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ゼロイージー
『なにがあってもだいじょうぶ』な日々を徒然に綴ってみたいと思います。
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2005.09.16
カテゴリ： カテゴリ未分類
なんだか だるい
んです。
眠くて仕方ありません。
涼しく なりましたよね、本当に。
街を駆け抜ける風が心地よく感じます。
こういう 季節の変わり目 って体調を崩しやすいんです。
特に今は夏の疲れが出る頃です。
一昨日、時間があったので足と背中に自分で お灸
なんだか溜まっていた夏の疲れが浮き上がってきたみたいです。
（そんな疲れは外に出してしまったほうが良いんですけどね。）
それからなんだか、だるくて眠くての時間が過ぎています。
「治療を受けて２・３日はだるくて仕方ないよ」
治療をした患者さんからそんな風に言われることがあります。
「でも、それから体が楽になったでしょ」
そう聞いてみると
「そうなんだよね。朝起きるのが楽なんだよ」
そんな答えが返ってきます。
治療をするとその時は体がとても楽になるのを感じるはずです。それはウソみたいに。
（「忘れ物したみたいだ」なんて言う方もいます）
体本来の状態に戻ろうとしているんです。
そんな状態を”好転反応”とか表現します。
人によっては２時間後だったり、夜だったり、翌日だったり、すぐに治ってしまったり、２・３日続いたりと出方は様々です。
話は少し変わりますが、よく健康食品とか健康器具で「症状が悪化しているのに好転反応だと言われて我慢していたら手遅れになった」なんて話を耳にします。
好転反応の期間は２週間、どんなに長くても１ヶ月をめどにすべきです。
正直に申しますが、世の中のほとんどの健康関連商品はお金儲けのためのものです（キッパリ＆汗）。
そして、それらの商品を取り扱っている人達の多くはちゃんとした臨床経験を積んでおらず、聞きかじりの知識でしか病気や健康について知らない人ばかりです。
ですからそんな人のアドバイスに従うという事は、 ペーパードライバーの教官に付いて路上運転をするようなもの なのです（しかもパリダカラリーを！）。
残念ながら「売れればいい」とか「人に指導をするのが気持ち良い」なんていうだけの底の浅い”自称”健康カウンセラーが多すぎます。
どうかみなさんはそんな人達の言葉に振り回されないでくださいね。
（少なくとも 一緒にその症状に向き合ってくれる人 とお付き合いをしてくださいね）
話を戻します。
ええっと。。。
そうそう、ですからどうやらお灸をしたことで体の奥に溜まっていた”夏の疲れ”がどっと出てきたみたいです。
そんな訳で今日の日記はこの辺にして早く寝ようと思います。
（って言うか日記書くの久しぶりなんですけど。。）
☆☆今日のだいじょうぶ☆☆
世の中には様々な情報が溢れています。そのどれもが魅力的で説得力のあるものばかりです。
そして、それらの情報は心の隙間に知らず知らずに忍び込んでくるものです。
困った時、苦しい時、大変な時にそれらの情報は救世主のように見えることでしょう。
でも、大切なのはそれらの事柄という”縁”を借りて何を学び、行動するかです。
それらの”縁”は偶然に降りかかってきたのではありません。
それに見合うだけの原因を過去に作ってきた結果が現れているに過ぎません。
目先の苦痛から安易に逃れようとする、その心の隙間に魔が差し込むものです。
今、大変な時だからこそグッと堪えてその意味を考えてみてください。
そうすれば”なにがあってもだいじょうぶ”
いよいよ秋が近づいてきています。
このイガイガが茶色くなる頃には、街を流れる空気も変わっているでしょう。
眠くて仕方ありません。
涼しく なりましたよね、本当に。
街を駆け抜ける風が心地よく感じます。
こういう 季節の変わり目 って体調を崩しやすいんです。
特に今は夏の疲れが出る頃です。
一昨日、時間があったので足と背中に自分で お灸
なんだか溜まっていた夏の疲れが浮き上がってきたみたいです。
（そんな疲れは外に出してしまったほうが良いんですけどね。）
それからなんだか、だるくて眠くての時間が過ぎています。
「治療を受けて２・３日はだるくて仕方ないよ」
治療をした患者さんからそんな風に言われることがあります。
「でも、それから体が楽になったでしょ」
そう聞いてみると
「そうなんだよね。朝起きるのが楽なんだよ」
そんな答えが返ってきます。
治療をするとその時は体がとても楽になるのを感じるはずです。それはウソみたいに。
（「忘れ物したみたいだ」なんて言う方もいます）
体本来の状態に戻ろうとしているんです。
そんな状態を”好転反応”とか表現します。
人によっては２時間後だったり、夜だったり、翌日だったり、すぐに治ってしまったり、２・３日続いたりと出方は様々です。
話は少し変わりますが、よく健康食品とか健康器具で「症状が悪化しているのに好転反応だと言われて我慢していたら手遅れになった」なんて話を耳にします。
好転反応の期間は２週間、どんなに長くても１ヶ月をめどにすべきです。
正直に申しますが、世の中のほとんどの健康関連商品はお金儲けのためのものです（キッパリ＆汗）。
そして、それらの商品を取り扱っている人達の多くはちゃんとした臨床経験を積んでおらず、聞きかじりの知識でしか病気や健康について知らない人ばかりです。
ですからそんな人のアドバイスに従うという事は、 ペーパードライバーの教官に付いて路上運転をするようなもの なのです（しかもパリダカラリーを！）。
残念ながら「売れればいい」とか「人に指導をするのが気持ち良い」なんていうだけの底の浅い”自称”健康カウンセラーが多すぎます。
どうかみなさんはそんな人達の言葉に振り回されないでくださいね。
（少なくとも 一緒にその症状に向き合ってくれる人 とお付き合いをしてくださいね）
話を戻します。
ええっと。。。
そうそう、ですからどうやらお灸をしたことで体の奥に溜まっていた”夏の疲れ”がどっと出てきたみたいです。
そんな訳で今日の日記はこの辺にして早く寝ようと思います。
（って言うか日記書くの久しぶりなんですけど。。）
☆☆今日のだいじょうぶ☆☆
世の中には様々な情報が溢れています。そのどれもが魅力的で説得力のあるものばかりです。
そして、それらの情報は心の隙間に知らず知らずに忍び込んでくるものです。
困った時、苦しい時、大変な時にそれらの情報は救世主のように見えることでしょう。
でも、大切なのはそれらの事柄という”縁”を借りて何を学び、行動するかです。
それらの”縁”は偶然に降りかかってきたのではありません。
それに見合うだけの原因を過去に作ってきた結果が現れているに過ぎません。
目先の苦痛から安易に逃れようとする、その心の隙間に魔が差し込むものです。
今、大変な時だからこそグッと堪えてその意味を考えてみてください。
そうすれば”なにがあってもだいじょうぶ”
いよいよ秋が近づいてきています。
このイガイガが茶色くなる頃には、街を流れる空気も変わっているでしょう。
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では、どうすれば？
２５時の悩み さん
どうも、こんにちは。
長寿国日本と言われている昨今ですが、
今の働き盛りの世代にとって見れば、寿命を
全うするのが難しいくらいの世の中になってきました。
そんなんかで働く私たちは、誰もがどこかに体の調子が良くないところや、病気を持っていると思います。だからこそ、「美容・健康」といったキーワードやサプリメントが流行っているのだと思います。
では、どうすれば健康を取り戻せるのでしょうか？
極端な話、ガンになっても「何があってもだいじょぶ！」と言うのでしょうか・・・
死ぬのも運命かも知れませんが、少なくとも
願いは健康でいたいという思いだと思います。
何かいい方法があったら教えてください。 (2005.09.17 22:49:20)
長寿国日本と言われている昨今ですが、
今の働き盛りの世代にとって見れば、寿命を
全うするのが難しいくらいの世の中になってきました。
そんなんかで働く私たちは、誰もがどこかに体の調子が良くないところや、病気を持っていると思います。だからこそ、「美容・健康」といったキーワードやサプリメントが流行っているのだと思います。
では、どうすれば健康を取り戻せるのでしょうか？
極端な話、ガンになっても「何があってもだいじょぶ！」と言うのでしょうか・・・
死ぬのも運命かも知れませんが、少なくとも
願いは健康でいたいという思いだと思います。
何かいい方法があったら教えてください。 (2005.09.17 22:49:20)
Re:では、どうすれば？(09/16)
２５時の悩みさん
＞極端な話、ガンになっても「何があってもだいじょぶ！」と言うのでしょうか・・・
＜そうですね。ガンで苦しんでいる方に対して”それはあなたの因果だから”と面と向かって言う事は私にはできません。私が様々な自然療法を学ぶきっかけとなった『あなたと健康社』では様々な病気を乗り越えてきた方々がおられます。また、そのご縁で知ることができた本『幸せはガンがくれた』（創元社）ではガンを克服されてきた方たちの体験談を読むことができます。それらの方たちに共通しているのはどうやら”ガンとのご縁を受け入れた”という事の様に私は感じています。
末期のガンの方とご縁あって在宅介護をお手伝いさせていただいた方がお二人居ます。（よろしければ左側のフリーページをご覧ください。当時の記録をまとめてあります）
残念ながらお亡くなりになりましたが、人生の終焉の場面に接したときに私なりに感じることがありました。それがガンであれ風邪であれ、程度の差はあっても全ては自分が作ってきたご縁なのではないでしょうか。
＞死ぬのも運命かも知れませんが、少なくとも
＞願いは健康でいたいという思いだと思います。
＞何かいい方法があったら教えてください。
＜健康でいるためには日々の積み重ねしかないのではないでしょうか。「年に１度人間ドッグに入る」とかマスコミの情報に振り回されるのではなく、真に健康になるための食生活というものに目を向けてみることだと思います。http://yohjoh.jp/こちらのサイトをのぞかれて見てはいかがでしょう。健康に関して、何か今までとは違う見え方があるかもしれません。
真剣に読んでいただいてありがとうございます。文字数の関係で十分にお答えできていないかもしれません。もしご不明な点などありましたら左のmail 欄からメッセージでいただければお答えさせていただきます。
(2005.09.18 23:01:04)
＞極端な話、ガンになっても「何があってもだいじょぶ！」と言うのでしょうか・・・
＜そうですね。ガンで苦しんでいる方に対して”それはあなたの因果だから”と面と向かって言う事は私にはできません。私が様々な自然療法を学ぶきっかけとなった『あなたと健康社』では様々な病気を乗り越えてきた方々がおられます。また、そのご縁で知ることができた本『幸せはガンがくれた』（創元社）ではガンを克服されてきた方たちの体験談を読むことができます。それらの方たちに共通しているのはどうやら”ガンとのご縁を受け入れた”という事の様に私は感じています。
末期のガンの方とご縁あって在宅介護をお手伝いさせていただいた方がお二人居ます。（よろしければ左側のフリーページをご覧ください。当時の記録をまとめてあります）
残念ながらお亡くなりになりましたが、人生の終焉の場面に接したときに私なりに感じることがありました。それがガンであれ風邪であれ、程度の差はあっても全ては自分が作ってきたご縁なのではないでしょうか。
＞死ぬのも運命かも知れませんが、少なくとも
＞願いは健康でいたいという思いだと思います。
＞何かいい方法があったら教えてください。
＜健康でいるためには日々の積み重ねしかないのではないでしょうか。「年に１度人間ドッグに入る」とかマスコミの情報に振り回されるのではなく、真に健康になるための食生活というものに目を向けてみることだと思います。http://yohjoh.jp/こちらのサイトをのぞかれて見てはいかがでしょう。健康に関して、何か今までとは違う見え方があるかもしれません。
真剣に読んでいただいてありがとうございます。文字数の関係で十分にお答えできていないかもしれません。もしご不明な点などありましたら左のmail 欄からメッセージでいただければお答えさせていただきます。
(2005.09.18 23:01:04)
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