陽はまた昇る2

陽はまた昇る2

part2

ようこそ健康の館へ2!
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ここでは 活性酸素の正体について を提供します。

活性酸素について
活性酸素とは「酸素」がほんの少しだけ変化した毒性物質です。
これがまた人体に与える影響は相当のものです。なんと
生活習慣病や癌など深刻な現代病を引き起こす原因が活性酸素
であると解明されているのです。
人間は呼吸することで、酸素をとり込み、活動エネルギーにしています。
このときに吸収した酸素が酸化力を発揮したとき「活性酸素」となり
DNAを傷つけ、病気を引き起こしたり、寿命を縮める原因となって
いたのです。
ビタミンC・Eが必要だと言われるのも、活性酸素を消去させる為なのです


「活性酸素」→「毒性酸素」である。
毒性が強く、細胞、血管、組織の至るところに毒を撒き散らし、まるで
鉄が錆びるように人体をむしばんでいきます。

です、 実はこの 活性酸素が原因で人体は錆びるのです。
え?体が錆びるの? 何故でしょう?

活性酸素→油を好む→細胞の一番外側の細胞膜・不飽和脂肪酸→
 活性酸素と結びつく→過酸化脂質に変化→人体を酸化→錆びる現象がおきる
すなわち、活性酸素は非常に酸化力が強く、異物を溶かす作用が過剰になって
正常な細胞まで貧食し、脂質と結合して「過酸化脂質」と呼ばれる
細胞を破壊し、人体に害を及ぼす厄介者となり、さまざまな障害を与えるのです。

組織細胞が攻撃を受けて弱る→老化
遺伝子に傷が付く→     難病・癌
アレルギー反応を起こす→  花粉症、アトピー、鼻炎、喘息等
炎症を起こす→       関節炎
過酸化脂質を作る→     成人病(動脈硬化・心臓病・不整脈)
潰瘍・ポリープを作る→   癌等
ホルモンのバランスを崩す→ 整理不順、不眠症、更年期障害、 糖尿病

成人病、癌、アレルギー、関節炎、循環器系疾患、難病等の約200種類ほどの
病気はこの活性酸素が原因でひきおこされていることが現在解明されています。

ここでやっと登場しました。 糖尿病 です。これも活性酸素が引き起こしたものに
ほかならないのです。
もう読むのに疲れたでしょうか?
でも病気の原因がここにあったんです。勉強になりましたでしょ?
次にこの活性酸素が人体でどんなときに発生するのかを述べます。


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