れます。「う、うまい!」これは相当いけるぞ。刺身を盛った皿は結構小さいものなので一見刺身が少なそうに見えますが、この店は味で勝負の店のようだ。刺身は全て縦に並んでいて結構な量があることがじきに判明しました。

美味しいものを食べていると本当に幸せに感じますね。ほんとお金はこういうために使うもんだとつくづく思いまう書。と同時に、先ほどの「ばんや」に入れなくて、いや入らなくてよかったと思いました。

店の生簀には大きな貝がペタペタくっついています。あわび結構デカイ!

生簀にペタペタ

腹も膨れたところで、次の目的地は真珠島です。説明によるとここは磯釣りができるらしい。何人か釣り人を見つけて釣果を見せてもらおうおいう魂胆です。遠くに見える真珠島↓

真珠島

歩いてまたまた10分ほどで真珠島に到着です。あれ~、島ごと債権者に差し押さえられているのでしょうか?その風の看板が建ててあって島に渡ることができません。釣り人もいません。

しょうがない、本日のメインイベント、源頼朝の上陸地点を目指すことに。

上陸地点には碑が立っていてここと分かるようになっています。

源頼朝上陸地点から見た風景

伊豆石橋山の合戦で負けた頼朝が上陸したときは小さな漁村があるだけの殺風景な場所だったにちがいありません。彼らがどのような風景を見たのか、周りをパチリと収めました。丸い穴の空いた島が見えます。

源頼朝の上陸地点から見た風景3

足元は砂浜。遠くには伊豆半島が見えるか見えないかぎりぎり。富士山は見えまえんが、当時はばっちり見えたのかもしれません。そんなこんなに思いを巡らして、さらに見晴らしのよい大黒山に登ることにしました。

大黒山の山道は一応整備されていてずーっと階段が続いています。が、しかし、大きな問題が発生していました。階段を形成するために杭が打ってあるのですけど、土が流れ出しているため、歯槽膿漏階段になっているんです。階段を登るために足を上げ次のいちだんへ足を伸ばす、しかし次の着地点は少し標高を稼ぐだけ、その間にハードルのような高い杭の列が立ちはだかります。「こりゃ~登りにくいわい」

文句を言いながら登ること10分、ついに頂上に到着しました。おお~見晴らしがいいぞ!先ほどみた穴の開いた島も良く見えます。

大黒山から見た風景

大黒山から見た風景2

↓先ほどの頼朝上陸地点です。

大黒山から見た風景3

大黒山の頂上には説明文が建ててあります。なにやら、頼朝が来た当時、ここは砦であったらしい。一方頂上には、「陸軍」という杭も建ててあってここが戦略上の要であったことを伺わせます。

大黒山頂上

登ってきた道とは異なる道を少し下るとそこには大黒岩なる大きな岩がありました。これです↓。

大黒岩

これ以上見所はなさそうなので、帰路につくことに。ここから20分も歩けば安房勝山駅です。住宅地を縫って駅に到着すると、あれ~??来たことあるぞ。そうなんです。今日降りた保田駅とそっくりそのままの駅舎ですよ。まったく同じ。

本日の出費
JR往復 青春18切符 2,300円 (特急利用の参考料金:7,200円)
昼食 刺身定食    1,200円

合計  3,500円


最後に、この夏に大活躍した青春18切符を掲載し、夏の旅を締めくくることとしましょう。

青春18切符

次はいつ?青春18切符に聞いて下さい。









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