右馬頭お城とラーメン

コンビニで見かけた東京ウォーカーを立ち読みしてみると、個人的好み★７点満点の「神楽屋」(練馬→大久保→退店)の大将が！

どうやら退店後、６～７ヶ月程で復活を遂げていた模様。

次の休みに早速、新宿(新宿御苑駅または新宿三丁目駅から徒歩)にある「大勝軒十五夜」へ。
１４時頃で、８～９割ほど席が埋まってました。
食券制。つけめん(\650)中(300g)を注文。
久しぶりにお会いするおかみさんへも挨拶。
席に座ると、先日の「麺屋翔」とは違い、今度は椅子が高くて足が･･･(かなりの短足なので)

席と席の間隔は意識してくれているのか、ゆとりがある方。素晴らしい心意気。ティッシュも水もカウンターに備え付けで、かつ清潔感のある店内。
待ち時間短めで、つけめん登場。
隣の人が何回もつけめんを見てくる中、撮影。
つけめんに少し近づくと、鰹と思われる風味が一気に立ち上る。最高･･･。
具は、つけ汁にチャーシュー、メンマ、なると、玉子1/2。麺にのり1枚。
本で見た時よりは、具材がつけ汁に沈んでしまっていて、画像的には美しさに欠けますが、期待通りの味。
大勝軒は、中野と南池袋しか行ったことがないのですが(近いうちに東池袋は攻略したいです！)、両店よりも魚介度は高く、私的には好みでした。
大勝軒なので仕方ないのですが、神楽屋時代の味玉は、かなりのハイレベルでしたので、それが使用されず、ゆで玉子になってしまっているのは残念でした。

神楽屋の大将は、二郎と永福大勝軒で修行したと聞いていたので、なんで東池袋大勝軒系なのかなと思っていたら、どうやら今回一緒にやっている方が、東池袋大勝軒で修行していたとの事でした。

個人的好み：★★★★★★☆
(イサム式７点満点法採用)

大勝軒十五夜つけめん中