全30件 (30件中 1-30件目)
1
彼岸花の時期には何か鳥がらみで撮れればと思います。しかし、なかなかこちらの思うようには鳥は出てくれません。そんなとき、短いレンズで出かけたら鳥が・・・カワセミが出てしまいました。( ^)o(^ )豆粒みたいなカワセミをトリミングして、何とか見えるようにしました。彼岸花バックにカワセミ幼鳥が。しかし、なんだか緊張しているような。左の方向をむいて、背を低くし口を開けて威嚇?しています。いったいどうしたのでしょう。飛んできたのはホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)でした。動きが速いのでぶれていますがご容赦ください。カワセミには興味がないようで飛び去ります。飛び去るホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)だけをカメラで追いかけました。ホシゴイと彼岸花との色合いがなかなか良い感じです。はーい、ホシゴイはここで着水(地)しました。
2022/09/30
コメント(10)
「監察医 朝顔 2022スペシャル」を見ました。あの朝顔(上野樹里)が帰ってきてうれしい。しかし、いろいろと深刻な問題が。一人っ子でかわいかったつぐみちゃんに妹が。どうしても、下の子に手がかかることがつぐみの不満に。そして、大好きでつぐみの味方だったじいじ(時任三郎)の認知症が重くなって抱き着くつぐみを突き放す・・・。まだ、しっかりしている時にじいいは家族みんなにあててメッセージ(PC内に)を残していました。家族5人で三陸鉄道の駅に降り立ち、大震災で帰らぬ人となった妻(ばあば)の眠る岩手県大船渡市?付近の海の見える施設までじいじ(彼の希望)を送ります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キバナコスモスだけでなく、ほかのコスモスもありました。秋桜には、いろいろな蝶などが来ていて。オレンジのキバナコスモスバックにピンク一輪。ピコティみたいな秋桜が大好きです。(#^.^#)キアゲハはこの秋桜が気に入ったのかな?この色の花ばかりを狙って渡り歩いていました。( ^)o(^ )ヒメアカタテハはこの色に。これは、ミドリヒョウモンでしょうか?ダリアにはこんなお客さんがのっていました。こっちのダリアも大人気。なんとかまだ見られた彼岸花。白を囲む赤。
2022/09/29
コメント(12)
いちめんのこすもすいちめんのこすもすあれ?菜の花の詩じゃないの?('◇')ゞ台風の前にと9月22日に秋桜を見に出かけました。キバナコスモスのレモンブライトが大好きですが、もう少しボリュームがほしかったような。一面のレモンブライトの中の一輪を。白いドアは遥かなり。ナミちゃん、みっけ。ナミちゃん「あらよっと。」やっと少し晴れました。晴れたのがうれしくて、空と雲をメインに。('◇')ゞハチさんも飛んでいました。見上げる。
2022/09/28
コメント(12)
先日、なんとかゲットできたものがあります。ついお店のアナウンスにつられて・・・。「残り○個です。」の声に売り場とおぼしきところへ速足で。「最後の一個でしたね。」と言われて、なんだか幸せな気持ちになりました。←単純 ('◇')ゞなんでしょう?わかる人はわかりますね。(文字は少し消してあります)正解は最後に。(#^.^#)話はかわって大好きなフウセンカズラ。白い小さなお花と大きな風船。なんとなく趣のある感じに。もう茶色くなったのもあって。かなり乾いていますね。中にはおもしろい種が入っています。こんな風に三個の種が。(手抜きで写真は昨年のもの)目だけ描いて「くのいち」風にしました。(これも昨年の写真)('◇')ゞ最初の品物はこれでした。おぎのや 「峠の釜めし」でした。たまーにスーパーで限定で売ることがあります。(入荷する数が少ない)最後の一個は、とてもおいしかったです。ただし、この中のアンズと栗と卵としいたけが大好きで・・・それでつい買ってしまうのです。最近は、重いおかまが不要で、すぐに捨てるようにしています。以前はとっておいて、おかゆなどを炊いたこともありました。
2022/09/27
コメント(10)
「土曜は寅さん!4Kデラックス」の最終回は「男はつらいよ50 お帰り寅さん」(2019年12月に公開)でした。山田洋二監督の渾身の作で、これまでの寅さんのいろいろなシーンがおりこまれていました。寅さんの甥っ子の満男(吉岡秀隆)がサラリーマンをやめて小説家になり、サイン会で高校時代の恋人 泉(後藤久美子)に遭遇することからストーリーが広がっていきます。しばらく見なかった吉岡くんの老けぶり、ゴクミの声と容姿の変わり具合にも驚きました。しかし、さすがにゴクミの話す外国語は美しい。(#^.^#)さくら(倍賞千恵子)はきれいに年をとっていましたが、夫の博(前田吟)は「誰だ?」と思うほど、丸く年老いて。('◇')ゞ笑いあり、涙あり。心に残る50作目となりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普段は止まらない蝶の代表のアオスジアゲハが止まりました。この色の組み合わせはなかなか良かったです。でも、きれいに翅を広げることなく飛び去っていきました。( ;∀;)今度はツマグロヒョウモンが。こちらは、てっぺんで翅をひろげてくれました。(#^.^#)「タイタニック」を思い出したりして。
2022/09/26
コメント(14)
赤い小さなルコウソウ。葉っぱも繊細でおもしろいです。そして花はよく似ていますが、葉っぱが全然違うマルバルコウ。まずはルコウソウです。かわいい三姉妹のような。(#^.^#)ルコウソウは「縷紅草」と書きます。ヒルガオ科サツマイモ属。江戸時代初期にカンボジア経由で日本に渡来したそうです。花言葉は「常に愛らしい」一方、こちらはマルバルコウです。葉っぱの形がルコウソウとは全然違って丸いです。観賞用として導入されたものが世界中で野生化しているそうです。畑などではやっかいな強勢雑草として知られきらわれているような。まったく別の花の「ワレモコウ」です。この花を見ると秋を感じます。バラ科ワレモコウ属。漢字では「吾亦紅」です。源氏物語にも登場するとか。どことなく趣を感じるお花です。
2022/09/25
コメント(13)
雨です。雨が降ると水滴が見られるのが楽しみです。しかし、なかなか思うような水滴の付き方になってくれません。まずは彼岸花から。細いしべに水滴がつくのですが、小さいなあ。もう少し寄ってみました。楽しくころころついています。(#^.^#)やっと水滴の中に彼岸花が入りました。今度はバラです。タンジェリーナにころんころん。薔薇にのったころんころんは、ちょっと高級感があるような。('◇')ゞ
2022/09/24
コメント(14)
この夏?は、心に響くドラマが多かったです。すでに終わってしまって、記憶が少し遠のいてしまったものもありますが、勝手にランキング。1位 オールドルーキー 毎回のように感涙。('◇')ゞ 久しぶりの綾野剛も良かったです。2位 競争の番人 未だに世の中では続いている談合や下請けいじめ、いつになったらなくなるのでしょう。3位 石子と羽男ーそんなことで訴えます? 弁護士ものが好きなのですが、今回の主役二人が良かったですね。(中村倫也、有村架純) さだまさしも出ていたし。( ^)o(^ )4位 遺留捜査 毎回、心癒されます。(上川隆也は何をやってもうまい)5位 刑事7人 女性がぬけたけれど、なんとかまとまりました。夏ドラマとは呼べないですが、「赤ひげ 3」、「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」、「刑事マードックの捜査ファイル」などは継続して見ています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼岸花には何が来るのかな?今年はほとんど彼岸花に来る蝶を見かけませんでした。特にアゲハチョウは彼岸花が好きなはずなのに、一度も遭遇せず。台風の関係などもあるのでしょうか。彼岸花のつぼみにつかまる?シオカラトンボ。(体がすごく青いのでオオシオカラトンボだと思ったのですが、目の色からシオカラトンボだそうです。chappy2828さんに教えていただきました。)体の色も目もきれいです。さらに近づいて。唯一の蝶との出会い。小さすぎて見えにくいでしょう。上の方にセセリンが。こちらはハグロトンボのオス。彼岸花の赤で囲むようにして撮りました。時々水に飛び込む?ので波紋が。あ、飛んだ!
2022/09/23
コメント(13)
9月20日からお彼岸のようですが、その前にあらかた彼岸花は咲いてしまいました。なにしろ、8月末から見かけていましたので、今年はとても早いなあと感じました。庭の彼岸花はほぼ見ごろを過ぎました。今日の写真は9月16日あたりのものです。場所によってはまだつぼみもありました。こうして見ると、白花曼殊沙華は(赤と比べると)意外と早く咲くようですね。庭のも今年は白が一番先でした。(去年は白は咲かず)緑の中に赤い絨毯をしいて。燃える花。下から撮ってみる。遊歩道?脇を彩る。コムラサキの実とコラボ。白赤緑。
2022/09/22
コメント(11)
9月上旬に植物園でヘビウリの実を見ました。長くてくねくねしていて、蛇そっくり。( ^)o(^ )食用になるようです。花はまったくありませんでした。実(果実)は、こんなに長くなるのですね。ものによってですが、0.3~1.5mくらいだそうです。みごとにくねくねしていました。('◇')ゞ以前、アップしたヘビウリの花を再掲。(これは植物園のではありませんが。)こちらはゴマの花です。しっかり認識したのは今回が初めてです。以前、昼顔desuさんのブログでゴマのお写真を見せていただきました。たぶん・・・初めて見たように思うのですが、背が高いので驚きました。草丈は約1mもあります。ゴマはゴマ科ゴマ属で、種をまくと百日くらいで収穫できるとか。
2022/09/21
コメント(11)
NHKのBSで三回にわたって放送されたドラマ「風よあらしよ」が終わりました。「青鞜」に入ってその女性解放運動家としての力を花開かせていった伊藤野枝(吉高由里子)の人生をドラマにしたものでした。(原作は村山由佳)大杉栄との四角関係(内妻の堀保子と、愛人として貢いでいた神近市子あり)を経て、栄にずっと寄り添いたくさんの子どもを産みました。しかし、関東大震災後に大杉栄、大杉の甥・橘宗一とともに憲兵に連れ去られ・・・ドラマでは残された長女魔子が「パパとママはお空に行ったの。」と語ります。ウィキペディアによると、「憲兵に連れ去られたその日のうちに憲兵隊構内で扼殺されて殺害されました(甘粕事件)。野枝の遺体は畳表で巻かれ、古井戸に投げ捨てられた。まだ28歳の若さであった。」と記述されていました。初めて知った野枝の人生に圧倒されました。それにしても、憲兵に扼殺されるとは・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ、遠い西南にある台風14号でしたが、その影響は出ていました。時々ものすごい雨が降りました。そして、風も強まって。彼岸花は雨と風で倒れているものもありました。庭の裏の方の彼岸花です。こんなに倒れてしまいました。表の方も2本倒れて、1本だけ立っていました。雨が上がった時に買い物へ。そのついでに撮影も。一本だけ傾いている花がありました。少し立ち位置を変えて撮るとこんな風に。倒れたのを入れずに反対側から見ると、こんな感じ。水たまりのそばの彼岸花。ここは、風がまともに当たる感じではなかったのと、まだ丈の低いのも多いせいか、少しかたむいたくらいでした。その近くの赤と白も。
2022/09/20
コメント(15)
ハグロトンボっておもしろいなあと思います。翅の開き方、飛び方などが他のトンボとはかなり異なるので。光があたると、黒い翅も綺麗に見えますね。特にオスは胴体のメタリックグリーンが美しいです。(#^.^#)水辺にオス。時々、こんな風に翅を開いたり閉じたりします。真っ黒。羽黒トンボというだけありますね。この形がおもしろい。竹とんぼを思い出しました。一匹しかいないのですが。影遊びもおもしろい。
2022/09/19
コメント(15)
前回と同じ成鳥のカワセミです。オスです。ここは水がとてもきれいに見えますが、大きなお魚がいなそうです。カワセミはおなかのオレンジもきれいですが、やっぱりこの背中の青がいいですね。広げた羽も美しい。向こうを向いてホバリング。そして水の中を見ながらホバリング。飛び込むのかな‥‥と思ったら、やめてしまいました。思ったような獲物がいなかったのでしょう。今度はセンニンソウをバックに飛び込み。あちこちへと移動しながら餌探しをしていました。一度、遠くで魚を捕っていましたが、くわえたまま見えないところに入ってしまいました。
2022/09/18
コメント(11)
秋になると、ニラの白い花を見かけます。小さいけれど、なかなか美しい。道端などにも何気なく咲いています。ニラはユリ科ネギ属。歴史ある植物で、「古事記」には加美良(かびら)、「万葉集」には久々美良(くくみら)として記載があるとか。そこにアゲハが来ました。なんだかかわいいです。(#^.^#)ニラは蝶に人気があるのでしょうか。ツマグロヒョウモンも来ました。ぺっちゃんこのツマグロヒョウモン。(#^.^#)ジャコウアゲハのメスのようなのも来ましたが、それはすぐに逃げて一枚も撮れず。
2022/09/17
コメント(15)
ピンクのシュウメイギクに続いて、白です。庭にあり、だんだん花数が増えてきました。白の方が背が高く、ピンクのはだいぶ小ぶりです。和菓子のような感じがします。( ^)o(^ )ならんだつぼみ。まだこれからたくさん咲きそうです。出てくるかな。白から赤へ。トウダイグサ科の猩々草(ショウジョウソウ)です。別名「サマーポインセチア」ヤマトシジミが吸蜜に来ました。蜜は多くはなさそうですが。('◇')ゞショウジョウソウの花言葉は「祝福」です。
2022/09/16
コメント(11)
ちびっこカワセミの姿は見えなく、成鳥のカワセミに会いました。時間がちがえば、ちびっこも見られたのかもしれません。あるいは、もう縄張り内から追い出されたのかな?きれいなホバリングをしながら、獲物に狙いをつけています。飛び込みましたー。嘴が突き刺さったように見えてしまいます。('◇')ゞ水から飛び出しました。水中やバトルの時には目は瞬膜で覆われます。移動します。ちゃんと餌をくわえているのですが、とても小さい。それでも、止まってから食べるようです。ここは大きなお魚があまりいないようですね。
2022/09/15
コメント(13)
8月の終わりになんとか蓮華升麻を見ることができました。今年はあきらめていたのですが、一輪だけ待っていてくれました。もっとも、つぼみはもう一つあるようですが。夏にはぜひとも出会いたい花の一つです。お花は蓮に、葉っぽはサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているためにこの名前がついたそうです。花言葉は『伝統美』です。こちらも8月末の秋明菊です。なんともおもしろい形をしていますね。キンポウゲ科の多年草です。毎年、咲いてくれます。「ばんざーい」花言葉は『薄れゆく愛情』『淡い思い』『あせていく愛』など。あまり良い感じではないですね。('◇')ゞ9月のシュウメイギク。
2022/09/14
コメント(11)
今頃、カメラに残っていた蝉の写真を発見。('◇')ゞ8月27日にベランダにアブラゼミがあおむけにころがっていました。動く様子もありません。おなかの部分は白いのですね。だめなのかな?と思って、写真を撮った後、ひっくり返してみました。少したったら、ジジッと言いながら起き上がってとびたっていきました。生きていたんだ、良かった。(#^.^#) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ある学校の長い長い生け垣。そこに白い花がぽつぽつ。あちらにも、こちらにも咲いています。最初は車の中から遠目に見たのですが、たしか6月頃にクチナシを見たところだと。次に買い物ついでに近くまで行ってみました。やっぱりクチナシでした。毎年このようなことがあるのでしょうか?これまで、9月にクチナシは見たことがなかったですけれど。9~10月ごろ、クチナシには実がなります。(ただし一重のもの)これは、八重のクチナシですから今咲いても実はならないから咲くのかな?どこかで一重のクチナシの返り咲きもあったら、記録しておこう。クチナシの花言葉は、「喜びを運ぶ」「洗練」別の場所でも・・・そこは一輪でしたが、やはり咲いていました。
2022/09/13
コメント(11)
今年は赤勝て白勝て・・・どれが先に咲くかな?と待っていたら、なんと白が勝ちました。(#^.^#)以前は、白の方が遅かったような気がしたのですが。ただ、年々、草に埋もれて見えない(出てこない?)彼岸花もあります。心当たりの場所を探っても、露草、ミズヒキ、ヤブガラシなどの雑草でまったく手の施しようのないところもありました。(*_*;9月8日に見つけました。赤よりも早く咲きそうな白花曼殊沙華一輪。9月10日の午後6時過ぎです。中秋の名月を撮りに外に出たら、まだ見えず、かわりにこれを撮りました。つぼみは白くなくなってきました。9月11日の朝です。開花していました。同じ日の午後。これも午後です。縦で撮ってみました。一方、赤で一番はやく咲きそうなのはミズヒキなどにからまれて草の中にありました。何とかまわりの背の高い草をぬいて。(11日は未開花)庭のうらのほうのもだいぶ中身が見えるようになってきましたが、まだ一つも咲いていません。表の方の白花の近くに草にうもれていたちびちゃんを発見。露草が大量に覆っていましたので、それをなるべく抜いて。毎年、このあたりにはいくつか赤いのが出てくるはずなのですが、今のところこのおちびちゃんだけです。
2022/09/12
コメント(12)
記憶は定かではないので、ブログ内の検索をしてみたところ、毎年、なんとか中秋の名月を撮ることができています。意外と、この時期は空が晴れることが多いのでしょうか。もっとも、毎年、中秋の名月の日にちはかわりますが。今年は9月10日と、早い方でした。低いうちは庭から見えません。午後7時半ごろにやっと見える場所にお月様が出てきました。WB(ホワイトバランス)をいろいろと変えて撮ってみました。どれが一番見た目に近いかな?WB(ホワイトバランス)をオートで。これだと、実際に見た物よりも白っぽいですね。「晴天」このあたりが一番、見た目にちかかったような。「晴天日陰」見た目は、ここまでの色ではなかったです。「電球」かなり青みがかってしまいますね。「白色蛍光灯」少し紫がはいる感じかな。
2022/09/11
コメント(13)
今年は9月10日が十五夜です。お天気はどうかな?お月見はできるのでしょうか?お月見ができなかったとしても、うさぎと遊べるからいいのです。('◇')ゞお月見の一番の目的はおもちつき・・・ではなく、お団子やうさぎ饅頭を食べることです。何度やってもお面はずり落ちてしまいます。で、ほんのちょっとだけお面とポロリをテープでつないで。庭のススキです。花瓶に活けず、そのままお外に。
2022/09/10
コメント(15)
今年は暑いせいでしょうか。彼岸花を見て、「あれ、もうそんな時期?」と感じました。なんとなく今年は早いのでしょうか。最初の出会いは8月30日でした。8月に咲いているとは・・・かなり驚きました。9月5日には花束みたいなのを見かけました。意外とまとまって咲いていました。同じ5日ですが、別のところではまだこんな感じ。9月7日。上の写真と同じところ。だいぶ咲いてきました。9月8日に庭の裏の方に行ったら、まさかや~。なんと出ていました。('◇')ゞ普段、いかに庭の裏の方に行かないかということですね。油断していたら、咲いていることに気が付かなかったりということもありそうな。
2022/09/09
コメント(14)
今を盛りと咲いています。今年は特に群生を見かけます。最初はこれは「センニンソウ」?それとも「ボタンヅル」?と迷いましたが、葉っぱが特に大きな見分け方法みたいでした。センニンソウはクレマチスの原種だそうです。ちょっとびっくり。('◇')ゞ葉っぱはとげとげ(ぎざぎざ)していません。それと、おしべが真っ白な咢片(花びらではないです)よりも短いのが特徴です。つる性の種類で木立などに絡んで繁殖します。つぼみもかわいい。(#^.^#)今年はあちこちで群生を見ました。「仙人草」の名前は冬にできる実にふわふわの仙人のおひげみたいなものがついているからだそうです。(昨年12月の撮影)
2022/09/08
コメント(13)
ある日道のむこうから歩いてくるアオサギとばったり出会いました。さて、こちらにむかってくるアオサギ、いったい、どこへ行こうとしているのでしょう。まさか・・・。足上げて、悠々とこちらへ歩いてきます。狭い道なので、このままだと私とぶつかるか、すれ違うかになりそうな。さすがにすれ違うのを避けたかったからか、急に石段の方へと向きを変え、片足を石にかけました。長い脚をうまく利用して、ひょいっと登ったのです。さらに上へ上へと登っていきます。いったい、どこへ行くのでしょうか。そもそも羽があるのに、飛ばないで歩いて行く?何か迷いがありそうな登り方になってきました。「ついていっていいですか?」と聞いたら、「だめっ!」と断られました。この後、石段下から追いかけていた私をゆっくりと引き離すようにコースをかえました。なんだか気の毒になって追跡は終了いたしました。後追いしちゃって、ごめんね、アオサギさん。m(__)m
2022/09/07
コメント(15)
そろそろ運動会シーズンです。みんな練習に一生懸命取り組んでいますね。ここ、ハグロトンボの川の学校でも本番を前にハグロたちががんばっていました。そんな組体操を見てあげてください。「ぼくたち二人組の演技です。」「それでは、はじめます。」「うまく乗れたかな」それぞれの翅のひろげ方、しっぽの角度も大切なポイント。「きれいな平行四辺形を描きます。」そして最後には「花を咲かせましょう。」ご声援、ありがとうございました。
2022/09/06
コメント(11)
昔は、朝顔といえば子どもにとってもなじみのあるお花でした。夏休みには観察をしましたし。うさぎを飼うようになってからは、毒があるということで朝顔を植えないことにしました。いつのまにか朝顔らしきものが現れたら、すぐに抜いていました。うさぎも4代目くらいまでで、その後は庭に出さなくなりました。(雪が降った時だけは別)今となっては庭に朝顔がないというのはさびしいものです。かといって、なかなかご近所でも見かけないのです。少し遠い小学校のフェンスにからみついている朝顔です。たまに通ってももうつぼんでいるのばかりだったのが、この日は比較的早い時間だったので綺麗に咲いていました。(#^.^#)この二色しかなかったのですが、どちらの色も気に入りました。朝顔といえば、咲き終わった花を絞って色水を作ったことが一番の思い出です。この朝顔だとどんな色になったかな。フェンスが入らないといいのですが、なかなかそうもいきません。('◇')ゞ
2022/09/05
コメント(14)
以前からネットで「最も美しい赤トンボ」という表現をしているサイトがあって気になっていました。そこで紹介されていたのが、ミヤマアカネです。まず、単に赤とんぼといいますが、ふつうはアカネ属のトンボの総称で日本では21種類いるのだそうです。「 」をつけたものには過去写真を貼りました。「アキアカネ」タイリクアキアカネ タイリクアカネ ナツアカネ スナアカネ エゾアカネ「マユタテアカネ」マイコアカネ ヒメアカネ オナガアカネ ノシメトンボ「コノシメトンボ」リスアカネ ヒメリスアカネ ムツアカネ ナニワトンボ マダラナニワトンボ キトンボオオキトンボネキトンボ「ミヤマアカネ」上記の中で一番美しいと思われる?のが、ミヤマアカネでしょうか。以前から、何度も探していました。今年は、例年よく見かける場所の草が刈られてしまってそこでは見つけられなくなってしまいました。ところが、先日、期待していなかったところでひょいっと会えたのです。('◇')ゞミヤマアカネのオスです。胴体が赤く、縁紋はピンクでした。さらに成熟すると、胴体は赤く、縁紋も赤くなるそうです。縁紋はこのくらいの色でも素敵だと思いますが。(#^.^#)
2022/09/04
コメント(15)
高田郁の江戸小説を読むと、現代を舞台にした小説が読めなくなってきます。('◇')ゞ以前は、現代が舞台なものを多く読んでいました。原田マハ、恩田陸、乃南アサ、柚月裕子、小川糸、宮部みゆき(江戸を舞台にしたものも多い)、今野敏、東野圭吾、池井戸潤・・・他。気に入ると、一人の作者の作品をとことん読んでしまう傾向があります。今は、どうも江戸に浸っていたい気持ちが強いようです。高田郁の作品は少ないな、もっともっと書いてほしいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワセミのちびっこの第3弾です。こんな細い枝に止まって下を狙っています。飛び込みました。急降下しています。危ない!・・・下にはハグロトンボが飛んでいます。うまくぶつからずに。それでも、ハグロたちはびびったのでは?('◇')ゞかっこいいダイブを見せてとったのは、こんな餌。(*_*;川エビかなにかでしょうか、ちいさいなあ。今度はここから飛び込みます。見事、何かをくわえて水から飛び出してきました。しかし、草などが邪魔で良く見えませんね。くわえてここに戻って来ました。ここで食べます。やはり小物なので、何度か食べないとね。
2022/09/03
コメント(13)
ずいぶん前に録画しておいた「千と千尋の神隠し」をやっと見始めました。さすがに、このところ録画の在庫?が減ってきて、ついにジブリに。何度も見ているはずなのに、改めて一場面一場面がとてもきれいでこわくて楽しくて感動的で・・・。長時間視聴はしないように、名残惜しくても途中でやめています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日のブログのカワセミを見に行ってから数日たって、またカワセミを探しに行きました。少し待つと、出てきました。しかし、なんだか緊張しているというか・・・。むこうから何か(こういうポーズをとるのはたいていはカワセミが来るとき)がやってきます。大きな口をあけ、羽をひろげて威嚇ポーズをとるちびっこカワセミ。すぐ近くを飛んできたのは、母カワセミだと思われます。もう親は巣立たせたら餌も与えませんし、甘やかしません。あっという間に母カワセミの姿は見えなくなりました。「いいもん、ぼくひとりでエサとりできるもん」がむしゃらに飛び込んでも何もとれない時も。「もう少しむこうに行ってみよう。」「むこうに行けば、きっとなにかとれるさ。」(つづくかも)
2022/09/02
コメント(11)
トの次は□(四角が二つ)ではありません。とろろあおいです。( ^)o(^ )アオイ科の大きなお花です。直径は20から30cmもある大きいお花です。オクラに似ていますが、オクラの2倍はありそうです。別名「花オクラ」と呼ばれるので、まぎらわしいです。花は観賞用や食用、根っこは和紙の紙すきや蕎麦打ちにも利用されるそうです。葉っぱは紅葉葵に似ている感じですね。蕾のアップ。一日花です。翌日見たら、すっかりしぼんでいて哀しげでした。('◇')ゞ
2022/09/01
コメント(13)
全30件 (30件中 1-30件目)
1