アメリカ生活!生情報!

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危険なアメリカ No.2


その瞬間、“パーン”音ともに、主人の右腕に電流が
走った感じがしたらしいのです。

そして、慌ててノームスに戻ったのです!


そうなのです。
その車は、ギャングが乗っていて
シューティングのゲームの真っ最中!
“パーン”って、音は“ガン”の音だったので今日は私でなくて、主人が体験した事!

あれは、私と結婚する前の事です。
主人がインドネシア人の友達が帰国するので、
LAXに送っていった帰りにそれは起こったのです。

LAX発インドネシアに行くフライトは、
夜遅くの便だった為に友人と見送りに行った帰り、
お腹がすいたので食事に行く事にしたのです。

でも、夜遅い時間もあって開いているところは、
24時間やっているファミリーレストラン系のようなところしか
開いていなので、ファミリーレストラン系のステーキ屋
“ノームス”に向かったのです。

駐車場に車を止めノームスに行こうと思ったらしいのですが、
道路の反対側の“デニーズ”に急に行きたくなった
らしいのです。

ここまでは、何のことはないですよね。
“やっぱり、ノームスでなくデニーズにしよ~”
軽い気持ちだったのでしょ!

でも、辺りは真っ暗闇!
ここはアメリカ・・・
そんなこと、忘れてたんでしょうね!

向かい側のデニーズに向かって、
道路を横断する為に信号で待っていた時の事です。
歩行者の信号が赤ならば、もちろん車の信号は青ですよね。


突然、ものすごい勢いで車が走ってきたらしいです。


幸い、主人の腕には命中はしませんでしたが、
一歩間違えれば、大変なことになっていた事でしょ!

でもね。
こんなことでは、ニュースにもならないのですよ。 

だって、ここはアメリカだもん。

ノームスに駆け込んで行ったら、
“のん気に食事してるポリスマン”がいたらしいです。

ガンの音が聞こえたって、出てきやしないのです。(苦笑)


体験談として主人は、みんなに話しています。
同じ目にあわないように注意しましょ~うって、言う気持ちで・・・


次回は・・・私が体験した事・・・
怖すぎて、怖すぎて、震えが止まりませんでした。





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