「Ladies and Gentleman, once again, Three Degrees!」
TSOPライブバージョンが鳴って、アフロ頭の男女6人の登場です。 振り付けしたのはこの一曲だけ。あとはKGバスストップとタワーオブパワーのインザスポット(Slot in the spot)、バーケイズのShake your rampとすべてアドリブ、って言えば聞こえは良いですが、テキトーそのもの。 でも、見てる方もディスコダンサーズのショーなんてものが、どんなものかもわかりませんから、とりあえずは喜んで見てくれました。そりゃやってる方だって、ディスコダンサーズのショーがどんなものか解っていませんから、やったことはそれがそのままショーだってことになってしまうわけです。 まあ、オープニングってこともありましたから、勢いに乗って盛り上がっただけなんですが、平尾さんのショーのおかげ?であったことも事実だと思います。 何はともあれお客さんが喜んでくれたことで、少しは気が楽になりましたが、これから毎晩どうやっていこうかと考えるとちょっと不安になったことも事実でした。 江川店長はショーというよりも、お客さんを楽しませるコンパニオン程度に考えていたのかも知れませんが、委員長としてはやはりジョニー率いるファンキードールズが頭にありましたから、何とかダンス・ショーで脚光を浴びたいと、そればかり考えていました。 とは言うものの、所詮は素人の集まりですから、振り付けひとつとっても中々にまとまりません。 気持ちはあせりますが、結局は相変わらずのアドリブのオンパレードと、ソウルトレイン・ゲームのようなお客と踊るアトラクションでごまかす日々が続いていったのです。