2008年04月の記事
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ミャンマーのモウラミャイン上空
ミャンマー（ビルマ）のモウラミャイン。ヤンゴンより東部にある町だ。'０６年にタンルウィン川に架かる橋が完成して，ヤンゴンから鉄道で直行できるようになった。道路部分は，それよりも前から開通していて，'０５年大晦日に対岸の町モッタマからピックアップで渡った。ヤンゴンからモッタマまでは，鉄道で約１１時間ぐらいかかる。 今日は，昨年末に上空から見たモウラミャインの町をタンルウィン橋を中心にＵＰする。すでにＵＰ済みの画像もいくつかある。 モウラミャインへは，途中の町バゴーから乗った。モッタマまで約８時間半かかった。すでに夜７時で真っ暗だった。ここから，すし詰め状態のピックアップで，モウラミャインの町へ入ったのだ。 列車内は，画像で見る以上に薄暗かった。わずかの蛍光灯と豆球しかない。扇風機は，全く動いていない。 このときの詳細と町の様子は，昨年５／２０の日記で書いている。 町から見たタンルウィン川に架かる橋。 チャイタンラン・パゴダから見た橋。 以前もＵＰしたが，橋の画の拡大だ。 町の上を走る鉄橋。帰りはヤンゴンまでバスに乗った。バスが橋に上がる前に，全員が車を降りての検問があった。パスポートを確認された。外国人は，私一人だった。（この画は，帰りのではない。） 橋は，道路と線路が並んでいる。横には歩道もある。 前置きが長くなったが，昨年末にバンコクからヤンゴンへ行った時だ。ヤンゴンが近づいてきた。窓の外を見る。「あれ？？」 あの橋と地形は！！ 川が大きいのはわかっていたが，こんなに大きくて複雑だとは思わなかった。念のために，グーグルアースで調べてみたら，確かにモウラミャインだった。 モッタマ周辺の上空だ。かなりの土砂が堆積してデルタ地帯になっていることがわかる。 海に近いのだ。 川が曲がりくねっているが，内側に土砂が溜まっている。これは，小学５年生の理科で習うのだ。 再び，'０６年の地上だ。小舟が多く浮かんでいる。 船着き場が，いくつかあった。フェリーと軍の船が並んでいる。 市街地。 路地裏。 町には，マーケットがいくつかある。 走るハンビー（オート三輪）。５０年ほど前の三井精機製だ。昨年２／２０の日記で書いている。 チャイタンラン・パゴダから，モッタマと反対方向を望む。上空からの画でも確認できるが，向こうにも川が流れる。 新モウラミャイン駅だ。未完成だ。周辺に線路はまだ敷設されてなく，駅周辺も整地中だった。今は，この駅で乗り降りするのだ。町からは離れている。少し南にある旧駅は，今も使われているらしい。それ以南の町ダーウェと接続された。 今度行く時は，鉄道で橋を渡ってみたい。 ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/29
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ラオスのパークサンで食べる
ラオスのパークサン。首都ヴィエンチャンから南部方面へ行く途中にある小さな町だ。ここを通過する旅行者は多いが，立ち寄る旅行者は少ない。パークサンの情報は，ネットで探しても，ほとんどない。昨年８月に行ってから，何回かＵＰしてきた。 国道１３号沿いのパークサンホテルの前の通りと交差している通りを入っていった。 昼食を摂るために，食堂へ向かったのだ。昨年８／１２の日記で書いたように，腹痛でやや苦しんでいたが，お腹も空いていた。 地元の食堂で看板はない。メニューもない。席に座っても，知らん顔…店員に「この店は，何が食べられますか？」と，たどたどしいラオ語で聞く。麺を見せてくれた。「フーか。」取りあえず頼む。愛想も何もない… 客は，少しいた。見ていると，ふつうに入ってきて注文して食べている。ここは，フーの店なのだ。まあ，フーの店は多い。 右は厨房だ。のんびりとした空気が流れる。 出てきた。肉やタマネギなどが入っている。腹痛だったにも関わらず，ビアラオを！(^_^;) 香草などのつけ合わせがある。衛生面を考えると，生野菜などは入れない方がいいかも知れないが，私は気にせずに入れる。すでに免疫？ができている。 タイと同じように，調味料が置かれている。粉トウガラシ，トウガラシ入りの酢とナンプラー（魚醤），砂糖のほか，ナンプラーとソイソースなどがある。 さっきよりも賑やかになった。食べながら，どんどん足していった。私に，青ものは欠かせない。 たいへんおいしかった！！このあと何時間も歩くので，ビールは，缶ビール１本にしておいた。合わせて１７，０００Ｋ（約２００円）。 近くには，ＢＫゲストハウスがある。ここに泊まる外国人が食事に来ないのか？？ 店を出た。近所の家で鶏を焼いている。後ろの扇風機は，煙よけ？暑いから？？どっちにしても，野外の扇風機なんて初めて見た。 この辺りの民家は，町外れの民家と少し感じが違う。 近所の家族が集まって，くつろいでいる。 親子で，くつろぐ。 トリも，くつろぐ。 寺院もある。 トラックバスが止まっていた。（以前にもＵＰ。） トラクタータクシー？も走る。（これも，以前にＵＰ。） のんびりした町の様子は，またＵＰしていく。 ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/27
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GWは，日本残留…
今年のＧＷは，都合により日本残留だ。３月は急な事情ができてキャンセルしたので，２期連続になる。まあ仕方ない。いつも行っているように思われるかも知れないが，私がアジアへ行き始めてから１５年のうち，ＧＷは'０４年から３回しか行っていない。全て台湾だ。 夏は，もちろん行くが，仕事の都合により，いつもよりもやや短くなりそうだ。行き先は未定である。 最近は，また仕事で疲れて，なかなか更新できていないが，これからもよろしくお願いします！！ 我が家の藤棚，夜… ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/26
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ヤンゴンを歩く
ミャンマー（ビルマ）の旧首都ヤンゴン。歩き回ると，大通りから裏道まで様々な顔を見せる。現地から（正確には，タイへ入ってから）１／３の日記で，ヤンゴンの様子をＵＰした。年末年始に撮影した画像が多くあるので，小分けにして紹介する。 大通りには，多くの人々の往来がある。その歩道に，露店や屋台が並んでいるのだ。 果物屋さん。 サングラスや時計など，いろいろ。準備，片付けはたいへんやろな。 懐中電灯，時計，爪切り，ライター，電卓，双眼鏡，南京錠，ビニールテープ…なんでもある！ 祭りの夜店のようだ。 路上に座り込んでの野菜売り。 露店の片づけをしていた２人。 電話屋さん。有人の公衆電話といったところか。 街角の大木には，お供えがしてあった。 串焼き屋台。うまそう！ 市庁舎前のバス乗り場を少し南へ行ったところにあった屋台。 左の皿には，具が盛ってある。何かわからないが，頼んでみた。前に置いてある麺を入れるのか？ 調味料を振りかけ，横の寸胴を開ける。「モヒンガー？」，「違う！」。寸胴の中のスープをかけた。 出来上がりだ。見た目は，イマイチだが，ややとろみのあるスープはカレー風味で，うまかった！野菜が中心のヘルシーな食べ物だ。下に麺やご飯はなく，ジャガイモが入っていた。名前を聞いたが，忘れてしまった…３００Ｋ（約２７円）だ。まあ，おやつ代わりと言ったところか。 テーブルなどはないので，持ったまま食べるのだ。 そういえば，長井さん（１／６の日記で，現場を紹介）のＶＴＲは，いまだに返却されていない… ヤンゴンの様子は，またボチボチと紹介していく。 ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/20
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ラオスのサワンナケートのメコン川沿いで
ラオスのサワンナケート。８日に書いた，タイのムクダーハーンの対岸の町だ。第２メコン友好橋を渡ったが，そのときの様子は，'０７年８／３１の日記（ムクダーハーン編）と９／１の日記（サワンナケート編）で紹介している。 サワンナケートは，このとき５回目の訪問だった。今までも，何回もＵＰしてきた。友人ができたり（ベルギー留学中），宴会を開いてもらったり，いろいろ思い入れのある町だ。 サワンナケートの旧イミグレだ。地元の人は，今でも行き来している。（これだけは，'０４年撮影） 夕方５時半なので，船はもうないと思う。無人になっていた。しかし，戸は開いている… 中州の向こうは，タイのムクダーハーンだ。 メコン川沿いの道路から見ると，こんな感じだ。道路の茶色と川の茶色の見分けがつきにくいが，木の向こうがメコン川だ。 川沿いで見る。向こうに，前日までいた川岸が見える。 拡大してみた。今までは，何となく見ていたが，実際に訪れた後に見てみると，見方も変わってくる。 イミグレ前だ。昼間は，トゥクトゥクが並ぶ。これは，以前とあまり変わらない。でも，心なしか少なく感じた。 夕方で雨が降ると，こんな感じだ。対岸のムクダーハーンとは，かなり感じが違う。 イミグレより南側の様子。屋台が並ぶ。 雨が降っていると，屋台が少なくなり，こんな感じだ。時間帯や季節によって数が変わる。また，行くたびに感じが変わっている。 以前はなかった展望スペースがある。ここで，'０７年８／２２の日記で紹介した，世界一周をめざす兄ちゃんと出会った。この文明君，現在は南米あたりにいる。５月に帰国のようだ。文明君のブログ→「世界一周 ぶんぶん☆Ｔｒｉｐ」 川岸は，こんな感じで一部が畑にもなっている。整備されているわけではない。 イミグレより北側だ。ここは確か'０１年１２月に初サワンのときも，このままだったような… こちらの方が，常設の屋台が多い。８／２６の日記で，屋台の様子を紹介している。 雨が降り続くと，こうなった。雨季は，仕方ない… 水上レストランが建設中だった。もっと北の方にはあるが，この辺りでは初めてだ。橋の完成で，サワンも変わりつつある… 完成図の看板があった。これから，こういった店などが増えてくるであろうが，地元の屋台と共存共栄してほしい。 ムクダーハーンから見えた，鉄塔だ。送受信のアンテナがついているのだ。建物は郵便局。確か電話局も兼ねていたと思う。ここから，何回か日本にハガキを送っている。１回に４０枚ぐらい出すが，全て無事に着いている。 サワンナケートの様子は，またいろいろと紹介する。 ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/13
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タイのムクダーハーンのメコン川沿いで
一昨日に引き続き，タイのムクダーハーンだ。今日は，ラオスとの国境のメコン川沿いの通り周辺を紹介する。 現地からは，'０７年８／４の日記（クリック）で，現地からまず携帯でＵＰした。特に，翌８／５の日記（クリック）で紹介した，メコン川に架かる虹＆夕陽を，以前に見ていない方は，ぜひ見てください！！ 街なかからは，メコン川は見えない。川の方へ歩いていく。イミグレの建物だ。北へ５ｋｍ行ったところに第２メコン友好橋ができてからは，タイ・ラオ人以外は，ここから船に乗って国境越えができなくなった。ここからの方が，ラオスのサワンナケートの街なかにすぐに入れるので，便利なのだが… そこに止まっているラオスとを行き来する船だ。向こうは，サワンナケートの町だ。日本人で「サバナケット」と言う人も多い。どちらも，同じぐらい書かれていると思う。 現地在住のラオ人の友人たちの発音は，「サワナケー」と聞こえる。アジアの達人のアジア光俊さん（ラオス関係の本の出版や合同企画をされている）によると，「サワンナケーッ」となる。 拡大した。左がイミグレ（船着き場）で，右に見えるのは電話局（郵便局）横の塔だ。 向こうには，第２メコン友好橋が見える。（拡大しています。） 小舟で，漁をしている。 川岸は，きれいに整備されている。 大木の下で，くつろぐ人々。 商店が並ぶ。 人は，かなり多い。 バイクの屋台。そのまま移動するだろう。 雨季で，よく雨が降ったのだが… 寺の前の屋台。 遊歩道だけでなく，休憩所のような建物やスタンド状のイスもある。 遊歩道の下に，何かあるぞ？？ 店が並んでいた！日用品から，土産物も少しあった。しかし，上の賑やかさとは対照的に客は少なかった。 別角度から。 何の取り締まりだろう？？ 川の水は茶色だが，茶色と言っても合流するとこのように２色だ。 昼間は多数ある露店や屋台は，夕方になるとほとんどが店じまいをしてしまい，閑散となる。タイは，夜が賑やかなのでは？？ まだ画像は多くあるが，また後日！ ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/08
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タイのムクダーハーンのホテル
タイのムクダーハーン。メコン川の対岸はラオスのサワンナケートだ。タイの東北部の中でも，かなりの東部になる。 現地からは，'０７年８／４の日記で，移動中のバスから他，ＵＰした。 今日は，バスターミナル～ホテル編だ。 東北部の都市，ウボン・ラーチャターニーのバスターミナルだ。ここからバスに乗った。タイには，ナコーン・ラーチャシーマー，ウドン・ターニーなど，間違いやすい名前が多い。 乗り場だ。いくつもあるが，歩いていると係員が向こうから話しかけてきて，ちゃんと連れて行ってくれる。どこのバスターミナルでも同じだが，たいへん親切だ。 ムクダーハーン行きのバスだ。ノンエアコンで７５バーツ（約２６０円）。１０：１５発と書いてあるが，実際には１０：３０に発車した。大きい荷物は下に入れることが多いが，このときは座席の横に置いた。 ドアは開いたままだ。まあ，めずらしいことではないが。最後部に座っているが、隙間からタイヤが見える。窓も，なんか，いがんでいる。まあ，ボロボロということだ。隣に座った姉さんが話しかけてきた。車掌とも少し会話をした。 途中からは，ふつうに学校帰りや買い物帰りの人が乗り降りしてくる。多くの手すりは，あとからつけているのでは？？ 途中に，２回バスターミナルに入った。どこの町かは，わからない…売店まで屋台風だ。 １３：５３に着いた。３時間２０分かかったことになる。たくさんのトゥクトゥクが待っていて，声をかけてくる。この町は，バイクタイプだ。 ホテルまで４０バーツ（約１４０円）。最初の言い値は，もっと高かった。しかし，帰りのトゥクトゥクは３０バーツ。行きしの方が高くなってしまうことが多い。 後ろを振り返る。雨季だった。 泊まったのは，サブムクダー・グランドホテル。ガイドブックの表記通りに「スブムクダー・グランド」とトゥクトゥクのドライバーに言っても「？？？」…数人のドライバーが集まり，「サブムクダー！」と言った。 グランドホテルと言っても，中級ホテルだ。「シングルは，４００バーツと５００バーツの部屋があるが，どちらがいい？」と聞かれた。以前なら迷わずに４００Ｂ（約１４００円）を選んだが，５００Ｂ（約１７５０円）にした。町には，もっと安いホテルはある。 室内だ。エアコン，冷蔵庫，ＴＶ，電話つきだ。奥は，浴室。 反対側から。向こうのドアは，出入り口だ。 浴室だ。バスタブは，ない。トイレとシャワーの区切りは，一応ある。 シャワーは，電気湯沸かし器式だ。 この町で２泊した後，ラオスのサワンナケートへ行ったのだ。この町の画像は，まだあるので，また後日！ ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/06
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インドネシアのロンボク島
インドネシアのロンボク島。バリ島のすぐ横にある。バリ島ほど俗化されていない。バリのデンパサールの空港から，飛行機に乗ってすぐに着く。'０３年８月のことである。 かなり以前の日記を，いくつかまとめてリニューアルした。'０６年から訪問いただいている方は，見覚えのある文章と画像もあると思う。 バリ～ロンボクを結ぶメルパティ航空のプロペラ機だ。 機内には，欧米人が比較的多くいた。私は，１番前の席であった。前を見ると，コクピットとのドアが開いていて，右側には積んでいる荷物などが見える。小さな機体なので，コクピットと座席の間のスペースが荷物置きのようである。機内サービスのアメや軽食も置いてあった。 離陸寸前，操縦室とのドアは開いたままだった。「いつ閉まるんやろ？？」と思っていたが，そのまま離陸。えっ！？その後，着陸するまで，乗務員が出入りするときにたまに閉まる程度で，ほとんど開いたままであった。これでは簡単にハイジャックされるんじゃないかと思った。ここでは，そんなことを考える人はいないのか？？帰りの便も，同じように空いている時間が多かった。 着陸し，タイヤが滑走路に着いた瞬間，乗客のみんなが大拍手！！こんなのも初めてであった。帰りの便でも，やはり着陸時に拍手。何とも，和やかな雰囲気であった。 隣のバリ島は，超有名だが，こちらは比較的人が少ない。まだまだ素朴な一面が残っている。この画像は，スンギギから，かなり北上したところ。たいへんきれいだ！ 水が透き通っている。 ビーチで，のんびりした。さらに，バイクを借りて走った。１１０か１２５ＣＣだ。１番にぎやかなスンギギという町に泊まったが，そこから２時間以上走って，北部のＢａｙａｎという町まで行った。その途中の様子を… 釣り人だ。海に入っている！ 釣り船があった。 何をしているのだろう？？ 民家は，あちこちに点在する。 スンギギから北部のバヤン間にある町タンジュン。バスターミナルもあった。 スンギギから２時間以上走ると，バヤンという町に着く。 東南アジアによくあるバイクは，日本のスーパーカブのエンジンを９０～１２５ＣＣにし，スクーターのカウルを被せたようなものである。カブと同じくノークラで変速あり。タイヤは細い。 調子よく走っていた時だ。約９０°近いカーブがあった。速度はあまり落とさずに体を倒す。「うわっ！」バイクが暴れた！砂が多数路上にあり，ダート状態のところに突っ込んだのだ。必死で何とか体勢は立て直せた。もし転倒していたら，結構なケガをしていただろう。焦った… 南部のクタのタンジュン・アン・ビーチだ。ここへは，車をチャーターして行った。 近くに，ロスメン（ゲストハウス）が数件あった。また，ホテルも少しあったが，観光客をほとんど見かけなかった。ビーチに行くと，私１人で誰もいない。なんで？？ しかし，突然どこからか人々がやって来た。物売りだ。しかも，あとからいっぱいやってくる。さっきまで，誰もいいひんかったやん！しかも，売り子の方が完全に多いやん！！これで商売が成立するのか？？写っているのは，全て売り子である！ 有名なバリ島を訪れる人は多いと思う。私も滞在した。しかし，天の邪鬼な私はメインをロンボク島にした。素朴な島だが，今はかなり開発されていると思う。このあとに，東ティモールへ行ったのだ。 ↓ はげみになります クリックをお願いします！！ よろしくです！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへこちらも！ ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2008/04/02
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