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なかなか会えなかったアガパンサス。爽やかで涼し気な色合い。暑い時に会えるとうれしい花です。ようやく三か所で咲いているのをみつけました。しかし、そろそろ終盤のようでした。アガパンサスはヒガンバナ科 のムラサキクンシラン属です。別名は紫君子蘭。交差点にあるので、短時間でしか撮影できず。毎年きれいに咲いているところですが、ここもそろそろ終わり近し。そして次なるB地。ここも道路沿い。さほど車は通りませんがやはり落ち着いて撮影は不可。光の状態や近くの花などをうまく入れられたらよい撮影地なのですが。最後はC地です。一昨日、初めてそこにあることを発見しました。('◇')ゞその翌日にカメラを持って撮影しに。人はかなり通るけれど、まあ、何とか多少ゆっくり撮影はできました。しかし、もう花が終わりかけでした。(*_*;以下は、おまけ。何となくアガパンサスに色が似ているチコリです。(*^_^*)チコリはキク科キクニガナ属で食べられるようです。
2025/06/30
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前回からの続きです。椿山荘の近くにバス停があるので、そこからバスに乗りました。比較的本数も多いし、現在バスがどこにいるか表示も出るので乗りやすいです。わりとすぐに「鬼子母神前」でバスを下車。背の高いケヤキ並木が続きます。中には樹齢400年の木もあるそうです。石の仁王像がありました。この二像は丈と幅が同寸といわれる珍しいものだとか。以前、一度だけ来たことがありますが、その時ほどの感動はありませんでした。('◇')ゞすぐ近くの都電の駅の踏切のところに来ました。奥の坂がいいなあ。(#^.^#)都電荒川線の「鬼子母神前」駅に上りと下りの電車が止まっています。都電荒川線は東京に残る唯一の都電で、三ノ輪橋~早稲田間(12.2km・30停留場)を運行しています。三ノ輪橋方面行の青いのがこちらに来ますよ。都電荒川線の愛称を「東京さくらトラム」といいます。鬼子母神前駅のホームにあがり、坂のある方をのぞみます。向こうからまた青い電車がやってきます。だいぶ近づいてきました。駅に停車。早稲田方面にむかって行きました。今度は乗車する赤い(ピンク)の電車が来ました。東京さくらトラムという名称にふさわしいかも。最初は満席で、立って進行方向を撮影しました。この電車は乗客でいっぱいでした。途中から一番後ろの席があいたので、後ろから来る電車を撮ったり、線路を撮ったりしながら、大塚駅で下車。JRで帰路に着きました。(おしまい)
2025/06/29
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前回からの続きです。信号を渡って、教会に入りました。あの遠くからも見えた背の高い塔(鐘塔)のあるところです。東京カテドラル聖マリア大聖堂です。大聖堂は空から見ると大きな十字架の形をしているそうです。とにかくこの鐘塔が高いです。聖堂内は撮影禁止で、静まり返っていました。私語を控え涼むだけにとどめました。ここの十字架は16mあるそうです、パイプオルガンもとても立派でした。遠くからの撮影です。「ルルド」と呼ばれるもので、フランスの片田舎のルルドの洞窟に聖母マリアが現れるという奇跡が起こり、それをそっくりに作られたそうです。教会をあとにして信号のところに来た時に、いきなり鐘がなりました。大きく美しい音でしたが、しばらくすると霊柩車と思われる車が出てきました。その後、喪服の方々も。葬儀があったようです。今度は椿山荘に入りました。滝の流れがとても涼しげです。東京の緑もさわやか。水車と紫陽花。高い所に三重塔があります。(近くまで行きません)水辺の紫陽花。紫陽花とアメリカデイゴ。アメリカデイゴ。神代植物公園や新宿御苑で見たくらいです。緑と赤と。(つづく)
2025/06/28
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前回からの続きです。胸突坂を登り切った左側に目的地がありました。「永青文庫」です。細川家の屋敷跡に建てられています。歴史ある細川家に伝来する歴史資料や美術工芸品などの文化財があるようです。今回の展覧会は「くまもとの絶景」です。特に日本最長の画巻、細川斉茲像(江戸時代)や、「猪図」森一鳳(江戸時代)などは印象的でした。他はさくさくと進み、撮影できない(最近は撮影可能な所が多い)ので比較的短時間で出てきてしまいました。('◇')ゞ永青文庫は古い建物で、緑に覆われて素敵ですが、中は暑かった。('◇')ゞ隣接する細川庭園に少しだけ入りましたが、その後に続く長い下り坂。来る時のような坂をまた登るのかと思うと、怖気づいて今回はパスすることに。でも、もしかしたら花菖蒲が見頃だったのではないかとちょっと後悔。(*_*;上の庭園入り口を撮影して終了。('◇')ゞさらに北へとむかいます。ビワの実がなっていました。最近は、ビワを見かけることもほとんどありません。遠くに見ゆるはなんでしょう?講談社野間記念館の前を通って。道沿いの紫陽花にうっとり。紫陽花を見ながら歩いて。信号待ちをすることに。(つづく)
2025/06/27
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まだ猛暑の日々が続く前の6月12日にちょこっとお出かけ。雨の降らない日になんとか出かけたものの、思いのほか暑くなりました。目的地に行くのに、早稲田大学等を通り抜けていきます。大隈記念講堂は早稲田の象徴。坪内博士記念 演劇博物館に入ってみました。古い洋館という感じでしたが、中は撮影禁止。こちらは村上春樹ギャラリーの建物。さらっと入ってすぐに出てきました。村上さんの作品はどうも苦手です。('◇')ゞ以前から大学の学食をめぐってみたいと思っていました。緑に囲まれた大隈ガーデンハウスへ。まだ11時すぎなので、すいていそうです。入り口のメニューを見て「安い!安すぎる!」と連呼してしまいました。しかし、スイーツなどはコンビニにあるようなものしかなくコーヒーもない。(たぶん、上の方の階にあったのでしょう)食事をするところのようでおなかがすいていないので、簡単なものを何品か食べてみましたが組合員外の値段で学生料金よりは高かったです。('◇')ゞ紫陽花などの緑に見送られて。大隈庭園のタイサンボク。うれしかったことは・・・この庭園に突然コサギが飛んできたことです。(#^.^#)すぐ近くのリーガロイヤルホテルを通り抜け。何枚か絵画を撮影し・・・。外に出て神田川を渡ります。目的地に向かうには胸突坂という急階段をのぼらなくいてはいけないようです。途中の右手に芭蕉庵がありましたがどういういわれのものか考えるゆとりもなく。必死に登る。何とか登り終えました。急坂を登る経験は近年稀でした。('◇')ゞもう登りたくない! 幸い目的地は近いようです。(つづく)
2025/06/26
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今年はなかなか会えなかった夏椿ですが、やっと花が増えてきました。一番近くにあった街路樹一本は、去年あたりに枯れてしまいがっかり。街を走っていたら、おうちの外(道沿い)に植えているところがあり、うれしくなってさっそく撮影。あまり通らない道だったので、この木は「初めまして」でした。(6月13日)さらに二日後、これも思いもよらないところで見つけました。夏椿に飢えて?いたので、遠くからでもちらっと白い大きな花が見えたら近くまで行って確かめます。この透き通るような花びらが何とも言えません。(6月15日)ここの木もお初です。公園の夏椿は、やっと6月20日に数輪開花していました。前述のふたつの街路樹よりも大きくて枝も横に張り出し花も毎年みごとです。ナツツバキの花の大きさは5~7cmくらいです。かなり大きい。花の縁がすこしギザギザした感じがします。花びらが薄いので、透過光がよく似合います。以下、比較のためにヒメシャラ登場。花は夏椿に似ているものの、ヒメシャラの花の大きさは2~3cmくらいと小さく、大きさの違いで簡単に見分けられます。これもヒメシャラです。迫力、美しさからいっても、やはり夏椿に軍配があがりますね。
2025/06/25
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久しぶりに通ったら、見覚えのあるところにツバメの巣ができていました。大きな道路沿いで回転式の駐車場があるところです。車の出入りのための信号機がついていますが、その信号灯の上にツバメが営巣していました。去年、おととしあたりはここでの営巣は見た記憶がありません。以前、この巣の写真をどこかで見られたようで「チコちゃんに叱られる」で取り上げたいという連絡がありました。しかし、テレビに映ったのはほんの数秒。あっという間に終わってしまいました。その時、ブロ友の昼顔desuさんが放送開始からテレビの前でカメラをかまえてテレビ画面を撮影していてくださいました。本当にあの時(5年前)は感激しました。ありがとうございました。m(__)m6月8日の撮影です。青と赤があるのですが、今回も青の上に営巣しています。(#^.^#)前回同様青の上に営巣するのはなぜなのでしょうか?・青が灯っている時間の方がたぶん圧倒的に長い。・赤い光よりも青い光の方が落ち着く?うーん、ほんとのところはこのツバメ母さんに聞かないとわからないですね。('◇')ゞオスと思われる個体は、近くのミラーの上で見守りを。そばで見守りしてくれるなんて、ほほえましいですね。抱卵は暑い時期は特に大変そうです。さきほどのオスは大きな案内標識の上に止まりました。ここで羽づくろいなどもしていました。歩道から撮影していますが、かなり通行の人が多いのでそそくさと立ち去りました。
2025/06/24
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本日、ブログ「南風のメッセージ」が開設20周年をむかえました。2005年6月23日がスタートです。おかげさまで休まずに続けてこられたのも、温かいみなさまのおかげです。ありがとうございます。m(__)mアクセス数は713万人を超えました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。さて、今年はあきらめていたカワセミのヒナ。まったく期待していなかったのですが、6月初旬に一羽だけ見ることができました。もう巣立ちしてから少し日がたっているようです。胸の色が黒くなく少しオレンジがかって来ていること、足も黒くないことからそう考えました。嘴の先端が白いのはまだ幼い証拠ですね。残念ながら親から給餌されるシーンは見ることができませんでした。このあどけない表情がかわいい。まだ一人では餌は獲れていないのではないでしょうか。練習中かもしれません。こちらは水浴びを終えた母カワセミ。成鳥は足がとても赤いです。高く飛んで木々の中へ入ってしまいました。幼鳥も母カワセミの後を追ったようで姿がみえなくなりました。
2025/06/23
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高幡不動尊でも八重のドクダミを見ましたが、公園ではもっともっとたくさんの八重ドクダミが咲いていました。庭にはびこるドクダミは嫌いで、抜くのですが、抜いたとたんにいやなにおいがします。すでにもう除去できないくらい生い茂ってきています。(*_*;しかし、よそで八重のドクダミを見ると「きれい!」と思ってしまいます。(#^.^#)仲良し。何層にも重なり合って。ドクダミは嫌いでも、この八重の花はやっぱり好きだな。('◇')ゞ中には普通のドクダミも混じっていました。緑の中に。八重のドクダミの群れ。最後は赤いものを。小さなかわいいお客様が来ていました。
2025/06/22
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高幡不動尊で見た紫陽花他の続きです。6月9日だと、まだ紫陽花は花数が少ない感じでした。一部、工事をしているところもあり、今年はあまり楽しめませんでした。ただし、まだ涼しめ?の時だったのでなんとか出かけられました。大好きなダンスパーティーの登場です。紫のもいいなあ。ガクアジサイ「金平糖」金平糖はあまい・・・いえ、可愛いですね。(#^.^#)ヤマアジサイ「白心」白心をもう一枚。この紫陽花も好きなのですが、今年はヤマアジサイ「紅」が見られず寂しかったです。水辺の紫陽花は涼しげ。本堂脇の夏椿は枯れてしまったような感じで蕾もありませんでした。こちらは、小さい花のヒメシャラです。ヒメシャラも夏椿とよく似た透き通るような花びらです。もう水にたくさん落ちていました。夏椿のかわりにヒメシャラを楽しんできました。(おしまい)
2025/06/21
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ヤマアジサイの一種。クロヒメアジサイ。お堂をバックに。ミヤマヤエムラサキ。数少ない白もいいな。とっても深い青でした。たまぼけいっぱい。大好きなウズアジサイはまだこれからでした。うらみの紫陽花・・・って裏から見ただけです。( ^)o(^ )手水の近くにヤエドクダミ。まだ咲き残るカキツバタ一輪。ここのカキツバタは毎年遅いです。(つづく)
2025/06/20
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このところの猛暑には命の危険を感じさせられます。かといって、外出しないわけにもいかないので様子をみながら用事はこなします。撮影はしばらくお休みかな。('◇')ゞ6月9日に高幡不動尊に紫陽花の様子を見に行きました。とっても良い色の紫陽花に出会いました。形がおもしろいものも。影絵にしたらサザエさん???青系の紫陽花は涼しげですね。にらみをきかせる狛犬ちゃん。もりもりのカシワバアジサイ。クロバナロウバイ一輪。背の高いサンゴジュの木。アガパンサスはまだ蕾でした。萩は花が小さいですね。ピンクのおしゃれなアジサイ。ヤマアジサイ「伊予絣」目立つ一花。(つづく)
2025/06/19
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シジュウカラの親子給餌の続きです。巣の中でも頻繁に餌運びをして、飛べるようになって巣立ち(巣から出たらもう巣には戻らない)した後も、幼鳥を引き連れて餌探しをして餌を与える親。自分はいつ食べているのだろうかと心配になるくらい、せっせせっせと子どもたちに餌を運びます。約束通り親が来ました。「ここで、じっとまってたんだね。えらいよ。ほら、お食べ。」親は幼鳥に虫を渡すと、また次なる餌を求めて出かけていくのでした。「これって、のびるんだね。」「おいしかった。ごちそうさん。」「あれー、また父ちゃんだ。」「ねえねえ、ちょうだいよー。」「すぐおなかがすいちゃうんだよー。」「はい、お待たせ。」親はつらいよ。こうして何度となく餌探しをして、子に与えるのでした。(おしまい)
2025/06/18
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6月2日のことです。家の近所ではないところで、シジュウカラの親子に出会いました。幼鳥が親におねだりする声が盛んに聞こえてきます。しかし、なかなか見えません。ごしゃごしゃしたところに幼鳥発見。今度は見やすいところに出てきました。親に「くれくれ」言っています。「わー、きたー」しかし、来たのは親ではなく兄弟だったようです。二羽で下の方にいるらしい親の方を見ています。一羽は降りて行ってしまいました。残された幼鳥はまだ下を見ています。くれくれアピール。やっと親が来ました。親は虫を咥えていますね。何とか虫をもらえたようです。親はしばらく幼鳥の様子をみているような。「ちゃんと食べたかな?「うん、ほらお口からっぽだよ。もっとちょうだい。」「じゃ、そこで待ってるんだよ。」と言って、親はまた餌探しに出かけました。(つづく)
2025/06/17
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スカシユリにもいろいろな色があります。家のはオレンジと赤だけ。以前は黄色もあったのですが、なくなってしまいました。('◇')ゞこのオレンジのが、庭の三か所くらいにあります。そして一か所だけにこの赤が。かなり深い色の赤なので、気に入っています。(写真より見た目の方がもっと濃い赤です。)公園二か所をまわりました。やっぱり、この黄色は可愛くて素敵です。いいなあ。オレンジのもなかなかきれい。そして、この色のは初めて見たような。なんとも言えない味わいがあります。白も珍しい。どれも名札はないですが、これもスカシユリなのでしょう。白いユリだとカサブランカ他もありますが、やっぱりスカシユリっぽいですね。
2025/06/16
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前回からの続きです。貴重な?ツバメの巣。ツバメには感謝です。(*^_^*)以前、「とことんツバメ、アマツバメ」を読み終えた時にも書きましたが、ツバメは生涯同じ場所に戻って来て営巣するそうです。ただし、同じ巣を使うとは限らないとか。前回の観察は6月2日のことでしたが、これは6月6日の様子です。またまたぐっと大きくなっていました。あちこち見まわしています。左方向(ツバメから見たら右)に何か気になることがあるような。ツバメの成鳥が近くを飛びました。しかし、ヒナたちは全然反応しません。なぜ? 親ではないの?しっかり同じ方向を見ています。今度はみんなそろって大きな口を開けました。親の給餌です。ヒナたちは必死です。さて、どの子がもらえたのでしょうね。親は立ち去ります。この親子給餌があるまで、とても長い時間がかかりました。たくさん封筒?を持った人が来て「何を撮っているのですか?」と聞かれました。ツバメの親子給餌が撮りたいと答えましました。その人はマンションに入ってしばらくしたら出て行きました。その後、また同じ人が再びたくさんの封筒を持ってきました。「親が警戒していてなかなか来ないのでは?」と言われましたが、そうではないと思ったので「どうでしょうね?」と曖昧に答えておきました。('◇')ゞ右端の子が糞をしますよ。はい、糞が落ちていきました。('◇')ゞみんな大きくて巣から落ちそうではらはらします。また成鳥がやってきました。ヒナたちは反応せず。ヒナたちは向こうを向いて寝てしまったような。成鳥はこの巣の隣に新しい巣を作っているような・・・?翌日、巣を見に行ったら、なんと巣は空っぽでした。親が餌をなかなか持ってこなかったのは巣立ちを促すためだったようです。きっと無事にみんな巣立ったと思いますが、空の巣を見るとさびしくなってしまいました。( ;∀;)(おしまい)
2025/06/15
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今年はわりあいと近所に一つだけツバメの巣ができました。ただし、マンションの一階部分の駐車場内なのです。道からしか撮れないのと、あまり長くはいられないので簡単な観察しかできませんでした。5月1日です。抱卵中のようでした。5月24日に親が給餌をしているのを見かけました。ヒナはまだ孵ったばかりか、とても小さいようです。給餌後は、おとなしく寝てしまったのかな。5月28日です。親は来ておらず、中の様子もよくわかりませんでした。6月2日です。びっくりするほど大きくなっていました。何羽いるのだか、よくわかりません。時々、口を開けるのもいました。なかなかの面構えの子もいますね。(#^.^#)(つづく)
2025/06/14
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このところ、湿度が高いせいかすぐにだるさを感じます。('◇')ゞうまく室温及び湿度調整しながら、これからの季節をのりきらないと。タチアオイがてっぺんまで咲くと梅雨明けすると言われています。まだ、梅雨に入ったばかり。('◇')ゞ写真はカルガモ親子におされて?出番が遅れて少し前のもの(5月末)になりますが。以前はけっこう見かけたような・・・しかし、このごろはタチアオイにもあまり出会えません。なんとか見られるところに立ち寄って。まだ下の方しか咲いていませんでした。タチアオイの近くにはゼニアオイもありました。ウスベニアオイとかマロウという呼び方の方が好きです。白い蝶がいたので、モンシロチョウだなと思ったのですが・・・。モンシロチョウでもオスは比較的黄色っぽいものらしいです。
2025/06/13
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前回のわんちゃん遭遇事件?では、とてもはらはらさせられました。それから数日後に、またカルガモ親子がいそうなところを通りかかってみました。しかし、見つかりません。何度か往復しているうちに、やっと水の中にいるのを発見しました。でも、すぐに水から上がってきました。なんだなんだ、どこへ行くのか?と思ったら・・・・。年配の男性が何やらがさごそ音がするものを持っていたのです。その方にどんどん近づいていきます。お持ちになっているスマホがビニール袋のようなものでおおわれていました。その音に反応した(餌がもらえると思った)のかもしれません。その男性が立ち去ると、今度はこちらへむかってきました。また、「なにも持ってないよ。」と説得。それでも、近くに来てしまいます。おなかをつけてぺちゃっとすわりこみ。かなりリラックスしています。手を伸ばせば触れる近さでしたが、触りたいのをぐっとこらえました。('◇')ゞしばらくその辺をうろうろしていましたが、やがて水に入るようです。みんなそろって大きくなってくれることを祈りながらその場を立ち去りました。そして、その後は見に行くこともなく、どうしていることやら。カルガモはかなり大きくなっても母子家族そろって一緒にいるので、会えたらわかると思います。希望を感じるビヨウヤナギを。輝かしい明日を夢見て。
2025/06/12
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カルガモたちのことが気になって、4,5日たってからまた探しに行きました。いそうなところを何度も探したのですが、見つかりません。この日はさすがにあきらめて帰路につこうとしたら、帰り道のむこうの方にいました。私とはまだちょっと距離がありましたが、何と何とお散歩わんちゃんをおいかけていくではないですか。これは、こわい!お散歩わんちゃん2匹との遭遇です。わんちゃんも興奮してカモたちと反対方向へ導く飼い主さんに抵抗しているようです。母カルガモはコースを変えようと右方向へ移動します。しかし、ちびっこカルガモたちは母のことなど眼中になく、まっすぐわんちゃんの方へ進んでいきます。う回しかけた母カルガモも戻ってきました。が、後ろから見守るだけのような。ちびたちはどんどん進んでいきます。飼い主さんも困っているようです。その後は、わんちゃんたちも立ち去り、ちびたちも戻ってきました。やっと草地で餌探しタイムに。「みんなそろっているわね。」母は緊張もあったのでしょう。疲れたようで道にぺたんとすわりこんでしまいました。ちびたちも思い思いに。あ、これは危ないのでは?一羽だけ向こうへ行こうとしているのがいますよ。お母さんは気が付いていないような。一羽だけ、どんどん進んでいきわんちゃんを見つけてしまいました。ワンちゃんの方も「あそぼーよ」とちびっこカモに興味津々。誰も来ないので、さすがに不安になったのかひとりで戻ってきました。猛スピードで戻ってきたちびっこカモ。「みんなここにいたんだね。」やっと5羽がそろいましたが、未だに母カルガモはお座りしたままでした。
2025/06/11
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カルガモの親子のその後です。前回はカラスや蛇を警戒したためか、母カルガモが道に出てきて大きな声で鳴きわめき?高く飛んでいってしまったのでした。その直後メディアがなくなってしまい、心配しつつも仕方なく帰宅したのでした。(*_*;それで、その翌日、カルガモを探しに行きました。が、なかなか見つかりません。いそうなところを往復したところ、やっとちびちゃんを見つけました。たくましく餌探しをしているようでした。しかし、こんな道に餌などあるのでしょうか?お母さんも暗い所から出てきました。ちびっこカモも、5羽そろっていました。\(^o^)/そして、みんなでこちらに近づいてくるのです。すぐ足元まで来てしまいます。どうも人間から餌をもらう経験をしているような感じです。「何ももってないよ。向こうに行きなさい。」と説得。('◇')ゞ幼鳥はムラサキカタバミやツツジのある緑の中へ。その後、やっと水の中に入っていきました。カルガモたちはやっぱり水辺の光景がよく似合います。みんなそろって元気に大きくなってね。
2025/06/10
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今年で三年目になるでしょうか。5月12日に、昨年とった朝顔の種をまいてみました。今年は種を削ることはせず、水に一晩つけただけでした。種は二種類。三年目になる青紫の花と、2年目の暁の混合(何が咲くかわからない)というものです。まず、青紫から。プランターにまきました。5月15日ですが、写真の中央あたりにちらっと小さく顔を出しているようないないような。('◇')ゞ5月19日には少し大きくなったものをプランターから、鉢に植え替えました。あまりよさそうでないものを地植えしてみました。5月26日の様子です。5月26日 先に鉢植えにした方は順調に生育しているようです。6月5日です。なんだか狭くなってしまったかな。もう一鉢、青紫のを三つ植えた鉢も上の二つのと同じ日につくりましたが、これは間引かないとだめかもしれません。二つ植えた鉢に遅れて発芽したものがありました。これは、小さい鉢に一つだけ植え替えました。まだ、小さいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづいて、二年目の暁の混合です。青紫と同じ日に種を水につけ、5月12日にまこうとしましたがすでに白い芽が出ているものが多かったです。5月15日には小さいプランターでしっかり土から顔を出していました。5月18日には白い鉢に三つ植え替えました。残りは地植えにしました。5月26日の様子。順調です。6月5日です。三つ植えたはずが、左の方に小さいのがもう一つ出てきていました。('◇')ゞ6月7日の地植えの様子。たくさん蒔いたので、かなり間引きました。まだまだ間引かないとだめかな。暑くなってきたので、朝夕二回の水やりをしています。
2025/06/09
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ある雨の日の事です。シジュウカラの幼鳥が親に「くれくれ」と鳴いておねだりする声が聞こえてきました。暗い木の間を移動していますが、ちらっとしか姿が見えません。やっと見つけても、シャッタースピードも上がらずにぶれぶれになってしまいます。(*_*;シジュウカラの幼鳥はとってもかわいいのです。小さいながらもちゃんと黒ネクタイをしめています。右下に隠れているのもいるようです。上の子と同じか違うかわかりませんが、少し別の場所で。舞い上がる姿はまさにエンジェルのよう。(*^_^*)やっと親(右)と幼鳥二羽を見ることができましたが、ピントが合いません。真ん中の子は口をあけています。左の子はかくれんぼ状態。今度は何か変なものを咥えている幼鳥。咥えたまま飛びました。いったい何をもっているのか不明です。しっかり左足で持って移動していきました。どんどん移動して遠くなります。親におねだりする幼鳥が口をあけて必死に鳴いていましたが、親が移動したのか幼鳥もいなくなってしまいました。
2025/06/08
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紫陽花と並んで水無月を楽しませてくれる花に花菖蒲があります。ただ、5月末にはまだ少ししか咲いていませんでした。暑い日でも青系の花を見ると爽やかさを感じますね。まだ蕾ばかりでしたが、この花も好きです。「もうすぐ、咲くわよ。」花菖蒲は紫、青、白などが多いですね。さて、トンボも見かける数が少しずつ増えてきました。真っ赤なショウジョウトンボは暑そうですが、もうすぐ止まりそうです。はい、止まった。(*^_^*)ほとんど止まってくれないのがギンヤンマです。でも、このギンヤンマになぜか惹かれます。そして、無駄打ちをしてはピントの合っていない写真を削除削除。それでも、また次もギンヤンマを狙ってしまうのです。はやくペアになって止まって産卵してくれないかな。('◇')ゞ
2025/06/07
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前回からの続きです。カルガモの親子です。5羽のヒナを連れて移動する母カルガモです。お散歩の人たちの話によると、最初はヒナは10羽いたそうです。それがカラスや蛇にやられたのか、5羽に減ってしまったとのこと。母は岩の上を通って移動。ヒナたちは下を泳いで行きます。一羽のヒナが何かを見つけたようです。ひからびたザリガニのようです。興味津々にあちこちから見ていました。でも、食べられないと思ったのかその後は、気にしないで通り過ぎてしまいました。その後、母カルガモだけがいきなり大きな声で道に出てきました。しばらく鳴いていました。(ちょっと異常な鳴き声)そして、なんと高く飛んで行ってしまったのです。カルガモが飛んだころ、自転車でやってきた人が「さっき、そこに蛇とカラスがいたよ。」と言っていました。カルガモヒナは5羽そろって移動するようです。噂では母カルガモは時々いなくなるとか。それに慣れているのか?5羽で混乱した様子もなく移動しています。時には5羽がくっついて。あれ?一羽がいない。やっぱり、いませんね。「おーい、まってよー」と後ろからやってきました。石のある所に来ると、それぞれの場所で羽づくろいを始めました。紫陽花がヒナたちの無事を祈るようにそんな姿を見ていました。
2025/06/06
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この季節といえば、ヒナシーズン。さて、年々見るのが難しくなってきたカルガモ親子です。昔?は何組も身近で見られましたが。期待せずにいた今年は、何とか一組の親子を見ることができました。はじめはこんなところにいるので、なかなか見えませんでした。なんとか水の上に出てきました。かわいい。しかも、笑っている。( ^)o(^ )おちびちゃんがエンジェルぴよぴよしています。「こっちへいってみようか。」「うん、いこいこ。」いつの間にか3羽に。仲良くくっついて。おかあさんといっしょ。「さあ、おかあさんについていこう。」おや、お母さんにくっついていくのは4羽ですね。あ、また3羽に。大丈夫、4羽いるよ。いえいえ、5羽いるじゃないですか。(つづく)
2025/06/05
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水無月というと、紫陽花をイメージします。まだまだほんの咲き始めが多いような。庭の紫陽花もぽつぽつです。しかし、かなりたくさん咲いているものに会いました。ダンスパーティーだと思います。毎年、この花のある道を通るのが楽しみです。予想以上にたくさん咲いていてびっくりしました。日本に分布するガクアジサイとアメリカの園芸種を掛け合わせて作られたのがダンスパーティーだということを初めて知りました。紫陽花は、アルカリ土壌だとピンクに、酸性土壌だと淡いブルーまたは淡い紫を発色すると言われていますが、その辺のことはよくわかりません。家(ダンスパーティーはありません)のはほぼ青いのが多いかな。うっとうしい雨を少しでも楽しむには、この花はもってこいだと思います。(*^_^*)
2025/06/04
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しばらくカワセミに会えませんでした。営巣期だからということもあるのでしょう。また、いろいろと環境が悪化して個体数が少し減ってしまったということもあるようです。別の鳥を見ていたのですが、カワセミの声が聞こえたような気がしてそちらに探しに。すると、突然、カワセミが目の前に。なかなか凛々しい顔をしたオスです。(*^_^*)ちょっと困ったような顔?正面顔はどことなくこわい。あ、飛んじゃった。岩の上に止まりました。そして、ペリットを吐くのでしょう。カワセミなどはお魚などをまるのみしますので、消化できない骨やうろこ、エビの殻などを丸めてペリットとして後から吐き出します。少し時間がたってからペリットが見えてきました。白いペリットなので、お魚を食べたということです。ザリガニなどを食べると、オレンジ色のペリットになります。あ、飛んじゃうなあ。下(岩の上)にペリットがあります。飛び立ちました。さらに飛びます。ますます遠くへ。後ろ姿と残ったペリットが心に残りました。(#^.^#)
2025/06/03
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これまた、通りすがりに撮った道端の写真です。この花は道端に毎年咲いてくれます。桃色昼咲き月見草です。2人仲良く笑顔で。(#^.^#)この花は北アメリカ生まれのの多年草で、明治の少し前に観賞用として入ってきたそうです。繁殖力が強く野生化しています。バックにはたくさんの仲間をしたがえて。アリさんと大きさ比べをしています。ここからは西洋苧環です。この色や薄いピンクなどは、道端でもよく見かけます。しっかり下を向いているので、低いところにあると中の様子は見えません。
2025/06/02
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早いもので、あっという間に6月になってしまいました。前回からの続きです。エナガの親子に会いました。にぎやかな可愛らしい声をたよりに見つけます。幼鳥は何羽かいるようですが、一羽ずつになっていることが多く、複数ショットはありませんでした。('◇')ゞ緑のモミジに赤いプロペラ、その中にエナガの幼鳥というのは良き眺めでした。すらりとしたのもいれば、このように丸っこくて小さめなのもいます。何をみているのかな。親を探しているのでしょう。その時です。突然、すぐ足元に何かが落ちてきました。(複数のものが絡まったような感じで)その後、それがロープ?に止まったのでエナガの幼鳥だったとわかりました。余りにも近いのでお互いにびっくり。どちらもしばらく動けませんでした。幼鳥の特徴である目の周りの赤さがよく見えます。同じようなポーズの写真を何枚も撮ったら、さすがに飛んでいきました。いやー、びっくりしたー。しばらくしてから、親子を見かけました。左が虫を与えようとしている親、右が口をあいている幼鳥です。上手く受け渡しができたようです。その後、親はまた別の幼鳥のために餌探しに出たようです。
2025/06/01
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