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12月上旬の都立殿ヶ谷戸庭園の続きです。今年は紅葉が少し早めだった気がしました。輝ける。ツワブキはまだきれい。見上げて。光さす。流れに真っ赤な紅葉が映る。石灯篭と紅葉。池にもたくさんの散紅葉。鹿威しの近くに。浮いてもよし。沈んでもよし。こちらの雪吊りは完成していました。おまけのハクセキレイ二羽。(左下と、右横→うにゃっと飛んでいる)イチョウはまだ青い葉っぱがたくさん残っていました。秋は終焉に近づいています。
2022/12/17
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また、12月上旬の東京の紅葉です。お天気はやっと晴れてきたところ。かなり多くの人が来ていました。ここはかなり背の高い紅葉が多いです。これも大きくて赤々としていました。まだ、青紅葉もまじっていて。ツワブキをメインにバックに紅葉と竹林を。その紅葉と竹林。縦位置だと印象がかわります。竹林の高さを出すには縦位置の方がいいですね。池の上の方にアオサギみたいなのがいたのです。ズームしてみると、このようなものでした。( ^)o(^ )以前、撮ったはずなのに・・・水鏡の写真しか探せませんでした。さかさまですが、雪吊りです。今回は(何らかの理由で)巻き上げられていたのでしょう。それが、パッと開けば??見慣れた雪吊りになるのかな。(つづく)
2022/12/16
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高幡不動尊の続きです。お寺と紅葉はとても相性が良いですね。紅葉と緑の間から五重塔を。そういえば、この五重塔は以前の大河ドラマ「新撰組!」のオープニングテーマ曲の時に映ったような。五重塔付近の水たまりに落ちた紅葉たち。こちらは小さな流れのあるところ。水も苔も覆うか落ち紅葉。大きな紅葉と六地蔵。豪華なお花が飾ってありました。特に、このグロリオサが気に入って。池にもたくさんの散紅葉が。色も形もきれいなのが落ちて和のイメージ。帰りには青空とこんなすごい雲が。
2022/12/14
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今年は河口湖や鎌倉で紅葉を見ることができましたが、東京の紅葉も見ました。東京の紅葉の見ごろは例年12月に入ってからのようです。(昭和記念公園の一部はとても早いけれど)12月2日の高幡不動尊です。このお堂に丈六のお不動さんがいます。黄葉と空がきれいでした。ここの狛犬、なんだか好きです。(#^.^#)紅葉に囲まれた五重塔。五重塔を背にして。さて、この石段をのぼっていきましょう。散紅葉で滑らないように気をつけて。赤と黄色の紅葉に彩られた鐘楼。鐘楼を背にして石段を振り返る。先ほどの写真とは反対側(鐘楼)です。このお寺はちょっとした山?(坂道)になっていて、木々も大きいです。今年は全体的に紅葉がはやめでしたが、見頃の赤もまだありました。(つづく)
2022/12/13
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今年の日本庭園(昭和記念公園内)はいつにもまして早かったようです。11月初旬にはもう赤や黄色に染まった木々を目にしました。そして、中旬には・・・。11月19日には見ごろ過ぎとなってしまいました。すっかり葉を落した広葉樹(紅葉・黄葉)もたくさんありました。同じ場所で撮った写真を比較のために載せてみます。11月4日には早くもこんなに色づいて。11月10日。このくらいが見頃でしょうか。同じく11月10日の同じ木の別アングル。11月19日に戻ります。季節の花もよいですが、やっぱり紅葉の方がここには似合うような。大きい紅葉も赤々と。池の北側の輝く紅葉。裏門近くの竹林と大きな黄葉。散紅葉もこんなにたくさん。黄葉紅葉をゆっくり楽しみたかったのですが、ここの秋はなぜか早く過ぎていったような。
2021/11/28
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ほぼ、毎日なにかしらドラマを見ています。中でも気になったものを。(以前も紹介しているものは内容は省略)◎「監察医朝顔」◎「遺留捜査」◎「にじいろカルテ」(木曜21時テレビ朝日)大病院の救急外来で働いていた内科医紅野真空(高畑充希)は難病を発症。病院を辞めて山奥深くの虹ノ村に来て村の人々のあたたかさに触れ・・・。村の外科医の井浦新がかすんでしまうくらい、高畑充希ががんばっている。◎「24JAPAN」〇「高校入試」(特別編集版 湊かなえ書き下ろし脚本)再放送誰も入れないはずの各教室の黒板に「高校入試をぶっつぶせ」の張り紙が。ネットの掲示板に受験中及び採点の夜の実況中継が流れ・・・。かなりドキドキ。〇「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕」(金曜20時テレビ東京)内藤剛が「科捜研の女」の土門薫とも、「捜査一課長」の大岩純一とも違う刑事を演じようと努力しているような。('◇')ゞ◎「麒麟が来る」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下ばかりむいているわけではないのですが、水たまりや池の氷に目が行きます。雨上がり、いきなり水たまりを発見。そこには沈んだ色鮮やかな紅葉が。山茶花の花びらがその上に浮かんで。まさか真冬にこのような景色を見ることができるとは思ってもいませんでした。紅葉が生き返ったような?明るい青空のもと、光もいい感じに水中紅葉に降り注いでいました。上三枚の写真のところとは別の日、別の場所です。こちらは氷に閉じ込められた紅葉。大きな氷があってびっくり。きれいな色のまま氷にとじこめられています。まだまだ寒い。
2021/01/31
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12月に入ってもまだまだコロナの猛威はおとろえません。ワクチンの話題も出てきましたが、日本の場合はどうなるのでしょう。水面が描く抽象絵画の紹介、今回は紅葉がらみです。どのように見えるでしょうか。「秋の細胞分裂」「顕微鏡でのぞいたら」「囚われて」「あやしきものども潜みて」「眠れる森の魔女」「モネが描く紅葉世界」
2020/12/04
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いろいろな木々が色づき始めました。紅葉あり、黄葉あり。ハナミズキも光を通して美しく見えることがあります。はやくも「最後の一葉」になったところも。実の付き方が独特ですね。時々、下に実が落ちています。鳥さんも少しは食べているような?こちらはまだ葉がたくさん残っているところ。透過光で不思議な色合いになります。光と影を楽しめる葉っぱ。太陽がちょっとまぶしい感じ。不思議な色合い、模様に見えます。ハナミズキの紅葉はけっこう楽しめました。
2020/11/13
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「京の錦秋」が長引いてしまい、東京の紅葉の出番が遅れました。('◇')ゞ11月28日の「東京都立殿ヶ谷戸庭園」の紅葉他です。なかなか趣があって美しいです。訪問客の中から「わー、きれい。これならわざわざ京都に行かなくてもいいよね。」という声も聞こえました。雪吊りも出来ていました。昨シーズン(今年ではありますが)は役に立ったようですね。('◇')ゞ燃えるような紅葉もあります。かと思えば緑から赤へのグラデーションの紅葉もありました。緑と赤の世界。鮮明なる水鏡と・・・。幻想的な水鏡世界にもなります。鯉の口封じ?(^O^)今年はツワブキがとても目につきました。もともと好きなお花でしたが、思っていた以上に美しい。(*'▽')紅葉バックのツワブキ。
2018/12/19
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11月中旬になると、そろそろあちこちの紅葉が気になってきます。山梨県の猿橋(国の名勝)に様子を見に行ってきました。少し緑色もありましたが、なかなか美しく目を楽しませてくれました。唯一?という感じのお店があります。しかも、お店の中にはお社が・・・!?いえいえ、外の赤い鳥居のある山王宮が鮮明にガラスに映っているのでした。('◇')ゞ緑~黄色~オレンジ~赤のグラデーション。この橋が「日本三奇橋」といわれている猿橋。日本三奇橋のあとの二つは、「岩国の錦帯橋」と「木曽の棧(かけはし)」です。なぜ奇橋なのかの説明の前に、猿橋の上から見た景色を。下を流れるのは桂川です。深い淵の濃紺に映る紅葉の色合いも美しい。上の赤い橋は国道20号線です。こちらの低い橋は、八ツ沢発電所施設第一号水路橋です。重要文化財に指定されています。猿橋の上から、今度は反対側をむいてみます。上の橋は山梨県道505号小和田猿橋線にかかる新猿橋です。こちらも、真下の谷底をのぞいてみました。さて、猿橋を降りて猿橋のゆえんなどを。長さ30.9メートル、幅3.3メートル、水面からの高さ31メートル。深い谷間のために橋脚はなく、鋭くそびえたつ両岸から四層に重ねられた「刎木(はねぎ)」とよばれる支え木をせり出し、橋を支えているところが珍しいそうです。広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれているとか。刎橋では、岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み、中空に突き出させます。その上に同様の刎ね木を突き出し、下の刎ね木に支えさせる。支えを受けた分、上の刎ね木は下のものより少しだけ長く出す。これを何本も重ねて中空に向けて遠く刎ねだしていき、これを足場に上部構造を組み上げ、板を敷いて橋にするとか。さらにこの猿橋では、斜めに出た刎ね木や横の柱の上に屋根を付けて雨による腐食から保護したようです。(つづく)
2018/11/27
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今年の紅葉(黄葉も)は、どこもあまりよくないような話を耳にしています。昭和記念公園の黄葉(主に銀杏)は、どうなのでしょう?なんとなく時期も遅め、かつ銀杏のボリュームが少ないように感じました。11月17日です。公園に行くまでに疲れ、入園口から気持ちはダッシュ?で実際はぽてぽてと銀杏並木まで向かい、それでもどういうわけか横並びの最前列で撮影できました。('◇')ゞ人のいない「かたらいの銀杏並木」を撮れたのがうれしい。(*'▽')少し銀杏並木を歩いて、振り返って。時間がたつにつれて、人が増えてきます。一方、こちらは「カナール」の銀杏並木です。飛行機が通過するために角刈り?の銀杏。時間とともにどんどん人が多くなります。わんちゃんもいっぱい。いつか「黄葉わんわん物語」でもアップしようかな。('◇')ゞ大噴水の後ろからカナールの黄葉を。小さい噴水群。今は、ここの銀杏もずいぶん散ってしまったことでしょう。
2018/11/24
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今日から年末年始のお休みに入る方も多いのでしょうか。旅行や帰省の移動も混雑するのでしょう。11月27日の高幡不動尊の続きです。よく見るイロハモミジと比べるとかなり大きい葉っぱです。赤と黄色と。今年はちょうど見ごろに行かれたようで、鮮やかでした。石灯籠を入れて。ここは裏山があって、大きな紅葉が多いです。紅葉をまとった鐘楼。見上げれば黄葉も。鐘楼の裏にまわってみると、さらに紅葉の中にうずもれるように。 昼なればライトに紅葉映し見るライトアップもあるようです。石段をくだって降りてきました。お堂と紅葉。これは、初めて見ました。菊の柱のようなものがとてもきれいでした。
2017/12/29
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11月27日に高幡不動尊に行ってみました。紅葉や菊などが見頃でした。青い空のもと、五重塔と菊。繊細で美しい。土方さんはあいかわらずここで凛として立っていました。('◇')ゞ紅葉にはさまれて。このお堂の中に丈六の不動さんと二童子がいます。お堂の屋根と紅葉と緑と。紅葉にかこまれて。高幡不動はちょっとした山?のようなところ。やはり背の高い紅葉が多いです。 狛犬の頭上を飾る赤きもの手水舎にも紅葉がうつる。紅葉を背負った狛犬。(つづく)
2017/12/28
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11月25日の殿ヶ谷戸庭園のつづきです。今年の紅葉は早めだったので、この時期に行っておいてよかったです。「金魚と落ち紅葉のゼリー寄せ」・・・金魚寒天を思い出しました。('◇')ゞなぜ、金魚がこんな風に偏ってかたまっているのかといえば。上にちらっと写っているように橋があるからです。橋の下にかたまっていました。金魚のいる小さな池に映る木と散紅葉。昨日のツワブキが咲いていた大きな池とは異なります。昔の建物ごしに。銀杏の大木ですが、これまで紅葉を見に行くとこの木は葉っぱが落ちていました。今年はイチョウは遅め? 冬近しツリーのような雪吊りよ手入れのされた庭園の大紅葉。最後は「散る散る紅葉」に見送られて。
2017/12/27
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11月25日の東京の紅葉です。今年は東京も紅葉がはやめでした。例年12月初旬くらいでもよいところが、11月下旬にはたくさんの人が紅葉狩りに出ていました。背の高い紅葉が多い庭園です。 空青し紅葉見上げ時止まる竹林と紅葉を。明暗差が大きくて撮影には苦労します。ツワブキがまだきれいに咲いていました。池には真っ赤な紅葉の映り込みも。散紅葉が池一面を敷き詰めて。建物と紅葉。鹿威しにもツワブキが。(つづく)
2017/12/26
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11月上旬に紅葉が見ごろだと聞いて、昭和記念公園に行ってきました。例年、日本庭園の紅葉ははやめなのですが、それにしてもずいぶん早いなあと思いつつ。やっぱり見頃でした。テレビで放映でもされたのか、とても混雑していました。(人のいない時を狙って撮っています。)紅葉は青空の見える日がいいなあ。飛び石のある風景。 水面揺れ早き紅葉楽しまむ紅葉水鏡。中央の建物のある左あたりの紅葉が特に早く、すでにかなり散っていました。左には少し竹林もあります。それにしても、ほんとに紅葉が早くて驚いてしまいました。
2017/11/18
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