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温室の続きです。この日は平日でしたが、とにかく大混雑でした。バラ苑を目指してみなさん来るようですが、苑から温室は近いのです。熱帯睡蓮は、温帯睡蓮より寒さに弱いので冬越しには気温15℃以上を必要とするそうです。温室なら大丈夫ですね。温帯睡蓮が水面の上で咲くのに対して、熱帯睡蓮は水面から少し浮いたところで咲きます。(茎が見えます。)この温室には50種類近くの熱帯睡蓮があるようですが、疲れていて名前を確認せずに何分の一かだけ撮影して終わりにしました。('◇')ゞ比較的、濃い色のものが多いように感じました。特に紫系の花が好きです。(#^.^#)清楚なものも。池に浮かんだ葉っぱにへばりついているような温帯睡蓮と比べると、すっくと立っている姿が凛々しいです。たくさん咲いているものもありました。
2024/05/21
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バラを見に行った日は暑くて、人も多くすぐに疲れてしまいました。気分転換に少しだけ温室を見ました。温室もこれまでで一番人が多くて、なかなか先に進めないような状況。目当ての植物をいくつかだけ撮ってすぐに出てしまいました。('◇')ゞ「パラグアイオニバス」パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアに生育するスイレン科オオオニバス属です。葉は、直径最大1,5mほどにもなります。おめあてのひとつ「ヒスイカズラ」マメ亜科に分類される常緑つる性植物です。ただし、今年は見頃過ぎのような感じでした。「奇想天外」もありました。京都府立植物園で見た記憶の方が強烈でしたが。('◇')ゞ二つ目のお目当ては「フウリンブッソウゲ」です。ハイビスカスの仲間です。まさに風鈴のような形。、漢字で書くと「風鈴仏桑花」となります。ハイビスカスが一日花であるのに対して、こちらは数日咲いているそうです。
2024/05/20
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今年を振り返るの後半です。さて、どんなことがあったかな・・・と思い出しながら書いています。8月今年は初めて朝顔の種をまきました。これまで朝顔を育てたことがなかったのです。5月25日に種まきをして、この花(ピンクのしぼり)が咲いたのが8月でした。一方、この青紫の花は7月から咲いていました。たくさんの花がついて11月くらいまで見られました。夏はやっぱり向日葵。最近はこぶりで一年中?咲くタイプもあるようですが、この大きなヒマワリが好きです。9月写真展に参加しました。こちらの会では4年ぶりの写真展でした。毎回、共通テーマがあるのですが今回は個人別のテーマになりました。私は「野鳥の飛翔」というテーマに挑戦しました。「虫をとったぞ~」(エナガ)桜の中で小さな小さな虫をとってくわえたまま急降下しています。「白勝て黒勝て」(コサギとカワウ)左上には飛び去るアオサギもいますが・・・まあそれは省略。('◇')ゞ「ニアミス」(カワセミ)直前まで威嚇しあっていましたが、何事もなくすれちがいました。「父はまた餌獲りに」(ツミの親子)左の巣にいるのが母と真っ白いヒナ4羽、右下へ飛びしたのが父。10月郷土の森に彼岸花を見に。ここの彼岸花は、初めてかもしれません。「広大な花の丘の秋」入賞ものすごく久しぶりにフォトコンに挑戦。コロナ禍になってからはフォトコンには全く応募しなくなっていました。今回は、入賞賞品として「秋の夜散歩」のペア入場チケットだったので、それほしいな~と思って応募しました。11月いただいたチケットで「秋の夜散歩」で見た光景。完全なる水鏡。ここでは初めてのプロジェクションマッピング。紅葉散るせせらぎの中を歩いている気分でした。12月今年の紅葉はあまりよくないと言われていましたが、最後の最後になって美しい散紅葉に出会えました。某SNSで想像もしなかった「セレクト」入り。うれしいよりも先にびっくり。('◇')ゞタイトルは「きらきらきら」でした。おかげさまで昨年末に子宮ガンといわれたポロリ(9才のメス)は、何とか一年間生き延び、年を越せそうです。m(__)m今年の年間読書冊数は161冊でした。昨年は176冊で一昨年は184冊なので、年々減ってきています。('◇')ゞ多く読んだ順に作者のご紹介を。1位 今井絵美子 39冊(立場茶屋おりきシリーズ、すこくろ幽斎診療記シリーズなどなど)2位 あさのあつこ 31冊(弥勒の月シリーズ、おいちシリーズ、燦シリーズなどなど)3位 平谷美樹 14冊(草紙屋薬楽堂ふしぎ始末シリーズ、貸し物屋お庸シリーズなど)比較的読み始めたばかりで、なかなか気に入ったのが山本巧次 12冊(大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうシリーズ、江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわシリーズなど)、ほかに小川糸 5冊(以前、たくさん読んだ)、東野圭吾 5冊(ほぼ新刊書)、藤井邦夫 5冊などです。最近は、ほぼ江戸の時代小説ばかりを読み漁っていますが、来年は引き続き山本巧次あたりを読み続けることになりそうです。みなさま、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
2023/12/31
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今年もみそかとなりました。最近、恒例になった「〇〇年を振り返って」を今年も行います。写真の枚数の関係上、その1は1月から7月までとしました。1月このころは、蝋梅に四十雀がよく来ていました。秋から年末にかけてはほとんど来なくなっています。さびしいです。毎年、オシドリくん一羽が来ていた池。今シーズンはどうも来ていないという噂です。これまた、さびしいです。( ;∀;)2月2月10日は雪が降りました。すると、普段はあまりやってこなかったツグミが来てくれてうれしかった。(#^.^#)ついつい、野鳥の話題ばかりになりますので、お花も。郷土の森に梅見に行きました。3月今年は桜もカタクリもいつも以上に早かった年です。カタクリは「春の妖精」ですから必ず見たい花です。東郷寺の大枝垂れと山門と沈丁花が印象的でした。4月今年もなんとかモズの親子給餌が見られました。ただし、ごちゃごちゃした中で給餌するので見えなくて苦労します。ネモフィラの青い海におぼれてみたいですが、それほどネモフィラがたくさんある所には行かれませんでした。5月大好きなキビタキが春の渡りでやってきました。特にオスは美しいです。今年も四十雀が営巣しました。しかし、母四十雀が途中から姿を消し、そろそろヒナの巣立ちという頃に父四十雀が夕方から姿を消したままに。巣箱の中で餌をねだるヒナたちの声がむなしく。結局、翌朝も父四十雀は帰ってこず、ヒナたちは巣箱の中で亡くなってしまいました。いろいろと野鳥関連のところに相談をしましたが、人が手を出してはいけないということで、ただ経過を見ているだけに。とてもつらい経験でした。6月久しぶりにカルガモのヒナを見ることができました。最近はあまりカルガモのヒナに会えなかったのですが、今年は意外と多くのヒナを二組ほど見かけました。セッカです。小さくてすばしこいので、なかなか見つけるのも撮るのも難しいのですが、一度、見つけてしまうとわりあいとまた出会えました。7月なんとなんと野生のアライグマに会いました。日中は比較的、木の上などで寝ているようでした。カイツブリが営巣しました。が、ヒナは一羽のみになってしまいました。ひとりっ子をおんぶしてペアで大事に育てていました。(#^.^#)(つづく)
2023/12/30
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4月から始まったNHKの朝のテレビ小説「らんまん」は長田育恵さん作の牧野富太郎をモデルにしたオリジナルストーリーです。毎日楽しみに(録画して)見ていますが、今月末で終わりかな。ドラマでは富太郎は東京で若いスエと出会い結婚。一方、富太郎のいとこの綾は番頭の息子の竹雄と結婚・・・それぞれベストパートナーで幸せそうですが、実際は・・・。朝井まかての「ボタニカ」は2022年1月に刊行された長編小説。なかなかの厚さの本でまだ読了できず。実際の経歴通り、富太郎はいとこの猶(「らんまん」では綾)と佐川で結婚していますが、ほとんど家にも帰らず猶を妻とも思ったこともないような状態だと。その富太郎は東京ではスエと出会い、子供もできます。妻の猶はその子どものお祝いをはじめいろいろなものを送ります。最終的には富太郎の借金で実家の造り酒屋(ずっと祖母と猶がやっていた)もたちゆかなくなり売り払って猶と離婚。猶を番頭に嫁がせ、自分は東京でスエと結婚します。時代といえばそうなのでしょうけれど、自分の好きな道しか見えていない富太郎を必死にささえた女性たち。(祖母、猶、スエ)すばらしい研究のむこうにはそんな女性たちの実に献身的な姿があったのですね。「らんまん」で出てきた植物を過去写真から。バイカオウレンセツブンソウキレンゲショウマのつぼみ開いたキレンゲショウマキツネノカミソリ
2023/09/08
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郷土の森で見たおひなさまを。郷土の森には古民家がいくつもあります。そのうちの「島田薬舗(やくほ)」(薬屋さん)と旧郵便局のお雛様を見てきました。まずは、島田薬舗(やくほ)さんの中に入りました。この形式は古いもの(御殿飾りというのかな?)なのでしょうね。段飾りです。少し長めのレンズしかもっていかなかったので、全体が撮れませんでした。('◇')ゞこちらは、旧郵便局です。窓口からひな飾りを覗いてみました。(#^.^#)カメラでは全体が入らないので、スマホで撮ってみました。こちらは、薬屋さんにあったのとよく似合たもの(御殿飾り?)でした。このところ具合が悪くご心配をいただいておりました。日曜から急に左耳の下あたりの痛み、その後は左顎あたり(奥歯の下)に痛みが移動。左下の歯の根の治療中だったため歯科で急遽診てもらいました。レントゲンやいろいろな検査をしてもらい、歯の方はだいぶよくなっているとのこと。顎、頭痛、肩こりなどの筋・筋膜痛の可能性もあるけれどどちらかはっきりせず。抗生剤4日分、ロキソニン等をもらって様子をみていますが、よくなったり、また悪くなったりで。耳鼻科も考えた方がいいのかな?PCもよくないようです。少し自粛します。
2023/03/02
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2022年の後半です。こういう風に振り返ってみないと、ほとんどのことを忘れているような気がします。('◇')ゞこまったものです。7月昨年と同じところにまたツミが営巣しました。ヒナは5羽と多め。餌を持って来た母ツミとまだ白いふわふわのヒナたちです。庭の蓮が開花しました。二日目の朝早い時間がいちばんきれい。今年は7月から8月に全部で三回蓮が咲きました。8月やっと撮れたカラスウリの花。レースのようなひろがりに魅せられて。夜、暗い中、こわごわ出かけたかいがありました。7月から8月くらいまで咲くようです。キカラスウリやヘビウリの花も見ました。8月15日(推定誕生日)に8才をむかえたポロリです。9月飛び込むカワセミと映る彼岸花。今年の彼岸花は少し早めの開花でした。一面のキバナコスモス「レモンブライト」。オレンジのキバナなどが入らなくてこれ一色というのが気に入っています。10月久しぶりの河口湖温泉泊まり。コキアの真っ赤な紅葉と青い富士が忘れられません。帰りに乗った「富士山ビュー特急」の1号車。ゆったりすわれてドリンクサービス付きで素敵な45分間でした。11月体力とコロナ禍を考えて、近場の鎌倉に宿泊。晩秋の竹の寺「報国寺」。浄妙寺は紅葉が美しく、大銀杏とのコラボも楽しめました。12月東京の紅葉は主に12月です。高幡不動尊の落紅葉は和の雰囲気でした。やっとのことで撮れた紅葉カワセミ。来年は撮れるかな? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここからは2022年の読書記録です。一年間に読んだ本は176冊でした。(2021年は184冊)一時期、右目が見えずらくなってしまって読書をひかえたことがありましたが、冊数は去年とそれほど変わりなかったです。今年読んだ本の作者を多い順に1位 高田郁(「あきない世傳 金と銀」の13巻を予約中) 29冊2位 今野敏(今年の前半、たくさん読みました) 28冊 3位 乃南アサ(以前から読んでいましたが、今年もかなり読みました) 22冊そのほか、今年印象的だったのは、あさのあつこ(8冊)の時代小説です。昔?「バッテリー」しか読んだことがなかったので、時代小説を書いていることも知りませんでした。すっかりはまってしまいましたので、来年はしばらくこの作者を読み続けるでしょう。岡崎琢磨(8冊)の「珈琲店タレーランの事件簿」も全巻読みましたので、新刊を待っています。柚月裕子(8冊)の本も今年初めて読みました。みなさま、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m良いお年をお迎えください。
2022/12/31
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今年もあっという間にみそかとなりました。明後日は新年ですが、なんだか実感がわきません。あまりにも早く月日が過ぎていき、気持ちがついていかれないからでしょう。写真を見ながら今年を振り返ってみました。1月1月6日に思いのほか雪が降りました。メジロや他の野鳥たちも寒そうでした。夜までにだいぶ積もりました。こうして振り返るまで、今年の1月に雪が降ったことをわすれていました。2月庭でメジロとシジュウカラがとっくみあいのけんかをしていました。どうも、食に関するいさかいのようです。しかし、四十雀は向日葵の種を、メジロはみかんやロウバイを餌にしているのでお互いにかちあわないはずです。メジロがかなり強気でした。そばで見守るのは、まだ花が咲かない丈の低いスノードロップ。3月1月から川に来ていたコハクチョウがそろそろ帰って行きます。少し遠かったので、数回しか見に行かれませんでした。この時、初めてそろって飛び出すところを見ました。近くを飛ぶので2羽しか入りきらない、大迫力。また、来てくれるとうれしいな。4月コロナでずっとがまんしていた旅行。やっと2年半ぶりに京都に。岡崎疎水沿いの桜と十石船ほか、あちこちでたくさん写真を撮りました。(京都のブログはこちら)なんとホテルの大きな窓の目の前にトビの巣が。夕方、そして早朝から観察してしまいました。('◇')ゞ雄が雌に餌を運んできたシーンです。4月に写真展に参加しました。(3枚出品)『出初式の虹』2022年1月に初めて一斉放水を見ました。『祝パラリンピック』2021年夏の空に。『エナガの紅葉狩り』鳥は止まりものではなく飛翔写真が好きなので。5月モズの親子給餌。ヒナたちは必死にエサをねだります。モズのお父さんとヒナ。6月ちょうど「ダーウィンが来た」で、裁縫上手なセッカのことをやっていました。すごわざで巣を作ることに大感激。(巣は実際には見たことがありません)せっかちなセッカは飛ぶところを撮るのは大変でした。でも、小さくてかわいいセッカに魅了された初夏の日です。(つづく)
2022/12/30
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昔は小さいベゴニアしか知りませんでした。しかし、温室に行くようになってから、ベゴニアってすごく豪華な花だなと思うようになりました。花が大きく、八重のものが多くてまるで薔薇のようなのです。こういうお花が大好きです。(#^.^#)色もとてもきれいでした。白のは白い薄紙で作ったみたいな。('◇')ゞこの色も何ともいえず素敵です。(#^.^#)カラフルなベゴニアを浮かべた、元祖花手水でしょう。こういうのは、この温室に昔?からありました。('◇')ゞ
2022/05/24
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何も知らずにふらっと立ち寄ったところにたくさん消防車が来ていました。どうも出初式をやるようです。出初式といえば、一斉放水というイメージしかなくそれだけを見てみたいと思い、消防署員さんに何時から一斉放水をするのか尋ねました。その時は10時少し過ぎでした。すると、「一斉放水は50分から始まります。ただし、式は30分からです。」とのお答え。少し時間をつぶして10時半過ぎくらいにゆっくりと会場に戻りました。こういう水がたくさん入った容器?がいくつも並んでいました。これを放水するのですね。やがて白バイや消防車が入ってきました。人はいますが、それほど混雑はしていません。ただし、小さい子連れのファミリーがたくさんいました。白バイや消防車を見学できるので、子供たちが大勢来ていたようです。そろそろ準備が整ったようです。しかし、時間は何と11時50分を過ぎています。消防署員さんに教えてもらった「50分から放水」というのが11時50分とは思わず、10時半ごろから同じ場所にずっと立って待っていて疲れ果てておりました。始まりました。だんだん高く上がっていきます。あまりの迫力に感激!大きな虹も見えて。長時間立ちっぱなしで待っていた疲れも、これを見たらたちまち癒されました。ちなみに一斉放水以外はイベント的なものはなく、遠くの方で来賓挨拶や表彰などがずっと続いていました。(私のところからは何も見えず。)
2022/01/12
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録画をしていた「幕末相棒伝」(坂本龍馬=永山瑛太と土方歳三=向井理が慶喜暗殺未遂事件を捜査するというお話)と「優しい音楽」(江ノ電の極楽寺駅で千波=土屋太鳳は、タケル=永山絢斗を見つめ続ける。その理由は)を同じ日に見ました。以前から、どことなく似ているなとは思っていたのですが、今回はどちらも永山というので初めて調べてみました。知らなかったな~・・・永山瑛太と永山絢斗が兄弟だったということを。瑛太は、苗字の永山がつかないただの「瑛太」のころの方がよく見ていたかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・無患子(ムクロジ)の木の実と出会いました。たまたまその木の下を通りかかった人が、実を拾っていたので、「この木の名前はご存じですか?」と聞いてみたのです。その木がムクロジだと教えてもらいました。以前からその名前は知っていましたし、羽根つきの球などに利用されていることも知ってはいましたが、実を見るのは初めてでした。さらに、下に落ちている実の中に、振るとからからと音がするものが少しだけあるというのです。中身のある実を探して「これ、上げるよ。」と言われ、その方は立ち去られました。その後、ひとりで実を探したところ、いくつか音がする(中身が入っている)実が見つかったので全部持ち帰りました。どうやら、中には黒い種が入っているようです。包丁やカッターで皮を切って、中身を取り出しました。これは皮です。こちらが種。かたくて羽根つきの球そのものでした。(#^.^#)数珠の玉としてもつかわれるそうです。むいた皮をペットボトルに入れてよく振ると、こうなりました。ムクロジにはサポニンが含まれていて、石鹸のような働きをするそうです。おもしろいものですね。そういえば、エゴの実にも同じような成分が含まれていましたよね。
2022/01/11
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1月6日の雪の日の後も、未だに少しだけ雪があります。そして、謎も残ったままなのです。その謎とは?雪の上に残された足跡です。左はたぶん野良猫?最近、日中はまったく見かけないのですが。そして右が謎の動物です。謎の方を横からアップで撮りました。おわかりの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。みんな一列についている感じです。野良猫と思われる足跡の方もアップで。猫ですよね?これは、ブラッシングのために外に連れ出したポロリの足跡。こっちむきに置いてみました。(下が前足、後ろ足は横に広がる感じ)あくまでも一瞬、置いただけで走らせません。ポロリはどこへ行くかわからないし、逃げたらもう捕まえられず帰ってこなくなりそうでこわいのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1月9日の昭和記念公園のカナールから。(さわったわけではないですが)ガチガチに凍っているようです。まだ雪が残っているようでした。
2022/01/10
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最初に2021年の読書記録から。iphone7の時から「ビブリア」というアプリを使っていて無事に12に引き継げました。本のバーコードを読み取ると記録が取り込めます。また、PCで図書館で借りた記録(マイページ)を見られるので、そちらでカウントしてみました。2021年に借りて最後まで読んだ本は184冊でした。特に多かったのは今野敏。警察小説というジャンルを確立させ、主人公だけではなくいわゆる脇役風の人たちの人生も描いているあたりが大きな魅力でしょうか。しかし、カウントしてみたら今野敏の本は35冊で19%でした。他に多かったのは、小川糸、石田衣良、乃南アサ、原田マハなどでした。本多さおり、やましたひでこなどの収納や片付けに関する本(かなり多い)や、掃除に使う洗剤類などの本、「鉄道ジャーナル」(これはわずか)なども含みます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2021年の後半です。また、とても個人的でいいかげんな振り返りになります。m(__)m7月2020年に中止となった東京オリンピックが今年の7月23日から開催されました。なかなか見ごたえがありました。(特に卓球とテニスを見ました。)ツミが営巣しました。かわいいヒナが5羽生まれました。8月8月15日にうさぎのポロリが7才になりました。見た目はちょっとふけたかな。('◇')ゞ8月23日にパラリンピックの開会を祝してブルーインパルスが飛びました。奇跡的に?撮ることができて大感激。(#^.^#)9月レモンブライトというキバナコスモスが一面に咲いていて美しかったです。彼岸花は早めでした。それを前ボケにダイサギの採餌の様子を。10月金木犀が二度咲きしました。一回目はとても早い時期の開花でした。アベリアにオオスカシバ(スズメガの一種)が来ていて、高速でホバリングしつつ吸蜜していました。それを撮るのが楽しくて。11月紅葉は早めでした。このころ、ブログ「南風のメッセージ」が500万アクセスをこえました。ありがとうございました。m(__)mイチョウは珍しく遅め。11月下旬になってやっと黄色いの絨毯ができました。12月紅葉に可愛くて大好きなエナガが来てくれて、必死にシャッターを切りました。クリスマスイブにサプライズ花火が上がりました。オミクロン株などを吹き飛ばしてほしいものだと思いました。みなさま、今年も拙いブログにおいでいただき誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。m(__)m
2021/12/31
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ここ十年近くは大みそかなどに「今年のフォトコン入賞」や「写真展」の写真をまとめてアップしていました。ところが、今年はフォトコンにはまったく応募せず。写真展も中止が一件と不参加一件で作品の展示もなしでした。ということで、これまでずっとやりたいなと思っていた、写真で今年を振り返るに挑戦?です。(←たいしたことない)今日は上半期ということで1~6月までです。1月庭にイソヒヨドリの若(たぶん♂?)が何度かやってきました。ひとなつこくてかわいい。(#^.^#)コサギの集団を見かけました。なかなかこれだけの数は見られなくなっていたのでうれしかった。2月2月15日に虹が出ました。かなり大きなアーチが描かれ、うっすらと二重になっていました。完全な虹は初めて見たかもしれません。コロナ禍ではほとんど外出を控えていましたが、そろそろ・・・と思い切って車で外出。満開の梅を見に行きましたが、人の多さに驚かされました。3月庭の河津桜にメジロがきました。意外と近寄れました。ソメイヨシノが開花したのは3月中旬。今年はとても早い桜の開花でした。4月ネモフィラの青い海を見ました。コロナで休園していた昭和記念公園が4月上旬にやっと開園されたのです。ネモフィラはそれほど大規模ではないものでしたが、それでもうれしかった。桜が咲き残る中でモズの親子給餌が見られました。5月葉桜の中の虫めあてに毎年やってくるコムクドリ。なんとかきれいなオスを見ることができました。葵祭のころに見た記憶のあるカキツバタ。近場で一輪、見つけました。6月うさぎのポロリが板切れを彫刻して(単にかじって)、ついにお魚のような形に仕上げました。なかなか見つけられない(声は大きいのに)オオヨシキリが、てっぺんに出てきてくれました。夏の風物詩という感じがします。世相等を反映しない、特に野鳥がらみの多いものになってしまいました。('◇')ゞ
2021/12/30
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胃の検査はきらいです。以前はバリウムによる胃透視検査や、血液検査(ペプシノーゲン法・・・胃がんのリスクがわかる)をしていましたが、大病院の他科に罹っているときに「胃カメラもやってください。」と言われ、やりました。毎年、胃カメラをやる方がいいといわれ、その翌年も。しかし、その年はインターンさんによるもので、あまりにも苦しくてしばらくは胃カメラ拒否感が強く。コロナ禍ということもあり、昨年は胃カメラを見合わせてしまいました。さて、今年は・・・胃腸の具合がよくなくてやっと胃カメラを決意。しかし、以前のインターンに担当された大病院ではやりたくない。それより前に、開業医さんでやってもらったときは意外と楽だったのでそこでやることにしました。以前は肩に注射をし、のどの奥にためておく麻酔を(すわって顔を真上にしてすぐに飲み込まないように我慢)しましたが、今回は違いました。まず、小さなカップに入った不透明な液体を飲み、次に凍った麻酔をなめて飲み込むのです。だんだん口の中がしびれてきました。その後、横になり腕の静脈に注射をさして、そこに薬を入れます。針はぬかずに検査が終わるまでそのままです。右手の人差し指で酸素濃度をはかり、脈拍の音が聞こえます。少しぼーっとしてリラックスするための注射なようですが、ちっとも眠くはなりません。先生たちは二重のビニールみたいなものを着てマスクとフェイスシールド。(コロナ対策かな?)のどの奥にさらにスプレー麻酔、そしてマウスピース固定。左を下にして横になり体を少しまるめます。(大病院では右が下だったような??)やっぱり苦しいですね。二度ほど、小さくゲッとなりました。ナースが「肩と首の力を抜いてください。」と言いながら時々背中をさすってくれました。これは、すごく救われました。(#^.^#)胃カメラが終わったら、注射針はぬいて、その後、そのまま10分~15分くらい横になるように言われました。起きてから、ちょっとふらっとしました。そのあと、診察室へ。全部の写真を見せてくれて丁寧な説明がありました。ポリープは以前同様たくさんありましたが、特に問題なさそうだと。(一応、ポリープの組織採取あり。結果は後日とのこと。)至れりつくせりでしたが、費用は大病院で受けた時の倍以上でした。('◇')ゞ眠ったまましてくれる病院もあるそうですが、かなりリスクがあるので何かあった時にすぐ対応できる大病院でないとできないそうです。以前、私がかかった大病院では肩の注射も鎮静剤も一切やらないところでした。ああ、おなかがすいた。掲載の写真は、「ススキ」→「トサミズキ」→「マユミ」→「ツバキ」→「クチナシ」ストマック・・・胃の意味で載せました。('◇')ゞ
2021/07/28
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久しぶりに抽象画鑑賞のお時間です。('◇')ゞ春色の抽象画を選んでみました。「なんだこれ?」「花火かな?」「なんだこれ なんだこれ?」「ピンクの目をした魔人?」正解はこちら。ハナモモが映っているのでした。映っている場所は、建物の裏のステンレスのダクト?みたいなところです。ハナモモはかわいいですね。白いハナモモをバックに。やっぱり今の時期はソメイヨシノは載せないと。('◇')ゞ
2021/04/01
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昨日は、ただただ、うれしい雪。初雪ではないのですが、雪を目にしたのは今シーズン初です。霙から雪になり、やがては霙になって消えていく。積もらないから通行の心配もない。雪かきも不要。こういう雪はいいですね。ただ、景色的には一面の銀世界にあこがれますが。('◇')ゞ雨の後、みぞれに変わってきました。さらに、ぼさぼさっと雪が落ちてきて。ビニール傘をさして外に出ました。すぐに傘に雪がつきます。そんな中、やってきたのはシジュウカラ。雨にも負けず雪にも負けず。地面に落ちた雪です。ちょっとだけ雪の結晶風に見えました。いやー、寒い。
2021/01/29
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シリーズ?自然が水面に描く抽象画です。冬バージョン…といっても、以前にアップした色合いとあまりかわりはありません。画面は見る人によってさまざまに見えることと思います。今回もいいかげんなタイトルをつけてあります。('◇')ゞ「ランプの中から飛び出して」「長いまつげに見つめられ」「微笑む女(ひと)」「つちのこ探し」「黒いアルパカ」「さけび」さて、どんなふうに見えましたでしょうか?('◇')ゞ
2020/12/27
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今年もあとわずかとなりました。たくさん載せそびれている写真もあります。('◇')ゞ中でも、へーっと思うような花が咲いていたというものもありました。バックは紅葉です。遠くから黄色い花が見えたので、なんだろうと近づいてみるとレンギョウのようでした。しかし、レンギョウといえば春の花ですよね?検索しても開花時期は3月~4月とあります。しかも、一輪とかではなく木丸ごと咲いていたので驚きました。ボケも春に見かけることが多いですが、開花時期は、11月下旬~4月中旬くらいのようです。 11月頃から咲き出す花は 「寒木瓜(かんぼけ)」と呼ばれることがあるそうです。とすると、これは紅葉バックの寒ボケといえばいいのでしょうか。('◇')ゞ今シーズンはジョウビタキとの出会いもとても少なくて、やっと12月の上旬になってジョビオ君と出会えましたがこれ一度だけでした。( ;∀;)同じころ、こんなものを見かけました。小規模な「天使の梯子」というか、梯子もどき?というか。( ^)o(^ )天使の梯子は薄明光線、光芒などとも呼ばれているもので、出会えると幸運なのだそうです。
2020/12/24
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自然が水面に描く抽象画を発見しました。どのように見えるのか、それは見た人次第でしょう。パウル・クレーやジャクソン・ポロックらが見たらどう思うでしょうか。('◇')ゞひらめいたまま、いいかげんなタイトルをつけてありますがお許しください。「こんにちはー」「呑み込みのはやい怪獣たち」「等高線とシマウマの戦い」「怪傑ゾロゾロ寓話」「目玉焼きが泳ぐ風景」 「狙われた美女」「黒マスクの犬」「進化するオーストラリア大陸」いろいろな模様が水の上に現れては消えていきました。水と光と(噴水の)流れが見せてくれたものです。ちなみに、水面を撮影している人なんてだれもいませんでした。('◇')ゞ
2020/11/26
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暑いヒマワリ畑の他にもみどころがありました。といっても、ちょっと地味なせいかだーれもいません。風が吹くと、きれいな音を響かせていました。ひとつだけの風鈴ですが、それに導かれるように進みます。こういうガラスの風鈴、大好きです。(#^.^#)やがてたくさんの風鈴に出会えました。単一の風鈴。それもまた趣があります。強い風が吹くと、風鈴の音も高く激しく。さらに風が強まり、ちょっとは涼しく感じられました。
2020/08/31
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今回はかなり雪が降るという予報でした。しかし、結論としては降ったというほどでもなかったです。特にコンクリートなどの上にはまったく積もりませんでした。雪が気になっていたせいか深夜1時半ごろ目が覚める。外を見ると、積もっているようには見えない。でも、土のところは白かったのかな?早朝(6時半くらい)にも気になって外を見ました。うっすら積もっていたので、写真を撮りました。暗くてぶれてしまいましたが。('◇')ゞぶれていてよく見えませんが左の中央あたりにフクジュソウがあります。ぽつぽつそのまわりにもあるのですが。朝になると、雪が氷に変わっていきました。以前撮った雪の結晶です。雪の結晶を撮りたいと思っていますが、もう何年も撮れる機会がありません。
2020/01/29
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やっと雪が降りました。(たぶんこちらでは初雪だと思うのですが。)とにかく昨日は寒くて寒くて・・・。( ;∀;)残念ながら?積もることはなかったのですが、かなり長い時間雪が舞っていました。朝は雨でしたが、9時半くらいから雪になりました。風があったので、時々横殴り?の雪になったりしていました。咲き始めたロウバイも、とても寒そう。降りしきる雪。ペーパーホワイトにも凍るような水滴が。中には雨と雪のために倒れてしまったものもありました。
2020/01/19
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初夢はいつ見るものかということには諸説があります。しかし、最近は元日の夜から二日にかけて見るのが「初夢」とする説が有力になっているようです。ということで、どんな初夢を見たのかというと・・・。知人と学園のようなところを歩いていました。しかし、どうもそのあたりはいやな感じのするところです。その知人に「夜はここへ来ないほうがいいよ。昼間も一人ではここを歩いてはだめ。」とアドバイスしました。いつの間にか彼女は消えてしまい、一人残された私は急いでその学園を立ち去ろうとします。しかし、なかなか出口にたどり着けない。それでも、やっと出口が見つかり左に走っていくと高い塀があって行き止まり。今度は逆方向に走っていくと、学園内からたくさんの犬たちの吠える声と気配が。どうも学園内には、私を犬たちに襲わせようとしている人たちがいるようです。たくさんの犬たちが後ろから追いかけてきました。すぐ後ろに犬の荒い息づかいが感じられます。そこで「噛まれるかも」と一瞬思ったのに、なぜか、後ろ手に犬の口と鼻をさわってしまいます。しかし、不思議なことにまったく大丈夫なのです。その犬たちは、私と一緒に逃げてくれているのでした。ところが、目の前に狭いトンネル、水路のようなものが迫ってきました。そこへ入らないと逃げられない。かぶっていた帽子がひっかかって、うまく水路に入れず。あわてふためく私の帽子を犬がうまくひっぱってくれて、無事に水路に入れた・・・というところで目が覚めました。いやー、こわかったけれど、どこか不思議な感じのする夢でした。サスペンスドラマの見過ぎかなー。('◇')ゞ
2020/01/03
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