うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
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けものみち★★★★

小滝「捕まった放火犯は6件の放火を全て認めた、あなたはもはや殺人犯ではない、煩わしいこともない、会っていても何とも思われない」 。民子「そうでしょうか」。そこに小滝のフィアンセの映子がやって来る。社長令嬢だった。麻布に戻って、民子は風呂に入っている「あなたには学習能力がないの、次は殺すよ、黒谷さん」。黒谷は逃げていく。米子が花を生けている。民子「昨晩の余興はたのしかった、黒谷も大変な役、怖くなって逃げた、あなたの指図?」。 米子「おもちゃを壊すと思う、サービスしたつもり、女として、肝心のところで役立たずで、好意は受け取る物よ」。民子「私から頼もうかしら、あなたが黒谷で良ければ」。 米子「旦那様がお待ちよ」。鬼頭の部屋で、 鬼頭「イヤだとだだをこねている、秦野から聞いた、総支配人といい仲らしい、私は浮気しても良いと言っている」。民子「勘違いしないで、フィアンセがいるのよ 」。民子は鬼頭に覆い被さって、布団から滑り、仰向けのまま、ふすまを開ける。挑戦的な民子の目に、のぞいて米子はたじろぎ去る。 前回の黒谷が襲ったのは、米子の仕業だった。それに対して民子も負けていない。凄いぞ、鬼頭と絡みながら、ふすまを開けて、米子を睨むのだ。鬼頭はインポだ、年齢や病状から仕方ない。民子が他で浮気しても、多分それが刺激で余計燃えるのかも知れない。程度の問題だ、鬼頭の掌の上での浮気だ 。タイトル。
自殺した岡橋に変わって、 新しい高速道路公団の理事に香川が付く。しかし、香川はこれまでの利権を無視していく改革派らしい 。秦野「利権は分散する、恥をかいた、新しいりじは時代は変わった、あなたたちの昭和のやり方はやめなんでしょうと」。鬼頭はそれを聞いて高笑い。そこに米子が酒を持ってくる。警察では、佐久間刑事が久垣に麻布の老人について調べたようだ。佐久間刑事「麻布の老人は、やっぱり、政治的な大きな事件があると出てくる、昭和50年の上海沖の油田の利権の時だ、警察も手が出ない、触らぬ神にたたり無しだ」。久垣「誰が神だ」。民子の宝石店では、木崎は新しい宝石を見せて営業の計画などを提案する。木崎は宝石の分野とは違うが有能な部下だ。そこにニュースでも、放火犯が自白したと流れる。奈々美がやって来て「先生も一安心だ」と、わざわざ告げる。木崎「あの子は子供ですね、そして、ロイアルホテルの社長に娘さんはいないはずです」と知らせる。そのロイアルホテルの映子の部屋に、秦野がやって来る。 秦野「弁護士です、小滝は少々遅れる、香川理事は、熱い方だ、アッチの方も・・・愛人は辛くないですか、プレゼントです」と箱を渡す。明けようとする映子に、秦野はいきなりロープで絞殺する。 そして、死体を運ぶ洗濯運搬が運ばれる。。その秦野のところに米子がやってくる。小滝はいない。そこの奥で、映子の死体を見て驚く。CM。
驚く民子だが、小滝も着て、香川の愛人だと説明する。黒谷達が部屋に来て運ぶ。香川会長に携帯がある。沈黙。部屋では秦野「ルームサービスを頼む」。久垣は秦野をHPで調べる。秦野は上海大学にいて仕事していたようだ。秦野はよく食べている。秦野「一匹狼は面倒を起こす、みかじめ料、情報を流したり・・食べない?」。秦野は一人でよく食べている。そして饒舌だ。秦野「所轄の署長の弁護もしたが、裏社会と付き合うと取り返しが付かない」。またも喋る続ける。 秦野「見たり聞いた事は君のカレンダーから消しておくこと」。小滝「仕事が終わると、延々と食べる、普通の女はふるえが止まらないのに、君は大した女だ」。民子「そうさせたのはあなた」 怪しいですね、このまま美代子が大人しくしているとは思えませんが・・・ 。民子 「ここの仲居が、見初められて、あなたの女になる、その方が良かったかも・・」。小滝「腹をくくったんでしょう」。民子「浮気して良いって、麻布の旦那は女の体を女より知っている、浮気したら、部屋に入った途端見抜く、何もないと見抜く、聞きたくない」 。民子は思わず酒をこぼす。そして小滝の太腿を拭く。民子「麻布が怖い?」。小滝「違う、君とそうなったら、他に何も欲しくなくなる」。民子「相変わらず口が達者で、そうね、私もそうなっていたかも」。 もう民子さん、色ぽいです。メスカマキリになったようで、普通の男なら喰われてしまうでしょう。小滝だから我慢したのでしょうね。おじさんは怖いのでまっさきに逃げます。 CM。
診察室で久垣に医師「どうしますか、家族に説明しますか、事実を知らせて入院しないと、右肺の切除しないと」。 シャウカッセンには右肺に縦隔寄りにべったりと癌の陰影があった。これは手術出来そうもないです。するとしたらかなり郭清範囲が大きく後遺症も残すし、根治手術は困難でしょう。抗ガン剤も必要ですね、推測ですが・・・ 久垣「自分で知らせます、入院すれば治りますか、あと1年もてばいいですかね」。 家に帰るとテレビでは字幕で香川の辞任が知らされる。久垣「遊びたいときは遊んだ方が・・」。妻「先生からは夫婦は一枚岩でといわれた」と不機嫌になる。久垣「そう」。部屋に行き、咳き込む。 何とあと1年の癌患者は確定です。家庭で妻に告げられないし、人生をい帰ることもできないのでしょうか。刑事として人生の最後を終えるのか? 何でも出来そうですね、恐ろしい久垣だ。今後の展開が気がかりですね。 独楽で鬼頭は遊んでいる。そこに秦野がやって来る。鬼頭「香川の後は?」。秦野「こちらの草案で詰めている」。秦野が独楽をやるが失敗して、亀頭に怒られ秦野はちびる、笑い。久垣は民子の店に来る。久垣「予算がない、うちのはこんな物喜ばない、警察の捜査には二つある、大がかりで上からの指示で動く捜査会議はだめだ、もう一つは、 一人の刑事がにらんだとき、上に上がらない、弱い奴を捕まえても、何もならない、でかくて重たい物を一気にひっくり返したい、大きな石を返すと虫がいるだろう、あんたの後ろにある物に興味が湧いた」。民子「おっしゃる意味が分からない」。久垣「あんたは人殺しだ、虫けらじゃない、夢の世界をつかんだ、あっちの世界には近づかない方がいい」。民子「私は、虫けらよ」 。久垣は去るが、奈々美が「どうなったの民子捕まえないの?」と聞く。久垣は一人で歩く。 やはり刑事最後を民子と背後の鬼頭まで追って行くのですね 。CM。
久垣は家で一人でうつぶせている。そこに妻が帰る。久垣「太郎は頑張れば、私立受験できるのか、受かるといいな」。妻「まだまだ、先の話よ」。久垣「そうだな、先の話だ」。久垣は疲れて、家を出て行く。鬼頭に新しく理事になった熊谷「引き継ぎはおわった、では先生の健康に障っては」と去ろうとする。若い議員の間宮「先生には日本のために」。鬼頭「祖父は大蔵大臣、曾祖父は貴族院に・・・君は青二才だろう、民子、二人をお送りしなさい」。見送った民子に、熊谷「先生をお大事に」。間宮「大丈夫でしたか、嘘ぽくなかったですかね、今後も宜しく」と名刺を渡す。そこを秦野が通り過ぎる。帰った民子に、米子「どんな気持ち、関東高速道路理事長や新進の国会議員に頭を下げられるのは、旦那様にですから」。 民子「私がこうなると想定外でしたか、おもちゃのまま捨てられると」。米子「いまのうちよ」。民子「欲求不満は、体に悪が溜まって毒ですよ、旦那様の家にいるとよくない、米子さん、旦那様をあんなに楽しませてあげたことないのでしょう」。米子は三味線のばちまで持ち出し、体を張った大喧嘩する 。民子に米子は馬乗りで押さえられた。民子「あなたにとって、この家はあなたの世界の全て、でも安心しなさいあなたの座を奪うなんてしないわ、馬鹿馬鹿しい」。民子は鬼頭の部屋に行く。鬼頭「新会長はどう思う」。民子「私は何だか、小さく見えました、言い過ぎました」。鬼頭「あれで関東高速の会長だ、日本が小さくなった、今日は寒い、もそっと膝をゆるめろ」と民子の股に冷たい手を入れる。そこで鬼頭は発作を起こそうになる。回想の小滝の言葉を民子は思い出す。 ---まずは女の行き先は見当が付かない、ある地点で行き先が分かる、今度は自分が運転する番になる--。 小滝に秦野「民子どうする、麻布に入りすぎるのも、虎の威かりて余計な考え持たないもうが良いけど」 。小滝は部屋で、カフスの宝石を見て捨てる。町で夜、民子は待っていて、出てきた議員の間宮の横を通る。民子「奇遇ですね」と微笑む。 民子は政治の世界に進出です~~???? 。つづく。
放火の犯人は鬼頭の画策もあったのか、決まってした。表だっての捜査はない。しかし肺癌で余命1年の久垣は、辞職覚悟で民子を追いかける。屈折した愛なのかもしれない。人生の最後を大きな石をひっくり返して、何があるかみたいだけかも知れない。とにかく、久垣だけは続いてくるのだ。一方、今回は民子と米子の争いが激化しました。おもちゃだと思っていたが、民子が余りにも表に出だした。米子は危機を抱いた。ここらも凄いシーンでした。残念ながら、体力差もあって、米子は押さえつけられてしまった。その時の表情が、萌え~~? もちろん、民子は宝石店にも興味はなくなったのだろうか? 小滝にもあれだけ迫ったが、Hしてくれなかった。何と次は国会議員なのか、血筋のいいサラブレットだが、扱いやすいようだ。民子に間宮は喰われてしまうのか。しかし、鬼頭の正体も少しずつ明かされるが、何だか凄いですね。まだ全貌が明かされないが、想像が付かない~~。それに秦野は、あっさり殺人までする、危ない弁護士(橋下、湯浅さんとテレビにでる弁護士も危ないぞ、笑い)だ。吹越さんが、またぴったりだ。今回は久垣の病状がはっきりして、焦点が絞られたし、米子との戦いが凄かったので評価アップです。





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Last updated  2006.02.03 02:37:22 コメントを書く


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