No.5 モニュメントバレー
開けてくれ・・・・・ここまで何時間走ってきたと思うんだ～
主人・・・交渉に入る・・・・
やさしいおっちゃんだった。
“ゲートは開けられないけど、ゲートの外に止めて歩いて入って良いよ！”
だって、
ラッキー
早速カメラ片手にモニュメントバレーの夕日を見に行って、写真取りまくっていたら、
おっちゃん登場・・・・なにななに、文句言われる？？？？
ところが、やっぱりやさしいおっちゃんだった。
“みんなの写真とってあげるよ”だって、
だから、Nikonのデジカメを渡したんだ。
そしたらね・・・・
見たの初めてだったみたいで、驚いてたよ。
目をまるくして・・・お腹膨らまして・・・
（おっと、元からだった・・ただのオ●ブちゃん）
田舎だから最先端のデジカメなんて、知らないんだな～と思った。
とにかく、素晴らしいモニュメントバレーを見ました。
ユタ州とアリゾナ州の州境付近にあり、“ナバホ・インディアン居留地内にあり
ナバナの人々が管理?運営してるナバホの人々の公園なのです。
ですので、グランドキャニオンのように国立公園になってない分、
ビジターセンター兼ギフトショップが一つしかなく自然そのものを見ることが出来ます。
“アメリカの原風景”とも言われてるモニュメントバレー！
約３００メートルもあるといういくつかの残丘(butte)。
その向こうは見渡す限りの地平線であり、どこまでも広がる空と広大な荒野
の中に佇むと、自分の存在がなんて小さなものなのかと感じてしまいます。
そして、その自然の生み出す美しさは、見たことがない光景です。
自分の現実の生活環境を考えると、まるで違う惑星の上に立っているような気がします。
この光景を目にしたことのある人は、きっと私と同じ感覚になったのではないでしょうか。
とにかく、言葉で表現できないくらい素晴らしいので、写真を見て下さい。
すばらしい景色を見た後は・・・お決まりの長時間運転が待ってるのでした。
目指すは、“アーチーズ”（ユタ州）
モニュメントバレーは、アリゾナ州だよ～ん。
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