スペインにある世界的建築物、サクラダファミリア。
建築家アントニ・ガウディの未完作品で、完成まで300年かかると言われています。
ある専門家に言わせると、設計図があまりに複雑なので、
現代の工作機械が使えず、ほとんど手作業で作っているからだとか、
スペインの内戦で作成した資料などは大部分が消失したからだとか、
諸説あるようです。
でも個人的に一番納得いく説は、完成させることが目的なのではなく
完成させるための作業に宗教的な意義を見出しているからというもの。
自分たちに置き換えると、夢を描くことが大切なのではなく
小さなレンガをコツコツと積み上げることが大切で、
結果として大きな夢が実現する。
そんな風に感じるコトが出来ます。
今日、大阪のある大学生が面談に来て話していたことと重なりますが
夢をもつコトが大切なのではなく、
目の前の面倒くさいこと、嫌なことを懸命に取り組むことで
やりたいことが見えてくるんだと思います。
やりたいことをやっていくコトで見つかる夢よりも、
与えられた環境でやり抜くコトで湧き出るエネルギー、
本当に夢を描くことってそんなコトなのかもしれません。
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