凍結卵のET(移植)

あかちゃん

まずは移植までの手順を簡単にまとめておきます。

生理1日目=エストラーナ(ホルモン補充シール)1枚貼る。
         この薬は、下腹部かお尻の上に貼る薬。
         酢酸ナファレリン400μg、酢酸プセレリン600μg。
         2日間貼りつづけるので、お風呂で体を洗う時に
         ごしごしこすらないように指示される。
         かぶれ予防のため、毎回同じ場所に貼るのも避ける。

         エストラーナ20枚で 4380円

生理3日目=エストラーナ1枚貼りかえる。

生理5日目=エストラーナ1枚貼りかえる。

生理7日目=エストラーナ1枚貼りかえる。

生理9日目=エストラーナ2枚に。

生理11日目=エストラーナ3枚に。

生理13日目=エストラーナ4枚に。

生理15日目=超音波で子宮内膜の状態をチェック。
      内膜も順調に育っている様子。ETは3日後に決定。
      本来はここでエストラーナが2枚に減るはずが、先生の指示で
      もう一日4枚のまま様子を見る。

      エストラーナ12枚+ルトラール15日分(30錠)
               +膣座薬15日分(15錠)=8390円


生理16日目=エストラーナを2枚に。
      夜からルトラール(黄体ホルモン)1錠と、寝る前に膣座薬を開始。

      膣座薬=プロゲステロン400㎎
          使用感は、入れる時は慣れないのでドキドキしたけど
          入ってしまえば違和感なし。
          ロウソクの柔らかい感じのお薬で、溶けてドロッと
          出てきたりするらしいので、その点は注意!

生理17日目=ルトラール1日2錠(朝・晩1錠ずつ)膣座薬1錠。




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