usako’s room

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1回目の妊娠

「1回目の妊娠」


病院へ行ってみた方がいいのかも・・・と悩み始めた結婚後1年半ほどたった頃、
うさこは、妊娠しました。
もううれしくてうれしくて、大喜び!
妊娠すれば、ほとんどの人が無事に出産までいけるものだと思っていました。

しかし、健診に行くたび流産の可能性を先生から、話されます。
健診に行くたび、不安になり泣いていました。
赤ちゃんの入る胎嚢という袋は見えるのに、一向に赤ちゃんが見えないのです。
次は見えるかも、と期待はしてみるものの、見えてこない・・・
まだ、早くて見えないのかもしれないと言われ、様子をみていた時、
うさこは高熱を出しました。
その頃、うさこは歯科助手をしていたのですが、午前中は元気だったのに、
午後、急に気分が悪くなりました。立っていられず、胸がむかつき、コレがあの
つわりというものなのか?と思っていました。

家に帰り、横になっていましたが熱はどんどんあがります。
産婦人科に連絡し、診てもらいました。
先生は流産かもと思ったのでしょう。おしっこを取ってきて!と・・・
しかし、流産の兆候は出ておらず、赤ちゃんの袋(胎嚢)も大きくなってきて
いるけれど、その大きくなるペースが遅い。しかも、まだ赤ちゃんが見えない
とのことで、流産の確率は50%と言われ、うさこは泣きくずれました。

旦那もこんな奥さんを診ているのは辛かったでしょうね。
どんより2人で、車で帰りました・・・




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