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昨日、昭和記念公園へ行きました。恒例の箱根駅伝予選会をやることは知っていましたが、お花などを見るのにはかえってすいていてよいかと思っていきました。ところが、途中の道路沿いから大勢の人。公園内のサイクリングロードも中止。どんどん人が入園していきます。人のいないところへ行こうとふらふらしていましたが、どうも予選会も気になる。あまり待たずに通りそうなことを耳にしたので、園内の道路沿いの日陰の空いているところに立ちました。どこも人でいっぱい。大学名の旗があちこちにありました。まもなくやってくるとのアナウンスが。まず車が走りその後がこの二人でした。以前、見た時も黒人選手がものすごいスピードで通り過ぎましたが、今回も速い速い。その次に来たのがこの方でした。ちなみに、順位の付け方は以下のようです。各チームは、トラック1万メートルで34分以内の公認記録を持つ選手10~12人(エントリーは10~14人)が出場。上位10人の合計タイムが速い1~10位のチームが、来年1月の本大会に出場する。前回の本大会上位10チームは、シード校としてすでに出場が決まっている。4番目に通過した選手の後ろ姿です。やっと日本人?らしき選手が見えてきました。その後の先頭集団といえそうな人たち。テレビ中継車が間隔を置いて何台か来ます。以前はテレビで見たこともありました。大混戦。沿道の応援の声もすごいです。声を枯らして大声で応援する大学生の姿がたくさん見られました。髪なびかせて。サングラスが多いかな。ここはゴールまではまだ間がある場所でした。その後、後ろから来る人たちほど表情がつらそうになってしまうので写真はこのあたりまでに致します。(一応、たくさん撮りましたが)ちなみに、今回の結果は以下の通りです。本大会出場決定10チーム1 立教大学 10時間52分36秒2 専修大学 10時間53分39秒3 山梨学院大学 10時間54分06秒4 日本体育大学 10時間55分58秒5 中央学院大学 10時間56分01秒6 中央大学 10時間56分03秒7 日本大学 10時間56分53秒8 東京国際大学 10時間58分53秒9 神奈川大学 10時間59分12秒10 順天堂大学 11時間01分25秒以下43位までが今回の参加校でした。
2024/10/20
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雨の日の多摩動物公園行きも今回で最終となりました。蝶が飛び交う大温室には珍しい蝶が多く、いつまでもいたくなりますが、なんせ蒸し暑い。外の空気を吸いたくなりましたので、あと少しで退出しましょう。前回の最後に登場したツマベニチョウ。これは、魅力的です。ランタナに来た時はかなり接近できました。みんな仲良くお食事中。ここでしか見たことがないのが、イシガケチョウです。薄い翅に変わった模様があって、とても繊細できれいでした。ずいぶん前になりますが、この大温室にはハチドリがいました。小さなハチドリのホバリングがすばらしくて、何度か撮りに通ったことがありました。ハチドリが死んでしまったあとは、輸入ができなくなって今ではもう見ることができません。最後にムラサキゴマダラの不思議について他です。魅了されるような深い青。翅を閉じると違ったイメージに。デイゴの中で二頭が追いかけっこ?をしていました。撮った写真を見ると上の一頭が黄色いふわふわの羽のようなものを出していました。別のところでも追いかけっこをしています。上の青いのが、下の蝶をしつこく追い回していました。青い蝶がいきなり黄色い羽のようなものを出しました。調べてみると、これはオスが腹部先端から出すヘアペンシルと呼ばれるものなのだそうです。マダラチョウ科のオスに共通してみられるもので交尾器とは違い、オスがフェロモン(メスを惹きつける誘因物質)を出す器官なのだとか、びっくりしました。大温室内の気温は27度。気温よりも湿度が知りたかったなあ。('◇')ゞ蒸し暑さに耐えかねて大温室を出て、坂道を下ります。動物園のゲート近くの休憩所でソフトクリームを食べてから帰路につきました。(#^.^#)
2024/10/16
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雨が降っても寒くても昆虫生態園の蝶がいる大温室は快適です。しかし、雨も上がり暑くなってきたので、温室内は蒸し暑くて髪の毛がぬれるほどでした。風もないので湿度も高いのかもしれません。珍しい蝶がたくさんいるので時を忘れて撮影してしまいます。前回、その美しさに驚いたアオタテハモドキですが、こちらはオスのようです。青いところが多いです。そして、ランタナにとまっているこれがメス。前回のとは別ショットです。とじるとこういう模様でした。こちら側は比較的地味ですね。('◇')ゞこちらがタテハモドキ。やっぱりこの目玉模様みたいのが強烈ですね。デイゴの木もありました。そこにオオゴマダラ。これは、シロオビアゲハです。人が歩く階段に水がありました。なんとそこで吸水していました。シロオビアゲハはペンサスがよく似合います。デュランタタカラヅカにツマベニチョウ。ほわっと飛びました。(つづく)
2024/10/15
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前回からの続きです。猛禽のケージのそばを登ってその後は少し下る道を選びました。それだと、たぶん今回のメインのところにあまり苦労せずに行かれるはずなのですが・・・なんせ地図を持っていないのが不安。キリンを見おろす場所に出ました。キリンは以前も何度も見ていますが、今回のように上から見下ろすのは初めてでした。柵の外の自然の草を食べているようですね。上と下・・・なんだか対照的な感じ。( ^)o(^ )「あれ?むこうにもなかまがいるのかな?」いえいえ、これは写真ですね。(*^_^*)お水はこういうところで飲むようです。それにしてもおなかがすきました。急遽、出かけることにしたので食べるものを何も持っていません。キリンを見おろせるところの近くにレストランを発見。ここは、初めて来ました。もう午後1時ですが空いている席を探すのに苦労しました。(平日)食事をすると少し疲れがとれたような。あと一がんばりしましょう。と言いつつ、けっこう迷いながらやっとたどり着きました。目的の場所の前にはこんなものが。今回、一番行きたかったのは昆虫生態園です。この建物は上から見ると蝶が翅を開いたような形をしているそうです。大温室に行く前に廊下に展示があります。まさか蝶のお子さまはいないとは思いますが、写真はありそうなので、まったく展示の方は見ないようにして。まっすぐ前をむいて、ひたすら温室を目指しました。('◇')ゞ温室に入ると、まずはお食事中のオオゴマダラとツマムラサキマダラに目がいきました。オオゴマダラの飛翔。やっぱり大きいです。こちらでみんな?産卵するようです。次々と葉の裏に卵を産みにやってきました。きれいなツマムラサキマダラが飛んでいました。この日、一番印象に残ったのがこれ。アオタテハモドキ(メスのようです)です!(#^.^#)きれいでとても目立ちます。(つづく)
2024/10/14
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雨でも大丈夫な所が目的地。一つ目がコアラ館でしたが、もう一つを目指していきます。入園した時に地図ももらわずにシャトルバスに乗ってしまったので、どこから行けば楽に行かれるかがわかりません。もちろん、園内にも地図があるのでそれを見ながらなんとか膝に負担をかけないような道を選びます。カラスウリの赤い実がなっていました。オジロワシでしょうか?(猛禽類は全然自信がありません。)「雨でも来てるよ。見てみろよ。」「どれどれ?」「なーんだ、へっぽこカメラマンか。」ワシ等がいるところは金網が邪魔で撮影がとてもしづらかったです。( ;∀;)ケージはとても広くて大きいので中でもかなり飛べます。ワシなどの大きいケージの反対側には、小さなケージが。「あたし、まっしろじゃないけどシロフクロウよ。」「はい、ボクが真っ白なシロフクロウです。」ハリーポッターを思い出しました。こちらは普通のフクロウさん。別のところにはニホンコウノトリもいましたよ。雨もあがってきましたが、水滴がついていてきれいでした。ガマズミは好きですが、特にこの水滴つきが好きです。(#^.^#)さて、次はどこへ?
2024/10/13
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前回の続きです。ケナガワラルーの次はワライカワセミに行きたかったのですが、上りがあり、膝をかばって割愛。雨でも大丈夫という目的その1の「コアラ館」に行くことにしました。道は上りあり、下りありで入り口がちょっとわかりにくい。(工事中のところもあったりするので)だいぶ古くなりました。40周年なのですね、古くもなります。('◇')ゞコアラのいるところの手前の暗いガラスケースにフクロギツネらしきものがいました。オーストラリアの有袋類で夜行性のようです。眠そうだけど、なんとか起きてるよね?こっちは「しっかり寝」。「よく落ちない寝」「気持ち良さ寝」って、ほとんどが寝ていました。(*^_^*)ここは、寝ていることが多いので餌やりの時以外はさーっと出てしまうような。アザミがたくさん咲いていました。インドサイはしっかり武装スタイルで、立派な鎧を着ていました。(#^.^#)何本も金木犀を見かけました。もう満開です。さて、次はどこへ行こうかな。
2024/10/11
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雨の10月初旬でした。なかなか雨がやまず、どこにも行かれないなあとなげいていたのですが、「雨でも大丈夫なところ」を急遽思いついて出かけることにしました。ずいぶん行っていなかったのですが、傘を閉じて撮影できるところがあります。ところが、現地に着くと雨は上がり、少し日が出たりして急にすごく蒸し暑くなっていました。一番の問題は膝と踵痛。シャトルバスというものに乗ることにしました。これは先着15人まで、誰でも乗れるそうです。(しかも無料)行きたいところにはどこで降りたらよいかを聞いてから乗りました。教えてもらった「オランウータン前」で降りました。せっかくだからオランウータンもかるく見ていきましょう。かわいい子供のオランウータンのようです。ここで飼育されているのはボルネオオランウータンです。オランウータンは類人猿のなかでゴリラについで大きな種で、樹上生活に適していて、長い腕でゆっくりと枝から枝へ腕渡りをして森のなかを移動するそうです。そして、山道を登っていきます。膝が心配でしたが、この動物園はアップダウンが多く、どうやっても歩くしかないところがたくさんあるようです。道端の植物を見ながらゆっくりと登っていきました。カンガルーに似た「ケナガワラルー」がいました。なかなかかわいい。(#^.^#)ケナガワラルーは、カンガルー類の中では長い毛をもっていて、草原などの他、岩の多い丘陵地帯や険しい岩場などに生息しているそうです。さて、次はどこへ行きましょうか?
2024/10/10
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最近は野鳥がいません。顔なじみの野鳥を撮っている人とばったり会ったので「鳥、いませんね~。」と話していたら、少し遠くで何やら撮っている人がいます。そして、手招きしているのでそちらへ行ってみると・・・野鳥ではなく野生の動物のようでした。高い木の上にこんなものが。えーっ、コアラ?残念ながら、コアラではありませんでした。アライグマの子どものようです。寝ています。木の股に顔をもたれかけ、両手は軽く?木につかまっいるような。しばらく同じポーズで寝ていたのですが、いきなり動きました。またもとのポーズに戻りましたが、ぱっちりと目を開けています。へー、こんなお顔だったんだ。少し立ち上がる感じに?手がよく見えました。5本の指、白い手・・・ちょっと人間みたいでこわかったです。('◇')ゞ顔は葉っぱで見えにくいですが、舌がちらっと見えました。(#^.^#)右手を下におろして、また寝てしまいました。その後のことは残念ながらわかりません。
2023/07/26
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5月5日は子どもの日。子どもの日と言えば鯉のぼり。そして兜。それなのになぜ、ポピー?一面シャーレーポピー(虞美人草)の丘から見下ろせるものがあるのです。ポピーの丘の下を通るパークトレイン、そしてそのむこうに鯉のぼり。今度はツツジを手前に。古民家と鯉のぼり。さて、ここからは家です。「なんで、あたしがここに? オスじゃないし、子どもでもないわよ。」「それにしても、なんだかこわそうね。」12月20日から具合が悪いポロリ(メス、8才8か月←獣医さんには「年が年ですから」と言われた)ですが、三種類の薬を飲みつつなんとか過ごしております。(食欲はあり)「人間に換算すると、もう2年間ずっと出血が続いている(子宮がん)という感じになるので、とてもよく頑張っていると思います。」と獣医さんに褒められました。一日に四回に分けて投薬しているので、もちろん旅行などにも行かれません。
2023/05/05
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公園などで時々シャボン玉を見かけます。見たら、どうしても近づいて行きたくなります。しかし、あまりにもシャボン玉をやっている人の近くへ行って撮る訳にはいきません。遠目に、こそっと撮ることが多いです。('◇')ゞ公園には人が多くいますので、人をぼかして撮るしかなくて。('◇')ゞおや、もうクリスマスイルミネーションでしょうか?いえいえ、ピントのあっていないシャボン玉です。これはこれできれいかも。( ^)o(^ )遠くて高いとどんどん小さくなってしまいます。わんちゃんの近くにシャボン玉。でも、わんちゃんにピントを合わせるとこうなります。そして、シャボン玉が主体になると、わんちゃんは脇役以下に。どうしてもわんちゃんとシャボン玉に距離があるので、両方にピントを合わせるのは難しそうですね。結局、たいていはシャボン玉を主体にします。
2022/10/21
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以前は夕方にコウモリの姿を見かけることはそれほどまれではありませんでした。しかし、最近はとんとお目にかからず。もっとも、夕方以降に出かけることはほぼないのですが。('◇')ゞところが今回、昼間に見かけました。最初は鳥かと思ってカメラをむけたのですが・・・。不規則で変な飛び方だと思ったら、蝙蝠でした。すごく速くてどこへ飛ぶかわからないので必死に撮りました。ただ、蝙蝠って感染症などにかかわっていそうで、今の時期にあまり目にしたくないような。('◇')ゞ哺乳類コウモリ目ですが、その種数(980)は哺乳類全体の4分の1を占めているそうです。翼が独特ですね。何枚も撮らないうちに遠くへ行ってしまいました。
2020/05/04
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以前アップした野良さんとは違う猫ちゃんに出会いました。今回は左耳がカットされているので、地域猫のメスということでしょうか。石のような上で香箱ずわり。最近は地域のボランティアさんたちが餌やりをしたり、獣医さんに連れて行って避妊手術をしてもらう(その印が耳カット)ようになったので、やたらに野良猫が増えないようになりました。きりっとした顔つきですね。今度はベンチに移動。すぐ近くをお散歩わんちゃんが通ったので、それを見送っていました。ベンチから降ります。そして、さっそうと立ち去ります。とても凛とした野良さんでした。(*'▽')
2019/07/17
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最近、あまり猫さんと出会えませんでした。家のご近所では野良さんを目にしなくなったのです。散歩に出かけた時に久しぶりに野良さんに出会いました。うれしくて追いかけてみたら、突然、男泣きに泣いているのでした。いったい何があったのでしょうか?話を聞いてみると、最近、仲間の姿がまったく見えないのだと言います。野良ちゃんにとっては住みにくくなったそうで。「まったく物騒な世の中になったもんだ。車社会というのも気に入らない。」仲間に何かあったようです。人間もこわい。なるべく草むらに隠れていよう。草むらに入ってちょっとほっとした顔になりました。毛づくろいも始めて。どうも落ち着かなそうなので、この辺で取材は切り上げました。('◇')ゞ元気で暮らしてね。
2019/06/29
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梅まつりはこのあたりにして、今日はそれ以外の写真を。ここに行くと、毎度のように撮るものがあります。('◇')ゞティラノザウルスは今回も元気でした。ただし、色がだんだん(苔で?)黄色っぽくなっていくような。滝があると、必ずSSをかえて撮ります。('◇')ゞシャッタースピードは4分の1秒。(スローシャッターだと滝の水は白い帯のように写る)シャッタースピードを15分の1秒に。シャッタースピードを速くしました。2000分の1秒に。勢いよく流れる感じになります。水車と竹林。ここからは博物館内で行われている企画展示の渡り鳥など。マガモくんです。こちらはヨシガモ。まだ出会えていません。( ;∀;)ヤイロチョウやヤマムスメって知らないなあと思ったら、持ち込まれた鳥でした。後ろの左のワカケホンセイインコはおなじみです。常設展示の蝶も美しい。
2019/03/16
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そろそろ好文亭を出ます。さて、どこから帰ろうか。偕楽園にはいくつかの門がありそうです。どこから出ようか?と迷っていたときに屋根の上にセグロセキレイを発見。結局、もと来た東門方面へ戻ることに。これは、「御幸の松」です。明治23年に明治天皇両陛下が行幸された記念に植樹したものが枯れてしまい、昭和49年に昭和天皇両陛下の行幸の時に植え替えたものだそうです。そして、あきらめていた開花した梅を見つけました。\(^o^)/必死に探そうとしていない時には見つかるものですね。つづいて紅いのも発見。1%の確率なのに見つけられてラッキーでした。\(^o^)/虎の尾という早咲きの梅はまだまだこんな感じでした。さて、行きに登ったたくさんある石段を降りずにバス停に行かれないかとスロープ状になっている道を降りていきました。すると、常磐特急を見つけました。(*'▽')この近くに偕楽園駅というのがあって、梅祭の時期には電車が止まるようです。せっかく下ったのに、バス停の方には行かれなそうなので、また登ります。すると、今度はエナガッチに遭遇。\(^o^)/なかなかかわいいこでした。近くにメジロンもいましたよ。(*'▽')四十雀もいて小さな混群になっていました。(つづく)
2019/01/28
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大洗からまた大洗鹿島線に乗りました。何種類かのラッピング電車があります。しかし、乗る列車は、行きと同じラッピングでした。('◇')ゞサメ列車ですが、逆光ということもあり模様がよく見えないところもありました。車窓から筑波山を遠望。都合で大洗で解散。私は水戸から単独行動をすることに。水戸駅下車は初めてなので、まず観光案内所に飛び込みました。主に偕楽園に行きたい旨を伝えると、便利でお得な切符の紹介や徒歩では行かれないのでどこから出るバスに乗るといいという丁寧なお話まであって感激しました。タクシーですーっと行こうと思っていたのですが、お得なチケットを買ってバスで行くことに。時刻表どおりバスが来ずにちょっと不安になりましたが、何とかそのバスにも乗れ偕楽園の下の方で下車。一番に目にしたのがこれです。いきなりジョビオくんんがこのようなところに。\(^o^)/この像は「農人形の記」というものです。「徳川斉昭公が藩主となって発した第一声が『愛民専一』であったように、斉昭公は大規模な農政改革に着手するとともに、農民に対して並々ならぬ関心を寄せました。農人形もその一つです。斉昭公は国の基である農民が、度々の天災にも負けず、日夜汗と泥まみれに働く尊い姿に心うたれ、自ら青銅で作った農夫の像(農人形)を食事のたびに膳にのせ、最初の一箸のご飯を供えて農民の労に感謝したそうです。農人形は、水戸独自の農本主義から生まれた像で、全国にその例を見ないものです。」すぐに偕楽園に行かれるものと思ったら、まずこの石段が(見えないところにもまた石段あり)鳥居があるので神社に行くことになりそうです。しかし、石段を上がる前に、石段の横で野鳥を発見。アオジでした。ジョウビタキにつづいて、アオジもオスですね。('◇')ゞなんとか石段をのぼって、振り返りました。むこうには千波湖が見えます。千波湖は淡水湖で、その平均水深が約1.0m程度であるため分類上は「沼」になりますが、昔から「千波湖」と呼ばれているそうです。 吽形の狛犬。とても立派な常磐神社。明治の初年、義公(第2代藩主徳川光圀公)・烈公(第9代藩主徳川斉昭公)の徳をしたう多くの人達によって偕楽園内に祠堂(しどう)が創立されたそうです。書置きの御朱印をいただいてきました。常磐神社ないには、いろいろな神社がありました。これは、常磐稲荷神社。偕楽園に行くつもりだったのですが、なかなか偕楽園にたどりつけません。(つづく)
2019/01/25
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アンコウの吊るし切りも見て、鮟鱇鍋も食べました。13日、14日ともに日中は意外と暖かかったのですが、夜はさすがに寒くて海辺まで行く気にはならず。部屋のベランダから空を見上げることに。さほど波音は大きくありません。波も高くはないような。真っ暗なのでISO感度16000で。見上げればオリオン座が(これくらいしか知らない)。暗い中、手持ち撮影なのですぐにブレが出ます。さらに感度を上げてみました。(ISO51200)灯台、そしてプールは明るかったです。夜の室内は波音も聞こえず静かでした。なんとか日の出時刻前に起き出して。しかし、雲が厚くお日様は見えそうもありません。(6時38分くらい)少し南は夕方と同じように雲がほんのり染まって。日の出時刻をだいぶ過ぎました。(6時52分)やっぱり雲が厚くて日の出は見られませんでした。がっかりだな。( ;∀;)朝食はバイキング。会場ではオムレツなどをその場で焼いてくれました。有名な納豆をとってきませんでした。(和食でないと食べにくいし。)部屋に戻ってまた海を。すっかり太陽が上がっていました。(8時過ぎ)どんどん日が高くなります。この日も前日同様、とっても良いお天気です。(つづく)
2019/01/24
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そろそろ夕方です。(午後4時過ぎ)でも、日が伸びましたね。お部屋から海を思う存分見ることができます。広いツインの部屋の海側にお風呂(バス)があります。そのむこうにベランダが。しかし、9階には展望大浴場があるのでそちらを利用しました。ガラス越しのお風呂や洗面ブースからも海が見えますが、ベランダに出るとガラスなしで海を見ることができます。プールは二つ(左にもう一つある)、灯台もよく見えます。ウミネコのような鳥が飛んでいました。船がかなりのスピードで。波しぶきに夕日がさしてきれいでした。(*'▽')残念ながら波はあまり高くならず。見上げれば、たくさんの海鳥が。今度はカモメでしょうか?夕日に染まった雲の下を飛んでいきます。広角側で撮ると、鳥の大集団が。少し南に目を転じるとかなり夕焼け色になってきました。(午後4時半)この後、展望風呂に行きました。お風呂からも海が眺められます。(つづく)
2019/01/21
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14時からイルカ・アシカショーが始まります。しかし、30分前にはすでに満員(800人収容)でもう入れないとのことでした。恐ろしいほどの混雑ぶりです。大好きなイルカショーはあきらめて、さらっと水槽を。メバルの仲間でしょうか。タコもいました。タコつぼに入っているタコもなんだかおもしろいです。水族館で待ち合わせをしていたのですが、駐車場が大混雑で車が並んでいて入れないとのこと。中に入っても人ばかりなので、あきらめて水族館内での待ち合わせは中止にして水族館を出ることにしました。( ;∀;)すいている時に、また来られたらいいなあ。その日泊まるホテルに早々に移動しました。目の前が海です!(*'▽')めったに見られない海です。チェックインの時間まで海のそばまで行ってみました。灯台が近くにありました。これも、いつも目にできないので興味深く。波打ち際まで行ってみました。さすがに真冬なので、足を入れることはできません。とにかく日頃、海とは縁遠いので海を見飽きることなどありません。(*'▽')空飛ぶカモメも優雅に見えました。('◇')ゞ(つづく)
2019/01/20
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イルカのアクアホールは階段を降りていくとありました。水槽の前にイルカのイルミネーション他が。ベンチにすわるとイルカが点灯するとか。イルカなどが点灯すると、イルミネーションが一層はなやかに。イルカの水槽にイルミが映っています。イルカは複数います。イルカはきれいなフォルムをしていますね。「大洗の生物水槽」では、イワシの大群が泳ぎ続けています。暗い上、イワシのスピードが速いのでぶれてしまいました。こちらは、イトヒキアジでしょうか。なかなかきれいなお魚でした。この赤いのはホウボウです。(つづく)
2019/01/19
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昨日、大洗鹿島線の大迫力のラッピング列車をアップしましたが、chappy2828さんのおっしゃるとおりサメでした。鹿島臨海鉄道の㏋で調べてみると、「アクアワールド大洗サメ列車」という名前がついていました。('◇')ゞクジラやイルカではなかったです。m(__)mタクシーを降りたのは、アクアワールド大洗(水族館)でした。真っ青な海のすぐ隣に建っています。海が見えると、もううれしくてうれしくて。(*'▽')大洗駅で割引チケットを買っておいたので、並ばずに入館できました。入ると、すぐに大迫力のサメが。この口の中に入って記念写真が撮れます。入口を入ってじきに外に出られる扉があります。そこを出るとペンギンがいました。気持ちよさそうに泳いでいます。陸にあがっているのもいます。なんだろう?と思ったら「マボヤ」でした。さわれるようですが、これはご遠慮いたしました。('◇')ゞ人がものすごく集まっているところがありました。ひとごみをさけて横の方から手すり越しに見ると、男湯にだれか入っていました。カピバラくんです。なんだかとっても気持ちよさそうに、ゆったり湯に浸かっています。時々、お湯の中に沈みます。すぐに出て来ました。とってもお風呂が似合う動物でした。(^O^)(つづく)
2019/01/18
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昨夜はフォトコンの授賞式でした。さすがに夜は寒くなりましたね。夜のお出かけはめったにしませんが、寒いと余計に外に出たくなくなります。( ;∀;)それでも、明るい満月?が出ていたのでちょっと安心?しました。('◇')ゞ昨日の日記で、「この手前から訳あって、右の席に移りました。('◇')ゞ さて、なぜでしょう?」と書きましたが、反応してお答えくださった悠々愛々さん、マルリッキーさん、chappy2828さん、大正解でーす。(一部、甘い採点あり。)スカイツリーが見えて来たのですが、左の窓側からではみえなかったのであわてて右の席に移動したのでした。(*'▽')そろそろ浅草に着きます。とても気分よく乗っていたので、降りるのが残念。東武伊勢崎線とスカイツリー。浅草の地を踏みました。そこにあこがれの「エメラルダス」が停泊中。(*'▽')いろいろと有名なものをつめこんで撮影。(^O^)乗って来た「竜馬」の前には「エメラルダス」。「エメラルダス」は定員100名の一番新しい船です。松本零士氏のデザインによる宇宙船のような「ヒミコ」から「ホタルナ」そして、この「エメラルダス」に。(すべて活躍中)船内では「銀河鉄道999」「クイーンエメラルダス」のキャラクター、星野鉄郎、メーテル、エメラルダス達による観光アナウンスが流れているそうです。「竜馬」が出港し、今度は「ヒミコ」がやってきました。「エメラルダス」と「ヒミコ」と(遠くに)東武特急も。\(^o^)/どう使ってよいのかわからないものがありました。でも、撮ってみるとそれなりにおもしろい。(^O^)東武浅草駅。すごく印象的な駅です。大混雑を覚悟でちらっとだけ浅草寺へ。五重塔もなつかしく。大草鞋とスカイツリー。ご朱印をいただいてから帰路につきました。
2018/11/23
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浜離宮のつづきです。お花畑方面から潮入りの池の方にむかいます。浜離宮には4つほど「御茶屋」と名前のつく建物がありました。最初に見えたのが新しい「鷹の御茶屋」(平成30年に復元)です。「御茶屋」は、将軍が賓客とともに景色を楽しんだり、鷹狩の際の休憩場所として使ったりしていたところです。お伝(つた)い橋。118mもある総檜造りの橋。(平成24年に改修)潮入りの池にある中島の御茶屋では抹茶と和菓子セットが食べられます。中島の御茶屋から潮入りの池をのぞむ。今度は中島の御茶屋とビル群を遠望します。潮入りの池に映るビル。遠くにウ(ウミウ?)が羽をひろげていたり、アオサギがたたずんでいたりしました。これは、なんでしょう?「鴨場」と呼ばれるものでした。小覗から鴨の様子をうかがいながら、ヒエやアワなどの餌とおとりのアヒルで鴨を引掘におびき寄せ、機をみて小土手から鷹や網で捕るという猟を行っていたそうです。水門もありました。海です。東京湾に出ました。まもなく水上バス乗り場です。やってきたのは東京クルーズ船のひとつである「竜馬」(定員560名)です。(つづく)
2018/11/19
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10月の後半に浜離宮に行く機会がありました。幼いころに一度だけ親に連れて行ってもらったことがあったようですが、まったく記憶にありません。ほぼ初めてのところなので、新橋駅東口の優良タクシー乗り場のタクシーに乗って(こういう設定は数少ない)浜離宮まで行きました。ちなみに、「優良タクシー」に認定されるのはとても難しいそうです。都会なのに緑が美しい。大手門から入ります。観光バスとビル群。浜離宮は、海水を引き入れた潮入りの池と、二つの鴨場を伝え、江戸城の「出城」としての機能をはたしていた徳川将軍家の庭園です。「三百年の松」六代将軍家宣が庭園を大改修した時に植えられた松だそうです。築地川が見えます。外にいるのはウミウかな?(カワウかもしれないけど。)内堀です。どこに行ってもビルが見えます。お花畑というところに唯一咲いていたのは秋桜。しかし、見頃すぎという感じでさびしい。('◇')ゞキバナコスモスとピコティ(アカツキにも似ていますが)。なんと、浜離宮の中には神社がありました。旧 稲生(いなぶ)神社の鳥居です。天明年間に稲荷神社として建立され、明治時代に同じ浜離宮庭園内の現在の場所に移転したものだそうです。昭和6年に大修理が行われましたが、今は、神社としての機能はないようです。(つづく)
2018/11/18
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井の頭自然文化園の動物園(本園)にはリスの小径、そして、いろいろな鳥類がいました。アカゲザル、フェネック、ヤマネコ、ムササビなどなど、かなりの種類がいますが、ぞうの「はな子」がいなくなってしまったのはとても寂しいです。(2016年5月に69才で他界)もう少しだけリスを。大きなのをくわえて移動しますが、大丈夫かな。くわえているのは、かなり大きめ。リスの小径のケージ内にはヤマガラもいます。逆光で色が出ない。( ;∀;)これ以下は、リスの小径ではありません。自然界ではしばらく出会っていないキジ(オス)。一年中いるジョウビタキのオス。身近なところでもそろそろみられるかな?フクロウ。分園に戻ります。サカツラガン。片足あげて羽をしゃらーんとひろげるポーズ。オオハクチョウの親子。幼鳥は色が真っ白ではないですね。童話「みにくいアヒルの子」ってこんな感じだったのかな。('◇')ゞちなみに「井の頭自然文化園」の「文化」という名前は「彫刻園」(アトリエ館、彫刻館、屋外)、童心居、資料館、スポーツランドなどがあることからついているようですが、今回は、そちらは行きませんでした。
2018/10/26
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井の頭自然文化園の動物園で一番好きなのが、「リスの小径」です。大きなケージの中でリスが自由に駆け回っているイメージでしょうか。入る時と出る時は係の人がいて、誘導してくれます。(リスが逃げないように気をつけている)木の上にニホンリスを発見。おててで餌を持って食べています。こちらはしっかり胡桃をかかえて。この下に餌などがありました。たまにこんな風にぺっちゃんこになっているのも。木の上にいる子が多いかな。これは、わりあいと低いところにあるエサ台。子リスは警戒心が薄いようで、人の手に興味を示していました。中には、なでてしまう人もいましたが、「よいこはまねをしないでください」という気がしました。(つづく)
2018/10/25
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10月初旬、台風24号の後で井の頭公園に行きました。その時の台風の爪痕は恐ろしいものでした。しかし、倒木を見に行ったのではありません。('◇')ゞ目的は「井の頭自然文化園」でした。まずは「水生物館」に入ってすぐの大きなガラスケース内にいるカイツブリ。以前は2羽いたのですが、今回は1羽しかいませんでした。水に潜ってお魚を捕っているところを撮るのは難しい。( ;∀;)水から出て、お魚ごっくん。カイツブリのいるところの上の方を見ると、ヤマセミがいます。だいたい天井近くの変なところにいるので、見るのも撮影するのにも苦労します。このヤマセミは幼いころにあきる野市で保護されてここに来たそうです。大通りを渡って動物園(本園)へ行きます。「アフリカタテガミヤマアラシ」がくっついてお昼寝中。(かわいい)カピバラは半眼?わらわらとモルモットたち。モルモットに触れ合える時間は決まっています。かなり遅い到着だったので、今回は中に入れなくて触れ合えず外からうらやましく眺めるだけでした。('◇')ゞ(つづく)
2018/10/24
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昨日は、台風一過、お天気はよいけれど猛暑になりました。台風の影響で開園等が遅れたり、閉園するところもありました。電車も遅れていました。途中の駅で止まっては時間調整をしたりして、なかなか進みません。久しぶりに井の頭公園(吉祥寺)に行ってみたのです。しかし、階段を下っていくと思いもよらぬ光景が目に飛び込んできました。大木が根こそぎ倒れていました。こんなにも大きな根っこだったのですね。子どもさんと比べるとその大きさがよくわかると思います。上の写真の木はこのようにトイレの建物にむかって倒れこんでいました。トイレをだいぶ破壊してしまったようです。すぐ近くには別の木も倒れていました。こちらも。報道によると、東京都八王子市では最大瞬間風速45.6メートルを観測し2008年の統計開始以来の1位の記録を更新したとのこと。(吉祥寺の風速はわかりませんが)これは、根からではなく幹が折れていました。同じく折れた木。倒木探しに出かけた訳ではないのですが、次々に目に入ってしまって・・・。倒れかかって、斜めになってしまった木。ばきっと音が聞こえてきそうな。これも、建物に倒れかかって。しかし、根っこの部分がなんとも。 嵐過ぎ自然の驚異に言葉なく上と同じ木です。アスファルトの道の下に大きな根っこが張りだしていたのでしょう。アスファルトを破壊してひっくり返ってしまいました。はて、目にしたことのないものが?カーブミラーが、はがれ落ちていました。
2018/10/02
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都庁の展望室(北、南両展望室)からの眺めを楽しんだ後は、下に降りて第二庁舎との境あたりに行ってみました。オブジェを見たり、地上からビルを見上げたりするのも楽しいひとときでした。都庁にはなぜか大熊手がありました。むこうは第二庁舎かな。 ツインタワー日本の誇る美庁舎よ中庭のようなところにはオブジェが。アダムとイブみたいですね。テントウムシに映る都庁。見上げれば北と南庁舎が。何を表しているのか?夏空にソフトクリームタイプの雲。近くのビルに映る影。
2018/08/30
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昨夜、さくらももこさんが亡くなられたということを知りました。大好きな漫画家でした。まだ若い(53才)のに、とても残念です。「ちびまる子ちゃん」はたくさん読みましたし、アニメも見ていました。(タラコの声も好き)さくらさんのエッセイも何冊も読みました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・長い間行っていなかった都庁を訪れる機会がありました。以前は、展望室に行くエレベーターは長蛇の列で長い間待ちましたが、今回はとてもすいていてびっくりしました。('◇')ゞ45階まではすぐでした。展望室の真ん中には、このようなお土産売り場が。近くのビル。スカイツリーが見えました。 高かった東京タワーはビルの中こちらには東京タワーが。昔は高いと思っていましたが、この高さだとビル群にうもれてしまいそう。下を見下ろす。緑が多いのは中央公園かな?向こうは南展望室。都庁の真下を見下ろす。下にはオブジェなどがあります。S字の道路も。ビルにたくさんの映り込みがあってふしぎな光景になっていました。なんだこりゃ?正解はこちら。高層ビルのガラス拭きなどはとてもこわそうです。
2018/08/28
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毎年一度は見たいナツズイセン。近くにないので、暑い中、見に行きました。しかし、ほんとに暑い。あまりの暑さにめげて、すぐに帰ることになりました。日陰だとやわらかい色に見えます。スポットがあたって。緑バックの2ショット。つぼみもかわいい。ぽつぽつと。 どのいろのリボン選んで花束に花束みたいな。毎年、たくさんの空蝉がついているのですが、今年はたったこれだけ(一匹)でした。蝉の異変を感じました。
2018/08/16
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今年も何とか憧れのレンゲショウマを見ることができました。7月から咲いているという情報はあったのですが、なかなか出かけられなくて。('◇')ゞなかなかきれいなお花がなかった中、これはきれいな一輪でした。背丈が低いことと、下をむいていることでとても撮影に苦労するお花です。うつむきかげんが好ましい。 妖精に出会いて暑さやわらぎぬまだまるいつぼみもいくつかありました。お花の中はこんな風に。林の中の一輪。つぼみがかわいいアクセントに。ぱかっと薬玉のようにわれた一輪。帽子?をかぶっているかのような。
2018/08/12
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7月10日~11日に上高地で出会った植物です。小さいお花が多く、ちょっとだけ歩を止めて簡単に撮ってはすぐ歩きだし・・・という撮影スタイルでした。('◇')ゞ名前が違うものがありましたら、ご指導くださいませ。m(__)mあちこちでたくさん見られたカラマツソウ。黄色いお花は意外と目につきました。ヤマキツネノボタンではないかとchappy2828さんに教えていただきました。もう一枚。クサボタン。ゲンノショウコ。こちらは変わった色ですが、同じくゲンノショウコでしょう。ツボスミレ。サワギク。ウツボグサ。ナデシコ科のセンジュガンピ。ニッコウキスゲにハナアブ。 なすびより虫を呼ぶのか山ホタルヤマホタルブクロ。ヤマホタルブクロは、萼のつけ根が丸く膨らんでいますが、ホタルブクロはその部分がめくれて反り返っていることで見分けるそうです。ヨツバヒヨドリ。ルリトラノオではなくクガイソウのようですね。chappy2828さんに教えていただきました。ありがとうございます。m(__)mウツギの仲間のどれかだと思います。バイカウツギだとchappy2828さんに教えていただきました。(どの写真もはっきりわかるものが少なくてお手数をおかけしました。)明神からの帰り道に梓川左岸で見かけました。(つづく)
2018/07/28
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前回はサルとの遭遇でしたが、やっぱり野生のサルとは目を合わせない方がよいのでしょうね。山中とは違って観光客がひっきりなしに行き交う散策路なのであまりこわく感じませんでしたが、今後はサルと会っても目を合わせず、挨拶もせずに通り過ぎるようにしよう。(^-^;以前、野生のヤマドリにつきまとわれて(狭い山道を伴走される)、その時は仕方なくヤマドリに話しかけながら歩きました。('◇')ゞ梓川に沿った散策もそろそろ終わりに近づいてきました。河原に降りられるところがありました。このあたりは梓川の川幅が広い。水量も多くきれいな色をしています。河原から散策路に戻りました。梓川と反対側の林の奥で聞いたことのある鳴き声が。「見たい! ぜひとも見つけたい!」カケスです。しかし、55ミリのレンズでは豆粒程度しか撮れず。ものすごくトリミングしました。('◇')ゞ声は遠くで聞こえるものの、すばやい動きをするカケスをとらえることは至難の業でした。( ;∀;)ま、写っただけでもよしとします。('◇')ゞ五千尺ホテルを出てから、約1時間半かけて上高地バスターミナルに到着。田代橋の近くの中ノ瀬園地のベンチで軽く休憩しただけでした。マイカー規制があるからでしょうけれど、それにしてもこれだけの大型バスが来ているということは観光客の数も驚くほどでしょう。バスターミナルは人影も少なく、ほぼみなさん河童橋を目指しているのではないかな。 ソフトにもいろいろあれどバニラ好き帰りのタクシーは12時の約束でしたので、それまで観光センター他で休憩しました。プレミアムバニラソフトは、とてもおいしかった。(*'▽')上高地インフォメーションセンターには大型スクリーンがあって、上高地の野鳥や植物のビデオが流れていました。作り物のオオルリ、カケス、オオタカなどもいました。('◇')ゞこの建物のまわりでもコムラサキを発見。次回からは上高地で出会った植物や蝶などをアップする予定です。(つづく)
2018/07/27
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昨日の朝、この夏初めてセミの鳴き声を聞きました。庭にミンミン蝉が来たのです。この夏は異常に暑すぎて蝉も鳴けなかったような。「35度前後の日が続いてしまうと、セミも人間と同じようにエネルギーが足りなくなったり、暑さに耐えられなくなったりし、危険な状態になる。」(熱中症)とのこと。昨日の朝は比較的涼しめ?だったので、蝉も鳴けたのではないでしょうか。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・さて穂高橋、田代橋を渡って河童橋方面へ戻ることにしました。今度は梓川の左岸を北にむかって歩きます。たくさんの蝶が群れている植物が。クガイソウのようですね。('◇')ゞ梓川左岸は見晴らしがよい。河童橋の方へ戻ります。突然、ぽきぽきっという音がして木の上から枝が落ちて来ました。何だろうと思ってみると、一匹のサルが悠々と。下の草地には母子ザルが見え隠れしながら移動していきました。さらに散策路を歩いていると、むこうからサルが道を歩いてこちらにやって来るのです。少しこわいような気持ちもありましたが、接近しても撮影を。('◇')ゞまったく人をおそれずに悠々と歩いて行きました。つい、山の挨拶の癖?が出てサルとすれ違う時に「こんにちは~」と声をかけてしまいました。すれ違ったあと振り返ると、サルも立ち止まってこちらを振り返って見ているではないですか。(^O^)あまり挨拶をされたことがなかったのかもしれません。('◇')ゞ次には同じような散策路を歩くキセキレイが。ホテルのバルコニーで見たのと同じく、成鳥が2羽で餌探しをしていました。(つづく)
2018/07/26
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ホテルの大浴場には、10日は2回、11日に1回の計三回入りましたが、とうとう11日も足の痛み(主に右膝)は癒えませんでした。温泉ではないので、仕方がないですね。それでも大きいお風呂ですから膝の曲げ伸ばしなどもできて温めて血行をよくするだけでも違うと思います。宅配便で湿布薬も送ってあったので、そのお世話になりました。朝食をおなかいっぱい食べて、部屋に戻りました。バルコニーからの7時39分の河童橋。人も増えて来ました。穂高側。9時過ぎの河童橋。そろそろ荷物を宅配便で送る準備を。使わなそうな望遠レンズも送ってしまうことに。('◇')ゞ穂高もさよならの挨拶後、顔を隠して。チェックアウトした後、河童橋を渡り梓川沿いを散策。右の建物は五千尺ロッジのようです。「梓川コース」というのを歩きます。 穏やかな川のほとりの散策路梓川右岸を南下します。「梓川コースでツキノワグマの出没」情報が出ていましたが、どこなのでしょう?少しだけニッコウキスゲがありました。梓川のむこうに、六百山、霞沢岳などが見えます。遠くに穂高橋と田代橋が。あの橋を渡って戻ってくることに。ウェストン碑。英国人宣教師ウォルター・ウェストンのレリーフ(石碑)です。ウェストン氏は登山家として日本各地の名峰を制覇し、上高地の魅力を著書『日本アルプスの登山と探検』で世界に知らしめた方です。穂高橋からの眺め。反対側の南を見ると。今度はすぐ近くの田代橋を渡ります。そこからの眺め。(つづく)
2018/07/25
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7月11日は朝5時にはバルコニーに出てみました。夜は明けていましたが、朝霧がたちこめてまだまだ薄暗い感じがします。 霧深き朝も探すは河童橋しかし、5時でも河童橋には人影が。焼岳も霧で半分隠れています。穂高連峰側は山頂は顔を出していました。こちら方面の方が少し明るい。4階の部屋から降りてホテルの外に出てみることにしました。前日は着なかった薄手のジャケットを羽織って。ホテルの屋根のライブカメラに止まっているのはキセキレイ。だれもいないフロントの前を通り、時間外の小さなドアから外に出ました。午前5時13分くらいです。ホテルの目の前の河童橋近くから。バルコニーからとは少し違った風景が。5時18分ごろ、河童橋の上から焼岳をのぞみます。5時半ごろ、霧がたちこめて穂高がけむってしまいました。5時36分ごろ、霧のむこうが明るくなってきました。5時49分、光がさしてきて。6時少し前の焼岳バックの河童橋。6時前の焼岳。同じく焼岳のアップを。6時を過ぎるまで河童橋からの風景を堪能し、大浴場に行ってから朝食に行きました。(つづく)
2018/07/23
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やっとのことで五千尺ホテルにチェックイン。スタッフが4階の部屋まで案内してくれて、いろいろとご説明もありました。荷物は宿泊2日前の朝、宅配便でホテルに送りました。「豪雨の影響で宿泊日に着く保証はない。」と配送センターで言われ、「ホテルに送る際は中二日とっておいた方が良い。」ともアドバイスされ心配でしたが無事に部屋に届いていました。(カメラの充電器、バッテリー1本、コンデジなども送ってしまいました。)4階の河童橋に一番近い部屋で、バルコニーから河童橋や焼岳や穂高連峰が見えます。和室をリニューアルして洋室にしたとのことで、まだ新しい感じがする部屋でした。さっそくバルコニーに出て撮影開始。(15時半くらい) 残雪の穂高を見上げ時忘る穂高連峰側も大迫力。テーブルセットもあり、ずっと景色を眺めていても飽きることはなかったです。その後は膝の痛みを癒すのにもよさそうなので、一階の大きいお風呂に行きました。上の2枚の写真から約1時間後の16時44分ごろの穂高側。部屋の冷蔵庫にはビール2、ポカリ2、お茶2、焼き菓子などが入っていましたがどれも無料でした。もちろん、ホットで入れる珈琲、紅茶その他もありました。16時54分ごろ、穂高は煙ってきましたが梓川には西日がさして。ここからは、河童橋側を続けてアップします。16時45分ごろ、曇っています。さすがに観光客の姿は激減しました。ちなみに、河童橋から明神を経由してまた戻って来るまでに、会う人会う人に「こんにちは~」と何度挨拶したことか。しかし、帰りの道では疲れすぎて「ちわ」程度しか言えなくなり、そのうち声も出せずうつむくだけになったり。( ;∀;)16時51分、突然、天使のはしご風の光が・・・。16時52分、焼岳の上に青空。16時54分。時々刻々と変化する風景。西日さす梓川に映る木々の影と写真を撮る人たち。絵になるお二人をもう一枚。(つづく)
2018/07/21
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明神橋を渡り明神館が見えるところまで来ました。明神館(右にちらっと写っている)は、山小屋風の宿泊施設で食堂やお土産売り場もあります。自動販売機もありましたが、その値段にびっくり。河童橋あたりのほぼ倍の値段になっていました。河童橋から歩いたら1時間ちょっとの登りになる場所ですから仕方がないのでしょう。行きに通った梓川右岸とはだいぶ趣の異なる左岸です。右岸では透明だった水も、左岸では緑色した藻?などが見えました。 緑なす苔絨毯のやわらかさ川の反対側の崖?には苔がいっぱい。きれいだったので触ってみたら柔らかかったです。親子さんでしょうか。ものすごく大きい荷物を背負っているのでびっくり。クマよけの鈴をならしながら行きました。(上高地のどこかでツキノワグマが出没しました。)花、蝶、蜂などを撮影したりしてゆっくり歩いたつもりでしたが、途中から右ひざが痛くなってしまい右足をひきずりながら。小梨平キャンプ場付近にベンチがあったのですわって休憩したりしましたが治りません。さらにビジターセンターにも寄って休憩。上高地に来る前に、テレビで田淵行男さんの紹介があったので少し見ていたので、ビジターセンターでたくさんのお写真が展示されていてうれしくなりました。長時間露光の星の写真もありました。上高地では満天の星が見られるようです。河童橋に近づいてきました。水の流れがすごい。よれよれになって河童橋に到着(バックは焼岳)。午後3時15分くらいでした。幸い、ずっと晴れていましたが暑かった。穂高連峰は霧にかすんでいます。河童橋から梓川右岸で明神までいき、左岸を通って戻るまで約3時間かかりました。この日の歩数は11877歩。♪行きはよいよい 帰りはこわい~♪明神までの行きは何とかなったけど、同じ距離を帰らなくてはならない・・・ということを認識していなかったような。('◇')ゞ足の痛みをこらえ足を引きずりながらやっとのことでホテルに。( ;∀;)(つづく)
2018/07/20
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穂高神社奥宮にある小さな休憩所で少し休みました。10月に行われる例祭(御船神事)では、雅楽を奏でて龍の頭とゲキの首をあしらった舟を使います。その他、随時、結婚式も行われ、同じく舟を使ったりするようです。皇太子ご夫妻と愛子さまが写っているお写真(平成28年8月)もありました。岩魚の塩焼きなどで有名な嘉門次小屋の前には嘉門次さんの碑が。上條嘉門次さんは、ウォルター・ウェストン氏の山案内をしたことにより山の名ガイドとして知られています。穂高神社奥宮を後にして、梓川左岸を通ってホテル(河童橋方面)に戻ることにしました。急いでも1時間はかかりそうです。梓川にかかる明神橋は2003年にかけ替えられたものだそうです。河童橋(長さ36.6m)よりも少し長く感じましたが、明神橋の方が短いと書いてあったものもありました。実際の長さはどうなのかと検索したのですが、明神橋については詳しいデータが出てきませんでした。明神橋から上流(北側)をながめています。こちらは下流(南)です。山頂を霧が覆い始めました。河童橋よりも明神橋の方が揺れが大きいような。(別にこわくないけど。)('◇')ゞ明神橋を渡り終わって。なかなか迫力ある橋です。もうすぐ午後2時になります。見上げる山々は険しい。予報では曇りでしたが、ずっと晴れていました。\(^o^)/ただ、山の上には少しずつ霧が。道は右岸とはかなり違い、木道はないかわりに砂利道で見晴らしはあまりよくありません。そのかわり、蝶などに出会えました。これは、ジャノメチョウかヒカゲチョウの仲間?chappy2828さんから、「クロヒカゲ」だと教えていただきました。m(__)m 翅とじて紫見せず吸水中わらわらと群がっている蝶たちを見つけて大喜びしました。よく見たらchappy2828さんに教えていただいたように吸水ではなく、糞に群がっているようですね。こちらもご指導をありがとうございました。コムラサキが見られてうれしかったです。(*'▽')(つづく)
2018/07/19
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木道がかなり多かったですが、明神に近づくにつれ、幅の広いゆるい木の階段状の道も出て来ます。アップダウンもあり、最後の上りでは少し息が切れました。('◇')ゞ前回のイワナの写真などはフィルターなしです。水の透明度がものすごくて普通に撮っても底まで見えます。時々景色の良いところでは立ち止まって撮影しています。背の高い立木が印象的。やっと嘉門次小屋に着きました。穂高神社奥宮の参道にあります。明治から続く山小屋ですが、イワナの塩焼きなどが名物。残念ながらおなかがすいていなかったのでパス。('◇')ゞ奥宮はご神体が明神岳です。山にむかって鳥居がたっていました。手水を使ったあとはお参り。 三輪山を思いおこすや明神で一之池にも参拝できるところがありました。お舟も2艘止まっていました。明神池に入るには拝観料300円を。(一枚物の)ご朱印もいただけました。(500円)このご朱印は日付以外は印刷(写真も)のようでした。一之池の奥へと歩きます。こちらが二之池。神社近くにはトイレがありましたが、チップ制(百円程度)でした。(つづく)
2018/07/18
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12時10分ごろ、五千尺ホテルを出発しました。ホテルの件で昨日ご質問をいただきましたのでお答えします。河童橋に隣接する五千尺ホテルは今年で百周年を迎える老舗です。一方、帝国ホテルも85年前に建てられました。帝国ホテルの場所は上高地バスターミナル(河童橋まで北へ徒歩5分)よりもバス停で一つ手前(南)の林の中にあり梓川からは離れています。河童橋を渡って北を目指します。河童橋の上から北を見ています。穂高連峰が見えました。この日の天気予報はお昼すぎからは曇り。かなり以前から予報をチェックしていましたが、一週間、毎日、曇りと雨マークになっていました。何とか雨が降らないうちに散策を終えたいとう思いで足の運びも速くなります。河童橋から南を見ると、唯一の活火山である焼岳が。河童橋は全長36.6m、幅3.1mカラマツ製のつり橋です。行きは梓川右岸を歩くことにしました。梓川の上流から下流を見た時に右を右岸というようです。梓川の水は夏の日中でもとても冷たくてびっくりしました。('◇')ゞ この先に何がいるのか鳥出るか木道が続いています。残念ながらこの時期はお花はあまりありませんでした。(たまに小さい黄色や白いお花がちらほらあるくらい。)岳沢湿原付近?から六百山を望む。カルガモのヒナ!と思ったら、お母さんがカルガモじゃない。そう、マガモの親子だったのです。かなり大きくなったヒナが三羽でした。お母さんについて流れの速い梓川を移動して(流れて)いました。水の透明度がすばらしい。川底までよく見えることに感激。大きな岩魚(イワナ)が何匹かいました。マガモやイワナと別れて目指すは明神。苔むした倒木も。梓川はいく筋にもわかれていてそれが合流するようです。流れは速く水音もびっくりするほど大きい。(つづく)
2018/07/17
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蓮のつぼみはぐんぐん大きくなって葉っぱと同じくらいの高さにまで伸びました。ただし、昨日、とても小さな(二番目の)つぼみが折れて水に浮かんているのを発見。大ショックでした。ヒヨドリマンが水浴びでもしたのかな?その時に、出たばかりのつぼみを折ってしまったのではないでしょうか。まさか、かじったわけではないとは思いますが。(目撃者のいない事件ですので断定できません。)最初のつぼみは大丈夫です。ブログの最後に、みなさんの開花予想クイズのご回答を一覧にしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はネジバナも例年よりも早く見つかりました。ただし、背丈があまりにも低いので撮るのがつらい。( ;∀;)でも、ネジバナが大きいお花だったらなんだかこわい気もします。('◇')ゞ6月4日に見つけました。まだちょこっと咲き。6月中旬。上の方はまだ咲いていません。ネジバナでも、色の濃いの、薄いの、巻き方の違うものなど、いろいろなのがあります。 もじずりを見つけて心に火がともるタチアオイと同じく、ネジバナもてっぺんまで咲けば梅雨が明けるとか。クローバーの中に一輪。露草は梅雨によく似合います。バックの白いのはクチナシ。梅雨も明けて、ツユクサも見かけなくなってしまいました。 ・・・・・・・・・・・・・・・蓮開花予想クイズのみなさんのお答え一覧です。7月4日 京師美佳さん7月7日 5sayoriさん、kameさん、昼顔desuさん、写素人さん、 chappy2828さん、 toyonoさん、マルリッキーさん7月8日 猫のマンマさん7月10日 大三元さん7月13日 saltyfishさん、みえこ55さん7月18日 隠居人はせじぃさん7月20日 アポ哲さんぬけや、あやまりがありましたらおっしゃってくださいませ。
2018/07/03
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タコウィンナーのタコ次郎、危うし!そして、そこにはもうひとりの兄弟もいたのでした。上にいるぼやっとしたのがタコ太郎です。このふたり、カミキリ星人や緑怪人に食べられてしまうのでしょうか?さいわい彼らの助けを呼ぶ声が届いたようです。なんと助けてくれたのは、花でも葉っぱでもぱっくんぱっくん食べてしまうヒヨドリマン。緑怪人の大敵だったのです。そして、動物性たんぱく質の必要なこの時期、カミキリ星人などはヒヨドリマンにとって貴重な食料となるのです。ヒヨドリマンのおかげで助かったタコ次郎たちですが、恐怖のあまりタコウィンナーの柔らかさを失ってしまいました。タコ次郎を下から見てみてみると、こんな形をしています。さわると、とっても硬い。かわいいタコ赤ちゃんもいました。開花すると、こんな風になります。そして、やがては食べられる宝石(イクラのようでもある)ができるのです。柘榴(ザクロ)で遊んでしまいました。なお、お尋ねのあった「緑怪人」の正体はミズヒキの葉っぱでした。カミキリ星人の正式名称は「ゴマダラカミキリ」のようです。「楽しかった」というお声をいただき、うれしかったです。(*'▽')ありがとうございました。m(__)m
2018/06/26
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しばらくぶりの「創作」です。奇想天外な話ですが、笑って許してください。('◇')ゞむかしむかし、あるところにタコウィンナーがいました。「ハーイ! ぼく、タコ次郎っていいます。よろしくね。」「なんでこんなところに来てしまったのか、自分でもわからないのです。」「ここは、どこなんだろう。なんだかいやな気配がする。」「ぼくっておいしいので、くいしんぼうたちにいつも狙われているんだ。」「おやっ、なんだかおいしそうなものがいるぞ。」と早くもカミリキ星人に見つかってしまったようです。「しかし、あれをねらっているやつがほかにもいるようだ。」「ひっひっひっひ、そのとおりさ。おれさま緑怪人こそがいただくのだ。」「わーん、こわいよー。隠れるたって、こんなところしかない。だれかたすけて~。」 (つづく)*本日の登場人物はすべて自然のままで、絵を描いたりはさみを使ったりするようなことは一切していません。('◇')ゞ
2018/06/25
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今年は花菖蒲も早かったような。体調がよくないので積極的に花菖蒲を見に行くことはありませんでした。それでも、ちらっと見かけたハナショウブを少し集めてみました。これからもっと開きます。 18歳成人としての自覚あり?おもしろい形。これも、これから開くのでしょう。ひらひらフリルのような。寄り添って。濃い色の。色の表現しがたし。親子? それとも 姉妹?淡い色の一輪。
2018/06/16
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昨日のブログで、庭の球根植物の名前が不明だと書いたところ、昼顔desuさんがさっそく教えてくださいました。姫アガパンサスだそうです。トリテレイアともいうようです。とてもすっきりしました。ありがとうございました。m(__)m・・・・・・・・・・・・・・・小さな池のようなところを通りかかりました。なにやら、ぴょんぴょんはねているものが。おもしろそうなので、見てみることに。とっても小さなお魚が水から飛び出してはすぐに沈みます。 魚さんなにみてはねる次はどこ?いつ飛び出すかがわからないし、あまりにも小さいのでなかなか写らない。('◇')ゞあっちでぴょん、こっちでぴょん。まるで「もぐらたたきゲーム」をやっているようですが、もぐらたたきよりもよっぽど速い。('◇')ゞお魚の顔が写ったらラッキー!(*'▽')複数撮れたら、さらにラッキー。(*'▽')
2018/06/09
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お花畑がありました。何種類もの花々が咲いています。中でも印象的だったお花をいくつか。紫のヤグルマギク。キク科ヤグルマ属。ピンクのヤグルマギク。ユキノシタ科のヤグルマソウ(地味!)と名前が混同されることもあったようです。薄紫のヤグルマギク。 ボーカルはカモミールバックにしたがえて夢見る乙女。(#^.^#)ネモフィラの青い海。カクテルグラスのようなハナビシソウ。ケシ科ハナビシソウ属。別名カリフォルニアポピー。
2018/06/06
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5月中旬に、今年もなんとかカキツバタを見ることができました。カキツバタは身近なところになかなかないのですが、一年に一度は見たいお花です。もう見頃過ぎだったようで、まともなのは数輪しか残っていませんでした。 白き房歩を止め撮るとき息止めてヤエウツギです。なかなかきれいでした。カルミアは花盛り。ドクダミは好きではないのですが、ヤエドクダミには心ひかれます。('◇')ゞクロバナノロウバイ(ロウバイ科クロバナロウバイ属)。高い所に咲いているのできびしい。有毒ということのようですが、きれいです。アメリカロウバイとも呼ばれているようです。珍しいので興味深く見てしまいました。
2018/06/02
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今年もなんとかぎりぎりにハンカチノキを見ることができました。白いのもあり、こちらはもう少し早めなのかクリーム色っぽいものでした。ハンカチノキはミズキ科の落葉高木です。ハンカチに見立てられるのは花の外側の二枚の苞葉です。オキナグサは、キンポウゲ科オキナグサ属の多年草。 うつむける白き翁はなにおもう白いオキナグサに出会いました。白いのは園芸種なのでしょうね。とても心ひかれました。ツツジです。八重でバラのようで足を止めました。調べてみると、平戸ツツジ八重紫という名前のようです。
2018/05/18
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