韓屋のこと


久々の(いや、いつも通りの?)一人旅でした。

前回2回は普通にホテルに泊まったわけですが、そうすると誰とも話をしないまま終わる可能性あり・・・と思って、韓屋(ハノク)を改装したゲストハウスに泊まることにしました。
ま、金額が安いっていうのもあるんですが。
で、結果的には正解!という感じでした。

客室5室の小さな韓屋。
娘さんが代表をつとめ、お父さんと2人で営んでいるとのこと。
そんなに大きくはないので、トイレは共同で2つ、シャワーは1か所で、共用スペースで簡単な朝食、以上。

私が泊まった部屋は本当に小さな部屋で、おそらく幅はダブルベッドくらい(?)の細長いスペース。
布団一式とフェイスタオル2本貸してくれます。
部屋はオンドル(床暖房)なので、朝晩結構寒いくらいの気温になってましたが全く寒い感じはしませんでした。
布団も、日本のような綿のしっかり入った布団ではなく、マットレスパッドのような薄いものでしたが、その方がオンドルの暖かさがじんわり伝わって暖かいとのこと。
腰が痛くなるようならマットレスがあるよ、とのことでしたが、私はなくても平気でした。
普段せんべい布団だからねぇw
ネット先進国韓国だけあって、Wi-Fi使用可でした。私は対応機器を持ってなかったので使いませんでしたが。

1800年代(?)の建物だそうで、木はいい感じに変色し、梁はとても太くてしっかりしたものでした。
他のお部屋はもうすこし広いとのこと。
どの韓屋とも同じように正面の門扉には電子ロックがセットされ、チェックイン時に暗証番号を聞いて、あとは自由に出入りという感じでした。
お風呂はありませんが、近くのモギョクタン(銭湯)に無料で行けるカードをくれました。
営業時間が朝6時~夕方7時までだったので、残念ながら結局実際に行くことはなかったですが。

到着した時にはお父さんが迎えてくださり、中のことをいろいろと説明してくださいました。
お父さん、空き時間にはギターを弾いてらして、これがまたうまい!
午後3時ごろだったので、ほかのお客さんはまだ誰もいなくて、静かな韓屋でのんびり癒されるギターの音でした。

他のお客さん達には翌朝お会いしました。
1泊目は韓国人の小さな子供を連れたご家族2組、韓国の女の子3人組、私、そして日本人のお母様3人組。
朝食はみんな同じ場所でとるので、あいさつしたり、どこから来たの?なんて話に。
2泊目は前日からいらっしゃる日本人のお母様3人組に、在日の女の子2人組、韓国人のご夫婦という感じでした。

いろいろと情報交換しながら朝食を食べました。
お母様方は子どもさんが小学校で同じクラスだったそうで、それ以来のお付き合いとのこと。すでにみなさん成人されたとのことなので、長いお友達のようでした。
お買い物やコスメが大好きで、中2日の滞在は江南や三清洞でお買い物三昧とのことでした。
お子さん連れの韓国人のご家族はテジョン(?)から来たそうで、1泊で帰るとのことでした。
在日の女の子2人は前夜はチムジルバンに泊まったそうで。
お母様方におすすめコスメの情報聞いてましたね。
一緒に聞いてたはずの私、帰りに思い出そうと思っても思い出せなかった(汗)
どんだけ興味ないんだって感じw


行く前は、本当に韓国語でやり取りができるか心配で、普通のホテルの方がいいだろうかと悩みましたが、思い切ってよかったです。
宿のお父さんや娘さん、そして他のお客さん達とも、たくさんじゃないけど韓国語で話ができて、練習になったし。
わからないこともしょっちゅうだけど、他愛もないことでも直接話せると楽しい。
韓屋、確かに不便なところもあるけれど、人との距離が近いっていう意味では旅してる実感がありました。
いい人たちだったし、またぜひ訪ねたいと思います。



今回泊まった韓屋
明家齋(ミョンガジェ)
※HPの情報と実際は少し異なるところがありました。
 現地の状況が優先になりますので、ご承知おきください。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: