レンの通院日記

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2003年07月18日

方向は少し内側に向き加減だけど今の所まだ修正するほどの事は無いそう。筋肉が付いて来てから微調節可能だそう。
包帯も全くイタズラも無く綺麗なものだったけど、腕の付け根の皮膚が少しすれていた。
それと挟んだ時に小さな外傷があって蒸れちゃうせいかまだカサブタが出来てなく抗生物質は引き続き飲ませる。
前回はまっピンクの包帯だったけど今回はオレンジに。
朝いちに行ったけどすでに４人の患者さんが待っていてまた１時間以上待たされた。
レンは全然元気な部類って感じでした。

前回の骨折の治療の時のお話があって、兎さんが痛がったり騒いだりすると麻酔をかける場合も多いそうだけれど、
レンの場合大人しいので、そのまま骨接ぎ？をしたそう。
４回ラビクリにお世話になってるけどこれで大人しいって言われるのは３回目。
なにせ『九州男児』（タマなしだけど・・・）だもの、カッコ悪い
暴れ方なんて出来ないものね（笑）

あと麻酔は夕刻だったので回避できるに越したことはないそう。
夕刻だと目が覚めない恐れが大きくなるんだって（これは初耳でした）
それに覚めた時に暴れて２次的事故も起きるケースもあるそうだし、
兎さんは麻酔が効きにくい動物で慣れた獣医さんでないとなかなか
難しいのはウサ飼いさんには常識だよね。

会計を待ってる間は流石にレンは退屈したのか、居心地悪いのか
私の膝にキャリー鞄を置いてたんだけど、出たがりガサガサ・ガリガリ私に向かってアピールしてた。
２時間以上も掛かってるから、ちょっとした小旅行と同じだ。
帰ったらケージの中でノビてた。
食欲は有るので元気そうです。