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昨日アップしようと思っていたカワセミのとうごくんの写真です。ホバリング特集というタイトルをつけました。(^^ゞホバリングとは、一つ前の日記でもご紹介しましたが、はばたきながら空中にとどまることです。だいたいは、空中停止しつつ下の水辺の魚などをねらい、ダイブして獲物を捕ります。しかし、獲物がいなくなったためかたまにホバリングだけして飛び込まないこともあります。一枚一枚には説明はつけませんが、どれがホバリングらしい写真でしょうか。(;^_^Aそして、ホバリングも終わったようです。1月30日のセツブンソウです。携帯で撮ってみました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。あいかわらず悪戦苦闘中です。(>_
2007/01/31
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カワセミのホバリングが割合と好評だったので、もう少しアップしようと思ったのですが、都合によりまたの機会に。(;^_^Aで、今回はハクセキレイとオシドリミドリ(って、なんだ?)です。道ばたでハクセキレイがエサをくわえていました。ハクセキレイだけあって?お尻も真っ白でした。(*^.^*)飼い鳥などで下痢気味?になると、お尻が汚れることがあります。以前から何度も見かける前指のないハクセキレイです。女の子みたいです。オシドリについては、「鳥撮りコレクション36オシドリ」も見てください。(^_^)ちょっとだけ見ることができたオシドリ「さん」(オスが2羽、メスが一羽)です。その後はそこからいなくなったようです。(>__
2007/01/30
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これまで出会ったカワセミ紹介の三回目です。第一回はこちらです。そして、第二回はこちらです。あわせてごらんいただければ幸いです。(^_^)今年の一月に出会ったしょうくんです。(お魚をゲットしています。)しょうくんのホバリングもどきです。(;^_^Aホバリングとは、空中に浮かびその場で羽ばたいて留まるものです。そして、その後に魚などを捕ることが多いのですが、たまには潜らず(魚とりをしない)に終わってしまうこともあります。こちらは、おなじみとうごくんです。これが正式な?ホバリングです。(^_^)こちらは、ブログ初登場のとおいくんです。とにかくこの子はどこから撮っても近寄れない(遠い)ので「とおい」くん(オス)と名付けました。(;^_^A遠くてつまらないので、あまり会いに行きません。(^^ゞこちらは12月に紅葉を見に行った平林寺で出会ったりんちゃん(メス)です。最初は声はすれども・・・でしたが、帰る頃に出会えました。\(^o^)/ 昨年の8月に出会ったムサシくんです。 なかなか元気で水浴びが得意でした。(^O^) 今日のセツブンソウです。昨日よりもさらに少し開きました。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。動物ブログは王冠はかわらずですが、写真ブログが15位とこれまでの最低のままです。(>_
2007/01/29
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ふくらみかけていたセツブンソウ(節分草)ですが、今日は咲き始めました。まあ、八分咲きという感じかもしれません。(^^ゞそれでも、うれしいです。(*^.^*)こんな感じです。とっても小さな花で、お花の直径が2センチくらいでしょうか。(明日でもはかってみます。(^^ゞ)先日のと比べてみてください。(^_^)セツブンソウは、キンポウゲ科セツブンソウ属です。7~8年前に出会ってから、大好きになりました。セツブンソウ属(エランティス属)は、日本に1種の他に欧州やアジアに7種が分布しています。もう少し近づいて撮ってみました。白い花びらのように見えるのは、萼です。花は退化して黄色の蜜線になってしまったようです。外側の黄色いところです。少し右(左側が見える感じ)を向いてもらいました。名前の由来は、節分のころから開花するためらしいです。でも、節分よりも先に咲いてしまいました。(^^ゞ暖冬のせいでしょうか。トビの飛びものです。(^^ゞ先日のコサギのタイトルは、♪とーべとべとべとんびーそーらたーかーくー♪のパクリでした。(^^ゞまたまたコゲラのオスに出会いました。これで、コゲラのオスとの出会いは4回目くらいかな。頭に赤い部分が見えているのでオスだとわかります。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援がとても励みになります。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/28
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お待たせいたしました。先日のカワセミクイズの正解発表です。あわせて、カワセミの生態についても見てください。先日の問題は以下でした。【問題】カワセミのとうごくんです。普段と何だか感じが違います。いつもと違ってちょっとスリムになっていますが、これはいったいどうしたことでしょうか?とうごくんでは、まず、ずばり正解の写真をアップしてしまいます。実は、こういうシチュエーションでした。左がごぞんじとうごくんです。そして、右は、最近よく呼び合っていた若いメスです。とうごくんの娘の七重ちゃんなのか新しい恋人なのか、はたまた七重ちゃん=新しい恋人なのかはわかりません。(;^_^Aそれにしても、まだ一月です。カワセミの恋の季節の始まりには早いです。(^^ゞしかし、暖冬で子育てをはじめた野鳥がいるという噂も耳にしました。(;^_^Aただし、この場面では、とうごくんはメスにお魚をプレゼントしようとは考えていなかったようです。とうごくんがお魚とりをして、大きなお魚を食べ終わったその後に、メスの方が一方的に押しかけてきた?感じでした。(;^_^Aでは、その少し前のとうごくんの行動からおってみましょう。まずは、いつものように普通にお魚とりをします。お魚を発見したのでしょう、まっさかさまに飛び込みました。そして、お魚をゲットしてくわえて水から出てきました。そして、これを安全なところに持っていきます。お気に入りの場所(木の枝や石の上)で、お魚をふりまわしたりたたいたりします。飲み込む時は、必ず頭からです。もし、求愛給餌やひなにエサを運ぶのならば、魚の頭を自分の方にはむけずに相手に与えやすいように相手の方にむけた形でくわえて飛びます。ということで、正解はとうごくんが止まっている枝に突然、若いメスが飛んできたのでとても緊張しているでした。もっとも正解に近かったのは、自然薯パパさんの「これって求愛行動の最中ですよね」でした。おめでとうございます。(^_^)(^_^)(^_^)そして、みっちーMMさんの「向かい側の枝にるいちゃんがいて、とうごくんは話しかけようとのびをしているところかな~?」が惜しかったです。(^_^)(^_^)さらに、フォト原さんの「恋やつれかな?」も近いといえば近いような気がします。(^_^) 以前、アップした以下もご参照下さい。左がとうごくんで、右がるいちゃんです。お互いに近づくにつれて緊張して細くなっています。(特にとうごくん)さらに、狐丸っちさんの「春だから( ̄□ ̄;)!!」も広い意味であたっているような気がします。(^_^)「お魚飲み込み中につき細くなっている」と思われた方(@とちたんさん、CS倶楽部さん、デコ9161さん)も、よく見ているなあと思いました。(^_^)確かにお魚を飲み込む時もカワセミは結構細くなっている気がします。(^^ゞ他にもうれしい回答、おなかをかかえて笑ってしまった回答などなど、たくさん楽しませていただきました。みなさん、ありがとうございました。m(__)mそして、その後、若いメスはすぐに飛び去ってしまいました。一人残されたとうごくんは、がっかり顔?(^^ゞちょっとみなみたっちの方にうらめしい表情をしてみせているようですが、決してみなみたっちが恋路をじゃました訳ではありません。だって、最初からみなみたっちはそこにいたのです。みなみたっちがいたのに、若いメスがやって来たのですから決してみなみたっちを恨んではいけませんよ、とうごくん。(^_^)←いつもクリックしてくださいましてありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックに感謝しています。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/27
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青い穏やかな春の空です。(あれ?冬なのに?)トビが空を舞っていました。(写真はそのうちに)こちらは、白鷺の中のコサギたちです。創作ですので、雌雄はテキトウです。(^^ゞ「ねえ、こっちこっち。はやくいらっしゃいよー。」「うん、いまいくよー。」「そこでまっててー。」「もうすぐきみのそばにいくよ。」「さて、ちゃくちだ。」「きれいなとびかたにみとれちゃったわ。」(*^.^*)さて、その後はいったいどうなるのでしょうか。おなじみカワセミのとうごくんの飛翔です。「ボクのクイズは今日の午後まで受け付けてるよ。 まだの方はぜひどうぞ。(^_^)」←いつもクリックしてくださいましてありがとうございます。今日は最低ランキングとなりました。努力がたりないのだろうとオチコンドリアになっております。応援いただければうれしいです。m(__)m
2007/01/27
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今日も暖かな一日でした。と、冬に書くのはなんだかおかしなものです。(;^_^A春のお花の開花が待たれるこのごろ、さて、どんなお花がスタンバイしているのでしょうか。節分よりも先に咲いてしまいそうです。今日のセツブンソウです。さーて、これは何でしょう。黄金色に見えますけれど。(^_^)はい、ご存知の福寿草です。今年は開花がとても遅れているような気がします。あれ?それとも、他のお花が早すぎるかな?後で、去年や一昨年の開花状況を調べてみよう。教えてもらって初めて見たフキノトウです。いつのまにか庭の白梅もほころびはじめ・・・。たくさんたくさん咲いている枝もありました。仲良しメジロズはみかんがお好き。この日はみかんでしたが、日替わりサービスでリンゴの日もあります。(;^_^A←いつもクリックしていただきありがとうございます。またまた大苦戦中です。みなさまの温かい愛のクリックをお願い致します。m(__)m
2007/01/26
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カワセミは、お魚などをまるごと飲み込んでしまいます。それで、他のものを消化した後で骨や鱗などが固まって楕円形にしたものを口から出します。そのかたまりをペリット(またはペレット)と呼びます。ペリットは、カワセミだけではなく他の鳥(動物性の食餌をしているもの)でも見ることができるようです。「カワセミクイズ」は、1月27日の午後3時まで受け付けていますのでよろしかったらご参加ください。(^_^)今回はかわせみのとうごくんがかなり近くでペリット吐きをじっくり見せてくれました。\(^o^)/アングルも以前と違って割合と横からでしたので、ペリットが出てくる様子がよりいっそうよくわかりました。(^_^)見せてくれて、とうごくんありがとう。アニメも作ってみました。上記の写真の他、さらに数枚をくわえてアニメを作ってみました。繰り返し再生されます。こちらは、以前のとうごくんです。ペリットが赤っぽいのは、ザリガニなどもよくとって食べているせいでしょうか。これは、るいちゃんです。白くて大きいペリットが出てきました。上野動物園のうえのくんがペリットを出すところです。このペリットは割合と色が白そうです。最近知り合ったしょうくんのペリット吐きです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。このところ、また苦戦をしています。温かい応援をいただけますととてもうれしいです。m(__)m
2007/01/25
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今年は本当に暖冬ですね。春を呼ぶ花たちが、どんどん咲き始めています。ちょっと遅れていた福寿草も開花間近ですし、フキノトウも頭を出して来ました。カワセミクイズは最後にありますので、ぜひご参加ください。(^_^)早々と満開に近いシナマンサクです。シナマンサクやマンサクの「満作」というのは、春になると「まず咲く」という意味から来ていると言われていますが、「花が枝に満ちる」ことからついたという説もあるそうです。 マンサク科のシナマンサクは、花の時期にも葉が残っているのが特徴のようです。今年は開花が早かったロウバイとソシンロウバイですが、その違いを見比べてください。(^_^)ロウバイロウバイは花の中が赤紫色です。ロウバイソシンロウバイソシンロウバイはロウバイを元にした園芸種のようですが、香りも高く、花の真ん中も透き通っています。ソシンロウバイ青空の日のソシンロウバイは、こちらをご覧ください。(^_^)ミツマタミツマタはまだつぼみでしたが、やや黄色くなってきたものも一部ありました。さて、お待たせしました。ここからがクイズです。【問題】カワセミのとうごくんです。普段と何だか感じが違います。いつもと違ってちょっとスリムになっていますが、これはいったいどうしたことでしょうか?思いつきでお気軽に(おふざけでも結構です)お答えください。(^O^) 正解発表は1月27日の夜あたりにおこないます。とうごくん←いつもクリックしてくださいましてありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックに感謝しています。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/24
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水辺でも道でも野原でも、割合とよく見かけるハクセキレイですが、水辺で舞をまっていました。(;^_^Aエサをとっているのでしょうね。ものがなんだかは、わかりませんでした。(^^ゞでも、だまって見ているだけでもおもしろかったです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かいクリック応援が何よりもの励ましです。感謝しています。m(__)m
2007/01/23
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おかげさまで、昨日、13万アクセスを達成致しました。いつもみなさまに見に来ていただき、心から感謝しています。m(__)m13万人目のお客様はfukkymamaさんでした。ありがとうございました。130001 2007-01-22 21:50:27 ☆POCKY☆さん 130000 2007-01-22 21:47:59 fukkymamaさん 129999 2007-01-22 21:46:10 202.131.*.* お礼にもなりませんが、カワセミのとうごくんの写真をアップして御礼申し上げます。m(__)mとうごくんが水に潜ってすぐに出てきました。しっかり、お魚をゲットしていました。(^_^)そしてお気に入りの場所にくわえて行き、ゆっくり食べるようです。こちらは石の上から飛び立って行くところを連続で。最後のはクリオネのようにも見えます。飛ぶ宝石が天使になってしまったのでしょうか。(;^_^A何度かアップしていますスノードロップです。ヨーロッパの伝説で以下のようなものがずっと心に残っています。雪の降る冬世界にアダムとイブが追われた時にあまりの寒さに嘆き悲しんでいました。その時に天使が現れて雪に手を触れたら雪がこの花にかわったそうです。ヒガンバナ科の球根で、別名に「マツユキソウ」(以前、「森は生きている」もご紹介しました。)「ユキノシズク」などがあります。花の形が涙を表しているとも言われています。←おかげさまで13万アクセスを達成いたしました。クリック応援もお願いできれば幸いです。m(__)m
2007/01/23
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今日は朝のうちは曇っていましたが、その後次第に晴れていき、とても穏やかな日となりました。また暖かさが戻って?きたためか、梅の開花が進んだようです。例年早めの紅梅、そしてその後に咲く白梅までもちらほら咲き始めました。また、たくさんのつぼみもありますのでそのうち満開になりそうです。(;^_^A紅梅(バラ科)です。毎年、白梅に先駆けて咲くように思います。白梅(バラ科)ソシンロウバイ(ロウバイ科)雨上がりのソシンロウバイには特に心ひかれます。透けるような花びらが、まるで蝋細工のようです。紅梅白梅の香りも好きですが、それとはまた異なったこのソシンロウバイの香りも大好きです。*今回は写真を載せていませんが、他に間違えやすい花として、「黄梅(オウバイ)」というのがあります。 黄梅(オウバイ)はモクセイ科で、咲く時期は3月頃です。ジョウビタキのメス(ジョビコ)も元気でよく飛び回っていました。(^_^)ジョビオ他、野鳥写真もたくさん撮ってありますが、またそのうちに。(^^ゞ←いつもクリックしてくださってありがとうございます。みなさまの応援のおかげで日々がんばることができます。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/22
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「御宿かわせみ」ファミリーの紹介2です。前回は、父とうごくん、母るいちゃん。そして、息子のしんごくん、娘の比奈子ちゃんを紹介しました。今回は、まずは次男?です。(^^ゞ本当の「御宿かわせみ」に登場する医者で将軍家御典医の息子天野宗太郎の名前をとって、そうちゃんと名付けました。そうちゃんのお魚ねらいのシーンです。(8月30日) おさかな、いないかなー? たしか、さっきはねたような。そして、次女の七重ちゃんです。七重という名前も「御宿かわせみ」からとりました。(10月4日) 色が茶色っぽいくてまだ、若そうです。一生懸命隠れている風でした。(^^ゞそして、昨年12月から今年に入ってからも、とうごくんの隣のなわばり(るいちゃんとは反対の隣)でメスの若いカワセミに出会いました。10月頃見た七重ちゃんなのかはよくわかりません。ただ、最近、とうごくんと「チチチチー」とか「チュッピー」などと鳴きあっています。親子で「七重、元気か?」「うん、元気だよ、お父さん」と言っているのか、それともとうごくんにとって新しい恋人なのか、謎はまだとけません。(^^ゞ←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。m(__)m
2007/01/21
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この秋から冬にかけては例年に比べて雨が多い気がします。もっとも、暖冬で雪になるほど気温が下がらないからかもしれません。それでも、昨日あたりは大分寒くなって雪もちらつきました。(ほんとにちらっとだけ)雨もまたたのしからずや。(^_^)雨の中のソシンロウバイです。そして、雨の上がった朝には。。。寒いのかな? まるくなるキセキレイ何かを威嚇しているのか、ただ鳴いているだけなのか。(^^ゞ後ろにいるのがキセキレイで、前にいるのはアカハラ(若い子だそうです)です。11月10日に撮ったものですが、以前、野鳥大好きさんのお墨付きをいただいています。(^_^)このスマートな感じがよく見かけるキセキレイでしょうか。そして飛びます。また、飛びます。エサをとりました。それをくわえて木に止まり・・・。また、飛んで行きました。←いつもクリックしてくださってありがとうございます。みなさんの温かい応援が何よりもの励ましになります。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/21
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お待たせしました。少しずつですが、カワセミたちの紹介をしてきたいと思います。まずは、「御宿かわせみファミリー」からです。(^_^)お父さんのとうごくんは、この子です。とうごくんに一番最初に出会い(2006年1月14日)、その後も一番多く会っています。そして、お母さんのるいちゃんです。とうごくんのなわばりの隣になわばりを持っています。とうごくんの次によく出会います。カワセミは、オスもメスも単独でなわばりを持ち(数百メートルくらい)、恋の季節以外はそれぞれのなわばりに入ることを許しません。橋の下にくると急にUターンしてしまったこともありました。また、高い木を境になわばりがわかれていてその木のところでUターンするという話も聞きました。かなりしっかりと鳥どうしでとりきめしているようです。(^^ゞ自分のなわばりの見張りも怠らないようで、大きな声で鳴いたり、そのあたりを高く飛び回ったりしています。また、他のカワセミがなわばりに入ってくると、鳴きながら追いかけて追い出しにかかります。二羽でのおいかけっこも何度も見かけました。春になると、オスがメスにお魚などをプレゼントします。それを求愛給餌といいます。オスは魚をとると、相手が食べやすいように魚の頭を先にして(カワセミは頭から食べる)くわえてメスのところに飛んで行ってプレゼントするのです。そして、その求愛給餌と並行?して巣穴作りが行われます。 さて、とうごくんが飛び立ちましたが・・・向かった先は・・・。これが巣穴です。巣穴掘りはオスとメスが交代で掘るようですが、私はなぜか巣穴掘りをするとうごくんばかりを見かけました。(^^ゞそして、これがとうごくんとるいちゃんのデート?です。2006年の春のことです。左がとうごくんで、右がるいちゃんです。突然二羽が飛び上がって。。。。この時は、るいちゃんは行方をくらましてしまいました。た。(この時は残念ながら、求愛給餌や交尾は見られませんでした。)春の桜が咲く頃のことでした。そして、その後、一番最初に発見できたオスの若い子です。しんごくんと名付けました。わかさましんごくん(左)をよそに、父とうごくん(右)はひとりザリガニを食べています。もう、しんごくんも一人でえさをとれということでしょう。(7月)こちらは、別の日のしんごくんです。思いのほか、(私が隠れて?いた)近くの木の中に飛んできてびっくりしました。こちらは、二番目に発見した若いメスです。比奈子ちゃんと名付けました。右の子が比奈子ちゃんで、左はるいちゃんです。(8月)(続きは、またそのうちアップします。)←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもうれしいです。(*^.^*) どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/20
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本日二回目の更新です。「カワセミのしょうくんとの再会」も見て頂けるとうれしいです。(^_^)今日、庭に知らない子が来ました。いったい、誰なんでしょう。写真はなんとなく青っぽく撮れていますが、ぱっと見は黒っぽくも見えます。おなかはオレンジ色っぽいです。わたしはだれでしょう?一羽だけで来ていました。遠目に「あ、またヒヨドリだ」とおもったのですが、近づいて見ると、ヒヨドリよりは少し小さい感じがしました。しっぽをセキレイやジョウビタキのようによく上下しています。ヒヨドリにもツグミにも似た感じがしました。(^^ゞただ、色が青でおなかがオレンジで、びっくりしました。(;^_^Aしかし、図鑑を見ても図鑑ほど肉眼では青くは見えなかったので、そして海からとおいので、まさか・・・と謎がとけないままでした。(;^_^A正解は、イソヒヨドリだそうです。クイズだと思われた野鳥大好きさんに「学名で書けばいいか。【Monticolasolitarius】の若♂ですよね。」とお心遣いをいただき、ヒント(というか正解)を書いていただきました。(^_^)野鳥大好きさん、いつもありがとうございます。m(__)mなお、「鳥630図鑑」には「全国の海岸で繁殖する留鳥。北日本に生息するものは、冬は温暖な地方に移動する。海岸の崖地や岩地で見られる。海岸から遠く離れた場所で見ることはまれだが、渡りの時期には都会のビルなどに現れることもある。」と書いてありましたので、うちは、海岸から遠く離れている場所なので、「うそー、イソヒヨちゃんが来るなんて。」と大喜びしたのですが、「イソヒヨドリは結構内陸にも入りますよ。まして、若だし。」と野鳥大好きさんから、さらに詳しく教えていただきました。(^_^)ありがとうございました。m(__)m←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの応援に励まされています。m(__)m
2007/01/19
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とうごくんなどの「御宿カワセミ」ファミリーのまとめがなかなかできませんが、今しばらくお待ちください。簡単に説明しますと、(たぶん)父 とうごくん、(たぶん)母 るいちゃん。子どもに出会った順に、しんごくん、比奈子ちゃん、宗太郎くん、七重ちゃんです。その他の地で出会ったムサシくん、りんちゃん、うえのくん、とおいくんなどについてもまた機会をあらためましてご紹介(あるいは再掲)いたします。以上、登場した名前はすべてカワセミですのでご注意ください。(^O^) さて、しょうくんと最初に出会ったのが今年の1月10日。そして、今回の写真がしょうくんと再会した時のものです。とうごくんに似ていますが、やや若い感じがします。とにかく落ち着きのない子で、すぐに飛翔してしまいます。(^^ゞというか、まだ私になれていないためでしょうね。しかし、再会を祝って?こんなものも見せてくれました。例のペリットです。カワセミはお魚などを頭からまるのみするために、あとから骨などのかたまりをペレット(ペリットとも)という塊にしてはき出すのです。のどの中に楕円形の白いかたまり(ペリット)が見えています。苦しそうにも見えますが、そうでもないのかな?(本人に聞いてみないとわからない。(^^ゞ)この「カワセミのペリット吐き」を見るたびに、「ドラゴンボール」でピッコロ大魔王が死ぬ間際に自分の分身である卵を口から吐き出すシーンを思い出してしまいます。(^^ゞはい、もう出ました。しょうくんのお口の中がよく見えます。そして、お魚とりをしてくわえて飛び去っていきました。←いつもクリックして頂きありがとうございます。しょうくんにも愛のクリックをお願いします。m(__)m
2007/01/19
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メジロとシジュウカラはだいたい同じような大きさです。(正確にはメジロの方が少し小さいのですが。)どっちが強い?のかと日頃気になっていました。(^^ゞ最近、よく同じところで遭遇するようなのですが、その時のようすが撮れました。メジロもシジュウカラも、だいたいは複数でやってきます。そして、一羽が見張り?をしていることが多いです。この時も、一羽ずつが食べに来ました。威嚇するメジロ。人間が近寄ってもあまり怖れないのはメジロの方です。おーっと、両者見つめ合っております。 ・・・じゃなくて、にらみあって・・・ですね。(^^ゞシジュウカラは低い姿勢で目つきもなかなかです。(^O^) メジロが一瞬フリーズしているうちに、シジュウカラは煙のように消え失せました。しっかり、ひまわりの種をゲットした後です。シジュウカラが消え失せてしまうと、見張りのメジロが降りてきました。「ヨカッタネー。ボクガミハッテイタカラニゲテイッタノダロウ。モウ、アンシンシテタベテイテイイヨ。」と、右の子がにこにこ笑って言いました。「あら、あなたのおかげかしら? そうじゃないとおもうけど。」と憤慨して下を向いている左の子。とにかくシジュウカラは動きがすばやいです。以前、アップしたメジロの舌です。ブラシ状になっています。食べ物がこんな風にくっついていました。野鳥って、ほんとに不思議です。そして、野鳥の世界はとてもおもしろいです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさんの応援クリックがうれしく感謝しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/18
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アカハラは、スズメ目ツグミ科の体長25センチくらいの鳥です。目のまわりに黄色のアイリングがあり、背中がうすい褐色、腹は白色です。ただし、シロハラほどおなかの白いところは多くはないです。がさがさと落ち葉をかきわけて虫探しなどをしているようですが、すぐに暗いところに逃げ込んでしまって写真を撮らせてくれません。(>_
2007/01/17
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先日のカワセミ記念日(出会いから一周年)1月14日よりも少し早い1月10日に、新しいカワセミと出会いました。よく見かけるカワセミのとうごくんとは全然違うところで見かけました。1月10日だったので、いとうくんというのも考えたのですが、なんとなくしっくりきませんでしたので、しょうくんと名付けました。まあ、お正月のうち?ですから「正」くんでもよいし、この子は飛翔してばかりいるので(逃げるともいう)「翔」くんでもあります。さっそくしょうくんの飛翔(上昇)です。何かくわえて飛んでいるようでした。あまり大きくないお魚をゲットしているようです。はーい、しょうくん。初めまして。逆光でピンボケですが、しょうくんの羽を開いたところがきれいでしたので。(^^ゞそして、しょうくんはその後、飛翔していってしまったのです。これからも、しょうくんをどうぞよろしく。また、とうごくんをはじめとする「御宿かわせみ」ファミリーのメンバーも、近々改めてご紹介することにいたします。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。このところ、なかなか上昇できませんがどうぞみなさまの応援でしょうくんのように飛翔させていただければと思います。m(__)m
2007/01/17
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これは、創作ですのでその旨ご了承ください。(^_^)ツグミは雌雄の判別が難しいので、今回登場する子は創作上、ツグミ嬢として登場いたします。(この子は、みなみたっちには女の子っぽく感じましたので。(^^ゞ)あるところにつぐみちゃんというツグミがおりました。せっせと羽づくろいをしていました。「せっせっせ あたしのはね、きれいにしなくちゃ。 だって、いつつぐおさんからおさそいがこないともかぎらないから。(*^.^*)」「でもさぁー、つぐおさんに、『おじょうさん、おてをどうぞ!』っていわれたらどうしよう。 こんなふうにだせばいいかしら。」「いやー、さーっとだしちゃあだめよね。 ちょっとうつむきかげんで、おそるおそるかしら。」「それとも、こんなふうにほほえんで、おててもこういうかんじかしらぁーん。」「おかおごとあまえてみちゃうのもいいかもしれないわね。 あっ、でも『おじょうさん、おかおをどうぞ!』じゃないからだめか。(;^_^A」「あらっ、あたしとしたことが・・・。きゃー、はずかしい。」「そだそだ、それどころじゃなかった。はづくろい、はづくろい。」「ただ、まちがってもこんなしょうめんがおだけはみせられないわね。」「つぐおさんに『きみのよこがおはさいこうだね!』っていわれるように、いつもよこをむいていなくちゃ。 はづくろいはづくろい。せっせせっせ。」←いつもクリックしていただき、ありがとうございます。m(__)m かわいいつぐみちゃんを応援してください。(^_^)
2007/01/16
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鳥撮りコレクションがたまってしまっています。(;^_^A前回は「鳥撮りコレクション42」の「シロハラ」でしたが、それとよく似ています。スズメ目ツグミ科の体長25センチくらいの鳥ですので、シロハラと同じ仲間で大きさもほぼ同じです。一番の違いは、「名のとおり胸とわき腹がオレンジ色」ということでしょうか。(^_^)目のまわりに黄色のアイリングがあり、背中がうすい褐色、腹は白色です。ただし、シロハラほどおなかの白いところは多くはないです。本日一回目のカワセミの飛翔(上昇)も、見てくださるとうれしいです。(^_^)カワセミの飛翔(下降)は一周年記念にアップしました。「あかはらでーす。 こんなかんじのとりですので、よろしくね。」m(__)m「みなみたっちさんは、『しろはらよりかわいい』といってくれました。」(*^.^*)「しょうめんがおは、ぶさいくになるとりがおおいですが、わりとましなほうでしょうか。」(;^_^A地上をはね回って昆虫、ミミズ、カタツムリなどを捕食するそうですが、秋や冬には木の実もよく食べるようです。みなみたっちが出会う時は、だいたい落ち葉をがさごそやっている時です。虫探しのようでした。「キョロンキョロンチリ」と鳴くなどと書いてあるものもありますが、みなみたっちにはいつも「キョキョキョキョキョ」と鳴きながら逃げて行くように聞こえます。(参考 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)追記「キョロンキョロン」は、「さえずり」であり、今時期は、「きょっ、きょっ」だけだと野鳥大好きさんに教えていただきました。また、野鳥大好きさんによれば、今回の写真はすべてアカハラのオスだそうです。野鳥大好きさん、いつもご指導をありがとうございます。m(__)m←いつもクリックしていただきありがとうございます。また、苦戦をしております。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/15
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カワセミの飛びものを撮るのが夢でしたが、なかなか難しくて泣かされています。前回は、主に降りて来るものでした。どちらかというと、降りて来る方が撮りやすい気がします。反対に上昇していくものはピントがあわせにくかったりして、なかなか撮れません。(>_
2007/01/15
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1月14日は、カワセミ記念日です。と、いっても一般にそういうものが存在する訳ではありません。(;^_^Aみなみたっちが、昨年の1月14日に生まれて初めてカワセミというものに出会った日なのです。(^_^)とても会えないだろうと思っていたカワセミに出会えて、水面をすーっと飛んでいった翡翠色にすっかり魅了されてしまいました。それ以来、カワセミを撮ること、そしてそこから発展して野鳥を撮ったり観察したりすることが楽しくなりました。一番最初に出会ったのがカワセミのとうごくんでした。(勝手にみなみたっちが命名)その後、いろいろなカワセミにも出会いましたが、今でも一番よく出会うのがとうごくんです。鳥写真を撮る(野鳥観察の)きっかけになった鳥を「きっかけ鳥」というそうですが、みなみたっちの場合は、「きっかけとうごくん」というところでとうごくんのおっかけをしています。(^_^)今日はとうごくんの飛びもので、主に降りてくるものを。(上るシリーズもあります。)今日も大好きなソシンロウバイです。(前回はこちら)このお花を写真歌集の表紙にしてあります。←いつもクリックしていただき、ありがとうございます。「カワセミ記念日」の本日もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/14
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マガモのオスです。頭の色が光のあたり方で緑が紺色に見えたりするので不思議なカモだと思っていましたが、左向き、右向きなど、ちょっとした加減で表情まで異なって見えました。どれがマガモの真顔なの?とまごまごしてしまいました。(;^_^Aみなさんは、どの真顔じゃなくてマガモがお好きですか?写真はすべて同一個体を同じ時に撮ったものです。12345678←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになります。宜しくお願いいたします。m(__)m
2007/01/13
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今シーズンはあまりモズに出会えません。今回はモズの女の子です。遠くから、たまに見かけますがなかなか撮ることができませんでした。どことなくあどけない顔をしているモズコ。見返り美モズコ。ちなみに見返り美モズオはこちら。おやっ、こっちを見ました。一声鳴いたり。。。。エサをとったり?。。。エサを食べたり。。。逆さモグラ?になったり。。。また、放浪の旅に出るのでありました。(^O^) ソシンロウバイ(よく知りませんでしたが、ソシンロウバイというのは園芸種でロウバイが元だそうです。)←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの温かい応援のおかげで何とかがんばっております。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/13
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ぼく、おさかなとったもんね。るん。♪ほら、けっこうおおきいでしょう。おさかなはきによくたたきつけてからたべるんだ。ありゃっ。ぼくのおさかなが・・・。どこ?どこ? どこいっちゃったのー?まー、こんなこともあらあなー。(これって、とうごくんのお年玉?)もっかいおさかな、ねらいます。こんどは、おとさんぞー。←いつもクリックしてくださってありがとうございます。まだ多少目がおかしいのでぼちぼちがんばりますので応援よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/12
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昨日は一本だけ紅梅が咲いているのに出会いました。他の木はまだツボミでした。昨日の夕方、20分程度の午睡からさめたら、急に左目が見えにくくなっていてびっくり。たぶん、左腕を左目あたりにのせていたのだと思いますが、それから一時間たっても回復せず。仕方なく、眼科に行きました。見えにくいというのは、ぼやーっと霧の中にいるようで右目より左目の方が良いはずなのが全然遠くが見えません。眼科で視力検査(メガネのようなものをかけて補正した検査)でも、右は1,2まで出ていますが、左は0,8しか見えませんでした。(>_
2007/01/11
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今年は年賀状の配達が遅い気がします。昨日(1月9日)には10枚も届きましたが、1月2日あたりに投函されたものが着いたようでした。ちなみに、12月30日消印のあった年賀はがきが1月4日に届き、31日に投函されたものが1月5日に届きました。最近は、年賀状の売れ行きも減っているというのに、なぜ配達が遅いのでしょうね。(;^_^Aさて、今日もこちらは良いお天気です。よその梅はまだかな~と思っていましたが、紅梅が一本だけ咲いていました。他の梅はまだツボミ(もう濃いピンクでしたが)でした。それにしても、やはり今年はお花の開花は早いです。お待たせしました。今回にて、「大小さぎえさとり対決」に決着がつきます。クイズの正解者も発表いたしますので、お楽しみに。(^_^)さて、前回は。。。コサギくんが、また、お魚を見つけたようです。今度は軽やかなフォームですが、見事お魚ゲットなりますでしょうか。長いくちばしをうまくつかっているようです。カルガモたちも静かに応援しているようです。(^_^)激しく水しぶきがあがっています。これは、期待できそうです。どうやら、初ゲットのようです。カルガモ「コサギくん、よかったね。ほんとによかったね。」と顔をくしゃくしゃさせて喜んでいます。(^O^) コサギくんはお魚をよくふって、実においしそうに食べました。「やったーやったー。カルガモくんの応援のおかけだ。バンザーイ。」と喜びのジャンプをするコサギくんでした。その時、審判のアオサギくんの笛がピーとはならず「グァー」という鳴き声が聞こえました。アオサギ審判は「はい、そこまで。やめー」と両手を高く上げて二人に合図をおくっています。アオサギ審判鳥が試合の講評をのべました。アオサギ鳥語を日本語に直してわかりやすく書くと以下のようになります。(;^_^A1.最初にお魚をゲットしたのは「ダイサギくん」2.たくさんお魚をゲットしたのも「ダイサギくん」ちなみに、ダイサギくんは6匹、コサギくんは1匹、という結果でした。実に公平な審判をしたアオサギくんは自分では飲まず喰わずのまま、次のサギ対決地に赴くのでありました。アオサギ審判鳥、ご苦労さまでした。m(__)mそれでは、クイズの正解者を発表します。第1問および第2問の両方を正解された方はとても少なかったです。フォト原さん、cocoaさん、りゅうすけさんぽさんの3名の方でした。大正解、すばらしいです。\(^o^)/特に、「体が大きいので、必要量をゲットするには、敏捷でなければならないし、量的にも半端な量ではないと思いますので」(cocoaさん)、「ダイサギが猛烈な勢いでなにかとって食べているのをみたことがあります。からだが大きいから必要量も大変でしょうね。」(りゅうすけさんぽさん)というコメントには舌をまいてしまいました。m(__)mいつも、きちんと観察している訳ではないのですが、コサギは何度も何度もお魚をとろうとしては失敗している姿をよく見かけます。反対に、ダイサギはかなりの高い確率でお魚はゲットしているように感じます。体の大きさなども関係あるのでしょうね。コサギは「ブルブル」といって、足をぶるぶるふるわせてお魚を追い出してお魚を捕ることをよくやりますが、そのコサギのすぐ後あたりにカワセミがいて、出てきた魚をコサギではなくカワセミがゲットしているという場面を見た知人もいました。(^_^)また、以前アップしましたように、川のちょっとした段差をのぼるお魚を待って食べ放題していた頭の良いコサギもたまにはいます。(^^ゞ←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの応援クリックが明日への活力になっています。m(__)m
2007/01/10
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大小サギのエサとり対決も佳境に入ってきました。(^_^)さて、今回はどうなるのでしょうか。前回のラストは以下のようでした。一方、コサギくん。心機一転、武者ぶるい。頭も体もぶるぶるとふって・・・。今度に賭けるぜ!というような、すごい勢いのコサギくんです。獲物をねらう目つきも鋭いものがあります。迫力、そして緊張感を感じさせます。ドキドキ。一方、こちらはダイサギくん。首をろくろっ首のようにながーくのばしています。そして、あっという間にまたもやお魚をゲット。その場でまるのみ、ごっくん。ここで突然、出場メジロさん。「あらー、ダイサギくんの食べ方は私たちメジロとは全然違うのね。 私たちメジロは、こんな舌を使って蜜や果物の汁などをゲットしてるのよ。 舌の先は毛状(ブラシ状とも)にわかれていて蜜なんかが吸いやすいの。 それに、くちばしも小さくて細いでしょ。」と、メジロさんがおしゃべりしているうちに、さきほどのコサギくんのため息が聞こえて来ました。やっぱり、さっきもだめだったようです。しかし・・・また、お魚を見つけたようです。今度は軽やかなフォームですが、見事お魚ゲットなりますでしょうか。(次回に続く)←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの応援クリックが明日への活力になっています。m(__)m
2007/01/09
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今年は花の開花が早いなあと思っていましたが、庭の白梅がもう咲きました。これは、ぜひ記録しておかなくてはと思い写真を撮りました。(^_^)たった一輪だけの開花です。この梅は、数年前に紅梅と白梅が一緒に植えてあるのを買ってきました。例年、紅梅の方が開花が早かったような気がします。(^^ゞロウバイは、あちこちで早い開花を見ましたが、庭のロウバイも大分開いて来ました。このロウバイは、生協のカタログを見て購入しましたが、買ったときは十数センチの小さな苗でした。何年も何年も花が咲くどころか大きくもならなかったのですが、おととしあたりからぐぐーんと伸び出して、昨年ははじめてお花も少しだけ(数えるほど)咲きました。中は濃い紫色です。本当はソシンロウバイの方が好きなのですが、当時は、「ロウバイ」という名前を見ただけで買ってしまいました。(^^ゞ12月に公園で撮ったソシンロウバイ。野鳥たちが完食したみかんです。(^^ゞこんな時期に咲いているタツナミソウ(コバノタツナミソウかも)です。←みなさまのクリック応援が何よりもの励みになります。m(__)m
2007/01/09
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さて、ダイサギとコサギのえさとり対決のその後です。前回は、こんな感じでした。ダイサギくん、見事に先制点をあげました。「コサギくんは、まだのようだな。じゃあ、今度はあっちでとろうっと。」と、ダイサギくんの首がまたにょろーっとのびました。「いえーい、二匹目ゲットだじぇー。」一方、コサギくんもがんばって果敢にばしゃばしゃやっています。ダイサギ「どお? コサギくん、とれたー?」コサギ「ううん、とりにがした。(>_
2007/01/08
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ボーダビリティーのキャンペーン期間中にソフトバンクの携帯を機種変更(ソフトバンクからソフトバンクへ)しました。すると、これまで使っていたSDカードでもなく、ミニSDカードでもなく、なんとマイクロSDカードが別売りで必要となりました。(>_
2007/01/08
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ダイサギとコサギのエサとり対決クイズは締め切りましたが、結果についてはぼちぼち見ていってくださいませ。(^_^)クイズの問題は以下でした。【問題】1.ダイサギとコサギとでは、どちらが先にエサ(お魚)をとったでしょうか。2.ダイサギとコサギとでは、どちらがたくさんお魚をとったでしょうか。(前回からの続きです)「ただ、いきるためだけにえささがしっていうのもつまらないな。 どうだい、ここでひとつえさとりきょうそうしないかい。」とダイサギくん。「イイネ、イイネ。タマニハタノシンデエサヲトッテミヨウカ。」とコサギ君もOKしました。そこへ、三番目のサギが登場しました。第三者であるアオサギがこういいました。「ダイサギくんとコサギくんが勝負するのかい。じゃあ、第三者のボクが審判してやるよ。」「それじゃ、ふたりとも用意はいいね。 ゲーム、スタート!」「へへへーんだ。お魚とりなんてかんたんだじぇー。」とダイサギくんは自信満々顔です。そして、すぐに戦闘態勢に入りました。バシャっと水にもぐり・・・・。ダイサギくん、見事に先制点をあげました。(次回につづく)←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの応援クリックが明日への活力になっています。m(__)m
2007/01/07
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昨夜の大雨が上がってよく晴れています。しかしながら、風が強いのと、風邪気味なのとで外にはあまり出られません。(>_
2007/01/07
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秋から冬にかけてツグミが目立つようになってきました。ツグミの群れを見かける方もいらっしゃるようですが、私が出会うツグミはだいたい一羽でいるかいても二羽程度です。そのせいか、孤高のツグミという感じがしてしまいます。(;^_^A「大小サギ対決クイズ」はこちらです。一部、変更があります。7日(日)の午後1時まででクイズの答えは締め切らせていただきます。なお、正解発表はもう少し先になります。まずは12月20日頃に出会ったツグミです。カワセミと違って正面顔とのギャップはそんなにないような。(;^_^A時々鳴きます。特に逃げて(飛んで)いく時に「キョキョキョキョキョ」などと大きな声で鳴きます。シャラーンと尾羽を扇のようにひろげました。一方、こちらは1月に入ってから出会いました。草原にまつぼっくりが落ちているみたいです。(^O^) どこか愁いを含んだ表情で物思いに耽っているのでしょうか。時には上をむいて故郷(って、どこ?(^^ゞ)に思いをはせているのでしょうか。もそっと近寄ってみましたが、ただのエサ探しをしているだけのようでした。(^O^) でも、水面を見つめる後姿がやはりどこか哀しそうな。つい、孤高のツグミよ、今年もがんばれ!と言いたくなりました。この時期、おもしろいのがこちらです。ジンチョウゲ科のミツマタのツボミです。この時期は植物名の「三つ又」というのがよくわかります。枝が三つにわかれているのが見えます。(^_^)少し下からのぞきこむようにしてみました。(^^ゞ花が咲くと、それはそれでまたおもしろいのですけれど。(^_^)黄色い花の他、赤っぽいのも(園芸種かな)あります。←クリックしていただけるととても幸せです。(*^.^*)
2007/01/06
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三が日も過ぎ、ほっとしたのもつかの間、何やかんやと忙しくなってしまいました。今回は直感クイズもありますので、ご参加いただけるとうれしいです。(^_^)あるところでダイサギとコサギが出会いました。ダイサギが飛びながら言いました。「おおお、こさぎくんだ。えささがしでたいへんそうだね。」コサギ「ソウナンダヨ、ダイサギクン。 イツモイツモ、イキテイクタメニ エササガシバカリシテイルヨウダヨ。」「ただ、いきるためだけにえささがしっていうのもつまらないな。 どうだい、ここでひとつえさとりきょうそうしないかい。」とダイサギくん。「イイネ、イイネ。タマニハタノシンデエサヲトッテミヨウカ。」とコサギ君もOKしました。ここで問題です。【問題】1.ダイサギとコサギとでは、どちらが先にエサ(お魚)をとったでしょうか。2.ダイサギとコサギとでは、どちらがたくさんお魚をとったでしょうか。クイズの締め切りは1月7日(日)の午後1時までといたします。正解発表はもう少し先になります。ご参加をお待ちしています。(^_^)一方、こちらはシジュウカラの探しものです。(12月中旬の撮影です。)おや?あんなところで捜し物をしている子がいますね。コンタクトだったら大変そうです。(;^_^A頭の後はこんな感じのシジュウカラさんでした。きっとこの中にはあるはずなんだけど・・・。うーん、見つからないなあ。もっと見晴らしのいいところに出てみようか。よしよし、あっちだな。スッピョン。やっとエサがとれました。ごちそうさま。←みなさまのクリックのおかげで昨日は7位まで上がりましたが、今日は12位まで下がりました。(;^_^A 連日、ものすごい接戦です。どうぞ温かい応援をよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/05
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年末年始の長きにわたり、鳥撮り(カワセミ撮り)に行くことができませんでした。今日は今年初の鳥撮り日和。ご無沙汰していたカワセミのとうごくんのところにお年始に行ってみました。しばらく行かないうちに、葉っぱもずいぶんと落ちて、景色がかわっていました。(;^_^Aお年始の挨拶の品も持たずにカメラだけ持って行きましたが、無事に?とうごくんに新年の挨拶をすることができました。(^_^)「きみっち、だれ?」(カワセミのとうごくんのセリフ)『みなみたっちよ。とうごさま、わすれちゃいやーん。』(みなみたっち心の会話)「ああ、このところこなかったひとね。あんまりこないと、ぼくわすれちゃうよ。」『とうごさま、どうかそんなことおっしゃらないで。人間界には年末年始なんていう多忙で抜け駆けできない時があるのよ。』「かずのこだ、ごまめだなんていってないで、ぼくに もつご や おいかわ なんかをみついだらいいじゃないか。」『あらー、さすがはとうごさま。なんでもおみとおしね。』「ぼく、いまいそがしいんだ。彼女に合図送るから。」と言って、とうごくんは一声鳴きました。すると、むこうでも同じような鳴き声が・・・。むこうには、最近、若いメスがしばしば出没していました。(これって、とうごくんの娘かと思っていたけど新しい彼女なのかな?)『おお、これは、春になったらますます要観察だな。楽しみ楽しみ。』その後、ここを立ち去ったとうごくん。しかし、みなみたっちはまた別のところでとうごくんを見つけました。(^_^)「おや、きみっち、またおっかけかい。」『きみっちじゃなくてみなみたっちなの! おっかけは運動にいいから、今年もやらせていただきます。とうごさま、かくごしてね。』「ざんねんながら、ぼく、いそがしくてね。きみっちが、いや、みなみたっちが、おねんし もってこないからじぶんでとってこなくちゃ。」『それは、気のきかないことでごめんなさい。』「じゃあ、ぼくはこれでしっけいするよ。」『とうごさま、どうかごぶうんを!』この後、とうごくんはしっかりお魚をゲットしました。めでたしめでたし。(^_^)←こちらをクリックしていただけるととうごくんとみなみたっちが喜びます。よろしくおねがいします。m(__)m
2007/01/04
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前回はみなみたっちにかわってうさぎのみなみが挨拶をしてしまい、失礼いたしました。(;^_^A全部、コメントのお返事も全部、うさぎのみなみが書いたのでひらがばっかりで読みにくくなってしまいました。m(__)m今回は、うさぎのみなみではなくみなみたっちが書きますね。(^_^)でも、また時々は疲れたみなみたっちのかわりにうさぎのみなみが代返じゃなくて代筆することがあるかもしれませんので、その時は仲良くしてやってください。(^^ゞ今シーズンはあまり見かけなかったモズオ(モズのオス)にやっと出会いました。過眼線の黒い帯がはっきりしています。見返り美モズオくんです。カメラ目線?のモズオくん。なぜか、レッサーパンダを思い出しました。(^^ゞやっとこ、モズの初飛翔を。(;^_^Aでも、すぐに飛び去ってしまいました。(>_
2007/01/03
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あたし、うさぎのみなみでーす。「うさぎとかめ」じゃないけど、ゆだんしてぐーぐーぐーぐー。ねていたらちこくしてしまいました。(;^_^Aおそくなりましたが、ことしもよろしくね。きょうは、おかあさんがあたしのちいさいころをおもいだしてたみたい。あたし、かたてにのるくらいちいちゃかったんだって。いっかげつはんでうちのこになったらしいの。たいじゅうは340ぐらむだったそうでーす。(*^.^*)でも、すぐにといれもおぼえてほめられました。えっへん。(^_^)ちいちゃくてもにんじんはもらえたの。でも、すっごくうすっぺらだったよ。おうちのこになってすこしたってからもたいじゅうそくていはしてました。でも、これおかしいわよね、なかみだけちゃんとはかってよね。このといれ、いまでもつかってるわよ。おなじの3こ、もってるもん。いろいろかってもらったけど、やっぱりこのてのといれじゃないとでないのよね。(;^_^Aさーかすにでるために(うそ)、こんなげいとうもさせれたこともあったっけ。あるひこんなおともだちにであいました。ゆきあそびはずっとだいすきよーん。はやく、ことしもゆきがふらないかしら。とりあえず、きょうはここまでにするね。また、あそんでねー。←ここをくりっくしてくれると、うさぎのみなみがよろこびます。(^_^)
2007/01/02
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こちらは、年があけて穏やかな天気が続いています。それでも、少しだけ寒くなって来たような気がします。大晦日あたりは、庭にシモバシラがたっていました。今朝は、ロウバイをはじめ、白梅が少し開きかけているのを発見しました。さて、今日のお話にはジョウビタキのオスとメスが登場します。 あるところにジョウビタキのメス(仮名ジョビコ)が一羽たたずんでおりました。 すると、遠くにジョウビタキのオス(ジョビオくん)がいるのが見えました。 注1:オスとメスの違いを見比べてください。 注2:今回は光線の具合でオスメスの判別がしずらかったようです。(^^ゞ こちらでご確認くださいませ。ジョビオくんは、こんなところに移動して止まっています。しかし・・・仮名ジョビコは気がついたのです。「ああ、だめだめ、そっちへ行ってはだめよ。」どうも、ジョビオくんには後ろの表示は見えないようです。仮名ジョビコは、大きな声で叫びました。「じょびおさーん、にげて! そのさきはきけんなのよー。」その声がやっとジョビオくんにも届いたようです。「こんかいはあたしのおかげでたすかったけど、 あのひと、これからさき、だいじょうぶなのかしら。」と、不安顔な仮名ジョビコ。 「カメイジョビコクン、アリガトウ。 イマハユエアッテチカヅケナイケレド、キミニハイツカバラノハナヲ イチリンオクリタイトオモッテイル。」 「あら、ばらもうれしいけど・・・。 あたしがほしいのはこれよ。 まだ、あたしのなまえはないの。 あたしになまえをつけてちょーだい。」ということで、この仮名ジョビコちゃんにお名前をつけて下さる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。本年もどうぞ応援の程、よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/02
コメント(28)
みなさん、おけましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い致します。あいかわらず、きっと鳥見の年になるだろうと思います。(^_^)昨年は病気をしたうさぎのみなみも今年は元気に乗り切ってくれることを願いつつ。←いつもクリックしていただきありがとうございます。本年もどうぞ応援の程、よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/01/01
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