目指せ、一橋大学院

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職場のストレスと仕事の能率


くわしくはこちらを。

結論から言えば、日本の企業では、パワハラや精神障害を防ぐためにメンタルケアをもっと導入するべきです。

日本の企業では、パワーハラスメント(パワハラ)が横行しています。
パワハラや、それによって引き起こされる精神障害によって仕事の能率が落ち事故の発生率さえも引き上げてしまいます。

それなのに多くの経営者は、「パワハラは個人の問題だ」と対策を取ろうとしませんし、
むしろ頑張りの勢いが余ってやってしまった、とプラスに捉えます。

で、パワハラやメンタルヘルスに対し、カウンセラーなどケアを導入することで仕事の能率は上がり、導入費用以上の利益が得られます。

それなのに、多くの経営者は個人の問題、精神病は個人の努力が足りない、特殊な人間のなる病気だと考え、対策をきちんと行おうとしません。

だから外国の優良企業の経営者や、学者に
「日本の経営者には戦略が無い」
とバカにされるんですよ…

別のところでも書いてますが、頑張り、根性という言葉で、問題の本質を隠していますから。


本当にバカらしい話だと思います。

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