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「すみだ水族館」の最終です。ゆっくり時間をかけてではなく、あっさりと回ってきました。期待したペンギンの大水槽です。照明はやはり暗いですが、泳いでいるのも陸?にいるのも観察できます。近くにやってきました。泳いでいます。水中と水上からと、面白く見られます。中にはお山の大将みたいのもいるようでした。(*^^*)最後は江戸リウム。いろいろな金魚がいろいろな水槽に入っています。展示の仕方に工夫があって見ていて飽きません。たくさん泳いでいました。少し暗いのと、水槽の模様?などで素敵な雰囲気に。すみだ水族館を出て、ソラマチの8階から外に出てみました。ビルに映るスカイツリーが面白かったです。8階はドームガーデンと呼ばれるところでバーべキューなどもできるようでしたが、この時は何もやっていませんでした。平日でしたが春休み中で、スカイツリーの展望台に上る人の列がものすごくそういったところはパスしてフードコートで食事やスイーツを食べて早々に帰ってきました。
2024/04/03
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すみだ水族館の続きです。暗いし、こんでいるしでテキトーにまわったのでよくわかりませんでしたが、帰宅してから調べたらこの水族館には見どころが四つあったようです。(行く前にも少しは調べたのですが)クラゲ、小笠原、ペンギン、江戸リウムです。小笠原大水槽。大きなエイ?のようですが、まったく動きませんでした。('◇')ゞ綺麗な色。サンゴ礁かな。かなり気に入ったのが、このアオウミガメです。この水族館には8月生まれの「ポニン」と「ブルー」の二匹がいるようです。独特の動きが面白く、ずっと見ていても飽きません。ポニンとブルーの見分けはつきませんが、とてもかわいかったです。('◇')ゞカラフル。チンアナゴがいっぱいいました。オットセイはすごい速さで泳ぎまわっているので、どうしてもぶれてしまいました。( ;∀;)(つづく)
2024/04/02
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昨日は、真夏日になりました。出先で2枚も脱いでしまったくらいです。なんと28度もあったとか。昨今の寒暖差にはついて行かれません。 ・・・・・・・・・・・・子どもの頃は特に動物園や水族館が好きという訳ではありませんでした。大人になって、しかも遅くに写真を始めてから動物園や水族館に行きたいと思うようになりました。特に水族館は、なぜかわくわくどきどきします。(#^.^#)スカイツリーは少し離れたところから見たことはありますが、真下から見上げたのは初めてでした。迫力があってびっくり。しかし、どこから見てもこんな風にしか撮れません。('◇')ゞ水族館はどこもあまり明るくないのと、被写体の動きが速いのでぶれ写真が多くなります。( ;∀;)まわり方も決めていなかったのと、暗いのでなんとなく歩いていたらクラゲのところへ。春休みで子供たちがたくさん来ていました。キタユウレイクラゲ。アマクサクラゲ。わかりにくいですが、床の一部が透明になっていて足の下をクラゲが泳いでいます。クラゲをたくさん見たのは新江ノ島水族館だったかな。下田海中水族館、サンシャイン水族館、葛西臨海水族園(少し)でも見た記憶があります。ライトをあてるとこんな風にカラフルに見えてきます。(つづく)
2024/04/01
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日帰りのお出かけも最終回となりました。おつきあいくださってありがとうございました。m(__)m時間がなかったので、偕楽園だけにしか行かれませんでしたが、園内の好文亭が特に印象深く、寄ってみてよかったなと思いました。昨日の太鼓橋廊下について補足説明です。現在は入り口を入って奥御殿をまわり、そのあと、この太鼓橋廊下を渡って華燈口や階段のある方へ行きます。奥御殿は10室からなる質素な平屋作りで藩主婦人などの休養の場だったそうです。三階建の入り口には露地門もあり、こちらの奥御殿への警護のために滑りやすい太鼓橋廊下をつくったのではないでしょうか?検索しても、その理由をはっきり書いてあるものには辿りつけませんでした。ここは、行き止まりかな?この後、三階建の方に行きました。暗くて、狭い急な階段はしっかり手すりにつかまらないと登れないものでした。二階には狭い武者控があるのみ。また、急な階段を上って三階(楽寿楼)へ行きます。急に明るくなりました。見晴らしがとても良いのです。千波湖の青さが美しい。梅林と松と千波湖が見えるのがいいですね。やっぱり2~3月の梅まつりのころに来たいです。少し見る方向をずらして。端まで行って、下をのぞくとちょうど常磐特急が通るところでした。慌ててシャッターを切りました。梅まつりの土日あたりは、この近くの「偕楽園駅」に特急も止まるそうです。天井です。ただし、どこのお部屋のだったか忘れてしまいました。('◇')ゞ好文亭で入れる庭は広くありません。花もほとんどありませんでした。唯一の花はこれくらい。好文亭を出て、偕楽園の梅の近くを。ほとんど咲いていない梅林が続いています。タクシー乗り場を教えてもらいましたがほとんどタクシーはいることはないとか。最初に来た常磐神社の駐車場のところがそうですが、小さな看板に電話番号が書いてあり、そこに電話をしてタクシーを呼びました。ぎりぎりでチケットレスの特急を予約。帰りはがらがらでした。(水戸から先は、上野、東京、品川のみ停車)帰路は座席(進行方向右側)から筑波が見え、ゆっくり別れを告げることができました。
2024/01/24
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冬のドラマも、何を見るかそろそろ決定です。今回はいつもより数は少なめ。特定曜日にかたまっていますが、すべて録画をして見ているので問題なしです。火曜 ◎「正直不動産2」 NHK 山下智久他水曜 △「相棒」 テレビ朝日 水谷豊他木曜 ×「グレイトギフト」 反町隆史他 第一回を見ましたが、殺人球菌が登場。 しかも、いろいろと脅されて犯罪に手を貸すことになる主人公。 これは、見るのをやめました。('◇')ゞ金曜 ◎「あきない世傳 金と銀」 NHK 小芝風花他 〇「院内警察」 フジテレビ 桐谷健太他 〇「ジャンヌの裁き」 テレビ東京 玉木宏他 検察審議会のことを初めて知りました。日曜 ◎「光る君へ」 NHK 吉高由里子他 ◎「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」 西島秀俊他 ◎「アストリッドとラファエル4 文書係の事件録」 NHK「ブギウギ」は毎朝、見ています。(録画) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸の偕楽園内の好文亭の続きです。ここは昭和20年の空襲で焼けましたが昭和30年から3年をかけて復元されたそうです。「萩の間」特別観覧 「梅の間」「竹の間」「桜の間」他太鼓橋廊下ゆるやかに中央が高くなっていました。敷物があるので滑りません。('◇')ゞ斉昭が創案した篠で作った格子窓。外からは窓であることがわからないように工夫して作られているとか。華燈口奥御殿から茶室に渡る出入り口で小坊主が連絡係として控えている場所。杉戸に古今集の和歌が色紙や短冊に書かれていました。これらは、火災で損傷し一部を作り直したそうです。(つづく)
2024/01/23
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偕楽園の続きです。園の真ん中あたりの南側に好文亭という建物があります。かなり変わった形で目立つ建物です。木造二層三階建ての本体と平屋の奥御殿からなっています。そこをめざします。好文亭に入る前に、ジョビオくんが歓迎?してくれました。しかし、遠い、レンズは短いで、大トリミングしていますが、単なる証拠写真しか撮れませんでした。ジョビオくんはすぐに「逃げちゃおうっと」と腰を浮かせて。遠くてごちゃついているところだったのですぐに見失いました。( ;∀;)ここから好文亭に入ります。そもそも「好文」というのは梅の異名です。晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き、学問を廃すれば咲かなかった」という故事にもとづいて斉昭が名づけたものだそうです。ここの受付で200円をおさめます。ちなみに偕楽園に入るのには300円が必要でした。好文亭は徳川斉昭が設計していろいろな所に創意工夫がなされています。ここに文人墨客、家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催したそうです。「菊の間」「桃の間」あちこちぐるぐる回って・・・順路表示がなかったら迷いそうです。「紅葉の間」廊下もお部屋もちりひとつなく、ぴかぴかでした。(つづく)
2024/01/22
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無事、用事を終わらせてちょっとだけ観光しようと、水戸駅に出ました。お昼をだいぶ過ぎていたのですが、時間がもったいないので軽く食べられるものを探そうと。たまたま目に入ったのが「サザコーヒー」でした。事前に調べてはいましたが、こんなに簡単に見つかるとは。何かで「茨城一の珈琲」と書いてあるものを見たので、気になっていたのです。疲れもあって、向きも直さずに撮っただけの写真でごめんなさい。m(__)mおいしい。私は苦みや酸味のないコーヒーが好きなので(家では毎日、京都小川珈琲を飲んでいます。)、とても口に合いました。軽食はあまり種類がなくて、私はコーヒーとコロッケパンだけ。上のプレートは珈琲にコロッケパン、サラダ、クラムチャウダー(選択できる)です。お店の人にコインロッカーの場所とタクシー乗り場を教えてもらいました。コインロッカーは、それぞれのロッカーにコインを入れるものではなかったです。('◇')ゞちょっとした操作をして、支払い機のところへ行って支払い、出てきたカードを読み取らせることによって開錠する仕組み。その紙をなくしたら開けられないのかな。で、荷物をコインロッカーに預けてタクシーに乗りました。まずは、常磐神社へ。どんど焼きが終わった跡?のようなものがありました。常磐神社内にある、東湖神社です。水戸藩第9代藩主徳川斉昭の側近の学者である藤田東湖をまつってあります。常磐神社の狛犬「阿形」こちらは吽形。なんだかユニークな顔をしています。('◇')ゞ常磐神社の拝殿。徳川光圀・徳川斉昭を祀ってあります。拝殿の方から、鳥居方面を振り返ります。階段下に、また鳥居があって、その向こうに仙波湖があります。(つづく)
2024/01/20
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大みそかとなりました。今年はとても早く過ぎたように感じます。コロナ禍のもと、自粛自粛に明け暮れた一年でした。毎年、楽しみにしていた旅行も今年は一度も行かれず。電車等にも数えるほどしか乗りませんでした。しかも、数駅のみ。しかし、コロナの感染者は激増するばかりで、収束の気配さえ見られません。来年はどうなっているのでしょう。今は、ワクチンを待つしかないですね。今年はイベントもほぼ中止、ゆえにフォトコンも中止が多く、2月ごろに授賞式が一件あったのみでした。これからも、同じような感じになっていくことでしょう。そろそろフォトコンとも(個人的に)お別れかな。フォトコン入賞「マガモ君対オシドリ君」サークルの写真展も4月、6月に中止となり、10月に行われましたが、コロナがこわいのでどなたにもお報せせずに終えました。写真展「キク開花」キクイタダキの頭はめったに開かないのですが、紅葉バックにそれが開いてとても感激しました。写真展「しまかぜに遭遇」近鉄特急「伊勢志摩ライナー」のデラックス車両を予約したので、ドア一枚で運転席前まで行かれました。まさかの観光特急「しまかぜ」に遭遇するとは。\(^o^)/写真展「雨の錦秋」京都市の宝筐院の雨の庭です。昨夜は今年最後の満月。「コールドムーン(寒月)」です。ものすごい強風でした。雲が多かったのですが強風で流れ、寒月さまが何とか姿を現してくれて撮影できました。あまりの風に飛ばされそうになりました。('◇')ゞみなさま、今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。m(__)m
2020/12/31
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散策の後、再度、温泉に入り、12時少し前まで部屋でのんびり過ごしてからチェックアウトしました。タクシーを呼んでもらって、青梅駅の近くの梅岩寺へ。ここは枝垂れ桜で有名ですが・・・。この正面の石段を登ることはあまりなく、(写真はないですが)左の緩い上り坂を行きます。梅岩寺には大きな枝垂れ桜が2本あります。4月上旬くらいには見事な花を咲かせます。こちらは枝垂れ梅。まだかわいい蕾でした。緩い登りの道の右側にある臥龍梅。かなりの古木です。思ったよりも、たくさん開花していました。行って良かった。(*'▽')お寺から歩いても青梅駅まですぐです。帰る前に、青梅駅付近で昼食を。「つぶあんカフェ」というところに入りました。野菜カレー。梅白玉汁粉。これは、すごく斬新でおいしかったです。見た目には梅干しが一つ入っているだけですが梅紫蘇なども入っているそうです。珈琲は、ガラスのカップに入って出て来ました。ホットでガラスに・・・というのは初めてかもしれません。JR青梅駅です。残念なことに、青梅駅のすぐ近くの商店街はシャッター街になりつつあります。ビルごと何も入っていないようなところもあったりしました。以前、梅の和菓子などを売っていたお店もないし、喫茶店なども数軒なくなっていました。かなり心配な青梅でした。(おしまい)
2019/02/14
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朝食後の散歩の続きです。お天気も良いし暖かめの日でした。川沿いのそぞろ歩きにふさわしい。窓から見ることはあっても、渡ったことのなかった龍淵橋に行ってみました。下路トラスド・アーチで、人道専用です。奥までいって、戻ってきました。釜の淵公園内を歩いてみます。板垣退助の銅像がありました。板垣退助は公私にわたってたびたび青梅を訪れており、多摩地区を地盤とする多くの政治家と交わっていたと言われています。今度は鮎美(あゆみ)橋を渡ります。2径間斜張桁という構造だそうです。(って、よくわからない)きれいな形です。橋の上から旧宮崎家住宅と右上に「かんぽの宿 青梅」が見えます。旧宮崎家住宅は、一般的な農家で広間型という造りです。毎日、囲炉裏に火を焚いて家の保存につとめているとのことでした。ボランティアの方が丁寧に説明をしてくださいました。ここの屋根は、このように茅と杉皮とを混ぜて葺いてあるそうです。外に面したところにあるお風呂。といっても、風呂桶はなかったです。畑仕事などから帰ってすぐにここで泥などを洗い落とすのに良いとか。下に水が落ちます。貴重な水は下にためておくのだそうです。庭先の石仏のむこうに鮎美橋が見えます。庭の梅もちらほら咲いていました。(つづく)
2019/02/13
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昭和幻燈館、住吉神社、赤塚不二夫会館、昭和レトロ商品博物館を見て、青梅駅方面に戻ります。旧青梅街道沿いにはまだいくつか看板がありました。ひときわ目をひく看板が。('◇')ゞ町の古い看板も猫もの。あゆみ橋です。きれいなラインですね。多摩川、このあたりは浅いような。多摩川沿いに青梅市郷土博物館があります。無料で入れます。白梅がちらほら咲いていました。1階そして2階ともなかなか見ごたえのある展示でした。大好きな土器にドキドキ。(^O^)千人針ってこのような文字(武運祈長久)を描くように縫って(玉止め)もらうのですね。特に野鳥のはく製は見ごたえがありました。ホテルの部屋に入って夕景をのんびり眺めます。温泉にも入りました。(つづく)
2019/02/09
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もう少し「昭和レトロ商品博物館」を。なつかしかったり、珍しかったりとかなり楽しめました。久保板観さんの映画看板を見るとなんだかほっとします。「板観」という名前は、「看板」のよみをひっくり返して「ばんかん」とし、横山大観の「観」の字を入れたとのことです。どの看板にもサインが入っていますね。「レ・ミゼラブル」という映画もあったのですね、知りませんでした。ミュージカルの「レ・ミゼラブル」が一番好きですが、フジテレビで1月放送した「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」(ディーン・フジオカ、井浦新他)もそれなりにおもしろかったです。話にはよく聞きますが、このような紙芝居って見たことがありません。ちょっと憧れてしまいます。('◇')ゞ古い建物で、急な階段を登ると「雪女の部屋」というのがあります。小泉八雲の「雪女」の話は青梅の「雪女郎」などがもとになったと言われています。青梅では雪女とはいわず「雪女郎」あるいは「雪座頭」という言い方をしているそうです。また一階に戻って、もう少し。赤いコーナー・・・コカ・コーラが勢ぞろいです。左下には、「珍ボトル」などが。ヨーヨーは見たことがあったような。オールドカメラです。カメラの下の段にはフィルムなどが。プラスティックのフィルムケースは今でも小銭を入れるなどして使っています。(つづく)
2019/02/08
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昭和幻燈館の前の大きな道路を渡って、少し青梅駅の方へもどると、すぐに「赤塚不二夫会館」があります。三館の中では一番、入館料が高い(450円)ところです。青梅駅にもこれと同じ「パパ」(単に表題がパパとなっている)がいました。六つ子のおそ松くんがお出むかえ。レレレのおじさんも忙しそう。('◇')ゞこの先や二階は撮影禁止でした。赤塚不二夫の原画や漫画、ときわ荘、タモリとの出会いなど、貴重な写真と資料がたくさんありました。赤塚不二夫会館の隣が「昭和レトロ商品博物館」(右側)です。左は以前は「となりのレトロ」という喫茶店のようなお店でした。名前が素敵・なので、「今回は入るぞ!」と思って来たのに・・・。「となりのレトロ」が「ボンボン亭」に変わっていました。しかも、汁ぎょうざ&水ぎょうざのお店になっていて・・・。うなぎでおなかがいっぱいなので、とても入れませんでした。('◇')ゞそれでは「昭和レトロ商品博物館」に入ってみましょう。むかし見たことがあるような品物がたくさんならんでいます。雑貨の隣には映画の看板が。さらに一番奥は映画の看板がたくさん飾られていました。こちらが最後の映画看板師の(若かりし日の)久保板観さん(昨日のブログでご紹介したように本名は久保昇さん)です。(つづく)
2019/02/07
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昭和幻燈館の続きです。館内にも映画の看板がありました。町にもたくさんあったのですが、それが少なくなっていた原因がわかりました。映画看板の撤去が2018年10月19日から始まったそうです。地元の映画看板師(「最後の映画看板師」と呼ばれた久保昇さん)が77才で亡くなり、長年の掲示で歩道への落下などの懸念も出てきたため手書きの看板が24年にわたる役割を終えたと。今後は青梅は「猫」をテーマに活性化をめざすとのことです。ここからはジオラマ模型です。昭和30年ころの青梅の街並みを再現した「キネマのある風景」。なつかしい?駄菓子屋さん。特によくできているなあと感心させられたのが、「青梅宿幻想」です。猫の町。(登場するのはすべて猫さん)「猫正宗」、「ねずみ料理」など、ユーモアたっぷり。昭和40年代の青梅駅前。ここと、赤塚不二夫会館と、昭和レトロ商品博物館の三館共通券を買いました。(優待券をいただいたので750円)すぐ近くの住吉神社に戻ります。鳥居の右上には紅梅が咲き始めているようです。以前来た時には石段を上ったので、今回はパス。('◇')ゞ近くに行ってズームで撮りました。まだぱらぱらですが良い香りが漂っていました。とても立派な神社ですが、今回は下の方をちょこっと見ただけで。猫の大黒様は石段をのぼらないところにありました。(つづく)
2019/02/06
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南風 春としあわせ 連れて来る昨日は、なんだかとーっても暖かったです。(*'▽')のんびりゆっくりお出かけ。以前も訪れた青梅(東京都)へ。思ったよりも変化がありました。変わっていなかったのは駅の地下通路?にある映画の看板。これの他もたぶん全部同じでした。(*'▽')これが、なかなかいいのです。改札口に近い所にはこれ。これも、かわらずかな。これはマンホールのふたといっていいのでしょうか?カラフルでした。お目当てはこれ。お昼は鰻(特上)を。老舗(明治から)のようなので一応、予約をしていきました。お値段は手ごろですが、とてもおいしかったです。(*'▽')またマンホールのふたを。これはまさかウグイス?梅にウグイスはあまり目にしません。普通は梅に来るのはメジロンだよね。バス停の上にも映画の看板。しかし、青梅で映画の看板などを描いていた方がもう描かなくなったとか。街並みにあふれるようにあった映画の看板がずいぶん減っている気がしました。住吉神社。あとで入ってみます。先に「昭和幻燈館」へ。三館共通券を買いました。(うなぎ屋さんで割引券をもらいました。)昭和幻燈館には以前にも二度ほど来たことがありますが、念入りに作られた幻燈を使った模型がとっても好きでかなりお気に入りのところでした。しかし、2015年にリニューアルしたようで、模型の幻燈は半分に。そのかわり、親子さんの作家による猫の絵とぬいぐるみがたくさん展示されていました。猫のお地蔵さん。(つづく)
2019/02/05
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水戸といえば、偕楽園。そして藩校だった弘道館くらいしか知りませんでした。('◇')ゞそれで、特急の時間までまだ間があったので歩いて弘道館へ行くことにしました。(観光案内所で聞かなければタクシーで行っていたと思う。)弘道館にも大きな左近の桜がありました。そもそも弘道館とは徳川斉昭が安政4年(1857)年に開設した日本最大の藩校です。斉昭と慶喜の像です。玄関の外から控えの間の床の間の「尊攘」の掛け軸が見えました。水戸藩医で能書家として知られていた松延年の筆だそうです。安政3年(1856)に斉昭の命で書かれました。偕楽園のように、ここにもたくさんの梅がありました。ほぼ咲いておらず。蝋梅が良い香りを漂わせていました。弘道館では藩士とその子弟が学び、入学年齢は15歳。卒業はありませんでした。学問では儒学、礼儀、歴史、天文、数学、地図、和歌、音楽。武芸では剣術、槍、柔術、兵学、鉄砲、馬術、水泳などがあったそうです。好文亭と違って中では撮影ができませんでした。しかも、いきなりガタガタと大きな音と揺れが。茨城で震度4の地震が起こったのです。古い建物なので、あわてて外に出ました。('◇')ゞすぐに揺れもおさまりましたが、かなりこわかったです。( ;∀;)弘道館からまた歩いて水戸駅にむかいます。やっぱりマンホールも梅ですね。水戸駅付近で遅い昼食(おそば)を食べて、地震によるダイヤの乱れを心配しつつ常磐特急を待ちます。行きと同じ常磐特急「ひたち」は、遅れもなく到着。ちょっとした小旅行を楽しんだ一泊二日でした。(おしまい)
2019/01/30
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エナガやメジロを撮った近くに「大日本史完成之碑」というのを発見。明暦3年に徳川光圀が編集に着手しましたが・・・。それから250年を経て、明治39年にこの地で「大日本史」397巻の完成をみたそうです。歴史書である「大日本史」は知ってはいましたが、まったく読んだことがありません。('◇')ゞ帰りのバスの時間は気にしていませんでした。しかし、あまり本数がなさそうな。ちょうどバス停の手前の広いところに一台のバスが止まっていました。ラッキー。(*'▽')バス停には人っこひとりいませんでした。('◇')ゞすぐそのバスに乗って水戸駅にもどります。車窓から見かけた「みとちゃん」のラッピングバス。わら納豆の頭って、なかなか似合いますね。(^O^)水戸駅前のバスロータリー上にはこんな銅像が。別アングルで。助さん、格さんをしたがえたご老公さま、みなさんきれいなお顔ですね。(*'▽')偕楽園と好文亭です。満開になるとこんな感じになるんですね。道路沿いに偕楽園や弘道館などの写真がありました。指定席をとっていた特急よりも1時間ほど早いのに変更しようかと思い、みどりの窓口に行きました。しかし、購入した切符がえきねっとで取った「得だね」という商品なので、変更するには550円の手数料がかかるとのこと。それでは・・・と当初どおりの特急で帰ることに。まだ時間が1時間半くらいあります。駅から近い弘道館へ行こうと思いつき、また観光案内所に入って行き方を詳しく聞きました。バスはなく歩いて行くとのこと。そろそろ弘道館が見えてきたのかと思ったら、水戸市立三の丸小学校でした。('◇')ゞ弘道館の前には水戸城跡が。ただいま、工事中。こちらが、弘道館の入口です。この正門は重要文化財に指定されています。(つづく)
2019/01/29
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昨夜は、「全豪オープン女子シングルス決勝」で大坂なおみとペトラ・クビトバ(チェコ)の試合を見てしまいました。はらはらドキドキ。大坂が初優勝しましたが、クビトバもすごかったです。優勝賞金って約3億2000万円なんですね。('◇')ゞ水戸の偕楽園内の好文亭の続きです。好文亭とは、「徳川斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせます。斉昭は、ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催しました。」というものです。菊の間。桃の間。好文亭は昭和20年8月の空襲で全焼しましたが、昭和30年から3年かけて復元されました。つつじの間。お庭、偕楽園、右は千波湖。お花がたくさん咲いたころを想像してみます。萩の間。竹の間。桜の間。西広縁の天井。厠。お膳運搬装置。エレベーターの先駆けといわれています。(つづく)
2019/01/27
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バスを降りて「偕楽園」と書いてある方に進んだのに、まずは常磐神社に入らないと偕楽園に行かれませんでした。しかも、常磐神社は広い。その後、どうやったら偕楽園に行かれるのかわからず。矢印を見つけて、なんとか偕楽園にたどりつきました。('◇')ゞこれが偕楽園入口。ただし東門です。門がいくつかあるのでしょうね。広い広い梅園です。開花情報には30本開花(1%)と書いてありました。3000本の梅の中からちらっと咲き始めた梅30本を探すというのは、えらく大変なこと。しばらく花のない梅園を歩きましたが行けども行けども開花しておらず。疲れてしまうので、開花した梅を探すのを断念しました。( ;∀;)仕方がないので、咲いていない梅の足元でほほえんでいた水仙を。( ^)o(^ )つぐみんを見つけました。\(^o^)/咲いている花を見つけました。\(^o^)/でも、これは梅ではなく咲き終わりの二季咲桜でした。メジロンを見つけました。\(^o^)/左近の桜はあまりにも大きくてびっくり。この桜が咲いたら見事でしょうね。右奥に見えるのが好文亭です。偕楽園から千波湖の噴水が見えました。偕楽園は、岡山の後楽園、金沢の兼六園とともに日本三大庭園といわれています。たしかに梅がさきそろったら他の二園に比べてそん色がないでしょうが、冬枯れの時はちょっとおちるかなという感じも。('◇')ゞそれでは、有料の好文亭に入ります。往復バスのチケットには、こういうところの入園料の割引サービスがついています。まずは椿さんのお出迎え。(つづく)
2019/01/26
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