怒涛の女!厄年日記

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夫婦を実感!卵巣腫瘍という病気



この日初めて主人と病院に行った。
初めての妊娠の時も、前回もすべて私一人で進めてきた。

私は3人兄弟の末っ子で、何をするのも兄が先にやり、まねをするという癖が付いていた。
だから「お先にどうぞ」と言うのは得意なのだが
「手伝ってもらえますか?」というのが苦手。
子育ても「仕事で忙しい!」と言われると、無理を言えずおかしい!と言いながらも一人でがんばってきた。
我が家では、家事や子育ては、私がするのが当たり前になってきて、最近では苦痛ではない。
だから病院は一人で行くものと思っていた。

しかし今回は違う。どちらかというと主人がやる気!
でもいざ診察室に入り、ひざをつき合わすと主導権は私が握っていた。
やっぱり旦那には当日子守にがんばってもらうくらいしか出番はないようだ。

MRIの所見を聞き、年末帰省するときの説明資料を作ってもらった。
説明内容は以下の通り。

・病名:卵巣腫瘍(左) 良性>悪性
・術名:腹腔鏡下卵巣腫瘍核出手術(状態によって卵巣撤去)

合併症について
 ・出血→輸血の可能性あり
 ・腸損傷の可能性あり
 ・開腹手術の可能性あり
 ・感染症の可能性あり→抗生剤の点滴あり
顕微鏡の結果によっては追加治療あり

恐ろしい可能性はいっぱいあったが、担当医は今までの経験から、このような状態になったことは無く
一応告知はしておかなければならないのでということだったので、
任せてしまうと決めたら、手術に対する不安は全く無くなった。

年明け5日。
最後の診察。といっても内診は無く、問診のみ。
お正月ボケからかあまり緊張感が無かったので、思い切って先生にMRIの写真を見せて欲しいとお願いした。
すると簡単に出してきてくれて、親切な説明をつけてくれた。

とても鮮明なその写真は、左卵巣が大きくなりすぎて定位置には納まらず、
子宮を圧迫し、後ろ側に入り込むようだった。
右卵巣との大きさの違いは一目瞭然で、白濁した内容物も確認できた。
その内容物は歯などではなくやわらかいものではないかということだった。

腹腔鏡の手術の場合、皮様嚢腫の人は不向きである。と書いてあるページもある。
それは、小さな穴からの除去作業になるので、髪の毛などは細く出やすいが
歯などは大きくなっていると、小さく砕いてから出すことになるので
その分時間がかかり大変であると言うことらしい。
でも心配しなくていいよ! 

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