無添加石けんとは?

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無添加石けんとは?

どういうものを無添加石けん(純石けん)と呼ぶのでしょうか?


私がこのブログで言っている『無添加石けん(純石けん)』と
一般的に使われている『化粧石鹸』とを混同している方が
一部いらっしゃるようなので、自分なりに調べてみました。

■ 純石けん(無添加石けん)とは?

『石けん』と呼ばれているものはたくさんあります。
一般的には固形の石けんを言うような気がします。
しかし、それらには防腐剤や大量の香料、着色料などなど化学物質と合成界面活性剤が使われています。
合成界面活性剤の怖さ

では、『無添加純石けん』はどういうものなのでしょうか?

石けんの原料は、油・水、そして苛性ソーダです。
その3種の物質で化学反応を起こし、石けんが出来上がるのです。
そうして出来たものが

脂肪酸ナトリウム
=界面活性剤
脂肪酸カリウム

ということになります。
この界面活性剤でよごれを落とすのです。
「脂肪酸ナトリウム」や「脂肪酸カリウム」が約95~97%以上の割合で作られ、 その他の添加物(エデト酸塩・パラベン・香料)などが含まれていない石けんのことを『純石けん』と呼びます。
とても、シンプルなのです。

近頃は「無添加」とパッケージに書いてあっても『無添加純石けん』ではないものがありますので、成分表などを確認する事が大切です。

粉や固形 95~97% 脂肪酸ナトリウム
液体 30% 脂肪酸カリウム

粉や固形で、残りの数%は何が含まれるのか?というと製造の過程でどうしても発生してしまう副産物があるのでそれの事を指すそうです。
液体の場合は、ほとんどの場合が水と考えていいでしょう。


■ おまけのメリット

これは、すべての無添加純石けんにいえることではないのかもしれませんが、天然のグリセリンがたくさん含まれていることです。
実は、油と苛性ソーダが化学反応を起こす(ケン化といいます)ときに、副産物としてグリセリンが発生するのです。
化粧石鹸などではこのグリセリンを取り除き、他の商品に転用してしまいます。
『無添加純石けん』は、それをしないためにグリセリンがたっぷりと含まれる事になるのですね。
天然のグリセリンはお肌をしっとりとさせます。
洗っただけでしっとりするなんて、ステキではありませんか!

でも、純石けんを作っているメーカーでもグリセリンは別にしてしまう所もあるようなので、すべての物に当てはまるわけではありません。
『手作り石けん』 とうたっている石けんなどには、グリセリンが多く含まれているように感じます。洗い心地がとってもしっとりする物が多いのです。マルセイユ石けんやダフネ石鹸など洗い上がりがしっとりします。
(これは、私個人の感想です)


■ 注意

例え動植物が原料であっても脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウム以外であれば合成界面活性剤ということになりますので、気をつけてください。

無添加石けんいろいろ 市販の手作り石けん

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