収納に困らない、小さなおひなさま。
これは銀杏でできています。
このぎんなん雛の作り方は、この本に載っています。
ちりめんで作る小さな押し絵と小箱
表紙買いした本なのですが、これが大アタリ!
小さくてかわいいものが色々載っています。
ぎんなんをちりめんで包んで、着物を着せるのです。
一番外側に使う布は帯地なのですが、
ちょうど帯地のハギレを持っていたので使ってみました。
やっぱり普通のちりめんに比べると豪華に見えます。
家にあったぎんなんが本に載っているものより大きくて
着物がつんつるてんになったので、
少し大きめに作り直してあります。
台は100円ショップの茶たくです。
桃の花も100円ショップのガーランドから取りました。
******************************
実はこの銀杏びなのために、
100円ショップで見つけた『茶さじ』で台を 先に作っていました。
でも、予想より太っちょのお雛さまになってしまい
せっかく作った台が使えなかったため
もう一回り小さなお雛さまを作りました。
顔はウッドビーズをちりめんで包み、
体は厚紙にちりめんを貼りました。
作り方はこんな感じです。
500円玉と比べると、これくらいの大きさです。
(2009年2月)
ギャラリートップへ