"Rich Dad Poor Dad"は2,3年前に、相当話題になり和訳が何冊か出されましたが、僕が初めて読んだのは2000年に仕事でシンガポールに行ったときに、ふらっと立ち寄った本屋で見かけて"Rich Dad's Intestment guide"(だったでしょうか?)買ったときです。これは3冊目なので、始めの2冊を読まなきゃということで翌日本屋にもう一度行き、"Rich Dad Poor Dad"と"Rich Dad's Cashflow Quadrant"を買いました。1週間ほどの滞在でほとんど読んでしまいました。その後、日本に帰ってインターネットでrichdad.comで、キャッシュフローゲームのボードゲームや各種カセットテープを購入して経済(というより世渡りの仕方でしょうか)の勉強を始めました。
移動する際には、常にRobert Kiyosakiの声が流れているという状態が1年以上は続いていたと思います。僕は何でもまず試してみる、それから考えるという性格らしく、Robertの話を読んで、「そうかasset(資産)を作らなきゃいけないんだな。しかも、Asset puts money into my pocket, but liability uses money out of my pocket.なんだなと合点して、新築のマンション投資に手を出しました。不動産に詳しい方は、新築マンションのROA(return on asset)がどの程度かご存知でしょう。アメリカの長期国債程度ですから、箸にも棒にもかかりません。しかも、Cashflow game 202にPut option, call option, shortなどのテクニカル投資方法が出てくるので、やってみたくなり金の先物投資に手を出しました。これも始めは40万ほど儲かって、丁度、通っている教会から寄付の依頼が来ていたので、「これは天の声かも」と寄付しましたが、その後、欲の皮が突っ張ったのか200万ほど損をしてしまいました。どうにかその損は取り戻しましたが、やり方がまずかったなと反省しています。